#2 『仮想通貨LISK責任者MAX氏がYoutubeで語った内容!』を分かりやすく説明します。【2021年4月1日動画】

2022年4月29日

※ 仮想通貨LISKのコミュニティは、開発者としてのキチンとした、漏れのない正確な情報以外は容認できないそうです。

 そのため私のように投資をしながら

「LISKってどんな感じかな!盛り上がって値上がりしていくと良いなぁ!難しい情報は聞いてもわからないからイメージだけでも理解出来たら、少しは開発進捗等を楽しめるよね!」

くらいの情報は、LISKの成長の妨げとなる害悪な情報との指摘をLISKコミュニティの人達より受けました。

 そのため、私の発している仮想通貨LISKに関する情報は今のLISKコミュニティに袋叩きに遭い得る情報ですので、読む前にあらかじめご了承ください。

「それでも良いよ!全体像がイメージできれば良いんだから!」

と言う人だけお進み下さい。

 

 2021年4月1日に、仮想通貨LISKの責任者Max Kordek氏のYoutube動画が3本アップされました!

 

 そのことからLISKに興味がある人達からは

「MAX氏は動画でなんて言っているの?何か発表はあった?」

「今後のLISKについての大きな情報はありますか?」

「大きなことじゃなくてもMAX氏が語っているなら、その内容を把握しておきたい!」

等々の声が多く聞かれています。

 

 そこで今回はLISK責任者Max Kordek氏がYoutubeで語っている

『LISKの今後の動きと、LISKに関する説明』

の内容を、初心者向けにわかりやすく説明します。

 

 この記事を読むことで

◎、英語が分からない人でも、Max Kordek氏が言っている事を理解できます

◎、難しいことが分からない人でも、内容を理解できます

◎、仮想通貨初心者には『仮想通貨LISKという銘柄の雰囲気・特徴』がイメージできます

 

 

 ただし、実は私も英語が全く読めません!

 彼の動画に英語字幕を出し、全文をグーグル翻訳に打ち込んで、解釈しています。

 

 そのため、翻訳機能に依存しますし、意味不明な部分は解釈が入ります。

 それだけご理解いただき、読み進めて下さい。

 

 それではMax Kordek氏がYoutubeで語った内容第二弾、一緒に見ていきましょう!

 

 

 

LISKは開発以外の事も積極的にやってるよ!

 今回MAX氏は一度に3本の動画を公開しました。

 

 それらの動画で言っている事を簡単に表現すると

『今のLISKは開発以外の事も積極的にやってるよ!』

という事です。

 

 それぞれ言っている内容や領域は全く違うことについてです。

 実はこれは大きな変化だと言えます。

 

 というのも、今までLISKが発表する情報のほとんどはLISKの開発・性能面ばかりでした。

 そこに来て、様々な領域に関する情報発信を始めたということは、今までとは違う何かが感じられますよね。

 

 今回は3本の動画の内容を一度にご紹介します!

①、LISKchatにゲーム性を出し、報酬を出す

②、LISKの負荷耐性について

③、特許フリーグループへの参加について

 

 これだけ見ると

「うわ~難しそう!私に理解できるかなぁ?」

と不安になるかもしれませんが、そこは難しい言葉を極力排除して、噛み砕いて行きますので、最後までお付き合いください!

 

 それではそれぞれの動画の内容について更に見ていきましょう!

 

 

 

①LISKchatにゲーム性を持たせ、報酬を出す

 

 MAX氏はこの動画で 

『LISKchatにゲーム性と報酬を出す』

と言っています。

 

 LISKのコミュニティである

『LISKchat』

 

 ここはLISKに関係していたり、興味を持っている人達が交流する、LISKを応援する人達のコミュティの中心地になります。

 

 今までは交流を深めたり、質問し合ったりという、まさに

『コミュニケーションをする場所』

でしたが、ここにゲーム性と報酬を出す考えがあるとのことなんです。

 

 その内容としては

 chat内で、参加者の活動内容や貢献具合等によって得点を付け、ランキング化。

 毎月、トップ3に入った人達に仮想通貨LSKトークンを配布するとのことです。

 

 そして、このサービスがキチンと機能していくのであれば、今後はトップ3だけではなく、もっと多くの人達にも報酬を出せる仕組みにしていきたいとのこと。

 

 なお、採点基準は公表されていませんが、採点する仕組み(bot)は既にあり、これは採点と同時に不正を見抜いて、アカウントを止める等の措置も行うそうです。

 

 最後にMAX氏から

「ここ数ヶ月間のコミュニティを見る限り、とても建設的で意義のある魅力的な場所となっています。」

「そして、魅力的なコミュニティには新しい参加者も増えていくモノです。」

「今回の、ゲーム性を持たせるとか、報酬を出すとか、そのような動きは、更に魅力度を増すことに貢献できるものと考えています!」

とのことです。

 

 

 

②LISKの負荷耐性について

 

 この動画は、コミュニティで頻繁に聞かれる疑問の声に回答するモノです。

 

 疑問の内容は

「今後幅広くLISKが使われるようになり、負荷が掛かり過ぎてシステムに影響が出た場合、サイドチェーンに問題が生じるの?メインチェーンに問題が生じるの?」

という趣旨のモノです。

 

