〔日本〕10月、季節の行事を解説します。 『日本のしきたり便利帳 著:高田真弓』

 ふと気付くと

「毎日同じことの繰り返し、詰まらないなぁ~!」

「最近感情が動いてないなぁ~!」

なんてことはありませんか?

 

 今回はそんな貴方に

『日本のしきたり便利帳 著:高田真弓』

を元に、貴方の変わり映えしない生活に情緒を与える、10月の年中行事についてお話して行きます。

 

 この記事を読む事で

◎、秋という季節を深く味わう事が出来るようになります。

◎、季節を感じると、「平凡で変わらない毎日だなぁ」と感じていた日常に変化が起きます。

◎、会話をする上で、10月という季節に合わせた雑学・話題を得る事が出来ます。

 

 それでは早速、そんな10月の年中行事について見て行きましょう!

 

 

 

年中行事は季節を味わいつくすイベント

 昔からある年中行事は、今のように色々と娯楽に溢れている時代とは違う時代に生まれたモノです。

 

 そのため、自然を愛でたり、想像力豊かな世界が広がっています。

 そのため、年中行事を行うだけで日本の美しい四季に触れ、感情が動き出すんですね。

 

「毎日同じことの繰り返し」

 そう思っていても、実はそんなことはなく、季節は巡っています。

 

 日本人にとっては当たり前な四季の移り変わり。

 貴方はこれにすら気付けなくなっていたのかもしれません。

 

 そんな四季の移り変わりがある日本で、季節を感じながら生活するためには昔からある年中行事をやるのが一番!

 

 昔は

「面倒だな!」

と思っていたかもしれない年中行事。

 これによって同じことの繰り返しだった日常に変化が感じられるようになります!

 

 そんな年中行事の中でも10月は秋という季節がら、情緒に溢れたモノばかりです!

 今回はそんな10月の年中行事のうち3つをご紹介します。

① 十三夜

② 二十日えびす

③ 紅葉狩り

 

 それではこれらがどんな行事か見て行きましょう!

 

 

 

10月の年中行事3選

<一三夜>

 9月の十五夜は、いわゆる

『月見』

として有名です。

(9月の年中行事についてはこちら)

>>>〔日本〕9月、季節の行事を解説します。

 

 しかし本来は、10月の十三夜も月見をするんですね!

 むしろ十五夜しか月見をしないのは

『片見月』

と言われ嫌われるため、9月に月見をした貴方は10月も月見をしましょう!

 

 十三夜の月見は

『名残の月』『後の月』

なんて情緒ある呼び方がされます。

 

 10月の月見のお供えモノは

◎、団子13個

◎、栗

です。

 

 今年(2020年)の十三夜は

10月29日木曜日

です。

 晴れると良いですね。

 

 

<二十日えびす>

 10月は神無月(かんなづき)と呼ばれ、日本中の神様がいなくなる月になります。

 何故いなくなるのか?

 それは、島根県の出雲大社に集まるからと言われます。

 

 こう聞くと今なら

「居なくなるわけじゃないじゃん!国内で近くにいるじゃん!」

と思うかもしれません。

 

 しかし、徒歩しか移動手段のなかった昔の話ですから、しばらくいなくなるという感覚だったんでしょうね。

 

 そんな全国各地の神様達が出雲大社に集まる中、留守番をかって出てくれた神様がいます。

 それが七福神の一人

『恵比寿(えびす)様』

になります。

 

「全国各地の神様が居ない間、留守番ありがとうございます」

と感謝の気持ちを込めて、おもてなしをするのが二十日えびすという年中行事になります。

 

 10月20日に、恵比寿様を祀った神社を参拝したり、恵比寿様が好きなモノをお供えする等をします。

 恵比寿様が好きなお供え物は

◎、酒

◎、魚(フナ、サンマ、タイ)など

◎、季節の食べ物(柿、栗、大根など)

◎、地域で採れた食べ物

だそうです。

 

 

<紅葉狩り>

 10月に入ると寒さが深まってきて、山々の紅葉が黄色や赤色に染まって行きます。

 そんな色を眺めて愛で、楽しむのが紅葉狩りになります。

 

『狩り』

と名前にあるので、毎年本当に紅葉の枝を折って狩ってしまう旅行客がいるそうなのですが、それはダメです!

 下手をしたら器物損壊罪という犯罪行為になるので、紅葉を狩り採る行為は辞めましょう!

 

 あくまでも眺めて愛でるのが紅葉狩りです。

 月見みたいに、

『もみじ見』

と表現した方が分かりやすいでしょうが、なんか言い難いですね。

 

 

 

まとめ

 これらの年中行事は貴方を一度立ち止まらせ、感情を刺激し、季節を味あわせてくれます。

 感情が刺激されると貴方の

「平凡だなぁ~」

と感じていた日常に色が付き始めます。

 

 そんな年中行事の中でも10月は、秋という季節を深く味わう事が出来ます。

 貴方の生活に刺激が加わるだけではなく、単純に会話をする上で、10月という季節に合わせた一歩上行く雑学・話題を得る事も出来そうですよね。

 

 そんな10月、秋と言う季節を貴方の生活に取り入れる年中行事。

「今まで一切やってこなかったのにいきなり大々的に始めるのはハードルが高い!」

という貴方は、

 

『街中で一度立ち止まり、深呼吸をして秋の空気を吸ったり、夜空に浮かぶ月を眺めてみる事』

から始めてみてはいかがでしょうか?

 

 私は夜の街中で思い切り深呼吸して、空気感を味わうのが大好きです!

 

 他の月の年中行事に関してはこちらからどうぞ!

>>>日本の暦と年中行事の説明

 

 

 ここまで読んで頂きありがとうございます。

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>>>カテゴリー『日本のしきたり便利帳』

 

 

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