『ウイグル自治区人権侵害問題とは?何が起きているの?』誰にでもわかりやすいように説明します。

※ この記事は音声学習に対応しています。

 

 

 今世界各国が、中国に対して様々な制裁を科すと表明を始めました。

 その理由にあるのはウイグル自治区問題。

 

 それを聞いて

「ウイグル自治区?問題?何が起きているんですか?日本じゃあまり聞きませんよね!」

「何か聞いた事はありますが、詳しくは知らないんですよね。分かるように教えて下さい!」

「その問題があるとして、私達にはどんな影響があるの?結局はそこでしょう!」

等々、様々な反応があると思います。

 

 そこで今回は

『ウイグル自治区人権侵害問題』

について、誰にでもわかるように説明していきます。

 

 この記事を読むことで

◎、今中国で起きている人権侵害問題を知る事が出来ます

◎、中国に対して世界がどう動いているのか世界情勢を理解できます

◎、私達にどのような影響が出るのか?何ができるのか?もわかります

 

 それでは一体何が起きているのか、見ていきましょう!

 

 

 

中国政府がウイグル人を弾圧している可能性がある問題

 ウイグル自治区問題とは

『中国政府がウイグル自治区内のウイグル人を弾圧している可能性がある』

という問題になります。

 

 内部告発や亡命者、研究者等からの証言で世界に明るみとなり、長年疑われているモノになります。

 

『疑いがある』

と言われている通り、確たる証拠はなく、あくまでも証言や状況証拠等が中心です。

 そのため、信じるかどうかは各人でご自由にどうぞ。

 

 その上で、それらによる人権侵害の内容は主に

◎、ウイグル人を収容所に収容している

◎、拘束されている

◎、毎日拷問、性的暴行が行われている

◎、強制労働が行われている

◎、強制不妊手術が行われている

◎、赤ちゃんを強制的に目減されている(つまり○処分される)

等々、要は奴隷状態になっているということですね。

 

 ウイグル自治区問題の内容がわかったところで、もう少し詳しく見ていきたいと思います。

 今回見ていくのは次の5点。

①、なぜウイグル人弾圧が起きているの?

②、現在再度大きく問題視され始めた理由

③、世界の反応

④、私達への影響

⑤、私達にできること

 

 それぞれについて、更に深掘りしていきましょう!

 

 

 

①なぜウイグル人弾圧が起きているの?

 まずは

「なぜウイグル人は弾圧を受けているの?」

という疑問から見ていきましょう!

 

 一般的に言われている理由としては

『中国政府に従わないから』

です。

 

 中国政府は

「主要な文化、主要な民族による完全な統一をしたい!」

と考えています。

 

 そのため、違う文化や違う民族によってそれを邪魔されたくないわけですね。

 

 そこにきてウイグル人は、元々イスラム文化圏の民族なので

「中国に支配されるの嫌だよ!私達はイスラムの民だし!独立させろ!」

と反発しています。

 

 中国からしてみればまさに、違う文化、違う民族に統一を邪魔されているような状態です。

 だから、過去にも武力によってウイグル人による反発を鎮圧してきた歴史があるんですね。

 

 このように聞くと

「それなら、中国はウイグルを手放せば良いじゃん!」

と思うかもしれませんが、中国としてはウイグル人の住んでいる領土は欲しいんですね。

 

 しかし、ウイグル人や文化は要らない。

「だから、人権侵害や弾圧が行われているのではないか?」

と言われているわけです。

 

 

 

②現在再度大きく問題視され始めた理由

 とはいえ、このウイグル自治区問題は1990年代からずっとある問題です。

 それなのに、2021年の今、なぜ再度大きく問題視され始めたのでしょうか?

