「災害に備える!でも面倒なんだよなぁ」そんな貴方向けの防災準備3選『自衛隊防災BOOK 著:自衛隊』

2020年9月3日

 阪神淡路大震災、東日本大震災等の大災害を始め、ここ最近毎年のように発生している九州地方での豪雨被害。

 今後南海トラフ大地震の発生も予想されています。

 

 そこで

「防災グッズって沢山ありすぎて分からない」

「食料品重視?便利グッズ重視?何を準備したら良いの?」

「色々情報がありすぎて、調べるのが面倒!」

「防災準備の必要性はわかるけど、面倒になって結局何もやらないんですよねぇ~」

そんな貴方向けに、

『自衛隊防災BOOK』

 

を元に防災準備について解説していきます。

 

 面倒と思って何もしない貴方向けなので、内容は少なく

◎、備蓄食糧は不要

◎、防災グッズを準備する

◎、被災時の連絡手段を共有しておく

この3点。

 

+αとして、何を準備すれば良いのかを知りたい人向けに

◎、防災グッズに入れておいた方が良い物

についても書いていきます。

 

 この記事を読む事で、貴方自身で色々と調べる必要がなくなります。

 面倒な調べる行為がいらないので、防災準備を進めやすくなります。

 極力面倒と思うような行動を省略した情報ですが、必要最低限の防災準備は行えます。

 

 それでは詳しく見ていきましょう!

 

 

 

面倒と思う人向け防災準備『備蓄食糧は不要』

 結論:『災害時用に備蓄する必要はない』

 

「食料品って備蓄しておいた方が良いんですよね?」

「何を備蓄しておこうかな?」

 このように悩むと結局どうして良いのか分からず準備できませんよね。

 それに防災用の食料品って高額だし。

 

 そんな貴方はわざわざ災害時用に備蓄食糧品を準備しておく必要はありません。

 

 もちろん、備蓄出来るだけの経済力と、行動力の両方が貴方にあるなら、備蓄しておくに越したことはありません。

 しかし、備蓄食料品でつまづき、防災準備そのものを何もしなくなってしまうくらいなら、備蓄準備は不要です。

 

 実は備蓄食糧はそこまで重要な準備ではないんですね。

 備蓄食糧が必要な理由は、

『食糧配給が始まるまでの食糧確保』

です。

 

 今ではよっぽどのことがない限りここまで遅くはなりませんが、東日本大震災のような大災害の時には最悪3日~1週間食糧が配給されません。

 

 その間の食糧確保のために備蓄食糧が必要なんですね。

 しかし、実はここで見落としがちな盲点があるんです。

 

 そこで備蓄が重要ではない理由2点

『家に居られない』

『避難所に備蓄がある』

 

 備蓄食糧ってどこに保管しますか?

 そうです自宅です。

 では東日本大震災規模の大災害時、貴方はどこで過ごしますか?

 

 そうです。

 多くの人は避難所です。

 

 自宅は倒壊したり、倒壊の危険性があったり、浸水してダメになります。

 そのため、食糧品が届くまで時間が掛かるような大災害時には、そもそも自宅に居られません。

 

 それでは折角自宅に備蓄をしておいてもあまり意味がないですよね。

 浸水したら食料品がダメになってしまいますし。

 

 更に、昨今では避難所指定されている場所の多くには備蓄食料があります。

 そのため、食料品の配給が始まるまでの食糧は何とか確保できます。

 満足いく量は無理でも、命を繋ぐ量はあります。

 

 そのため、他の防災準備に取り掛かる邪魔になるくらいなら、備蓄食糧準備はしなくて構いません。

 それよりも、防災グッズをキチンと揃える方が重要です。

 

 それでは、備蓄食糧よりも重要な防災グッズ準備について見ていきましょう!

 

 

 

面倒と思う人向け防災準備『防災グッズを準備する』

 結論:『市販セット+α』

 

 最も重要だけど、最も面倒な防災グッズの準備。

 

 これを

「準備面倒だなぁ~」

と何もしないことは

「面倒だから死んでも良いや~」

と言っているのと同じです。

 

 出来るだけ準備の手間を取らない方法を提案しますので、命を守る行動を取りましょう。

 そこで私が提案する防災グッズの準備は

『市販セットを買う事』

です。

 

 

 通販でポチッとクリックするだけ。

 他は不要です。

 そして、被災時にもっと快適に過ごしたいなら+αを入れておけば良いだけです。

 

「宅配を受け取るのが面倒なんだよねぇ~」

と思う気持ちもわかります。

 しかし、そこは何とか頑張って受け取りましょう。

 

 クレジットカードを持っているなら置き配というサービスもあります。

 手渡しではなく玄関前に置いてもらう配達方法です。

 盗まれるリスクはありますが、受け取る手間すら省けます。

 

 実際に私も、市販品の防災セットを買い、そこに必要なモノを足しているだけです。

 

 

 

キチンと防災準備をしたい人向け『おすすめの防災グッズ』

 結論:『ほとんどの物は市販の防災セットに入っている』

 

 これから紹介する物の大半は先ほど紹介した市販の防災セットの中に入っています。

 しかし、貴方が購入する防災セットに入っているとは限りません。

 そのため、

「キチンと準備したいんです!」

という貴方向けに必要最低限必要なモノを活用方法と共にご紹介していきます!

