『TwitterのNFT無料配布に参加する方法』をわかりやすく説明します。
Twitter社がNFT作品を無料配布を始めました。
これを受けて
「え!NFTを無料で貰えるの?欲しい!」
「NFTってなに?でも、無料で貰えるモノがあるなら欲しいです!知りたいです!」
「NFTに興味はあるんですが、買うほどでもなかったので、無料なら良いですね!」
等々、是非この機会に手に入れたいと考える人が沢山います。
そこで今回は
『Twitter社が行うNFT無料配布に参加する方法』
についてわかりやすく説明します。
「NFT?何それ?」
という貴方はこちらをお読みください。
>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。
この記事を読むことで
◎、Twitter社が無料配布しているNFT作品がどんなモノか知れます
◎、無料配布イベントへの参加方法がわかります
◎、無料でNFT作品を手に入れるチャンスが得られます
それではTwitter社のNFT無料配布について一緒に見て行きましょう!
Twitter社がNFT作品を無料で配布を始めた
今回の出来事は、最初に言った通り
『Twitter社がNFT作品を無料で配布し始めた』
という出来事になります。
Twitterに関するNFTは
◎、世界初のツイートNFTが約3億円で売れた
◎、日本のインフルエンサー与沢翼さんの、第二子誕生ツイートが約1000万円で売れた
等、話題です。
このように聞けば、誰でも否応なしに
「私も欲しい!」
となるのは心情ですよね。
と言う事で、今回のTwitter社のNFT無料配布に参加する方法等を調べて、判明した範囲で説明します。
※ ツイート以外で、正式な発表はされていません。
①、配布される作品について
②、応募・意思表示の仕方
③、貰い方
それでは更に詳しく一緒に見て行きましょう!
①配布される作品について
今回配布されるNFT作品は、
『無料配布用に作られたオリジナル作品』
のようです。
配布個数は 7種類×20名=計140個
配布場所は
NFTマーケット『Rarible』
個人で観賞用に使用し、販売目的での使用は禁止とのことです。
ただし、Raribleのページを見る限りだと、既に
「早い者勝ち!」
という感じで大半は配布されてしまっているようですし、バリバリ売っている人だらけですね。
そのため2021年7月2日、午前7時現在で、Twitter社が所有している個数は
全部で20個だけ
のようです。
所有権が他人に移ったNFT作品は、Twitter社の手から離れてしまっていますので、残り20個を争う形になりそうです。
「そんなに少ないの?じゃあ面倒だし、私は参加しなくて良いや!」
という人は少しお待ちください。
もし、
「なんでも良いから、NFT作品を手にしてみたい!そのチャンスだったのに、残念!」
という人が多いのなら、今後配布用に作品を作り、私が貴方にNFT作品を無料プレゼントすることも考えます!
>>>OpenSea『ふたひいの作ったNFT作品アカウント』へのリンク
ただしNFT作品は受け取る側の準備が必要なので、その辺りについても確認して欲しいので、是非最後までお付き合い下さい。
「もうそんなに少ないの!?貰えないかもしれないけど、応募だけでもしておきたい!」
という人は順番に、まずは応募方法を確認しておきましょう!
②応募・意思表示の仕方
実質的に残り20個のTwitter社のNFT無料配布への参加方法は
『アカウントをフォローして、無料配布ツイートにコメントを残すだと思われる』
です。
語尾が
『だと思われる』
としており、言い切れない理由は、正式な情報がどこにもないからです。
既に無料配布を受けた人達は早いうちに、ツイッターでDM(ダイレクトメッセージ)を送り、配布を受けていたようです。
しかし、今はDMが閉じられており、送れない状態になっています!
そのため、意思表示はこれらのツイートに対して
「はい!欲しいです!」
とコメントを残す事かと思われます。
>>>Twitter社のNFT無料配布ツイートへのリンク(英語)
>>>Twitterジャパン社のNFT無料配布ツイートへのリンク(日本語)
そして、これらのアカウントをフォローしている人に、DMが届くという形のようです。
ただし、コメントした人全員にではなく、当選した人にだけ送られてくるのではないかと思われます。
何せキチンとした情報が出されていないため、ツイートのやり取りを見て推測するしかないもので、言い切れないのは申し訳ないです。
③貰い方
もし当選した場合に、NFT作品を受け取る方法は
『MetaMaskウォレットを持ち、Raribleアカウントを開設する』
だと思われます。
当選に当たったとしても、NFT作品はデータなのでこちら側が何も準備しないで
「じゃあ頂戴!」
というわけにはいきません。
当選したら正式な案内が来るとは思いますが、既に配布している状況等から推測すると
『NFTマーケットのRaribleアカウントを持っている必要がある』
と思われます。
そして、Raribleアカウントを持つためにはMetaMaskウォレットという口座を持つ必要があります。
だから
『MetaMaskウォレットを持ち、Raribleアカウントを開設する』
と言いました。
「MetaMask?難しくて分からないよ!」
という人は、こちらの記事通りにやってみて下さい。
現時点ではこれがないと、その他のNFTも含め、ほとんどのNFTに参加することは出来ませんので、これだけは頑張りましょう!
>>>コインチェックの『MetaMask(メタマスク)とは?使い方やトークンの入金・送金方法を28枚の画像で解説』へのリンク
Metamaskウォレットを持っていればRaribleアカウントは簡単です。
Raribleアカウントの作り方については、こちらの記事が分かりやすいです。
>>>葛西の知恵ブログ『NFTマーケットプレイスRarible(ラリブル)の使い方?NFTの売買方法を解説!』へのリンク
Twitter社のNFTを受け取るにしても、私が今後無料配布するかもしれないNFTを受け取るにしても、
『MetaMaskウォレットを作っておく』
だけは必須なので、是非頑張って下さい!
※ 私は画像を使った記事は上手く書けないもので、これに関するわかりやすい記事作成は難しいのでスミマセン。
まとめ
Twitter社がNFT作品を無料で配布を始めたので受け取り方等を確認しましょう!
①、配布される作品について
『7種類140個、既に配布されており、残り20個の様子。販売禁止も、約束を破っている人多数』
②、応募・意思表示の仕方
『Twitter社公式アカウントのフォロー&NFT配布ツイートへコメントだと思われる』
③、貰い方
『MetaMaskウォレットを持つ&Raribleアカウントを持つ』
これでTwitter社が無料配布しているNFT作品がどんなモノかイメージ出来たと思います。
現時点で判明している無料配布イベントへの参加方法がわかりましたね。
今回のTwitter社の無料配布だけではほとんどの人が受け取れないので、これをキッカケに私が貴方に配布するイベントを開催するかもしれません!
そのような意味でも、NFT作品を手に入れるチャンスが得られましたよね。
無料・有料問わず、今後もNFT作品を手に入れるために
『MetaMaskウォレットは必須』
なので、この機会にこれだけでも開設しておいて下さい。
私のNFT無料配布イベントはいつになるか分かりませんが、興味がある人は、私のツイッターをフォローしてチェックして下さい。
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