自己肯定とはなにか?「幸せの量で物事を判断出来る!?」その本質を知る! 『自己肯定力 著:鴨頭嘉人』

2020年9月2日

「自分いつも怒られてばかりでダメだなぁ~」

「いつも失敗ばかりして、自分が嫌になる。」

「こんな自分なんか大嫌い!」

そのように考えて自己嫌悪に陥ることはありませんか?

 

「そんなのいつもんだよ!」

という貴方向けに今回は

『自己肯定力~そんなことで私の価値は変わらない~ 著:鴨頭嘉人』

という本を元に、自己肯定力についてお話します。

 

 内容としては

◎、自己肯定力とはなにか?

◎、自己肯定力が高い人と低い人

◎、師匠の言葉

◎、自己肯定力が高すぎても良いじゃない!

このような流れになります。

 

 この記事を読む事で、貴方の自己嫌悪が軽減するキッカケになります。

 周囲に気を遣い、自分自身を抑え込む事をしなくなります。

 今よりも楽しく、幸せになり、しかも周囲に好かれるようになっていきます。

 

 著者の鴨頭嘉人さんは、私が今のように勉強を始めるキッカケをくれた人物です。

 そんな鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)さんに興味がある人はこちらをどうぞ。

>>>鴨頭嘉人さんとはどんな人物?『私が勉強を始めるキッカケをくれた人』

 

 それではそんな自己嫌悪生活から抜け出すキッカケになり得る自己肯定力について見ていきましょう!

 

 

 

鴨頭嘉人流『自己肯定力とはなにか?』

 結論:『人生を豊かにし、幸せになる力』

 

<人が求めていることを受け止められる>

 自己肯定力とは

『自分のことを積極的に、肯定的に評価する感情等』

という趣旨で辞書には書かれています。

 

 要は

『自分自身のことを認める力』

ということですね。

 

「そんなの言われなくても、字を見ればわかりますよ!」

と感じますよね。

 私もそうです!

 

 しかし、ここではそんな辞書的な言葉の説明では終わりません!

 

 自分自身のことを認めていると、物事の本質に目を向ける事が可能になります。

 つまり、

『自分や他人が求める事を受け止められるようになる』

んですね。

 

 

<貴方は人生に何を求めていますか?>

 自己肯定感が低いと、貴方自身が何を求めているのかを見失います。

 自己嫌悪に陥りやすい貴方は、人生という大きな枠の中に何を求めていますか?

 

 恐らく

「何も思い浮かびません。」

「こんな自分を辞めたい!変えたい」

という感じですよね。

 

 それは人生で求めている事とは言えません。

 今の辛い状況を脱したいという感情です。

 

 そうではなく、自己肯定感が高くなっていくと

「これをやりたい!」

「あれを目指すんだ!」

というやりたい事が見つかります。

 

「嫌だなぁ~面倒だなぁ~」

「自分ダメだなぁ~」

という生き方と

「あれやりたい!ワクワクする!!」

「あの人凄いなぁ~!私も頑張らないと!!」

と言う生き方。

 

 どっちの方が幸せな生き方に見えますか?

 恐らく後者ですよね。

 自己肯定力を高めるとそうなって行くんですね。

 

 そして、もう一つ!

『他人の求めていることを受け止められる』

とも言いましたよね。

(「あれ?そんなこと言ってたっけ?」という貴方は少し前を読み直して!)

 

 この部分に関しては、鴨頭嘉人さんの師匠の子供のころのエピソードを本の中からご紹介させていただきます。

 

 

<他人の本質を見抜くエピソード>

 鴨頭嘉人さんの師匠は、彼の息子さんです。

 

 師匠は根っから自己肯定力がずば抜けて高い人物なので鴨頭嘉人さんほどの人が

『師匠』

と呼んでいるんですね。

 

 そんな師匠が保育園生の時のエピソードです。

 保育園児なので、家の中で裸で走り回るなんてことは日常茶飯事。

 

 そんな時に母親から

「こら!食事の最中に裸で踊らないの!!!」

と怒られたそうです。

 

 すると師匠は踊りをやめ、母親の顔をじ~とみつめてこう言ったそうです。

「母ちゃん、ありがとう」

 

 これの意味がわかりますか?

 叱られたんだから私達の感覚だと

「ごめんなさい」

ですよね?

 

 しかし師匠は

「ありがとう」

なんです。

 

 貴方が

「ごめんなさい」

と言う時の心の中はどんなですか?

 

「何をしていたんだ自分は」

という自己を責める感情。

 

 又は

「早くこの場を収めたい」

という波風立てないようにという感情ですよね。

 

 これって誰か幸せですか?

 幸せじゃないですよね?

 

 では師匠の

「ありがとう」

はどうでしょうか?

 

 師匠は

「自分に正しいことを教えてくれるために叱ってくれたんだね。」

と母親の愛情を受け取ったんです。

 

 だから

「ありがとう」

なんですね。

 

 これって全員が幸せじゃないですか?

 叱る人だって本当は叱りたくないわけですよね?