 

 その背景には様々な理由や思惑があるでしょうが、キッカケとしては

『ウイグル人による収容所映像の流出』

だと思います。

 

 ウイグル人モデルの人が、

「ここが私の収容されている場所です!」

と内部映像を報道機関に告発したそうです。

 

 そこには手錠で拘束された彼の姿が。

 

 再度大きな証拠となる情報が出たことで、国際社会が大きく反応を示し始めたということですね。

 

 更に、彼がモデルだったので、そこからファッション業界も大きく反応。

「私達が中国から買っていた素材や服は、強制労働者から買っていたのか!?それはダメだ!強制労働を辞めさせない限り買わないぞ!」

となり、更に大きな反響になったというわけです。 

 

 ちなみに、この情報を外部に出した彼の消息は現在分かっていないそうです。

 

 

 

③世界の反応

 これを受けて、世界各国は中国に対して様々な反応を見せています。

 主に行動しているのは

◎、ヨーロッパ(EU+イギリス)

◎、アメリカ

◎、カナダ

です。

 

 この辺りについて、中国非難派、中国、日本の動きについて見てみましょう!

 

 

<中国非難派の対応>

 先ほども言いましたが、今回のウイグル問題で中国非難に大きく動いている国は

ヨーロッパ、アメリカ、カナダ

です。

 

 足並みを揃えて中国に制裁を加えると言っています。

 では、どんな制裁でしょうか?

 

 各国共に

「足踏みを揃えて動く!」

としているので制裁内容は共通しています。

 

 ウイグル人権侵害に関わった人や組織を対象に

◎、自国にある対象者・対象組織の口座凍結

◎、自国への入国禁止

◎、自国との商取引禁止

等です。

 

 対象が中国という国ではなく、あくまでも個人や組織ですが、内容だけ見ると

『国交断絶』

と言えるレベルの強い制裁ですね。

 

 

<中国の対応>

 では、このような制裁を受けて中国はなんと言っているのでしょうか?

 

 それは

「そんなのは、嘘や誤った情報に踊らされているだけだ!」

「そっちが制裁を加えるというのなら、こっちも同じように制裁を加える!」

としています。

 

 そのため、中国がヨーロッパ―・アメリカ・カナダに対して行い始めた制裁も、中国非難に関わった人物と組織を対象に

◎、中国への入国禁止

◎、中国との商取引禁止

としています。

 

 

<日本の対応>

 ここまで中国批判派と、中国との対立構造を見てきました。

 では、この問題に対して日本はどのような対応をしているのでしょうか?

 それを見てみましょう!

 

 日本は現在(2021年3月)においては

『様子見』

です。

 

 一部の議員からは

「中国に制裁を加えるべきだ!そのための法律を作るぞ!」

という声が上がっています。

 

 しかし、政府全体としては

「まだ確たる証拠はない。そんな状態で下手に制裁を加えるのは大きな外交問題に発展しかねない!今は慎重に検討すべきだ!」

としています。

 

 これを聞くと

「なんだよそれ!煮え切らない態度だなぁ~!」

とイラっとする人も多いと思います。

 

 その背景には日本の難しい立ち位置があるんだと思います。

 中国を積極的に非難すると、中国との関係性が悪化し、外交上も、貿易上も大打撃となります。

 

 一方、中国を擁護したり、放置すると、

「こんな国際的な人権問題を日本は放置するのか!見損なったよ!」

と世界から見放される可能性があり、実際にチラホラとそのような声は聞かれ始めています。

 

 どっちに転んでも日本は苦しい状況なんですね。

 だから、日本政府は明確なことをまだ言えず、煮え切らない態度を示しているわけです。

 

 ウイグル人には親日、つまり

「日本大好き!」

という人が多いと言われていますが、流石に彼らからも

「日本どうして!?」

との声が出始めているそうですね。

 

 このように見て来ると、ウイグル問題は日本が一番大きく影響を受ける問題と言えるのかもしれません。

 果たして国際社会において、日本はどうなっていくのでしょうか?

