投資・就職・再就職で重要なスキル!『財務諸表を読むスキル』を挫折しないように分かりやすく解説します!

 新型コロナの影響で

「私も将来への備えとして投資を始めようかな」

と考える人が急増し、投資が一大ブームとなっています。

 

 投資だけの話ではなく他にも

「内定が取り消しになったんだけど!ふざけんなよ!」

という新卒者も多く出ています。

 

 更に

「新型コロナのせいで仕事がなくなった。職を探さないといけない・・・」

と職を失い再就職先を探している人も多く出ています。

 

 貴方はどうでしょうか?

 今回はどれかに該当する貴方向けの記事となります。

 

 投資でも、就職・再就職でも、その企業の現状や今後の展望が見えると失敗のリスクが軽減しますよね。

 

 それを読み解くために必要な情報は

『財務諸表』

と言われるものに書かれています。

 

 そのことは、

◎、ビジネス系インフルエンサー(堀江貴文さん等々)

◎、『金持ち父さん・貧乏父さん』の著者として有名なロバート・キヨサキさん

などのプロフェッショナルな方々も言っていることです。

 

 しかし、それを聞いていざ財務諸表を読もうとすると

「わけわからない!なにこの見慣れない難しい文字と数字の羅列は!?」

となります。

 

 そもそも

「財務諸表という言葉を見た時点でもう嫌になってきているんですけど~」

とすらなりますよね。

 最低でも私はそうでした。

 

 そこで今まで財務諸表を読む事を挫折した、私のような人でも読めるようになる

『世界一楽しい決算書の読み方 著:大手町のランダムウォーカー』

 

を元に財務諸表の読み方を学んでいきましょう!

 

 この記事を読む事で

◎、財務諸表への喰わず嫌いが軽減して少し興味を持つ事が出来ます。

◎、財務諸表を読む下準備・心構えが整います。

◎、財務諸表では何を言っているのかが理解できます。

 

 それではそんな財務諸表を読むスキルを分かりやすく見て行きましょう!

 

 

 

財務諸表を読むスキルは貴方の強い味方になる!

 財務諸表が読めるようになれば、投資でも、就職でも、再就職でも必ず貴方の力強いスキルとなります!

 

 それは、財務諸表が読めれば、貴方が興味を持っている

『企業の現状と今後を知ることが出来るから』

です。

 

 例えば投資なら、企業の現状や今後を知れれば、投資リスクを自分で判断できますよね。

 

 就職や再就職であれば、企業の現状や今後を知れれば、給料の支払い状況や今後の昇給の可能性を把握する事が出来ますよね。

 

 ではそんな財務諸表とはどんなモノなのでしょうか?

 主に次の3個の表の事を総合して

『財務諸表』

と呼んでいます。

 

① 貸借対照表(B/S)

② 損益計算書(P/L)

③ キャッシュフロー計算書(C/S)

です。

 

 嫌ですねぇ~。

 見慣れないこれらの言葉を見ただけで

「難しそう~!自分には無理だ!」

と諦めてしまいそうですねぇ。

 

「自分は文系だし、経営者になるつもりはないからいいや。」

と自分に言い訳をしたくなりますよねぇ。

 

 実は私もそうでした。

 しかし、この記事を書くキッカケとなった本を読んだことで入門レベルかもしれませんが、

「嫌だなぁ~。あっ!自分文系だし読めなくても困らないや!」

と自分に言い訳をしなくて済むようになりました。

 

 是非貴方も一緒に頑張ってみませんか?

 そこでこれからこれらの表について

◎、それは何を表しているのか?

◎、どう見れば良いのか?

を出来るだけ簡単に説明していきます。

 

 ここまで頑張って読めた貴方なら大丈夫!

 これらの表についてできるだけ簡単に、イメージ重視で解説していきますね!

 

 

 

①貸借対照表(B/S)とはなにか

 この表は

『この企業はいくらの財産を持っているのかな?』

を知るための表になります。

 

 それを見やすく図にするとこんな形をしています。

 左側は、その会社が持っている資産全てを表しています。

 例えばお金もそうですが、それ以外にも商品、土地、建物、車両、パソコン等々も全部含めています。

 

 右側は、その会社が持っているお金のことです。

 会社が持っているお金には2種類あります。

 上は、借金をして作ったお金。

 下は、純粋な利益で得たお金。

です。

 

 厳密には右側はちょっと違うのですが、この時点ではその認識で良いと思います。

 この認識で上図を見ると、この会社の状況がこうであることが分かります。

 

 資産額は200万円(左側)

 借金して持っているお金が150万円(右上部)

 事業で得た利益が50万円(右下部)

 

 ちょっと借金が大きいかもしれませんが、毎年50万円利益が出ているのなら、返済不可能という程ではないかもしれませんね。

 

 このように会社の資産状況を見るのがこの貸借対照表になります。

 考え方、見方としてはだいぶシンプルですよね。

 怖がることも、食わず嫌いになる必要もありません。

 

 こんな感じで他の表も見て行きましょう!

 

 

 

② 損益計算書(P/L)とはなにか

 この表は

『会社の営業成績を見る表』

です。

 

 これの方が先ほどの貸借対照表よりも分かりやすいと思います。

「幾ら売り上げて、コストは幾らで、幾ら儲けが出たか?」

これだけですからね!

