自己肯定力を高める方法:エピソード③〔幸せの量を見る〕 『自己肯定力 著:鴨頭嘉人』

 貴方の周囲にはどれだけ嬉しい感情や幸せな風景が溢れていますか?

 貴方はどれだけ人の感情に目を向けられていますか?

 

「嬉しい感情とか、幸せとか、スピリチュアルか!?興味なし!」

「人の感情って、喜怒哀楽でしょ!ちゃんと見てるよ!」

「自分のことで精一杯で、他人のことなんて見ている余裕がありません!!」

貴方はこのどれかに近い感想を持ちましたよね。

 

 しかし今回のお話はスピリチュアルではありません。

 喜怒哀楽をただ見ているだけという話でもありません。

 そして、自分のことだけで精一杯な人に充実感をプラスすることができる話です。

 

 内容はまさに質問をした通りです。

 

 つまり、

『貴方の周りの幸せに意識を向ける』

『貴方が人に幸せな感情を作る』

それによって自己肯定感が増し、貴方自身も幸福感を味わえるというお話です。

 

 この記事を読む事で、

◎、勝負で勝ち負けにこだわる理由が明確になり、迷わなくなります。

◎、貴方の行動基準が人の嬉しい感情や幸福感の大小になり、人に好かれる人になります。

◎、貴方の自己肯定感が増して、幸せな感情を感じる時間が長くなります。

 

 それでは早速見ていきましょう!

 

 

 

勝負に勝つとはどういう事か?

 結論:『自分の周りに幸福感を作る行為』

 

 スポーツでも、運動会でも、勉強でも、受験でも、ビジネスの世界でも。

 世の中には大小様々な勝負があります。

 

 じゃんけんポンだって勝負ですよね。

 そんな時に貴方は何故勝ちにこだわるのでしょうか?

 

 そのように勝負にこだわる人もいる一方で、

「別にどっちでもいいよ」

と勝ち負けにこだわらない人もいます。

 

 これは一体なんでしょうか?

 何が違うのでしょうか?

 

 その違いは

『感情』

だと思います。

 

 勝負にこだわる人は、勝つ事によって幸福感が増すことを知っているんですね。

 逆に、勝負にこだわらない人は、その勝負での勝ち負けによって何かが変わるわけではないんですね。

 

 だから、

『その人にとってその勝負で感情がどう動くのか?』

 この違いだと言えますよね。

 

 貴方が勝つ事にこだわるのは、勝利した後に、貴方や貴方の周りの人達の喜ぶ顔が浮かんでいるからです!

 

 つまり、勝ちにこだわる人の頭の中には多くの

『笑顔』

があるべきなんですね。

 

 しかし、勝ちにこだわり過ぎて、その

『笑顔』

が見えなくなってしまっている人もいます。

 

 笑顔が増えるから勝ちにこだわるのではなく、

『勝ちにこだわる事』

それ自体が目的になってしまっているわけですね。

 それでは笑顔が増えるとは限りません。

 

 勝ちにこだわる貴方は

『人の笑顔の量。幸せの量』

これを増やすという事を見失わないで下さい。

 

 

 

勝負に負けるとはどういう事か?

 結論:『自分の周りに悔しさを作る行為』

 

 では一方で負けるという事はどういう事なのかも考えてみましょう。

 

 先ほどの勝ちにこだわるの目線で考えると、負けるとは

『悔しさを作る行為』

と言えます。

 

 つまり、貴方が負けることで貴方自身も、貴方のことを応援していた周りの人達にも悔しい感情を生み出します。

 

 だから

「負けたくない!!!」

と強くこだわると言えます。

 

 しかし、この場面でも、

『人の笑顔。幸せの量』

を見失っている人がいます。

 

 特に、先ほどの勝つ事が目的になっている人に多いです。

「自分が負けたくないから、勝つ」

ただそれだけなので、

「私に負けなんてあり得ない!」

としか負けたくない理由を言えないんですね。

 

 自分や自分の周りの人達の笑顔や幸福感が減るという目線は持っていないわけです。

 私から言わせると、そんな勝利に何の価値があるのでしょうか?

 

 勝ち負けは

『自分や、自分の周囲の人達の感情を幸せにするか、悔しくするか』

で見る事が出来ます。

 

 この視点で勝負を見ていくと、負けることで自分や周囲の人達が笑顔になり、幸福感を味わえる場面もあります!

 

 この部分がただ単に勝敗にこだわる人と、幸福感にこだわる人との大きな違いと言えます!

