『アメリカ初となるビットコインETFが承認された出来事とは?』この出来事をわかりやすく説明します。

2021年10月22日

 遂にアメリカで初となるビットコインETFが承認されました。

>>>コインポスト『速報 米SECがビットコイン先物ETFを承認、同国初』へのリンク

 これを受けてビットコインの価格が急上昇し、700万円を突破しました。

「マジで!凄いじゃん!本当にビットコインの価格が年内に1000万円超えるんじゃないの!」

との盛り上がりを見せています。

 

 しかし、

「凄いじゃん!」

と盛り上がっている中、この出来事の何が、どう凄いのかご存じでしょうか?

「わかりません!でも、価格が高騰しているんだから凄いことなんでしょ?」

「何を言っているのかはわかりません!調べても難しいし!」

「誰か私にもわかるように教えて!」

という声も多く聞かれます。

 

 そこで今回は

『アメリカ初、ビットコインETFが承認されたという出来事とは?』

を初心者向けにわかりやすく噛み砕いて説明します。

 

 この記事を読むことで

◎、ビットコインETFが承認されるとどうなるのかを知ることができます

◎、なぜこの出来事で仮想通貨の価格が急騰するのか理解できます

◎、今回の出来事が今後にどのような影響を与えるのかもわかります

 

 それでは、アメリカ初のビットコインETF承認という出来事について、一緒に見て行きましょう!

 

①ビットコインETFとは?

 まずはビットコインETFというものが何のかわからない人も多いと思いますので、この辺りを説明します。

 ETFとは

『色々な金融商品(株や債券等、証券)の詰め合わせ』

です。

 色々な商品が一度に買えることで、収益を確保しつつ、でもリスクも小さくできるという安定した投資ができる商品の一つなんですね。

 そんなETF(投資商品の詰め合わせ)でこの度、仮想通貨BTC(ビットコイン)が含まれた商品が承認されたというのが今回の出来事になります。

 

ビットコイン・仮想通貨は証券ではない

 ビットコインETFの凄いところは、

『証券じゃない仮想通貨が、証券商品と一緒に売買される』

という部分です。

 

 ビットコインを含め仮想通貨は証券(株や債券など)ではないので、株や債券などとは全く違う場所で取引されています。

 その性質が違う関係で

◎、仮想通貨は仮想通貨取引所だけで取引

◎、株や債券等は証券会社や証券取引所で取引

という感じなわけです。

 そのため、

◎、仮想通貨を扱う取引所では、仮想通貨を取り扱う専用の許可が必要

◎、株等を扱う取引所では、証券を取り扱う専用の許可が必要

という状態です。

 

 しかし、ETFに組み込まれる形であれば、仮想通貨も証券の世界で取引されるようになるんですね!

 言い方は少し悪いかもしれませんが、紛れ込むような形で証券と一緒に買われるようになるわけです。

 これらを踏まえて、この出来事に対して仮想通貨投資家達は何を期待して、価格が上昇しているのかを見て行きましょう!

 

仮想通貨は赤ちゃん、証券は巨人

 このように見てくると

「仮想通貨が証券詰め合わせの中に紛れ込んだからって何だって言うの?」

との疑問が湧いてきますよね。

 この部分について、最初に結論を言うと

『証券の莫大な資金の一部が仮想通貨にも入ってくる』

です。

 

 これがどのくらいの出来事なのか、もう少し詳しく見てみましょう。

 仮想通貨は盛り上がっているとはいえ、まだ新しい世界なので投資の規模感としてはまだ赤ちゃんです。

 そして、証券側の規模感は巨人です。

 この差がどのくらいなのか、もう少し具体的に数字を出すと

◎、仮想通貨の市場規模:約150兆円~

◎、証券の市場規模:約1京円~

くらいと言われています。

 数字の正確さはともかく、全然相手にならない規模感ですよね。

 

 そのため仮想通貨からすると少しだけでもこの証券の資金が仮想通貨に入ってくるだけで、物凄い資金が入ってくることになるんですね

 だからETFに仮想通貨が組み込まれると、

「仮想通貨に大金が入ってくるぞ!」

との期待感が高まり、投資家が安心して買う事が出来るようになって、結果として価格が上昇するわけです。

 

今後もアメリカで仮想通貨ETFの承認が続く!?

 そんな期待をしてETFの承認を待っていたときに、証券でも最大規模のアメリカでビットコインを組み込んだETFが初めて承認されたわけです。

 だから

「すげぇ~!!!仮想通貨はこれからじゃん!」

と盛り上がって、ビットコインの価格が跳ね上がったというわけです。

 

 しかしこの出来事の本当に凄いところは、今回承認されたETF商品によって資金が仮想通貨に入ってくることではありません。

 正直な話、今回承認されたビットコインETFでは、証券の資金はそこまで入ってこないと思われます。

「そうなの?残念。じゃあ、何が凄いの?」

ですが、それは

『アメリカで初めてビットコインETFが承認された』

という部分です。

 

 今までアメリカは仮想通貨を組み込んだETFの承認をしてきませんでした。

 そのため

「アメリカで仮想通貨ETFは無理かなぁ?」

という雰囲気もあったわけですね。

 しかし、今回無事に承認されたわけです。

 そのことにより、今後次々と仮想通貨ETFの承認が進んでいく可能性が出てきたわけです。

 

 いわゆる

『前例を作った』

ということが凄いんですね。

 その他の仮想通貨ETFの承認待ちは2021年内だけでも既に何個もありますので、それらも後に続きやすくなったということです。

 それらが承認されることで、本当に証券の資金が仮想通貨に流れ込んでくる可能性が高くなります。

 だから仮想通貨投資家は

「資金が入ってきて価格が上昇する前に、今のうちに買っておくぞ!」

となっているわけですね。

 このような出来事が起きたという事で、今後のアメリカでの仮想通貨ETFの動きには最注目です!

 

 一応、米SECの承認資料へのリンクも張っておきますので、興味がある人はどうぞ。

>>>『アメリカ証券法による開示情報』へのリンク

※ 今回の出来事に関する資料は10月15日の3個の資料です

 

まとめ

 仮想通貨ETFは、証券市場の莫大な資金の一部が仮想通貨市場に入ってくることを期待する出来事になります。

 その上で、証券市場の中でも特に巨人のアメリカが初めて仮想通貨を組み込んだETFを承認したことで、今後証券資金の一部が仮想通貨に入ってくることになり、盛り上がっている状態ということです。

 

 これでビットコインETFが承認されるとどうなるのかを知ることができましたよね。

 なぜこの出来事で仮想通貨の価格が急騰するのかも理解できました。

 今回の出来事がキッカケでアメリカでは更に仮想通貨ETFの承認が進むかもしれないので、要注目です。

 

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