『適応障害とは何か?』誰にでもわかりやすいよう、簡単に説明します。

2021年5月29日

 テレビを観ていると有名人が急に休職を発表することがあります。

 

 そんな時に多く目にするのが

『適応障害』

という病名。

 

 これに対して

「最近良く目にするけど、これって何なの?」

「何となくイメージは持ってるけど、キチンと知らないかもしれない!」

「もし、身近な人が適応障害になったらどうしよう?接し方は?と、言うか治るの?」

「調べても、専門家の説明は難しくて私にはわからない!誰か私にもわかるように教えて!」

等々。

 

 適応障害は、

「頻繁に見聞きするけれど、詳しいことはイマイチわからない!」

という声が多いモノの一つです。

 

 そこで今回は厚生労働省や専門家が発信している情報を元に

『適応障害とは何か?』

を私が噛み砕き、わかりやすく説明していきます。

>>>厚生労働省のサイトへのリンク

 

 この記事を読むことで

◎、適応障害についての理解が進みます

◎、大切な人が苦しんでいるときの支えになり得ます

◎、身近に適応障害になった人がいた場合に、接し方がわかります

 

 なお、私は過去に心理カウンセリングの勉強経験はありますが、かなり昔です。

 そのため専門家ではありませんので、それだけご了承下さい。

 

 この記事はあくまでも

「何もわからん!」

という人に、適応障害をイメージして貰いやすいように作成している記事です。

 

 これらの事をご理解いただけた人だけ、適応障害について一緒に見ていきましょう!

 

 

 

生理的に受け付けないモノからのストレスで生活できなくなる病気

 適応障害とはどんな病気なのか?

 

 最初に簡単に言うと

『生理的に受け付けないモノからのストレスで、生活出来なくなる病気』

です。

 

 人それぞれ違いますが、こんなモノってありますよね。

◎、生理的に受け付けない人物

◎、生理的に受け付けない臭い(匂い)

◎、生理的に受け付けない場所

◎、生理的に受け付けない仕事

◎、生理的に受け付けない行動

等々。

 

 その生理的に受け付けないモノに自分が接しているだけで、ムカムカしてきて

「うわぁ~今自分ストレス感じてるなぁ~!血圧上がってる!?もうここから今すぐ離れたい!!!」

みたいに感じます。

 

 このストレスが限界突破してしまい、自分で制御できなくなり、生活できないレベルの状態に陥ってしまうのが適応障害です。

 

 だから呼び方としては

”適応障害”(ストレスに適応しきれなくなり障害を負う)

というよりも、

”ストレス傷害(ストレスによって心が壊される)

の方がイメージしやすいかもしれませんね。

 

 適応障害がどんなモノかザックリ理解できたところで、もう少し気になること4点。

①、適応障害になりやすい人の特徴

②、適応障害の症状

③、適応障害の人との接し方

④、適応障害の治し方

 

 これらについて、更に詳しく一緒に見ていきましょう!

 

 

 

①適応障害になりやすい人の特徴

 適応障害は、ストレスが限界突破をしてしまうことで発症する病気なので、

『悩みを一人で抱え込んでしまう人』

が発症しやすいと言われています。

 

 貴方でも、貴方の家族でも、友達でも、部下でも、同僚でも。

 貴方の周囲に、辛そうにしているのに

「大丈夫だよ!心配してくれてありがとう!」

が口癖になっている人はいませんか?

 

「人に相談したら迷惑をかけてしまう!自分が我慢して頑張れば良いんだ!」

と何でも抱え込んでしまう性格の人はいませんか?

 

 そういった人は、適応障害になりやすい人の特徴を持っていると言われます。

「いるかもしれない!」

「と言うか、私がそうだ!!」

と言う人は、接し方や、治し方も書いて行きますので、最後までお付き合い下さい。

 

 

 

②適応障害の症状

<代表的な症状>

 適応障害で現れる代表的な症状は

◎、強い憂鬱感

◎、強い不安

◎、強い怒り

◎、強い焦り

◎、強い緊張

◎、過呼吸

◎、体が動かなくなる

◎、行動できなくなる

等々があります。

 

 その兆候としてはストレスが原因で

◎、暴飲暴食が止められなくなる

◎、無断欠席が多くなる

◎、無謀な運転をするようになる

◎、好戦的になる

◎、動悸が激しくなる

◎、息苦しくなる

◎、手が震える

◎、大量の汗をかく

◎、めまいがする

等々があります。

 

 例えば、出勤日に動悸が激しくなり、冷や汗をかき、フラフラして立っていられない状態になるとか。

 生理的に受け付けない職員の名前をロッカーや下駄箱、勤務表等で見ただけで嘔吐してしまう。

等。

 

 これらは実際に、私がパワハラを一人で抱え込んで我慢していた時に出ていた症状です。

 

 そして、もう一つの特徴として

『離れると症状が一気に緩和する』

があります。

 

 先ほどの例で言うなら、ストレス源が職場にあるので、休むと一気に症状が無くなるんですね。

 

 このような特徴があるため、

「適応障害?ふざけんな!怠けてるだけだろ!」

「他の人は我慢してでもやれているんだから!お前だけを特別扱い出来ない!!」

「仕事なんだから!社会人としてそのくらい我慢しろ!その先に成長が待っている!!!」

等々と考える昭和時代の精神論者も多いようですね。

 

 それはともかく、こういった症状が出ていたら適応障害、又はその一歩手前の危険な状態なのかもしれませんね。

 

 

<適応障害は命にも関わり得る病気>

 ちなみに、適応障害は下手をしたら深刻化して命に関わる病気ですので、

「怠けているだけだろう!」

等と理解しようともしない精神論者とは今すぐ縁を切って、早急に関わらないようにして下さい。

 

