初めての仮想通貨『ふたひいが初めて仮想通貨を買った時の話』【LISKER】

2022年4月29日

※ 仮想通貨LISKのコミュニティは、開発者としてのキチンとした、漏れのない正確な情報以外は容認できないそうです。

 そのため私のように投資をしながら

「LISKってどんな感じかな!盛り上がって値上がりしていくと良いなぁ!難しい情報は聞いてもわからないからイメージだけでも理解出来たら、少しは開発進捗等を楽しめるよね!」

くらいの情報は、LISKの成長の妨げとなる害悪な情報との指摘をLISKコミュニティの人達より受けました。

 そのため、私の発している仮想通貨LISKに関する情報は今のLISKコミュニティに袋叩きに遭い得る情報ですので、読む前にあらかじめご了承ください。

「それでも良いよ!全体像がイメージできれば良いんだから!」

と言う人だけお進み下さい。

 

 仮想通貨への注目が集まり始めたことで、私のような路地裏で細々と運営しているような小さなブログでも

「ふたひいさんのブログを見て仮想通貨に興味を持ちました!」

という声をいただくことがあります。

 

 そのくらい仮想通貨に興味を持つ人が多くなっている一方で、まだまだ初心者には理解できない難しい情報がほとんどです。

 

「初心者向けとか入門編なんて情報を見ても、難しくて全然わからない!」

「今詳しい人達だって最初は何も知らない初心者だったんでしょ?なんで難しい言葉を使うの?」

なんて感じている初心者も多くいます。

 

 そこで今回は

『ふたひいが初めて仮想通貨を買った時の話』

をご紹介していくことで、私達が初心者のときはどんなレベルだったかなぁ?を一度を振り返っていきたいと思います。

 

 この記事を読むことで

◎、仮想通貨を初めて買う人が気になることを知れます

◎、初めて買う仮想通貨銘柄選びの参考になります

◎、初心者向け情報発信者の参考になります

 

 それではふたひいが初めて仮想通貨を買った時の話を見ていきましょう!

 

 

 

最初に買う仮想通貨が今後を決めるほど重要!

 私はコインチェックで初めての仮想通貨を買いました。

>>>コインチェックへのリンク

 

 私が初めて仮想通貨を購入したのは2017年11月。

 銘柄は仮想通貨LISK(当時価格約980円)

です。

>>>初めての仮想通貨『LSK・リスクとは?』超初心者向けに分かりやすく説明します。

 

 そこから私はLisker(リスカー)と呼ばれる、仮想通貨LISK推しとなりました。

 仮想通貨に限らず、誰でも最初に関わった存在に特別な思い入れを持つもので、私もその類です。

 

 音楽でも、芸能人のファンでも、車でも、バイクでも、住む地域でも、最初に関わった存在は特別ですよね。

 それと同じです。

 

 だから、これから仮想通貨の購入を考えている初心者にとって、最初に買う仮想通貨は凄く重要なわけです!

 今後その銘柄推しになる可能性が極めて高いからですね。

 

 そのような意味で重要な、最初の仮想通貨購入を検討している初心者の貴方に!

 

 まだ仮想通貨がそこまでの知名度を持っていなかった時期に仮想通貨を買い始めた私が、初めて仮想通貨を購入した時の話を3点していきます。

 

①、なぜ仮想通貨に興味を持ったのか?

②、初めて買った仮想通貨銘柄を選んだ理由は?

③、初めて仮想通貨を買う時に知りたかった情報は?

 

 それでは『ふたひいの仮想通貨初めて物語』始まり、始まり~!

 

 

 

①なぜ仮想通貨に興味を持ったのか?

<行政書士国家試験>

 私が仮想通貨に興味を持ったキッカケは

『行政書士国家試験』

です。

 

 行政書士とは、とてもザックリ言うと

『街の法律家』

のことです。

 

 この街の法律家として、事務所開設等をするために必要な業務独占の国家資格になります。

 

 この行政書士国家試験は、大きく2種類の分野に分けることが出来ます。

◎、法律問題

◎、一般知識問題

です。

 

 

<行政書士試験とブロックチェーン>

 そして2017年の行政書士国家試験の一般知識問題で”ある問題”が出題されます。

 

 詳細は流石に忘れてしまいましたが、問題はこんな感じのモノでした。

『ブロックチェーン技術に関する記述はどれか選びなさい』

です。

 

 合格率10%の行政書士国家試験ですので、流石に一般知識問題についての対策もしていました。

 その中で確かに

『ブロックチェーン』

という文字を、何となく見掛けた記憶はありました。

 しかし、試験対策時点では全く興味を持ちませんでした。

 

 それが行政書士国家試験の本番でも出題されたんですね!

