『お金を貯めるにはどうしたらいいのか?』その具体的な方法やコツをわかりやすく説明します。

2021年7月18日

「お金が全然貯まらない!欲しい物を我慢しているハズなのに!」

「節約しているつもりなのに、気付いたらなくなっているんですよね!!」

「お金ってどうやったら貯められるんですか?コツとかあるんですか?」

等々、頑張ってお金を貯めようとしても中々貯まらないと悩んでいる人は沢山いますよね。

 

 そこで今回は、お金の勉強をするのに必須とも言える本

『お金の大学 著:両@リベ大学長』

 

を元に、私の実践経験も含めて

『お金を貯める具体的な方法』

をわかりやすく説明していきます。

 

 この記事を読む事で

◎、お金を貯める適切な知識が身につきます

◎、我慢が必要な節約生活とさよならできます

◎、今よりも楽にお金を貯めやすくなります

 

 なお、お金に困らなくなるための力は全部で5つあります。

 

 今回のお金を貯める力はその中の一つに過ぎません。

「お金に困りたくないから貯めたいんです!」

と言う人は、こちらの記事もお読みください。

>>>『お金の勉強初心者は、まず何から始めるのが良いのか?』わかりやすく説明します。

 

 それでは、お金を貯める方法・コツを一緒に見て行きましょう!

 

 

 

我慢禁止!固定費を削ろう!

<我慢するからお金が貯まらない!?>

 お金を貯める方法の結論を最初に言うと

『固定費を削る事』

です。

 

 これはどういうことなのか少し説明します。

 

「頑張って節約しているのに、全然お金が貯まらない!」

と悩んでいる人は、もう節約することが耐えられなくなってきていますよね?

 

「気付いたらお金なくなっているんですよねぇ~!」

と悩んでいる人は、意識してお金を貯めようとしても貯められないんですよね?

 

 それなら、そんな貴方に必要なお金を貯める方法は

『我慢しないでも、意識しないでも、お金が溜まる仕組みを作る事』

です。

 

 そのため、貴方がお金を貯めるコツは

『我慢しないこと』

です。

 

 (我慢を必要とする)節約術なんて見ている場合じゃありません!

 それは貴方のための情報ではありません!

「節約楽しい~!快感だ!!!」

という人向けの情報です。

 

 節約は我慢している時点で続きません。

 そして、続かない節約には何の意味もありません。

 

「でも、我慢しないでお金を貯める方法なんてあるんですか?」

と疑問が浮かんできますが、あります!

 

 それが

『固定費を削る事』

なんですね。

 

 

<使わなくても良いが、家計簿アプリを使うと最強!>

 貴方は普段固定費を毎回・毎回意識して支払っている感覚を持っていますか?

 恐らく勝手に引き落とされており、あまり意識していませんよね?

 

 つまり、無意識に支払っている感覚の固定費を削れれば、我慢しないでもその分だけお金は自然に貯まりやすくなるんですね!

 

 なお、まだ自動引き落としにしていない人は、今すぐ自動引き落としにして下さい!

 本来負担に感じなくても良い部分で、大きな負担感を負ってしまっている時点でマイナスです。

 

 これから、具体的に固定費の削り方を説明していきますが、その前にやっておけば効果抜群な行動を紹介します。

 

 それは

『家計簿をつけること』

です。

 

「今どんな固定費に、幾ら支払っているのか?」

これが分かっていた方が削れる無駄なお金が増えますので。

 

「そんなの無理!」

と言う人は無理にやらなくても良いですが、この機会に支払いから資産計算まで、全部を自動集計してくれる家計簿アプリ

『マネーフォワードミー』

をオススメします。

>>>家計簿アプリ『マネーフォワードミー』へのリンク

 

 私も有料版(月500円)を利用していますが、自分の

◎、リアルタイムの全ての通帳内資産

◎、出費

◎、様々なポイントの保有数

◎、自分のこれまでの資産の増減状況

までが全て一目で分かりますので、大助かりしています。

 

 それでは、具体的な話に入って行きます!

 今回紹介するのは5点+α

①、スマホ料金の見直し

②、保険の見直し

③、移動手段(自家用車)の見直し

④、家賃・住み場所の見直し

⑤、サブスク(定額サービス)の見直し

⑥、全部やると実際に幾ら節約になるのか?

です。

 

 一つでも実践すればすぐ効果が出ます!

 それでは固定費を削る具体的な方法を、一緒に見て行きましょう!

 

 

 

①スマホ料金の見直し

<簡単に月1万円近くお金が溜まる>

 今すぐ誰でも始めやすい削れる固定費は

『スマホ料金の見直し』

です。

 

 今貴方は毎月スマホに幾ら支払っていますか?

 従来からの料金プランのまま使っている人は恐らく

一人当たり1万円前後

だと思います。

 

 そんな貴方は今すぐ格安スマホ・格安料金プランへの変更を検討しましょう!

