【最新】仮想通貨IOSTの今後の展望・展開を分かりやすく説明します。【2021年版】
この記事に辿りついた貴方は
「コインチェックで扱われている仮想通貨IOSTとはどんな仮想通貨なのかな?」
「仮想通貨IOSTって、どんな活動をしているのかな?」
「仮想通貨IOSTは、2021年今後どうなっていくのかなぁ?」
そんな疑問を持っていると思います。
そこで今回は仮想通貨ニュースサイトCRYPTO TIMESさんの
>>>IOST Co-Founder Terry氏による2020年の振り返りと2021年の計画を語り尽くしインタビュー
を元に
『仮想通貨IOSTの2021年今後の展望・展開』
について、分かりやすさ重視で説明していきます!
この記事を読むことで、今後の仮想通貨IOSTがこれからどんな取り組みをしようとしているのかを知れて
◎、仮想通貨IOSTの将来性判断の材料になります
◎、仮想通貨IOSTの投資判断の材料にもなります
◎、これからのブロックチェーン技術普及の流れの一端を掴む事が出来ます。
それでは、仮想通貨IOSTの2021年、今後の展望・展開について見て行きましょう!
仮想通貨IOSTとは
仮想通貨IOSTとはどんな仮想通貨なのか知らない人も多いと思いますので、簡単に仮想通貨IOSTの説明をします。
仮想通貨IOSTは
『(仮想通貨を支えている技術の)ブロックチェーン技術をクレジットカードを使うくらいに普及させる』
を目指したモノになります。
主に力を入れているのは
①、インフラ関係
②、Difi(仮想通貨の銀行)
③、NFT(プレミア仮想通貨)
です。
インフラは水道・ガス・電気、医療等のネットワークのことですね。
Difi(ディファイ)は
『仮想通貨の銀行』
というイメージで問題ありません。
細かいことを言い出すと混乱しますので、ここではこの認識で大丈夫です。
NFT(エヌエフティー)とは、
『プレミアム仮想通貨』
というイメージで問題ありません。
「ギザ十円は珍しい!」
「穴がズレて開けられた50円玉が10万円で売買されている!」
なんて話は聞きますよね?
仮想通貨でも、そのようなプレミアが付いた物をNFTと呼ぶんです。
この辺り
「仮想通貨IOSTとは?」
の更に詳しい基本情報に関してはこちらの記事をお読みください。
>>>コインチェックに上場したIOST仮想通貨とは?その取り組みや特徴を分かりやすく説明します。
(※ 古い記事でこの辺り分かり難いかもです! すみません)
前置きが長くなってしまいました。
2021年、仮想通貨IOSTの今後の展望・展開について入って行きましょう!
それは大きく2点です。
①、Difi(仮想通貨銀行)の利便性向上
②、ブロックチェーンゲームの普及
どういうことなのか更に深掘りして行きましょう!
①Difi(仮想通貨銀行)の利便性向上
仮想通貨IOSTはDifi(仮想通貨銀行)に力を入れています。
そのため、2021年もDifi(仮想通貨銀行)に力を入れて行くそうです。
では、具体的にはどんなことを考えているのか?
それは
『ステーブルコインの種類を増やし、Difi(仮想通貨銀行)を使いやすくする』
です。
「は?ステーブル?なにそれ?難しい用語を出さないでよ!」
という貴方に、分かりやすいように説明しますので、是非最後までお付き合い下さい。
Difi(仮想通貨銀行)で取引されているのは仮想通貨だけです。
そのため、円をドルに両替するような形で、仮想通貨同士で両替がされています。
円とドルなら1日でもそこまで大きな値動きはないので、どのタイミングで両替してもそこまで大きな損失はありません。
しかし、今の仮想通貨はとても値動きが大きい!
そのため、下手をしたら1分タイミングが違うだけで、大きな損失を出してしまう事も普通にあります。
正直これでは、銀行としては使い勝手が悪すぎますよね。
そこでDifi(仮想通貨銀行)を、銀行として使いやすくするためには、円やドルのように値動きが激しくない仮想通貨が必要になります。
そんな値動きの少ない仮想通貨を
『ステーブルコイン』
と呼びます。
このステーブルコインは実際の通貨の価格に連動しています。
つまり、
◎、円に連動しているステーブルコイン
◎、米ドルに連動しているステーブルコイン
◎、ユーロに連動しているステーブルコイン
のようなことですね。
日本人だとユーロの価格なんて言われても、いまいちピンと来ませんよね?
だから、出来れば円に連動している仮想通貨が欲しいわけです!