 すると私の中で

「試験対策のときも見掛けたし、本番でも出て来るのか!?一体これは何なんだ!?」

と急激に興味を持ち始めることになります。

 

 そして試験から帰宅したら自己採点をするよりも先に

『ブロックチェーンとは』

で検索していたんですね。

 

 つまり私は、仮想通貨よりもブロックチェーン技術から入っている人なんです。

 そして

「ブロックチェーン技術で作られた仮想通貨というモノがあるらしい!」

と興味を持ったのが始まりになります。

 

 

 

②初めて買った仮想通貨銘柄を選んだ理由は?

 先ほども少し言いましたが、そんな私が初めて購入した仮想通貨が

『仮想通貨LISK』

です。

 

 ではなぜ有名なビットコインや、もっと安いXEM(ネム)、XRP(リップル)等ではなく、中途半端な価格のLISKにしたのか?

 

 それは

『消去法で、何となく』

です。

 

 

<王道は好かない性格>

 私は昔から王道はあまり好かない性格でした。

 

 例えば、大学生時代に

「何か楽器を始めてみたい!」

と考えたら

「メジャーなギターやピアノは嫌だ!」

という理由でオカリナやライヤーを始める。

 

 RPGは好きだけど、ドラクエやファイナルファンタジーではなく、サガや女神転生をやる。

みたいな感じですね。

 

 この例が分かりやすいかはともかく、このような性格なのでビットコインは選択肢から外れます。

 

 

<中間を選択>

 では、当時一番安かったXEM(ネム)やXRP(リップル)を選ばなかった理由はなんでしょうか?

 

 それは単純に

『安い=悪い、廃れるリスクあり』

と感じていたからです。

 

 実際はそんなことないのですが、当時の私は何も知識がありませんので、そのように感じていたんですね。

 と言う事で、安すぎる銘柄も選択肢から外れます。

 

 このように

「これは何か違う!これも違う!」

のように選択肢を外して行った結果、一番シックリきたのがLISKだったわけです。

 

 つまり

『何の根拠もない、何となくの感覚だけに頼った消去法』

 

 これが初めての仮想通貨としてLISKを選択した理由です。

 

 

 

③初めて仮想通貨を買う時に知りたかった情報は?

「何を知りたかったかなぁ~?」

と当時の自分自身を振り返って浮かんできたのは3個です。

 

 それもご紹介していきますね!

 

 

<今の相場は高い時点なのか?安い時点なのか?>

「よし、仮想通貨LISKを買うぞ!」

と決めた時点で気になったのが

 

「今の値段は高いのか?安いのか?」

です。

 

 投資銘柄は値動きをしており、価格が上がり・下がりしていることだけは知っていました。

 しかし、それ以外の知識は皆無だったので

◎、チャートの意味は分からない

◎、銘柄の横に書かれている『+%、-%』はいつ基準か分からない

という状況。

 

 つまり、

「そんな状態で投資なんてするなよ!」

と総ツッコミを受けそうな状態だったわけです。

 

 しかし、もう気持ちが

「仮想通貨投資をするんだ!」

と、前のめりになっていたので、今買うことを止めることもできなかったんですね。

 

 そのため、意を決して最後の購入ボタンを押すまで

「今か?今買っちゃって良いのか???」

という部分だけ悩みまくっていました。

 

「今の値段は高めです!○○円くらいが買いかな!?」

という具体的な数字情報があったらとても助かりましたね。

 

 ただし、この部分に関しては情報発信者側になったからこそわかりますが、難しいですね。

 難しい理由は

『仮想通貨初心者が、その記事をいつ見るのか分からないから』

です。

 

 今この記事を書いている時点での

「今は高めだよ!安めだよ!」

は言えます。

 

 しかし、値動きの激しい仮想通貨では読むタイミングが1日違うだけで状況が一変します。

 そのため、ブログで具体的な値段を言うのはリスクしかありません。

 

 もし、このような

「今は高いのか?安いのか?幾らのときに買えば良いんだ?」

という悩みを持っている初心者がいたら、その辺りの分析をしてくれている人達のユーチューブ動画をオススメします。

 

 今の私も多少はチャートが読めますが、超短期だけなので、他人の分析を参考にさせて貰っています。

 一番参考にさせて貰っているのはこちらの方です。

>>>フジマナ/資産10億狙う投資家(ユーチューブへのリンク)