 

 実際に私は、以前はauのシンプルプラン+ネット繋ぎ放題で

月約8000円

でした。

 

 それが楽天モバイルの料金プランに変更しただけで今は

月80円

くらいです。

 

 つまり、ほぼほぼ8000円丸々節約できたことになります。

 ちなみに、楽天モバイルの格安料金プランは、スマホ本体はau等の機種そのままで変えられます!

 わざわざ新しくスマホ本体を買い替える必要はありませんので、追加の出費はありません。

 

 これだけで毎月約1万円、

年間約12万円

もお金が溜まる事になります。

 

 もしも2人家族だったら月2万円

年間24万円

 

 もしも3人家族なら月3万円

年間36万円

 

 もはやボーナスを一回多く貰えるレベルの金額ですよね!

 やらない手はありません!

 

 

<わからない事が不安>

 このように説明しても恐らく多くの人は

「凄い!けど、とりあえず私は様子を見たいと思います!」

と考えると思います。

 

 そこには

『”わからない”という部分からの不安』

があるんですよね。

 

「今のままが満足!下手に色々と制限されたら困る!」

「安すぎるから、何かわからない部分で大きく制限されるかもしれない!それは不安だなぁ~!」

みたいな気持ちですね。

 

 では、今この場で

『わからないから不安』

という部分をわかるようにすれば、安心して変更できますよね!

 

 格安料金プランの我慢ポイントは共通です!

 今までの料金プランから、格安料金プランに変えた時に必要な我慢ポイントは5点

◎、キャリアメール(@ezweb.ne.jp、@docomo.ne.jp等のメール)が使えない

◎、長電話する人は料金が高くなる

◎、インターネットが使い放題ではない

◎、手続き・相談がネットでしか行えない

◎、クレジットカード払いにしか対応していない

です。

 

 これらが問題ない人は、今すぐ格安料金プランに変更しないともったいないです。

 

 この辺り、更に詳しい説明や、我慢ポイントの代わりの対策方法等はこちらをお読みください。

>>>「結局スマホの新料金プランはどれにすれば良いの?」内容説明をされてもわからない人向けにオススメをご紹介します!

 

 

 

②保険の見直し

<良く分かっていない保険は全部解約!>

 次に保険を見直します。

 結論から言うと

『良く分かっていない保険は全部不要』

です。

 

 貴方は今どんな保険に加入していますか?

 その保険はどんな時に保障してくれる保険ですか?

 その保険は幾ら保障してくれる保険ですか?

 

 何も見ないで全部直ぐに言えますか?

 もしも直ぐに言えないのなら全部不要です。

 全部要りませんので今すぐ解約して、その分を貯金しましょう!

 

 必要な保険は、法律や契約上、加入が義務付けられている

◎、自動車保険

◎、火災保険(賃貸物件の場合)

くらいです。

 

 義務的な保険以外の、毎月の保険料支払い金額の平均は

約3万円(年36万円)

と言われていますので、それだけ節約になります!

 

 上記質問に即答できない、それ以外の保険は貴方には不要です。

 毎月保険料を支払っている分だけ無駄な出費をしていますので、今すぐ解約して無駄を減らしましょう!

 

 このように無駄・無駄言うと

「何言ってるんですか!?いざというときに必要だと思ったから入っているんですよ!」

「心の安心のために入っているんですから、無駄ではないんですよ!」

と言う人も多いと思います。

 

 しかし、保障は貴方から申請しなければ受けられません。

 どんな保険で、貰える条件はどんな時で、いくら貰えるのか?

これを把握していないモノを、イザという混乱状態で利用できますか?

 

 

<保障金を貰えるのに、貰わない具体例>

 具体例を見てみましょう!

 キチンと把握していないことが理由で、利用していない人が多い保険の代表的な例が地震保険。

 貴方は大地震で被災したときに、使える保険に加入していますか?

 

 恐らくほとんどの人は

「入っていません!地震大国日本だし、地震保険に入らないと!!!」

と考えてしまいませんか?

 

 しかし、多くの人、特に賃貸の人は地震保険に入っていますよ!

 保険の名称は

『火災保険』

となっていますけどね。

 

 賃貸契約で加入させられている火災保険のほとんどは、地震保険でもあります。

 もちろん、被災しても貴方から申請しないと保障金は受け取れません。

 

 これは

「自分の意思で加入しているのに、把握していない保険は利用できない!」

の良い例ですよね。

 

 なお余談ですが、火災保険に付随している地震保険は税金控除の対象です。

 要は、年末の確定申告で

「私地震保険にも入ってます!」

と申告すると、一部税金が免除されますよ!

 

 余談はともかく、このように、キチンと把握しないまま加入している保険はあっても無駄なんですね!

