『ウーバーイーツとはなに?』その仕組みと配達員の立場をわかりやすく説明します。

2021年4月16日

 貴方は

「最近見聞きするウーバーイーツってなに?」

「副業とか、バイトとして、ウーバーイーツ配達員をやろうか悩み中!」

「良く知らないけど、頻繁に見聞きするし何なのか知っておきたい!」

等と考える事はありませんか?

 

 そこで今回はそんな貴方に向けて

『ウーバーイーツとはどんな仕組みのサービスなのか?』

について、分かりやすく見て行きたいと思います。

 

 この記事を読む事で

◎、ウーバー社が行っている、新しい仕組みについて理解する事が出来ます

◎、ウーバーイーツを使うか、使わないかを考える材料になります

◎、ウーバーイーツ配達員になるか?ならないか?の判断材料にもなります

 

 それではウーバーイーツについて、一緒に見ていきましょう!

 

 とても気になる方は、是非一度ウーバーのサイトも見て下さい!

>>>ウーバーのサイトへのリンク

 

 

 

ウーバーイーツは最先端な新しい仕組みの一つ

 ウーバーイーツの仕組みがいまいち分からない人が多いのは当然のことです。

 その理由は

『ウーバーイーツの仕組みは新しいモノだから』

です。

 

 最近最先端のモノとして見聞きすることもある

◎、5G・6G

◎、Iot

◎、ブロックチェーン

◎、Saas・Maas

◎、AI

◎、VR・AR

等々のような新しい存在の一つに該当するのがウーバーイーツの仕組みです。

 

 だから知らなくても恥ずかしいことではなく、キチンと理解していたらむしろ貴方は凄い!

 折角この記事に出会ったのですから、是非この機会に理解していって下さい!

 

 なお、これらの最先端なモノ全般を押さえておきたい貴方はこちらの記事も併せてお読みください。

>>>必ず知っておくべき最新テクノロジー7選!誰にでも分かりやすく説明!〔超初心者向け〕

 

 では、ウーバーイーツの仕組みに入っていきますね!

 

 ここで貴方に理解しておいて欲しいことは2つ

①、配達員は事業主

②、シェアリングエコノミー

 

 ちょっと難しい言葉もありますが、わかるように説明しますので、最後まで一緒に見ていきましょう!

 

 

 

①配達員は事業主

 ウーバーイーツをバイトの一種と思っている人も多いかと思います。

 しかし、それは勘違いです。

 

 実はウーバーイーツの配達員の立場は

『個人事業主』

になります。

 

 つまり、

『配達員一人一人が社長さん・店長さんと同等の立場』

ということです。

 

 そのため、基本的には仕事上での失敗や事故等の全責任は配達員個人個人にあります。

 

 もちろん、個人事業主の収入になるので、バイト代金と違い、収入の確定申告は自分で行わなければなりません。

 

 バイトなら雇ってくれているお店が税関係をやってくれますが、ウーバーイーツ配達員は事業主なのですから、それは自分でやらないとダメです!

 

 ウーバーイーツはあくまでも、個人事業主に対して

「こんな依頼が入っていますけど、やります?」

と仕事を紹介しているに過ぎないんですね。

 

 これだけでもかなり、最初持っていた印象と違うのではないでしょうか?

 

 では、次にその仕組みについてもう少し詳しく見ていきましょう!

 

 

 

②シェアリングエコノミー

 ウーバーイーツは

『シェアリングエコノミー』

という仕組みのサービスになります。

 

 シェア―・・・分け合う

 エコノミー・・・経済

 

 つまり

『分け合う経済の仕組み』

ということです。

 

 これは所有物を持ち主が独占するのではなく、皆で分け合う仕組みになります。

 これだけではイメージしにくいと思いますので、分かりやすい例を出します。

 

 例えば車。

 普段車に乗らない時は、駐車場に止まっているだけで、何の価値も生み出していませんよね。

 

「その無駄な時間を何か有効活用できないものか?」

ということで、使っていない時間に、車を持っていない人に車を貸し、持ち主は使用料を受け取る。

 

 このように、所有物を他人と分け合う仕組みがシェアリングエコノミーです。

 では、ウーバーイーツは一体なにを他人と分け合っているのでしょうか?

 

 それは

『時間と乗り物』

です。

 

 ここで簡単に、ウーバーイーツの流れを確認しながらイメージしましょう!

1、お客さんがウーバーのアプリから配達注文をする

2、お店はウーバーに配達依頼を出す

3、ウーバーはアプリで、手の空いている配達員に依頼を出す

4、依頼を受けた配達員はお店に行き、商品を受け取る

5、配達員はお客さんの自宅へ商品を届ける

6、アプリを通じて、配達員にウーバーから報酬が振り込まれる

概ねこんな流れになります。

 

 配達員は空いた時間を利用し、今使ってない乗り物を利用して、配達を行う。

 つまり、配達員の時間と乗り物を分け合う事で成り立つサービスなわけです。

 

 これがウーバーイーツ等に見られる新しい仕組み

『シェアリングエコノミー』

というモノなんです。

 

 通常のお店の出前と違うのは、

◎、配達に使われている乗り物が個人所有物

◎、配達員がお店と全く関係ない個人

という部分ですね。

 

 使われずにもったいない状態の物を有効活用し、持ち主には収入になる。

 お客さんもサービスを受けられる。

ということで、皆が喜ぶ新しい仕組みと言えそうですね。

 

 もっとも、

『サービスの質が高ければ』

という条件付きですが。

 

 そこは個人事業主なのに、バイトだと勘違いしている配達員の態度次第ですね。

 

 

 

まとめ

 ウーバーイーツとは、最先端な新しい仕組みの一つになります。

 

 ではどんな仕組みなのか?

 理解しておきたいことは2つ

①、配達員は事業主

 『配達員は一人一人が個人事業主。バイトではない』

 

②、シェアリングエコノミー

 『個人の所有物を他人と分け合ったり、他人のために使う新しい経済の仕組み』

 

 これでウーバー社が行っている、新しい仕組み

『シェアリングエコノミー』

について何となくでも理解する事が出来ましたよね。

 

 仕組みを知った上で、お客としてウーバーイーツを使うか、使わないかを考える材料になったのではないでしょうか?

 

 更に、バイトではなく、貴方自身が事業主として責任と看板を背負って配達することになると知って、ウーバーイーツ配達員になるか?ならないか?の判断材料にもなったと思います。

 

 今の時代は、このような流れに敏感にならないと置いて行かれてしまいます。

 

 そして気付いた時には

「あの人何にも知らないんだよね!老害!」

なんて影で言われてしまうかもしれません!

 

 それが嫌なら、今後も新しい仕組みやモノの情報を入手し続けましょう!

 

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