 

「準備が面倒なんですよ!」

という貴方はこの部分は読み飛ばして大丈夫です!

 

 

<水500mlのペットボトル>

 人が生きる上で水は必要です。

 いくら

「備蓄用食料品は重要じゃない!」

とは言え、水は用意しましょう。

 

 量としては

 1人500mlのペットボトル3~4本

です。

 

 それ以上は重くなり、デメリットの方が大きくなるのでおすすめしません。

 2リットルの大きなペットボトルだとキャップを開けて飲み切るまでに時間が掛かり、不衛生なので、500mlがおすすめです。

 

 更にペットボトルは豪雨等の水害時には浮輪としても使えます。

 

 

<浄水ストロー>

 

「水って重いんだよねぇ~」

「水は配水に並ばないで自由に飲みたいよね」

 そのような貴方は浄水ストローを入れておきましょう。

 

 最初は少し抵抗があるかもしれませんが、水溜まりや池の水を飲む事が出来ます。

 このストローを持っていない人はそれが出来ませんので、配水車に並ばないでも貴方の好きな時に水を飲む事が可能になります。

 

 

<食糧>

 これも水と同じく

「備蓄は重要じゃない」

と言っても、少しくらいは準備しておきたいですよね。

 

 そんな貴方が意識すべきは

◎、高カロリー

◎、糖分

です。

 

 味や保存期間のことも考えておすすめなのが

◎、チョコレート

◎、焼き肉のたれ

◎、スイーツ缶詰

です。

 

 

<手袋>

 これは防寒ではなく、皮膚保護のためです。

 そのため出来れば綿ではなく、ゴム製の方がオススメです。

 

 

<マスク>

 感染症予防だけではなく、埃や煙を吸わないためにも活用できます。

「火災時には口元にハンカチを!」

と言われますが、マスクで代用可能です。

 

 

<ライト>

 光は精神の安定に繋がります。

「スマホのライトで良いじゃん!」

と思うかもしれませんが、スマホのバッテリーは情報収集等、もっと有意義な使い方をしましょう!

 

 更に、大地震の際はスマホは軽くて揺れでどこかに飛ばされてしまうので、枕元にライトを1個欲しいところです!

 

 

<エアークッション>

 避難所の床は硬いです。

 それによる疲れがストレスを増強します。

 少しでも快適に過ごし、ストレスを減らしたいなら必須です。

 

 

<ブランケット・アルミシート>

 防寒が主な理由です。

 夏場でも場所や時間帯によっては寒いです。

 

 他にも目隠しの使い方も出来ます。

 いくら非常時とは言え女性は着替え時に人の目を気にしますよね。

 

「私は別に気にしないよ!」

という女性は気にするようにして下さい!

 

 危険です!

 被災地を狙った性犯罪者もいます。

 

 そのような気がなくても、大災害という状況下で見てしまう事で欲情してしまう男性もいます。

 羞恥心以上に、身を守る意味合いで着替えは隠れて行いましょう!

 

 

<手ぬぐい>

 ハンカチよりも、手ぬぐいの方がおすすめです。

 止血、骨折固定、熱中症予防、物を包む・・・

等々、様々な用途で使えます。

 

 

<ポリ袋・ビニール袋>

 避難所で水は配水されます。

 並んで入れ物に貰うのですが、タンクだと大きいし持ち歩くのが邪魔です。

 その代わりになるのがポリ袋です。

 

 更にビニール袋をクシャクシャにしてライトの光を通すと、ライトの光が分散してランタン代わりになります。

 

 

<笛>

 生き埋めになったり、大声が出ない時の救助要請のために笛は必要です。

 

 

<鏡>

 ヘリコプター等の上空からの救助が必要な場面で居場所を伝える事ができます。

 太陽光を鏡に反射させてヘリコプターに当てましょう!