このように、
「自分の国の通貨と連動しているステーブルコインがあれば分かりやすくて、便利だよね!」
という声が多いわけです。
そこで仮想通貨IOSTの取り組みとして、2021年はDifi(仮想通貨銀行)をもっと便利に使いやすくするために、
「ステーブルコインの種類を増やすぞ!」
と言っているわけですね。
②ブロックチェーンゲームの普及
仮想通貨IOSTは2021年
『ブロックチェーンゲームを普及させ、NFT(プレミア仮想通貨)を強化』
しようとしています。
「また難しい言葉を使って!!!」
と思わせてしまい申し訳ないです。
しかし、これも出来るだけ分かりやすく説明しますし、
『2021年は絶対に知っておいた方が良い情報!』
ですので、何度も読み返して理解することをオススメします!
ブロックチェーンゲームというのは、仮想通貨を支える技術
『ブロックチェーン技術を利用したゲーム』
のことです。
これ単体で説明した記事は作っていないのですが、こちらの記事の説明で理解して貰えると思います。
>>>初めての仮想通貨『ENJ・エンジンコインとは?』超初心者向けに分かりやすく説明します。
マインクラフト等の超ビッグタイトルにも導入予定のモノですので、ゲーム好きは2021年はブロックチェーンゲームは要チェックですよ!
その紹介した記事を読まないでもどんなことが実現可能なのかだけ簡単に説明すると
◎、ゲーム内のアイテムやキャラが実際に売買できる
◎、レアアイテムにはプレミアが付く
◎、アイテムやキャラを違うゲームでも使える
等々が可能です。
「なんじゃそれ!?」
と思った貴方は是非、先程紹介した記事を見て下さい。
全部重要なのですが、特に重要なのが②の
『レアアイテム』
です。
ゲームをやっていて、やっぱりレアアイテムって欲しいじゃないですか。
ドラクエで言うなら、ヒノキの棒とか、こん棒を貰っても嬉しくないですが、ロトの剣をゲットしたら嬉しいですよね。
伝説の装備品なので、世界に一つしか存在しませんし、強いですからね。
まさにレアアイテムで、高額を出してでもゲットしたい代物です!
そこで、ブロックチェーンゲームでは、この
『ロトの剣のデータを付与した仮想通貨IOST』
が作り出されるわけです。
そのロトの剣データ入り仮想通貨を持っていると、貴方だけがロトの剣を自由に使い回せるんですね!
この場合、ただの仮想通貨IOSTを持っていてもロトの剣は使えません。
データが入っていないからです。
ロトの剣データ入り仮想通貨IOSTは世界に一つしか存在しない!
まさにプレミア中のプレミアです!
このように
『プレミアがついた特別な仮想通貨』
をNFT(プレミア仮想通貨)と呼ぶんです。
仮想通貨IOSTは、このNFT(プレミア仮想通貨)をもっと普及させたいと考えています。
そこで、NFT(プレミア仮想通貨)ととても相性の良いブロックチェーンゲームは必須!
でも、現状では
「ブロックチェーンゲームってなに?」
という人がほとんどですよね。
だから
「今年は大ヒットするようなブロックチェーンゲームを生み出すぞ!」
と考えているわけですね。
正直な話、現時点ではそこまで面白いブロックチェーンゲームはありませんからね。
しかし、2021年は仮想通貨IOSTだけではなく、
「NFT(プレミア仮想通貨)に力を入れるぞ!」
と宣言している企業は多いので、IOSTというよりもブロックチェーンゲーム業界に注目してみると良いと思います。
まとめ
仮想通貨IOSTは、ブロックチェーン技術をクレジットカードを使うくらいの感覚にまで普及させたいと考えています。
その上で、2021年今後の展望・展開として
①、Difi(仮想通貨銀行)の利便性向上
②、ブロックチェーンゲームの普及
に力を入れるそうです。
これで仮想通貨IOSTの活動を知れたので、将来性や投資判断の材料の一つになったのではないでしょうか?
更に、仮想通貨IOSTだけではなく、これからのブロックチェーン技術普及の流れの一端を掴む事が出来ましたよね。
もし仮想通貨IOSTに投資をしたいのなら、初心者には使いやすいコインチェックをオススメします。
是非チェックして見て下さい!
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>>>仮想通貨カテゴリー
私は他に大きく2つの取り組みをしていますので、少しでも興味を持ったら、そちらの活動も見ていって下さい。
①、日テレが本気で手掛けている『web3×アイドル』プロジェクトNFTIDOLHOUSE。ここから誕生したアイドルFuhua(フーファ)。ここの専属記者の役職を頂き活動しています。
②、結節性痒疹という難病で超敏感肌な彼女と共同で、敏感肌の人向けのスキンケア、化粧品選びを紹介する活動もしています。
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