超初心者向けライティング:『独自性を出す』その方法と3つの要素。

「自分の独自性・オリジナリティを出して他のブログと差別化したいです!」

「専門家の人達が言ってる独自性が難しくて分かりません。」

「もう何も分からない!何でもいいからゼロから教えて!!!」

 貴方はこのように悩んでいませんか?


 私も悩んだ経験のある一人で、とても迷走していた時期があります。


 そしてライティングをキチンと学び始めた事で

「自分が思っていた独自性はズレていた!?」

と知る事が出来ました。


 この記事を読む事で、貴方も今イメージしている独自性とは少し違った形で、

『読者に求められる独自性』

を出せるようになります。


 そこで今回の内容は

◎、読者に求められる独自性とはなにか?必要な3つの要素

①、専門性

②、網羅性

③、信頼性

について超初心者向けに解説していきます。


 この記事を読んで貴方だけの独自性を出した文章を作成できるようになりましょう。


 なお、読者が求める文章を書くために最初に知っておくべきことについてはこちらです。

>>>超初心者向けライティング:『検索意図』とは?その重要性と調べ方。


 それでは私と一緒に見ていきましょう!





読者に求められる独自性とはなにか?必要な3つの要素

<文章を書く目的を見失わない事>

 結論:『読者は面白さではなく、情報を求めている』


 最初に貴方に質問です。

『貴方の考える独自性とはどんなものですか?』


「えっと、適度な冗談を入れつつ書く、面白い文章かなぁ?」

「添付する画像でインパクトを与えれば独自性が出るよね!」

「色々な仕掛けを用意して、飽きさせない工夫も良いよね!」

等々と考えるかもしれません。


 しかし、それは

注目される独自性』

です。


 貴方が文章を書きたい目的はなんですか?


 貴方は

『人に読まれる文章』

を書きたいんですよね。


 それなら、

『注目される。目立つだけの独自性』

を出しても意味がありません。


 読者に読まれる文章を書くためには

『読者に求められる独自性』

を出す必要があるんですね。



<読者が求める独自性とは?>

 では、読者は一体何を求めてグーグル検索をするのでしょうか?

 貴方自身がグーグル検索をする時の事を思い返してみて下さい。


 ただ単に時間潰しのネットサーフィンの場合は面白さを求めてかもしれませんが、多くの読者は違います。


 多くの読者は

『情報を求めて検索する』

わけです。


 つまり、読者が求める独自性とは

『読者が求める情報を提供できる独自性』

という事になります。


 読者が求める情報を提供できる独自性(以下、独自性という)は3つあります。

①、専門性

②、網羅性

③、信頼性

です。


 これらを満たす文章は、独自性がある文章と言えます。


 キチンと理解して文章を書けば、貴方の文章も貴方独自の、読者に読まれる文章になります。


 出来るだけ噛み砕いて書いて行きますが、その分少し長くなってしまいます。

 一度読んで理解できなければ、何度も読み返してみて下さい。


 それでは読者に読まれる独自性について更に詳しく見ていきます!




読者に求められる独自性『専門性』

<専門性はちょうど良いのがベスト>

 結論:『読者の知識に毛が生えたレベルがちょうど良い』


 まずは専門性についてです。

 専門家レベルに詳しい情報という意味ではありません。

 誰しもが専門家レベルの高度な情報を知りたいわけではありませんからね。


 まさに貴方がそうですよね。

 私が提供しているライティング知識は入門レベルです。

 しかし、超初心者の貴方には必要な情報。

 だから読んでくれているわけです。


 つまり、読者のいるレベル・段階に応じて、求められる専門性は違うという事です。


 概ね、読者が求める専門性とは

『読者のレベルに毛が生えた情報』

と言われます。


 つまり、専門性がなさ過ぎても読まれませんが、あまりにレベルが高すぎても読まれないと言う事です。


 例えば、昔話の金太郎について調べるとします。


『金太郎は日本の昔話です。鬼退治をしました』

 日本人なら誰でも知っているこの情報をワザワザ調べてまで知りたいとは思いません。

 つまり、専門性が低すぎる情報ということです。


 一方で

『金太郎の民俗学的知見における、信仰対象としての偶像仮説』

みたいな情報を出されても、よっぽど金太郎について気になっている人以外は読みたくないですよね。

 これは、専門性が高すぎる情報ということです。


 これらのように専門性がなさ過ぎても、専門性がありすぎても読者は読みたくないわけです。


 だから読者が読みたい専門性とは、

『毛が生えた程度の専門性』

なんですね。



<専門性のある文章を書く方法>

 専門性の高い・低いとは、全部感覚の話なので

「じゃあ、その毛が生えた程度の専門性ってどう考えたら良いの?」

となりますよね。


 それは貴方自身や、貴方との会話で周囲の人達が

「へぇ~そうなんだ」

と思ったり、発言したりした情報です。


 そのため、その都度メモを取って、記録しておきましょう。

 それが多くの読者に読まれるちょうど良い専門性の見つけ方です。


 自分の経験や仕事に関する情報を文章にするのなら、

『過去の自分に教える』

 この視点で文章を書くと、ちょうど良い専門性のある文章になります。




読者に求められる独自性『網羅性』

<読者が求める情報を一ヶ所に集める>

 結論:『読者の手間を省くと読まれる』


 次に読者に読まれる文章の独自性で重要なことは

『網羅性』

です。


 網羅性とは少し言葉が難しいですよね。

 でも内容は決して難しいことではないので、もう少しお付き合い下さい。


 これは何かというと、

『一つの記事で知りたい情報を知る事ができる』

ということです。


 私はどの記事でも言っていますがSEOなんて知りませんし、初心者がそれを追うデメリットの方が大きいと考えます。


 そのため重要なことは、

『読者が何を求めているのか?を考える事』

です。


 網羅性についても読者目線で考えて見てみましょう。

【一つのページに知りたい情報が全部載っている文章】

と、


「この情報はこちら。この情報はこっち。これはあっち・・・」

のように、

【何ヶ所も行ったり来たりしないと知りたい情報を得られない文章】


 どちらの方が読みやすいですか?