 負けることで幸福感しか生まれない。

 そんな例を、鴨頭嘉人さんの師匠のエピソードから見ていきましょう!

 

 なお、「鴨頭嘉人って誰やねん!?」という貴方はこちらの記事をお読みください。

>>>鴨頭嘉人さんとはどんな人物?『私が勉強を始めるキッカケをくれた人』

 

 

 

エピソード 師匠の場合

 師匠とは、鴨頭嘉人さんの息子さんのことです。

 生まれ持っての自己肯定感お化けと呼べるほど、自己肯定感が強い人物です。

 

<「母ちゃんは負けた方が良いね!」>

 そんな師匠が小学4年生のときのお話です。

 

 その日は母親とマクドナルドに行きました。

 当時ポケモンGOというスマホゲームが社会現象になるくらい大流行中!

 

 マクドナルドはユーザー同士、集めたポケモンをバトルさせられるジムになっていたそうです。

 土日にもなればマクドナルドの客席はポケモンバトルをするお客で溢れていたそうです。

 

 そこで母親もマクドナルドにいる間、ポケモンバトルをして、師匠はその様子を見ながら一緒に楽しんでいたそうです。

 すると師匠がこんな質問をします。

ね~母ちゃん。ポケモンバトルで母ちゃんが勝つと嬉しくなったり、負けると辛くなったりするの?

 この質問に対して母親は

ううん。勝っても凄いわけじゃないし、負けても困るわけじゃないよ。

とそのまま質問に対して素直な感情で答えます。

 

 すると師匠は

そっか!なら母ちゃんはバトルで負けた方が良いね!

と笑顔で言ってきたそうです。

 

 勝負を行う中で、

「勝てなくても仕方がない」

ならわかりますが

「負けた方が良い」

という発想。

 

 その意図が貴方にわかりますか?

 私は初めて聞いた時

「なんだそりゃ!?」

と全く理解できませんでした。

 

 師匠が

「負けた方が良い」

と考えた理由はこうです。

だって、母ちゃんが負けたら喜ぶ人が増えるじゃん!母ちゃんは負けても困らないんだし、どんどんバトルして、負ければ嬉しい気持ちが増えるよ!

 

 

<勝敗ではなく、喜びの量を見ている>

 確かに負けても困らないなら、誰も損はしていません。

 誰も損はしていないのに、勝った相手は嬉しくなる。

 つまり、母親が負ければ負ける程、笑顔や嬉しい幸せな感情だけが増えていく。

 

 師匠は

『人の喜びが増えるか?減るか?』

を見ているわけです。

 勝負だからといって勝ち負けを見ているわけではないんですね。

 

 その手段がたまたま

『負ける』

という行為だっただけ。

 

 だから

「負けた方が良い」

という発想になるわけです。

 

 この発想は勝ち負けを見ていては絶対に出てこない考え方です。

 

 自己肯定感が高いのに自己中心的ではない人は、

『人の感情、笑顔、幸福感』

を見ているんですね。

 

 ちなみに師匠自身は、人の感情、幸福感に徹底的にこだわるからこそ、勝負では勝ちにこだわっているそうです!

 

 自分の感情、自分のことを応援してくれている人達の感情まで笑顔にしたいから、

「自分自身は絶対に勝つ!」

こんな人物だそうです。

 

 マクドナルドでのエピソードは、あくまでも母親が負けても困らないと言ったから

「負けた方が良い!」

と言っているだけです。

 

 私達も、人を蹴落したり、自分の名誉のためではなく、人の感情に笑顔を増やせる目線を持ちたいものですね。

 

 

 

まとめ

 自己肯定感が高いと周囲に喜ぶ笑顔が増えるんですね!

 そんな自己肯定力についてはこちらをお読みください。

>>>自己肯定とはなにか?「幸せの量で物事を判断出来る!?」その本質を知る!

 

 それでは

自己肯定力を高める方法:エピソード③〔幸せの量を見る〕

についてまとめて終わりにします。

 

 勝負に勝つとはどういう事か?

 自分や周囲の応援してくれている人達の喜びが増える

 

 勝負に負けるとはどういう事か?

 自分や周囲の応援してくれている人達の悔しさが増える

 

 エピソード 師匠の場合

 勝敗ではなく、喜びの量が増えるか減るかという目線を持っている。

 負ける事で喜びが増す場面もあるが、その発想は勝敗にこだわっていては見えてこない。

 

 

 ここまで読んで頂きありがとうございます。

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>>>カテゴリー『自己肯定力』

 

 

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