 

 つい声を荒げてしまえば、後で

「はぁ~なんであんな言い方しちゃったんだろう」

と自己嫌悪に陥りますからね。

 

 でも

「ありがとう」

と言われたら、その本質部分にある

「相手のことを想って叱った」

が理解されたと感じるので、叱った方も相手に対して感謝の気持ちが芽生えるんですよね。

 

 声を荒げてしまった私のことを理解してくれて

「ありがとう」

と。

 

 叱られた本人は愛情を受け取っているのですから当然幸せですよね。

 誰も不幸じゃないですよね。

 

 このように、自己肯定力が高いと、他人の求めている本質も見抜けるので、この事例のように幸せな感情が増えるんですね。

 

 だから結論で言ったように、自己肯定力が高いと

『人生が豊かになり、幸せになる』

と言えるんですね。

 

 何となく自己肯定力とは何かがイメージできてきましたよね?

 それではもう一つ、自己肯定力が高い人と、低い人との例を見ていきたいと思います!

 

 

 

鴨頭嘉人流『自己肯定力が高い人と低い人』

 結論:『そんなことで私の価値は変わらない』

 

 ここで紹介するエピソードも、もちろん自己肯定力の本に書かれている師匠のエピソードです。

 

 師匠の保育園での話です。

 保育園には高さがバラバラの椅子が何個かあるそうです。

 背が高い椅子もあれば、背が低い椅子もある。

 

 面白いもので、特に男の子は自分の体格に関わらず

「この椅子は俺のだ!」

と高い椅子を奪い合うんですね。

 

 しかし師匠はその戦いには参加せず、誰も欲しがらない一番低い椅子に座るそうです。

 

 私達大人も、この保育園児達と同じことを社会の中でやっています。

「他の人より仕事が出来るようになりたい。」

「あの仕事を任されたい。」

「役職を貰いたい。」

「もっと人気を得たい。」

「フォロワーの数が多く方が偉い!」

「友達が沢山いるから幸せ」

・・・・・

「他の人よりも、他の人よりも!」

と争っていますよね。

 規模や形、感情部分で多少の違いがあるだけで本質は同じです。

 

 でも保育園児の師匠は、大人でもやっているその争いに参加しないんです。

 

 それを見た鴨頭嘉人さんは疑問に思い

「なんでいつも低い椅子に座るの?悔しくないの?」

と師匠に聞いたそうです。

 

 すると師匠はあっさりとこう言ったそうです。

「あのね父ちゃん。どの椅子に座っても、僕の価値は変わらないから」 

 

 そうなんです。

 自己肯定力が低いから人は他人と争ったり、比べたりするんですね。

 自己肯定力が高いと、自分で自分の価値を認めているので他人と争う必要性がないんですね。

 だから無駄な争いなんてしないわけです。

 

 だって、他人なんて関係ないんですから。

 自分で認めた自分の価値。

 これは他人との関係性では変わらないんですよね。

 

 自己肯定力が高く、自分を認め、人の感情や行動の本質を見抜けている人はこうなんですね。

 保育園児ですからね。

 とてもヤバくないですか?

 

 あの鴨頭嘉人さんが

「師匠!」

と呼ぶだけのことはありますよね!

 

 

 

鴨頭嘉人流『師匠の言葉』

 結論:『言葉だけじゃ意味が理解できないレベル!』

 

 そんな物凄い自己肯定力お化けの師匠の言った語録をご紹介します!

 この本、自己肯定力には全部で15個のエピソードが書かれています。

 それらで師匠が発した言葉です!

 

 聞くだけでは私達凡人には理解できない言葉だらけです。

 それらの詳しいエピソードや意味に関してはそれぞれ別記事にして今後紹介・解説をしていきます。

 

 ここでは

「師匠は一体どんな思考をしているんだ???」

とだけ感じとっていただければ良いと思います!

 

 

<エピソード①>

 子供部屋を分ける事になり、二段ベッドを解体。

 師匠の部屋はベッドだけの極狭い部屋になったとき

「変化最高~!!!」

 

 このエピソードの詳細記事はこちらです。

>>>自己肯定力を高める方法・エピソード①〔変化を楽しむ〕

 

 

<エピソード②>

「お母さんの対義語はなに?」

 この質問への答えが

「ありがとうを言わない」

 

 このエピソードの詳細記事はこちら!

>>>自己肯定力を高める方法:エピソード②〔「ありがとう」と言う〕

 

 

<エピソード③>

 母親が暇つぶしにポケモンGOでバトルを始めようとした時の発言

「母ちゃんはバトルで負けた方がいいね!」

 

このエピソードの詳細記事はこちら!

>>>自己肯定力を高める方法:エピソード③〔幸せの量を見る〕

 

 

<エピソード④>

 鴨頭嘉人さんが革靴をピカピカに磨いている時の一言

「靴がピカピカだとみんなが良い人になるんだね!」

 

 このエピソードの詳細記事はこちら

>>>自己肯定力を高める方法:エピソード④〔良い人を作る〕

 

 

<エピソード⑤>

 夏休みに

「宿題やりなさい!」

と言われても宿題をやらない師匠。

 

 しかし、7月中には宿題を終わらせてしまう!

