「何のために仕事をしているのか?」その本音を将来に悩む中学生に胸を張って言えますか?

 貴方は何のために働いていますか?

 

「お金の為に決まってるでしょ!生活費も、遊びに行くにもお金が必要だし!」

「お金はお金なんだけど、私は家族のためって感覚かな!」

「私はこれがやりたくて生きがいとしてやっていますよ!お金は二の次ですね!」

等々、人それぞれ仕事を頑張る理由は違います。

 

 もちろん仕事をする理由は人それぞれで問題ないのですが、問題は

「その言葉を将来に悩んでいる中学生や高校生に胸を張って言えますか?」

という事です。

 

「仕事なんて所詮生活費を稼ぐために嫌々やるものなんだよ!」

と自信と誇りを持って中学生に言えますか?

 

 大人が思っている以上に彼らは大人の姿を見ています。

 言葉にしなくても、その感情を察知しています。

 

 働いている大人達が

「お金のため!お金のため!」

と思いながら働いていると、彼らも

〖仕事=お金以外には何もない〗

と考えます。

 

 少しでも躊躇する気持ちがあるのなら、この機会にもう一度

〖仕事〗

という存在と向き合ってみても良いのかもしれません。

 

 そこでオススメの本が

〖なぜ僕らは働くのか 監修:池上彰〗

 

です。

 

 この記事を読む事で

◎ 「仕事とはなんだろう?」と向き合う事が出来ます

◎ 「仕事から幸せを得るってどういうこと?」を理解できます。

◎ 就職や将来の仕事に悩んでいる人達に「仕事とは」と胸を張って語れるようになります。

 

 それではそんな仕事について詳しく見て行きましょう!

 

 

 

仕事とは誰かの役に立つこと

 仕事とは、

〖誰かの役に立つこと〗

を言います。

 

『需要と供給』

なんて言葉を聞いた事があるかもしれません。

 

 誰かが困っていたり、欲しい物がある状態を需要があると言います。

 一方で、その困りごとを解決したり、欲しい物を提供するのを供給すると言います。

 

 仕事とは、この供給をすることなんですね。

 

 供給相手は困っていたり、欲しい物があるのですから、仕事はそれを助けるわけで

〖誰かの役に立つこと〗

と言えるわけなんですね。

 

 では、仕事とは何かがわかったところで、もう少し具体的に仕事と向き合っていきましょう。

 貴方自身が誰かの役に立つためのものが仕事。

 

 お金を得るためだけの仕事で本当に幸せな生き方が出来るでしょうか?

 貴方のお子さんや、周囲の子供達は幸せになれるでしょうか?

 

 貴方の仕事観のままで、貴方も含め、未来の貴方の周囲の人達は笑顔でいますか?

 

 この辺りも含めて3つ

①、好きを仕事に?仕事を好きに?

②、幸せに働くとは?

③、勉強は何のためにするのか?

について更に深掘りしていきたいと思います。

 

 

 

① 好きを仕事に?仕事を好きに?

 中学、高校、大学生と将来の仕事を考えるときに

「自分は何がやりたいんだろう?」

と大いに悩みましたよね?

 

 私も悩みに悩んで結局見つからなかった一人です。

 私達は社会人になるときに、どのように仕事を探したのか振り返ってみましょう!

 

 

<好きを仕事に>

 貴方が将来について悩んでいると、周囲の大人達は

「好きなことはないの?好きな事を仕事にすれば良いんだよ!」

と言ってきましたよね。

 

 では好きなことを仕事にするとは、どう考えれば良いのでしょうか?

 

 例えば漫画が好きだとします。

 すると

「私は将来漫画家になる!!」

と考えるかもしれません。

 

 しかし、漫画家を目指して挫折する人は沢山います。

 その辛さから好きだった漫画そのモノが嫌いになったり、トラウマになることすらあります。

 では、好きを仕事にしない方が良いのか?

 答えはノー!

 

 好きを仕事にする場合に、

〖漫画が好き=漫画家〗

という狭い目線が問題なんですね。

 

 漫画が好きで、漫画関係の仕事は漫画家以外にも沢山あります。

 編集者、出版社、書店員、デザイナー、イラストレーター

等々。

 

 今の時代なら、他の仕事をしながらプライベートで自主制作をして、販売する事だって出来ます。

 もし貴方の周りの子供がこのような短絡的な目線しか持っていない様子があったら、

「他にも漫画に関わる仕事はこんなに一杯あるんだよ!」

と教えてあげて下さい。

 

 彼らの視野が大きく広がって行きます。

 

 

<仕事を好きに>

 とはいえですよ!