 

 これも分かりやすく図にするとこうです。

 右側は、その会社の売上です。

 

 左側は売上の内訳です。

 左上の費用は、幾らの出費が掛かっているのかを表しています。

 商品を作る材料費や人件費、光熱費等ですね。

 

 左下の利益は、売上から費用を引いた、純粋な収入になります。

 

 商売の経験がないと

『売上』と『利益』

が少しゴッチャになりやすいので注意が必要ですかね。

 

 この上図の会社は

 50円の商品が4個売れて、200円の売り上げが出ました。

 これらの商品を作るのに費用が、150円掛かっています。

 そのため、最終的に手元に残った利益は、50円になります。

 

 貴方がサラリーマンなら毎月の給料で考えると分かりやすいかもしれませんね。

 売上は、諸々を差し引かれる前の満額です。

 費用は、所得税とか、社会保険料とか、諸々差し引かれる部分です。

 利益は、最終的に銀行に振り込まれる手取りです。

 

 なお、売上よりも費用(=出費)の方が大きい会社は利益の部分が、

『損失』

になります。

 

 普通に考えて、利益が出ずに損失を膨らませている形だと

『健全な経営は行えていない会社』

と言えそうですよね。

 

 この表は余分なことを何も考えないで良いので、最もシンプルでわかりやすいですね!

 さあ、この調子で最後の表もサクッと理解してしまいましょう!

 

 

 

③ キャッシュフロー計算書(C/S)とはなにか

 この表は

『会社が何からお金を得ており、何にお金を使っているのか?』

を見る表になります。

 

 それを見る上で次の3項目に注目します。

『営業活動』・・・本業・商売での収支

『投資活動』・・・投資での収支

『財務活動』・・・借金等での収支

 

 これを分かりやすく図にするのは難しいので、できるだけ簡単に説明で進めて行きます!

※ 一概には言えませんが、青文字は良い印象赤文字は悪い印象と分けています。

 

 営業活動の収支がプラスの会社は、本業・商売が成功している会社です。

 逆にマイナスになっている会社は、本業・商売が失敗している会社です。

 

 投資活動の収支がプラスの会社は、持っている株などを売って、現金に換えている会社です。

 逆にマイナスになっている会社は、株などを買って、投資を積極的に行っている会社です。

 

 財務活動の収支がプラスの会社は、借金などをして、現金を手に入れている会社です。

 (借金だけではなく、新しく自社の株を発行して現金を手にしているケースもあります)

 逆にマイナスになっている会社は、借金等をキチンと返済している会社です。

 

 とりあえずはこれらを理解していれば及第点です!

 

 

<まだ余裕がある人向け>

 これをもうちょっとだけ深堀りしますので、

「もう最初にやった表を忘れ始めているので、これ以上詰め込まないで下さい!」

という貴方は何度も読み返して、余裕が出来てから再度読みに来て下さい!

 

 余裕がない間は読み飛ばして大丈夫です!

 

「まだ行けます!」

という貴方はもうちょっとだけお付き合い下さい。

 

 この3つ

『営業活動』『投資活動』『財務活動』

の収支状況を全部組み合わせて考える事で、その会社の姿勢や現状、今後を見る事が可能になります。

 

 例えば、営業活動プラスが大きく、その範囲で投資と財務マイナスが行われている会社。

 数字にするなら

営業200、投資-100、財務-50

200-100-50=+50

 

 この企業は健全で堅実な経営を行っていると言えます。

 商売で出た利益の範囲で投資をし、借金の返済も行えており、それでも利益が残っていますからね。

 

※ ここでも好印象な行動を青文字悪印象な行動を赤文字にしています。

『マイナス=悪い行動』

とは限りません。

 

 ではこんな企業はどうでしょうか?

 営業200、投資-300、財務100

200-300+100=

 

 この企業はかなり投資に力を入れています。 

 商売の利益だけでは投資したい額に達していないので、借金(財務が+)をしてでも投資をしているという事が見えますからね。

 

 今後投資の運用が上手く行けば、何倍にもなって返ってきますので、今後の投資の結果次第という部分があります。

 有名な企業だとソフトバンクがこの形です。

 元々投資会社ですしね。

 かなりアクティブな経営なので、積極型経営と呼ばれたりします。

 

 これらのように、この3個の要素を組み合わせることで、その企業の現状や今後、経営姿勢が見えましたよね。

 

 ただ単に現金の動きを見るだけではなく、ここまで読み取れて始めて意味を持ってくるのが

『キャッシュフロー計算書』

になります。

 

 これだけちょっと難しい印象ですね。

 

 

 

まとめ

 慣れない言葉や数字、お疲れ様でした。

 これで財務諸表を読む上での下準備、イメージを持つことは完了です!

 

 これだけでも何となく

「会社の状況が読めそうな気がしてきた!?」

と思えてきますよね。

 そのスキルは必ず、今後貴方の力強いスキルとなります!

 

 健全な投資先を見極められれば投資のリスクを軽減できますよね。

 

 就職活動をする際に、内定取り消しに遭い難い会社を探せますよね。

 転職活動をする際に、リストラや経営不振に陥り難い会社を探せますよね。

 

 企業の管理者として自社の経営状況を把握して適切な指示が出せるようになりますよね。

 

 今後はもう少し深い解説をした後、各表ごとにクイズを作成して行きます!

 難しいテキスト勉強ではなく、クイズを考える事でこれらを読み解くことに慣れていきましょう!

 

 まずは難しく考えず、クイズにチャレンジするところから始めてみて下さい!

>>>クイズ 作成予定

 

 なお、私は著者の大手町のランダムウォーカーさんを真似ているだけですので、

「今すぐバンバン財務諸表クイズを解いていきたい!」

という貴方は、そちらのコミュニティを覗いて見る事をオススメします!

 

ツイッター『大手町のランダムウォーカー』

 

 

 

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