 あまり報道されませんが、今後の動向には要注目です。

 

 

 

④私達への影響

「世界規模の問題なのは分かったけど、結局私達にはどんな影響があるの?」

と考える人も多いでしょうから、その辺りについても触れていきます。

 

 

<様々な商品の値上がり>

 今後の日本政府の動き次第ですが、中国との関係性が悪化すれば当然中国からの輸入にかなり頼っている日本としては、打撃を受けます。

 

 具体的には、

『中国製や中国の工場等が関わっている商品は軒並み値上がりする』

と考えられます。

 

 もしも中国との取引が禁止されれば、企業は中国と関われなくなるわけですから、当然ですよね。

 

 

<世界経済の乱れ>

 中国は今や世界第二位の経済国です。

 そんな中国が世界トップの国々と入国禁止とか、商取引禁止なんて制裁合戦を始めるわけです。

 

 当然世界経済や株価等へ影響が出る可能性はありますよね。

 

 もっとも、現時点では制裁の対象が

『個人・一部組織限定』

なので、影響は出ていません。

 

 今後この制裁の対象が増えていったり、国同士のやり合いになると影響が出て来るというわけです。

 そのため、

◎、株式会社で働いている人達

◎、国際的な取引をしている人達

◎、株投資をしている人達

等は、ウイグル問題の今後の動きに要注目な状態です。

 

 

<仮想通貨価格の乱れ>

 この問題は、今後の状況によっては仮想通貨にも大きく影響が出得ます。

 

 もちろん、先程言った

『世界経済への影響』

から来るモノもありますが、それだけではありません。

 

 仮想通貨の王様ビットコイン。

 これを支える技術、ブロック(チェーン)を生成する行為をマイニングと言います。

 

 マイニングは、高性能コンピューターで課題となる計算式を早く解くことでブロックを生み出し、その報酬としてビットコインを得られるというモノです。

 

 このマイニングを世界レベルに大規模で行っている地域がウイグル地区です。

 そのため、中国がその気になればビットコインに対して何かしら行動を起こすことも可能です。

 それがどんな行動かは分かりませんが、そのような方面での影響もあり得るという部分だけ頭の片隅に入れておくべきな状況なんですね。

 

 ブロックチェーン・仮想通貨についてはこちらをどうぞ。

>>>『世界を変える技術!?』ブロックチェーンとは何かを、小学生にでもわかるように説明します!

 

>>>初めての仮想通貨『ビットコインとは?』超初心者向けに分かりやすく説明!

 

 

 

⑤私達にできること

「国が動かないなら、国民が動くしかない!私達に出来ることはないの?」

と考える人もいると思います。

 

 そこで、最後に、私達個人個人でもできるウイグル問題に対する行動例をご紹介していきます。

 それらがどの程度の影響が出るかはわかりませんが、大勢が動けば大きな力になりますからね。

 

 

<署名に参加>

 政府に対して、ウイグル問題解決へ積極的に行動するよう求める署名活動は行われています。

 そこに署名し、参加するという行動が一番の正攻法です。

 

 調べると署名活動は幾つかあるようですが、一番活発なのはこちらかと思います。

>>>ウイグル問題署名活動サイトへのリンク

 

「日本はキチンとウイグル人権問題と向き合って!」

「ウイグル人権問題と向き合う法律を作って!」

のような国民としての声を政府に届ける活動ですね。

 

 

<不買運動に参加>

 中国との関係性が悪化すると日本経済に大きな打撃があるので中々日本も動きにくい。

 

 という事は、

『そもそも中国製品は売れない』

という状況が国内に出来上がれば、中国に大きく頼っている日本の企業も撤退判断も視野に入ります。

 

 企業が次々と中国から撤退すれば日本全体で受ける打撃も小さくなります。

 そのような実利の部分から攻める方法で、これも正攻法として頻繁に行われているモノになりますね。

 

 ただし、それこそ広く国民みんなで不買行動をするレベルの動きにならないとあまり意味はないので、署名を主軸に行動するのが現実的かと思います。

 

 

<ブロックチェーンを普及させる>

「は?なんでブロックチェーン?関係ないじゃん!」

と思う人もいるかもしれませんが、大きく関係しています。

 

 なぜ今日本は積極的に動けないのか?