 大半の大人達は好きな事を仕事に出来たわけではありませんよね!

 

 私も結局

「自分が好きなことってなんだ?」

が見つからないまま、なぁなぁで社会人になった一人です。

 

 じゃあ、好きなことがイマイチわからないまま社会人になった大人に幸せは訪れないのか?

 これの答えもノーです。

 

 やってみて自分に合うか、合わないかを考える方法もあるからです。

 実際問題として、世の中のほとんどの事は一度やってみないと何も分かりません。

 好きだったことでも、仕事として関わったら嫌いになるなんてことも普通にありますしね。

 

 貴方もこんな感じじゃありませんか?

「働いてみたら面白かった!」

「今はこの仕事にやりがいを感じています!」

を後から見つける。

 

 この仕事を好きになるという方向で特に重要な目線が

〖仕事とは誰かの役に立つこと〗

ですね。

 

「この仕事によって私はあの人達の役に立っているんだ!」

「この仕事のお陰で笑顔になれる人がいるんだ!」

のような、いわゆる

〖やりがい〗

というモノを見つけるわけですね。

 

 それが見つかれば、元々は好きだったかどうかなんて関係ありません。

 仕事が好きに変わるわけです。

 

 どちらにしても、

〖仕事=お金のため〗

の感覚では見つけるのは難しいモノですね。

 

 

 

②幸せに働くとは?

<年収が高くなると幸せ?>

 先ほどから

「仕事はお金のため、お金のため、お金、お金・・・」

と何度も繰り返してきました。

 

 じゃあお金が沢山手に入れば幸せになれるという事でしょうか?

 この部分を少し詳しく見てみます。

 

 貴方は年収400万円のサラリーマンと、年収800万円のサラリーマン

 どちらの方が幸福感が高いと思いますか?

 

 内閣府の統計によると、ほぼ同じだそうです。

 日本の働き方の大部分は自分の時間とスキルを切り売りすることで、対価として給料をもらうシステムです。

 要は

〖働けば働くほど、お金が貰える〗

という事ですね。

 

 つまり、

『年収が高い=仕事で疲れる』

ということです。

 

 だから、年収が高くても幸せとは限らないわけなんですね。

 

 実際に私も一番年収の高かった警察官時代。

 年収が大幅に下がった今よりも遥かに辛かったですね。

 収入なんて気にしている暇もなければ、使っている暇もない状態でしたからね。

 

「お金なんかより、休みをくれ!」

でした。

 

 ちなみに、敢えて

『日本の働き方では』

と言ったのには理由はありますが、話がそれてしまうので今回は省略します。

 後日それ用の記事も作成します。

 

 

<どの働き方が一番幸せ?>

 幸せに働く事を考える上で、こんな例があるので、考えてみて下さい。

 建築現場でレンガ積みの仕事をしているAさん、Bさん、Cさん、3人の職人がいます。

 

 Aさんから順番に

「貴方は今何をしているのですか?」

と質問をしていきます。

 

 Aさんは

「見ればわかるだろ!レンガを積まされているんだよ!!!」

と答えました。

 

 Bさんは

「レンガを積んでお金を稼いでいるんですよ!」

と答えました。

 

 Cさんは

「多くの人が喜んでくれる教会を作っているんですよ!」

と答えました。

 

 さて、貴方は誰の働き方、考え方が一番仕事から幸福感を得られると思いますか?

 

 恐らく

『幸福感を多く得られそう!』

という観点だけで見るとCさんと考える人が多いと思います。

 

 しかし、

「仕事は生活費のため!お金のため」

と考えていた貴方はBさんと同じなんですよね。

 

 前項でも言った通り、お金のために仕事をしていても、年収が上がったところで幸福感は増しません。

 という事は、生活費のために働いていても、将来幸福にはなれないという事ですね。

 

 幸せな働き方とは、

『仕事とは、誰かの役に立つこと』

という基本を忘れず、

『やりがい』

を見つける事と言えるのかもしれませんね。

 

 

 

③勉強は何のためにするのか?