 貴方の周りの人が適応障害っぽくて、そのような精神論者と関わりがあるようなら、今すぐ縁を切らせて下さい。

 

 パワハラを受けていた当時、私の周りにはそのような精神論者だらけで、我慢し続け、実際に深刻化し、命を失う一歩手前の状態にまで行きました。

 

 ちなみに私が命を落としそうになったのは、ストレスから

◎、何もやる気が起きない

◎、生きる気力もなくなる

◎、飲食も嫌になる

◎、食べ物を口に入れても体が拒否反応を見せて嘔吐する

という状態が数ヶ月間続き

『栄養失調と脱水』

から命を失いかけました。

 

 奇跡や偶然が重なったお陰で今も生きていますが。

 私が今も生きていられるのは単なる偶然です。

 

 

 

③適応障害の人との接し方

 適応障害の人との接し方は

『その人のことをありのまま受け入れる』

という態度が基本になります。

 

 私がストレスで限界突破してダウンしたときの精神科医は全然理解を示してくれない人で、

「とにかく寝ろ!」

とだけ言われ、睡眠薬を処方されただけでした。

 

 そこからその精神科医には心を閉ざしたので、私は適応障害とも、その他の症状とも、何も診断は貰っていません

 しかし、苦しんでいる人の気持ちは理解できます。

 

 私の主観にはなってしまいますが、そんな私が適応障害の人と接するなら一番大事だと思う接し方が

『受け入れる』

なんですね。

 

 ストレスでダウンしている状態で何か意見やアドバイスをするとか、「頑張れ!」は禁句です!

 

 それらをされると、適応障害の人は

「このままじゃ私はダメだ!今の私はダメなんだ!頑張らないと!一人で頑張るんだ!そうしないと、もっとこの人に迷惑を掛けてしまう!」

のようにドンドン自分自身を追い込みます。

 

 でも、体も脳もキチンと働かないので、行動出来ません。

 そのことによって更に

「自分なんて・・・」

と追い打ちを掛けます。

 

 このように聞くと

「なんで?そんなに苦しいなら人に愚痴でも良いから言えば良いのに!」

と思うかもしれませんが、それが出来ないからこんな状態になっているんですね。

 

 私も含めて、そのような人にとって

◎、悩みを打ち明ける

◎、相談する

という行為はかなりハードルが高いです。

 

 なんなら、その行動自体が大きなストレスになります。

 

 それは何故か?

 怖いからです。

 

 何が怖いのか?

 拒否されたり、否定されたりするかもしれない事がです。

 相手にどう思われるかわからないからです。

 

 つまり、

『否定』

が最も大きな恐怖なんですね。

 

 だから、接し方の基本として

『受け入れる』

が必須なんですね。

 

 貴方は、貴方自身の価値観を押し付けずに、適応障害の人を受け入れる事ができますか?

 それが出来ないなら、無言で寄り添って下さい。

 何も言わないで下さい。

 

 まずはそれが第一段階です。

 それが出来なければ、残念ながら貴方に出来る事は何もありません。

 

 

 

④適応障害の治し方

 適応障害の治療法は

◎、ストレス源から離れる

◎、それが無理ならカウンセリング

ということのようです。

 

 適応障害の根本原因は

『生理的に受け付けないモノ』

です。

 

 そのため、

『そのストレス源と接しない環境にする』

が基本です。

 

 例えば、職場の職員が原因なら、部署異動をさせる。

 距離を置くために休職をさせる。

等です。

 

 職場そのものが原因なら一端休職

 その後は退職・転職も選択肢に入ります。

 

 これらのように、ストレス源から離れるのが基本なんですね。

  慢性化していなければ、それだけで回復し得ます。

 

 とは言え

「そんなこと言われても生活もあるし、そんなの無理ですよ!!!」

という人も多いですよね。

 

 そのような場合、カウンセリングや薬物療法が行われる事もあるようです。

 

 カウンセリングは認知療法が使われると言う事なので、

『なんだぁ!このストレス、思っていたほど辛いものではなかったんだ!?』 

のように認識を変えたり、慣れさせたりする技法ですね。

 

 しかし、カウンセリングの効果が出るまでは辛い思いをさせてしまうことになります。

 そのため、改善までの間、苦痛を緩和させるために薬を使うと言う事のようです。

 

 つまり、薬で治るわけではないということは知っておいた方が良いと思います。

 

 

 なお、私からの提案としては

「仕事をしないと生活していけないんですよ!」

と、生活費・収入という面でストレス源から離れられない社会人のために

 

『「何もわかりません!」という状態の社会人が投資・トレードで生活費を稼げるようになるための情報』

を6月以降に作成していく予定です。

 

 是非ご活用ください。

「私はこうして職場を辞めて、やりたいことを自由にやって生きる生活を手に入れました!」

という具体的な内容になる予定です。

 

 

 

まとめ

 適応障害とは、生理的に受け付けないモノからのストレスで生活できなくなる病気のことを言います。

 

 そんな適応障害について4点

①、適応障害になりやすい人の特徴

 『悩みを一人で抱え込んで、我慢し続けてしまう人』

 

②、適応障害の症状

 『何も出来ない、苦しい等。ストレスから解放されると一気に症状がなくなる事が多い』

 

③、適応障害の人との接し方

 『ありのまま受け入れる事。それが出来ない人には何も出来ない』

 

④、適応障害の治し方

 『ストレス源から離れる。カウンセリング』

 

 これで適応障害についての理解が進みましたよね。

 貴方の大切な人が適応障害で苦しんでいるときの支え方もわかりましたね。

 

 心の問題はいつ、誰に降りかかってくるかは分かりません。

 降りかかってきた時には、学ぶことは出来ませんので、今のうちからキチンと学んでおきましょう!

 

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