 間違いなく前者ですよね。



<たらい回しでは情報が得られない>

 これも金太郎を調べる場面で考えて見ましょう。

 貴方は金太郎の出生地と亡くなった場所を知りたいと考えています。


『金太郎の出生地は静岡県小山町です。岡山県勝央町で熱病により亡くなりました。』

 これなら金太郎の出生地と晩年過ごした場所が、この文章を見るだけで分かりますよね。


 ではこれだとどうでしょうか?

『金太郎の出生地についてはこちらの記事。この記事の場所で金太郎は生まれました。金太郎が亡くなった場所はこちらの記事。この記事に書かれた場所で病気になり亡くなりました。金太郎の病気についてはこちらの記事・・・』

 この文章から貴方の知りたい情報は得られますか?


 得られないんですよね。

 読者である貴方は、何ヶ所も何ヶ所もたらい回しにされます。


 これは読者にとって、とても不親切です。

 不親切という事は、

『読者に読まれない文章』

という事です。


 一つの記事・文章で読者が知りたい情報を網羅する。

 それによって読者の手間を軽減するわけです。


 これが読者に読まれる独自性としての網羅性になります。




読者に求められる独自性『信頼性』

<信頼性の重要性>

 結論:『情報の正確さ。根拠と実績を意識する』


 読者は貴方の事を知りません。

 そのため、その情報が正しいのか、フェイク(嘘)の情報なのか判断する必要があります。


 そこで重要なのが、文章の信頼性になります。


「近所の中高生が噂で言ってた情報を偶然聞いたんだけど」

という情報。


「厚生労働省が正式に公表した情報を調べて得た情報なんだけど」

という情報。


 貴方ならどちらの情報を信頼しますか?

 恐らく後者。

 厚生労働省が正式に発した情報ですよね。


 文章の信頼性とは、このようにどこの情報、誰の情報というように、

『情報の正確さ』

 これが重要になります。


 やはり金太郎を例にしましょう。

『金太郎は静岡県小山町で生まれました。』

 これだけだとどうでしょうか?


「本当かなぁ?北海道で生まれた可能性は?」

と疑う余地が大きいですよね。


 ではこれではどうでしょうか?

『金太郎は静岡県小山町で生まれました。』

 この情報を調べた際の参考文献

◎、静岡県小山町観光協会

◎、小山町生涯学習施設

◎、日本文学口承文芸学会


 間違いなく後者の文章の方が信頼できますよね。

 だって複数の公的な機関が発している根拠を元にした情報なんですから。



<信頼性の高い文章の書き方>

 ではこのような信頼性を貴方が出すためにはどうしたら良いのか?

 方法は大きく2つです。


 1つ目は

『信頼性の高い情報を得て、根拠を示す』

 これは例に出してきたモノのことですね。


 信頼性の高い

◎、専門家

◎、公的機関

◎、実績のある人物

等が発している情報を根拠にして、文章を貴方が作成する。


 貴方自身にそのような信頼性がなくても、根拠としている情報に信頼性があるので、貴方の文章の信頼性も高まります。


 いわゆる

『虎の威を借る狐』

ですね。


「読者は誰からの情報を知りたい!」

というよりも

『信頼できる情報を知りたい』

と考えていますので、誰が書いているのかは大きな問題ではないんですね。


 誰が書いている情報かを重視する人もいますが、初心者で無名な私達には使えない方法です。


 2つ目の信頼性の高い文章を書く方法は

『貴方自身の専門分野について書く』

です。


 もう分かりますよね。

 貴方が今まで長年働いてきた仕事に関する情報。

 それであれば貴方自身が発する情報にも信頼性があります。


 その文章の信頼性の根拠は

『貴方が培ってきた経験。実績』

です。


 根拠として他者の信頼性を借りる必要はありません。

 貴方こそが専門家なのですから。




まとめ

 貴方の文章に独自性を付け加えることは面白おかしかったり、他の文章・ブログとの差別化を図ることではなく、

『読者が知りたい情報に正確さや便利さ等の付加価値を付ける事』

と言えますね。


 それでは

『超初心者向けライティング:『独自性を出す』その方法と3つの要素』

についてまとめて終わりにします。


 読者に求められる独自性とは

『専門性』『網羅性』『信頼性』の3つの要素のこと。


 ①、専門性は

 読者の知識に毛が生えたくらいのレベルがちょうど良い。

 専門性が低すぎても、高過ぎても読者は読まない。


 ②、網羅性は

 読者の手間を省く為に必要。

 読者をたらい回しにしたら手間を増やし、読まれない。


 ③、信頼性は

 情報の正確さ。根拠と実績を意識する。

 中学生の噂話と、公的機関の正式発表では、情報の信頼性が全く違う。



 文章の独自性も、読者に価値を提供することが大前提です。

 どんな情報を知りたくて検索してきたのか、その意図を考える事も必要です。

>>>超初心者向けライティング:『検索意図』とは?その重要性と調べ方。


 貴方だけのオリジナルな、独自性の高い文章を

『読者のために』

作成できるよう、頑張りましょう。


 いきなり全部を一度に入れ込むのは難しいと思います。

 出来る要素を一つずつで良いんです。


 インターネット文章の良いところは後で書き換えが出来る事です。

 慌てず、一緒に成長していきましょう。


 それではまたお会いしましょう!



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