 仕事と幸福感ややりがいについて見てきました。

 最後に、勉強する意味について見て行きます。

 

「仕事についてなのに勉強って、なぜ?」

と思うかもしれませんが、仕事と勉強は密接に関係しています。

 

『勉強をする事とは、自分の視野を広げ、選択肢を増やす行為』

だからです。

 

 ちなみに、私の言う勉強とは、学校の英国数社理などの科目のことではありません。

『貴方が知らないことを学ぶ』

という全てのことを言います。

 

 貴方がイザ勉強を始めようとしたときに

「えっと、で、社会人は何から勉強すれば良いの?」

と迷うのは、あまりに学ぶべきことが多すぎるからですね。

 

 医師等、進学や学歴がないと就職出来ない仕事は英国数社理の勉強が必須ですが、そうじゃない限りは英国数社理なんて大して重要ではありません。

 

 学生時代は

『みんなと同じ』

に価値があります。

 

 しかし、社会人になると

『みんなと違う』

に価値があります。

 

 そのため、みんなと同じ価値観のまま英国数社理だけ成績を伸ばしていても、社会で認めて貰えることはほぼありません。

 これでは選択肢が固定されてしまいますね。

 

 この考えから、ちょっと極端な考え方かもしれませんが、誤解を恐れずに言わせていただくと、

『不登校になった人ほどチャンス!』

だと私は思います。

 

「もう私の人生は積んだ!絶望しかない。」

と考えたり、家族も

「不登校=悪い事だ」

と捉えがちですが、私は全くそうは思いません。

 

 英国数社理なんて社会人になってから使わない、外部から勝手に固定された勉強から抜け出し、自分で自由に勉強できる環境を手に入れたようなものですからね。

 

 これはどういうことか、例えば、

「お金持ちになりたい」

と将来の目標を立てたとします。

 

 そのために、国語や英語、社会等は最も始めに学ぶべきことですか?

 それよりもお金の知識の方が重要じゃありませんか?

 その過程で英語等が必要になることはあるかもしれませんが、必要になってから学ぶので十分間に合います。

 

 他にも例えば、今世界で開発・普及が進んでいるデジタル通貨。

 この、時代の流れを学校の授業だけで掴めますか?

 この時代の流れに乗って稼げますか?

 無理ですよね。

 

 そのためには、デジタル通貨の勉強をするのが一番の近道です。

 情報を入手し続けたり、読書をして学んだりが必要です。

 

 しかし、学校では一切教えてくれない。

 だからこそ、自分で学ぶ姿勢が大事なわけです。

>>>デジタル円とは何か?メリットは?誰にでも分かりやすく説明します。

 

 社会人になったら、自分から学ぼうとしなければ誰も教えてくれません。

 

 自分で本当に興味があり、必要な勉強を行える環境は、英国数社理の勉強よりも選択肢を広げ、貴方自身の価値を高める勉強だと言えますよね。

 

 そのために、私は読書習慣を身につけ、成長を実感できるサークル

『変化の卵とヒヨコ』

を運営しているわけです。

 

 

 

まとめ

 貴方がどんな理由で仕事をしているのかに関わらず、需要と供給の目線から見ると

『仕事とは誰かの役に立つこと』

です。

 

 そうじゃなければ成り立ちませんからね。

 

 一度、本質的な部分に立ちかえって、貴方自身の仕事と向き合ってみると、今の仕事の見え方が変わるかもしれません。

 

 更に、お金を稼げるようになるだけでは幸せにはなれません。

 やはりそこでも重要なことは

『仕事とは、誰かの役に立つ事』

という目線なんですね。

 

 もし、この観点で仕事を見直す事が出来れば、就職や将来の仕事に悩んでいる中学生、高校生、大学生に

「仕事とは」

を胸を張って語れる大人への第一歩が踏み出せますよね。

 

 最後に、このように自分に問いかけてみて下さい。

「今日が地球最後の日だとして、今日貴方がやろうとしていることをやりますか?」

 もしも、違うのなら、貴方は幸せな生き方をしていないのかもしれません。

 

 一度考え直すのも良い機会なのかもしれませんね。

 私は考え直して、セミリタイヤという選択をしました。

 

 そうは言っても

「一人じゃ無理ですよ!そんな知識も勇気もありません!」

という貴方は、行動のキッカケになり得る、読書習慣を身につけ、成長を実感できるサークル

〖変化の卵とヒヨコ〗

を是非覗いて下さい。

 

 

「一人じゃ読書が続きません!」

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「読書仲間が欲しいです!」

そんな貴方のためのサークル

『変化の卵とヒヨコ』

を運営しています。


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