「サイドチェーン?なんですかそれは?」

という人もいると思いますので、簡単に説明すると、LISKの特徴の一つになります。

 

 LISKは、メインのチェーンにサブとなるサイドチェーンを装備するような形で、色々なことが出来るようになる特徴を持ちます。

 イメージとしてはバイクのサイドカーです。

 

 バイク本体(メイン)だけでは荷物はほんとんど乗らないし、人も快適に乗せることは出来ませんよね。

 そこでサイドカーを装備すれば、荷物は詰めるし、人もキチンと座れて便利になります。

 

 このように、サイドチェーンを装備すれば色々と出来るようになる。

 こんな仕組みなんですね。

 

 こちらの記事も参照下さい。

>>>初めての仮想通貨『LSK・リスクとは?』超初心者向けに分かりやすく説明します。

 

 そこで先ほどの質問です。

 もし、この仕組みに影響が出るくらい世界中で使われるようになった場合。

「メインとサイド、どっちに、どのような問題が生じるの?」

ということです。

 

 MAX氏の回答、結論から言うと

『その問題が生じている1個のサイドチェーンのみ影響が出る』

です。

 

 ただし、

「(LISKcore3.0の開発が完了すれば)そもそも使われ過ぎによる不具合が出る可能性はかなり低いけどね!」

とのことです。

 

 その根拠はLISKと同じように使われる銘柄で、現在世界最大規模のイーサリアムを例にしています。

>>>初めての仮想通貨『ETH・イーサリアムとは?』超初心者向けに、分かりやすく説明します。

 

 その結果イーサリアムで過去に、使われ過ぎによる不具合が出た時の数値で計算しても、LISKなら何の問題もなく処理してしまうそうです。

 

 更に、メインチェーンと接続するサイドチェーンの数が増えれば、それに応じてLISK全体の処理速度等の性能も上がっていくので、この辺りはあまり心配しなくても良いようです。

 

 

 

③特許フリーグループへの参加について

 LISKは

「私達の持っている特許技術をどうぞご自由に使って下さい!」

と活動している

『NPOグループCOPA』

に参加することを決定したそうです。

 

 その理由として、

「自分達の技術を自分達だけで使うように囲っていたら、テクノロジー全体の成長が遅くなっちゃうじゃん!」

「LISKはとにかく、オープンに、みんなで進歩していきたいんだ!ドンドン活用してよ!」

「なんなら本当は特許すら要らないんだけど、今のLISKにはCOPAの支援が必要!だからCOPAに入るために一応特許を取得するね!」

とのことです。

 

 ただし、この

「私達の特許技術を自由に使ってよ!」

という行動は、大企業と呼ばれるIBMやアリババ等を敵に回す事になり得るとも語っています。

 

 大企業はブロックチェーン等の特許技術を自分達のために使う選択をしているので、

「なんか私達が悪者みたいじゃん!」

と印象付けてしまうからかもしれませんね。

 

 そして最後に

「彼らに、私達のこの変化の火を消されないように頑張るぞ!」

と気合を入れているようですね。

 

 私個人としては

「今のLISKはCOPAの支援が必要なんだ!」

が印象的な部分です。

 

 今まで開発一辺倒の職人状態だったあのLISKが、他者を頼る言葉を言うなんて。

 とても良い傾向だと思います!

 

 開発以外の部分でも

「良いモノを作れば、勝手に普及していくんだ!」

みたいな職人気質だったら、流石に危ないと思っていたので良かったです。

 

 余談ですが、このCOPAのメンバーには、

◎、クラーケン

◎、コインベース

等の仮想通貨取扱業社も参加しています。

 

 今後色々と期待しちゃう部分もありますよね!

 

 

 

まとめ

 LISKは、開発以外の事も積極的にやってることが良く分かる動画となっています。

 

 その動画3本の内容は

①、LISKchatにゲーム性と報酬を出す

 『それによりコミュニティをより魅力的にしていきたい!』

 

②、LISKの負荷耐性について

 『アクセス集中による不具合は起きにくい。しかし万が一発生した場合はサイドチェーン1個のみの影響で終わる』

 

③、特許フリーグループへの参加について

 『ブロックチェーン発展のために特許を自由に使えるようにする団体COPAへの参加を表明』

 

 これで、英語が分からない人でも、Max Kordek氏が言っている事を理解できましたよね。

 難しいことが分からない人でも、なんとなく内容をイメージできたのではないでしょうか?

 

 更に、仮想通貨初心者でも

「LISKという銘柄は誠実でオープンなんだ!」

という雰囲気を感じとれたのではないでしょうか?

 

 今後もMAX氏がYoutube動画で何か語れば、その内容を発信しますので、是非ツイッター登録して、ブログ更新情報を入手して、また来て下さい!

 

 

 

 私は他に大きく2つの取り組みをしていますので、少しでも興味を持ったら、そちらの活動も見ていって下さい。

①、日テレが本気で手掛けている『web3×アイドル』プロジェクトNFTIDOLHOUSE。ここから誕生したアイドルFuhua(フーファ)。ここの専属記者の役職を頂き活動しています。

 >>>ふたひい@NIH専属記者

 

②、結節性痒疹という難病で超敏感肌な彼女と共同で、敏感肌の人向けのスキンケア、化粧品選びを紹介する活動もしています。

 >>>敏感肌さんの美容情報局

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