 

 

<簡易トイレセット>

 避難所でトイレは大渋滞します。

 間に合わないのは辛いし、野山でしたら臭いし不衛生。

 そのため、簡易トイレも重要です。

 

 

<新聞紙>

 防寒が主な目的です。

 ブルーシートの中に新聞紙を敷き詰めて、包まるだけで簡易寝袋の完成です!

 靴や衣類の防臭のためにも使えますし、硬く丸めることで薪の代わりにもなります。

 

 

<電池式バッテリー>

 被災時は電気が使えない事が多いので、乾電池は重宝します。

 乾電池を基盤に、スマホの充電等を行えるようにしておくと安心感が違います。

 

 

<メモ帳>

 被災時にはスマホの充電切れや画面が割れてしまうこともあります。

 そんな時に家族や知人と連絡を取るため、連絡先・電話番号をメモしておきましょう!

 スマホがダメでも公衆電話は使えますので。

 

 

<ハザードマップ>

 災害時に危険になる場所が記されている地図です。

 

『貴方の住む市区町村  ハザードマップ』

これで検索すれば入手可能です。

 

 そのデータをスマホに入れておくなり、プリントアウトして持っておくなりしておきましょう。

 

 

 

面倒と思う人向け防災準備『被災時の連絡手段を共有しておく』

 結論:『連絡手段を複数用意しておく!』

 

<従来の安否確認方法>

 被災した時に重要なのが

『大切な人達の安否確認』

『大切な人達との合流』

です。

 

 しかし、被災した際に考える事はみんな同じ。

 そのため、回線が集中し過ぎてしまい

◎、電話がつながらない

◎、メールやLINEが届かない

こんな自体になり得ます。

 

 実際に東日本大震災では、しばらく電話は繋がりませんでしたよね。

「えっ!電話繋がったの!?良かったねぇ」

なんて会話がされていました。

 

 その対策として通信会社各社や国は、複数の安否確認手段を設けてアクセスの分散化を図っています。

 

『災害時伝言サービス、171通報』

 171番に電話をすると音声を登録しておく事が出来るサービスです。

 その後、相手が171を利用する事で音声を確認できます。

 

『WEB171伝言板』

 先の171を電話ではなくインターネット上で行えるサービスです。

 

『音声お届けサービス』

 171サービスの民間版という感じです。

 

 もう一度言いますが、これらの主な目的はアクセス集中の分散化です。

 そのため、どれを利用しても行える事に大差ありません。

 

「171がダメだったから、他の方法で連絡を取ってみるか!」

という感じの利用方法です。

 

 

<大災害時でも繋がる新サービス>

 そんな中で私がオススメしたいのが

『getherd(ギャザード)』

というサービスです。

 

 今までの通信方法ではなく、新たな技術であるブロックチェーンと呼ばれる技術が活用されています。

 世界を変えると言われるブロックチェーン技術に関しての詳細は別記事にて作成予定です。

 

 ここでは、

◎、『これを活用すると、通信の集中が起きない』

◎、『みんながこのサービスを利用しても、関係なく繋がる』

この特徴だけ知っておけば問題ありません。

 

 どんなにサービス利用者が増えようとも、ブロックチェーン技術では関係ありません。

 繋がります。

 

 もしかしたら、ブロックチェーンを知っている人の中には

「ブロックチェーン?仮想通貨でしょ?詐欺じゃん」

と思う人がいるかもしれません。

 しかし、その認識は誤りです。

 

『ブロックチェーン=仮想通貨』

ではありません。

 

 まだサービスの体制上、一度に大勢の安否確認をするのには向いていないと思いますが、貴方の身近な人達の安否確認のためならこのギャザード、おすすめです。

 

 他にも2020年からサービスが開始された5Gも災害救助を進化させると言われます。

 その情報が気になる貴方はこちら

>>>5Gとはなに?何ができるようになるの?誰にでもわかりやすく説明します。

 

 

 

まとめ

 今回は準備編として見てきました。

 被災した際の対処法等については別記事にて。

 

 それでは

「災害に備える!でも面倒なんだよなぁ」そんな貴方向けの防災準備3選『自衛隊防災BOOK 著:自衛隊』

についてまとめて終わりにします。

 

 備蓄食糧は不要

 基本的に避難所に備蓄がある。

 大災害時にはそもそも自宅に居られない。

 

 防災グッズを準備する

 面倒な人は市販防災セットを1つ買うだけで良い。

 

 おすすめの防災グッズ

 キチンと準備すると何でも必要と感じるので、厳選するのが重要。

 

 被災時の連絡手段を共有しておく

 被災時の安否確認はアクセスが一極集中して繋がらない。

 ブロックチェーン技術がそれを解決する!

 

 

 ここまで読んで頂きありがとうございます。

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>>>カテゴリー『自衛隊防災BOOK』

 

 

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