「なんで!?」

と思った時の一言

「自分で決めてるからね!」

 

 

<エピソード⑥>

 小学校で上級生が下級生を連れて、学校体験をさせる行事の感想文

「僕ももっと成長して1年生に色々なことを教えられる人になります。」

 

 

<エピソード⑦>

 うだるような暑い夏。

『夏の乗り越え方』

を師匠に質問した時の回答

「はぁ?何で乗り越えなきゃいけないの?」

 

 

<エピソード⑧>

 お風呂での会話で

「師匠は何のために生まれてきたの?」

に対する3歳の師匠の答え

「人を幸せにするため」

 

 

<エピソード⑨>

 師匠が小学校の遠足から帰ってきたので

「何か面白いことはあった?」

との質問に対する答え

「やってみた事しかわからないってことがわかったよ」

 

 

<エピソード⑩>

 スカッとジャパンという番組を見た後の感想

「今日の話は他のみんなにも勇気になったと思うから良かったね~!」

 

 

<エピソード⑪>

 スポーツ万能な師匠が、運動会で転んでしまいビリになってからの一言

「母ちゃん。もっと大きい公園に連れてって。」

 

 

<エピソード⑫>

 運動会での敗北を味わい、次の年の運動会でぶっちぎりの1位を取ってからの一言

「父ちゃん。今回一番学んだことは感謝だったよ。」

 

 

<エピソード⑬>

 スポーツ万能な師匠の卒業文集での一言

「僕はスポーツは好きですが、体育が嫌いです。」

 

 

<エピソード⑭>

 近所の体育館で卓球をしてきた感想

「いつも同じ人といると楽なんだよね。だから気を付けようと思った!」

 

 

<エピソード⑮>

 師匠が交通事故に遭い、落ち込んでいる次の日に書いた作文

「僕は将来プロロードレーサーになります!」

 

 

 

鴨頭嘉人流『自己肯定力が高すぎても良いじゃない!』

 結論:『調子が良い時に調子に乗らないでいつ調子を出せるの?』

 

 最後に鴨頭嘉人さんの言葉の中で、自己肯定力に関する心に残っている言葉をご紹介して終わりにしたいと思います。

 

 それが

『調子が良い時に調子に乗らないで、いつ調子を出せるの?』

 

 世間的には

『調子に乗る』

というのは悪いこととして使われます。

 

 実際に

「調子に乗るなよ!」

なんて言葉があるくらいですからね。

 

 しかし、この言葉ってよくよく考えてみると

『出る杭を叩く』

ための言葉なんですよね。

 

 つまり

「出しゃばるな!お前だけ抜け駆けはさせないぞ!」

という意味です。

 

 調子が良い貴方の足を引っ張りたい人が言う言葉なんですね。

 貴方の足を引っ張る為の言葉に従う必要がありますか?

 

 調子が良いからこそ、その調子に乗って自分にできる事を全力で頑張る。

 この方が幸せな人が増えませんか?

 

 貴方の思考が貴方のためだけではなく、周囲の人達のためでもあれば最高ですよね!

 きっと貴方が調子の良いときに、調子に乗ってガンガン頑張れば貴方も、貴方に好意的な目線を持っている人達もみんな幸せになります。

 

 貴方の活躍や頑張りを否定して、足を引っ張りたい一部の人達なんか無視しちゃいませんか?

 そんな一部の人達の

「調子に乗るな!」

なんて言葉を怖がって貴方の実力を抑え込んでしまって誰が幸せになりますか?

 

『貴方と貴方を慕う人達が幸せになる行動』と『誰も幸せにならず、貴方も落ち込む行動』

どちらの方が幸せの量は多いでしょうかね?

 

 私は、調子が良い時に調子に乗る事で、自分自身や自分の事を慕ってくれている人達が幸せになる方が、多くの幸せを生み出せると信じています。

 

 だから調子が良い時には全力で調子に乗ります。

 

「調子に乗るなよ」

と言ってくる人がいたら

「この人は、調子に乗る事もできないのかなぁ?」

としか感じません。

 

 自分のことを認め、肯定することで

「幸せになる人が多いのはどの選択かな?」

との視点が持てるようになります。

 

 幸せな人が増えるのと、誰も幸せになれないのと、どっちの方が貴方は幸せですか?

 

 もし幸せな人が増える方が貴方にとっても幸せなら、調子が良い時には全力で調子に乗りましょう!

 

 

 

まとめ

 それでは

自己肯定とはなにか?その本質を知る!

についてまとめて終わりにします。

 

◎、自己肯定力とはなにか?

 人生を豊かにし、幸せになる力

 

◎、自己肯定力が高い人と低い人

 「そんなことで私の価値は変わらない」

 

◎、師匠の言葉

 言葉だけじゃ意味が理解できないレベル!

 

◎、自己肯定力が高すぎても良いじゃない!

 「調子が良い時に調子に乗らないでいつ調子を出せるの?」

 

 

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