 その根本にあるのは

『確実な証拠がないから』

ですよね。

 

 そして確実な証拠がないから中国も

「それは嘘だ!誤った情報だ!」

と強く反発できているわけです。

 

 つまり、確実な証拠さえあれば問題解決なわけですよね。

 そこでブロックチェーンなんです!!!

 

 中国や、今騒がれているミャンマークーデター問題。

>>>「なぜミャンマーでクーデターが発生したのか?」その原因と影響について分かりやすく説明します。

 

 このような出来事の時に、必ず国によって行われるのが

◎、情報の検閲

◎、アクセス制限

です。

 

 実際にミャンマーでは、国民が海外の情報に触れられないように情報や動画がカットされているそうです。

 中国も今、ウイグルに関する情報や動画等はカットされているようです。

 

 だから、確実な証拠や国の問題部分が隠されてしまうわけですね。

 

 しかし、ブロックチェーンが普及しているとそうはいきません!!!

 

 ブロックチェーン上にある情報やデータは、誰一人として検閲をしたり、規制したりをすることができません!

 もちろん、国ですら行うことは不可能です!

 

 仕組みに興味がある人はこちらをどうぞ。

>>>「ブロックチェーン技術の仕組みとは?」超初心者にも分かりやすく説明します。

 

 つまり、ブロックチェーンが普及すれば今まで隠されていたこれらの情報が隠せなくなるんですね!

 そうなれば

『確たる証拠がない』

と動けない日本も動けるようになります。

 

 中国も

「その情報は嘘だ!」

と言えなくなります。

 

 検閲不可、操作不可、改ざん不可

 このような特徴を持つため、ブロックチェーンは

『他者を疑う必要が無くなる技術』

とも言われます。

 

 そのため本気でこの問題と向き合うなら

「ブロックチェーン?仮想通貨の事でしょ?意味わからないし、私は関わる気ないよ!」

なんて言っている場合じゃないんですね!

 

 ウイグル問題やミャンマークーデター問題だけではなく、

『国に弾圧されている・抹消されている存在』

 これらの問題そのものを解決したいなら、ブロックチェーン技術への理解は必須なんですね!

 

 是非、この機会に少しずつでも学んでみて下さい。

 理解が深まれば、普及も進みます。

 

「そう言われても難しいし、やっぱり無理!」

という貴方は、ブラウザbraveを使うだけで大丈夫です!

 

 現段階でブロックチェーンによる情報の普及で、一番影響力のある存在になります。

 

 ブラウザbraveに関してはこちらの記事をどうぞ。

>>>初めての仮想通貨『BAT・ベーシックアテンショントークンとは?』超初心者向けに分かりやすく説明します。

 

 私もパソコンとスマホでインターネットを利用する際はbraveを使っています。

 

 

 

まとめ

 ウイグル人権問題とは、中国政府がウイグル人を弾圧している可能性がある問題のことです。

 

 この問題を理解するために知っておきたい情報5点

①、なぜウイグル人弾圧が起きているの?

 『中国政府にとって領土は欲しいけど、人は邪魔だから』

 

②、現在再度大きく問題視され始めた理由

 『ウイグル人モデルが収容所映像を流出させたから』

 

③、世界の反応

 『入国禁止、商取引禁止のやり合い中。日本は様子見中』

 

④、私達への影響

 『商品の値上げ、経済的打撃はあり得る』

 『投資・仮想通貨への影響もあり得る』

 

⑤、私達にできること

 『署名運動に参加』

 『不買運動に参加』

 『ブラウザbraveを使う』

 

 これで、今中国で起きている人権侵害問題を知る事が出来ましたよね。

 中国に対して世界がどう動いているのか世界情勢を理解することもできたと思います。

 更に、私達にどのような影響が出て、何ができるのか?もわかりましたね。

 

 情報や知識は持っているだけでは何の意味もありません。

 そこから行動して初めて意味を持ちます。

 

 署名でも、情報を追い続けるでも、braveを使い始めるでも、何でも構いません。

 今回学んだ事を無駄な時間にしないためにも、少しでも関心を持ち、行動して下さい。

 

 

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