 

 

<価格の横にある%はいつと比べてるの?>

 投資経験もない仮想通貨初心者が必ず疑問に思う事。

 

 それが

「価格の横に書かれている%はいつと比べたモノなの?」

です。

 

 仮想通貨の相場を見る時に、価格の横や下には

『+%』

『-%』

という値動きを表す表記があります。

 

 この表記はとても参考になるのですが、基準となる時間がなければ%で表すことはできません。

 そのため

「これはいつと比べて、今の相場は+なの?-なの?」

と疑問が湧いてくるんですね。

 

 すでに投資経験がある人にとってこれは

『常識』

なので質問しなければワザワザ教えてくれる人もいません。

 

 しかし、超初心者にとって質問することも勇気が必要ですので中々質問も出来ません。

「バカにされるんじゃないかな?」

みたいなことまで考えてしまいますしね。

 

 そのため、この

「価格の横や下に書かれている%が、いつと比べたモノなのか?」

は、しばらく一人で抱える問題として残り続けました。

 

 ちなみにこれは

『24時間前と比べた%』

です。

 

 

<オススメ銘柄はどれか?の超簡易的な情報>

 仮想通貨には沢山の銘柄があるので、初心者が最初にぶつかる壁は

「どれを買ったら良いんだ?」

です。

 

「どの銘柄が上がるんだ?」

「どの銘柄がオススメなんだ?」 

と困るんですね。

 

 しかし、調べても初心者段階では理解できない難しい仕組みや、プロジェクトの説明ばかりで全く参考にならない。

 

 でも、気持ちは既に

「仮想通貨投資をするんだ!」

と止められない。

 

 そこで私が欲しかった情報は

「オススメの銘柄はこれです!」

「この銘柄は伸びる可能性が高いです!」

という、

『思考停止でも動ける情報』

 

「何も分からない私にも理解できる!」

という

『分かりやすさ重視の情報』

 

 この2つでした。

 

 今の私では

「何でも良いから、思考停止してこれを買え!」

は言えないので、分かりやすさ重視の情報を発信しているという事ですね。

 

 今の私が当時の自分自身に向けて書いているような、分かりやすさ重視記事はこちらの記事からどうぞ!

>>>「仮想通貨初心者はこの記事を見ろ!」初心者が知っておくべき最低限の基礎知識と国内主要銘柄一覧。

 

 

 

まとめ

 初心者は、最初に買う仮想通貨銘柄が今後を決めるほど重要になります。

 

 そんなに重要な最初の仮想通貨銘柄。

 私は仮想通貨LISKでした。

 

 仮想通貨LISKから仮想通貨デビューした私が当時を振り返り

①、なぜ仮想通貨に興味を持ったのか?

②、初めて買った仮想通貨銘柄を選んだ理由は?

③、初めて仮想通貨を買う時に知りたかった情報は?

という部分をお話してきました。

 

 これで仮想通貨を初めて買う人が気になることを知れましたよね。

 私がなぜ厳密・正確な情報よりも、イメージ重視で情報発信をしているのか理解してもらえたと思います。

 

 ただし、これは私一人だけの経験談です。

 

 もし疑問や

「こんなことについて記事を書いて欲しい!」

等がありましたら、こちらからご意見をお寄せ下さい。

>>>お問い合わせフォーム

 

 初心者からの声は、より求められている情報を発信するための貴重な情報になりますので。

 

 具体的に

「仮想通貨投資を始めたい」

と行動しようと考えている貴方は、こちらの記事も読むと必ず目にする落とし穴等を知ることが出来ます。

>>>「仮想通貨初心者はこの記事を見ろ!」初心者が知っておくべき最低限の基礎知識と国内主要銘柄一覧。

 

 

 私は他に大きく2つの取り組みをしていますので、少しでも興味を持ったら、そちらの活動も見ていって下さい。

①、日テレが本気で手掛けている『web3×アイドル』プロジェクトNFTIDOLHOUSE。ここから誕生したアイドルFuhua(フーファ)。ここの専属記者の役職を頂き活動しています。

 >>>ふたひい@NIH専属記者

 

②、結節性痒疹という難病で超敏感肌な彼女と共同で、敏感肌の人向けのスキンケア、化粧品選びを紹介する活動もしています。

 >>>敏感肌さんの美容情報局

サポートはこちらでも対応しています。

お好きな方を選択して下さい。

ふたひい@…にOFUSEする