 イザと言うときに保障を受けられなければ入っている意味はありません。

 

 冷静な今ですら思い出せない保険を、いざという時に思い出せるハズがありません。

 

 だから、先程の質問に今即答できないような保険は貴方には不要なので、

「今すぐ解約して、その分を貯金しましょう!」

と言うことなんですね。

 

 更に細かいところを見て行くと

「その保険は支払っている保険料と、戻って来る保障と見比べて、本当に適切ですか?目的を達せられますか?」

の部分をキチンと把握していない人も多いですよね。

 

 この辺り、更に詳しくはこちらの記事をお読みください。

>>>『本当に必要な保険の選び方』をわかりやすく説明します。

 

 

 

③移動手段(自家用車)の見直し

<それは自家用車じゃないといけませんか?>

 次は移動手段、特に自家用車について見て行きます。

 これも結論から言うと

『自家用車の代わりを探す』

です。

 

 自家用車を持っている人は、普段何のために、どのくらい乗っていますか?

 私は務めている時は出退勤、日常の買い物くらいしか乗っていませんでした。

 

 年間4000キロ

くらいです。

 

 走行距離的に私ほど少ない人はそんなに居ないと思いますが、使い方は似ている人がほとんどではないでしょうか?

 

 仕事に行くとき、買い物に行くとき、子供の送り迎え

等。

 

 そんな貴方が考えるべきことは

「それって、自家用車じゃなければダメですか?」

ということです。

 

 もっと具体的に言いましょう。

 それを自転車やバイクにしませんか?

 

 なぜこのようなことを言うのかというと

『自家用車こそが金食い虫の元凶だから』

です。

 

 

<自家用車1台で月6万円の出費>

 ここでも他と同じ質問です。

 貴方は自家用車に毎月平均で幾らくらい支払っていますか?

 

 恐らくキチンと把握していませんよね。

 

 特に自家用車の場合、他よりも少し把握がしにくいんですよね。

 自家用車の維持費は毎月の支払いだけでは測れず、

◎、年単位の税金・自賠責保険・任意保険

◎、2年に一度の車検

◎、数ヶ月置きの点検・整備

等々は考慮し忘れる傾向にありますからね。

 

 もちろん、人によって掛かって来る費用は違いますが、平均を取ると、

月換算約6万円

と言われます。

 

 つまり、年間72万円です。

 

 ほぼ乗っていない&整備は車検の時のみという私ですら

月約4万円、年約48万円

です。

 

 このように具体的な金額を見せられるといかに金食い虫かわかりますよね。

 

 逆を返すと、これを何とかできればかなりお金が貯まると言う事です。

 もちろん、大原則の

『我慢をしない』

は守った上でですが、本当に貴方には月6万円も支払ってまでその自家用車は必要ですか?

 

 是非自分に問うてみて下さい。

 

 

<自家用車の代わりを考える>

「そんなこと言ったって、私の地域は田舎で一人一台の自家用車は必須なんです!」

という人もいますよね。

 

 私も茨城県の電車もバスもほとんど通っていないような田舎出身なので、その気持ちはわかります。

 その上で言っています。

 

 一人1台も自家用車は本当に必要ですか?

 

 もっとハッキリと言いましょう!

「その中のどれかは自転車やバイクに代えても問題ないんじゃないですか?」

ということです。

 

 田舎なら食料買い出しで、一度の買い物で1週間分くらいを大量買いしますので、1台は自家用車は必要かもしれません。

 

 しかし、それ以外はバイクで良くないですか?

 自転車で問題ないなら、自転車が最高ですが、疲れますし、距離がある移動は無理なので、自家用車の代わりとしてバイクを考えてみましょう!

 

 バイクを選択肢に入れた事がない人は、バイクの維持費を知らないまま選択肢から排除していますよね。

 ではバイクの維持費を見てみましょう!

50cc  月約6000円(年約6万円 )

125cc 月約1万円(年約12万円)

250cc 月約1万1000円(年約13万円)

 

 移動手段としてならこのくらいのバイクで十分です。

 250ccなら高速道路にも乗れますしね。

 

 自家用車をこれらに変えるだけで

月約5万円(年約60万円)

の節約になります。

 

 もし、今から普通二輪免許を取得して、バイクを買うとしても約2年で元が取れる金額です。

 原付なら自家用車を運転できる時点で免許は持っていますので、原付車体だけなので2~3ヶ月で元が取れます。

 

 この金額は下手なサラリーマンのボーナスよりも大きい金額なのではないでしょうか?

 これだけの具体的な金額を見せられたら検討の余地も出てきそうですよね!

 

 ちなみに私は、梅雨明けしたら自家用車を売り、バイクに代えようと考えています!

 

 

 

④家賃・住む場所の見直し

<”住めば都”で家賃削減!>

 次は家賃・住む場所を見直します。

 これの結論は

『安いアパートに引っ越しましょう』

です。

 

 持家の人にはこの部分はあまり関係ないかもしれません。

 その固定費を減らすには、売るしかないので。

 

 持家のデメリットはこの

『場所的にも、資産的にも変えようがなく、縛られてしまう』

と言う部分ですね。

 しかも、持家は負債ですからね。

 

「持家が負債?いやいや資産でしょ!」

という人はこちらの記事をお読みください。

>>>基礎から学べる!貴方がお金持ちになるための第一歩はここから始まる!

 

 賃貸アパート・マンションに住んでいる人限定ですが、貴方は今住んでいるアパート・マンションを選んだ理由を思い出してみて下さい。

 そして、

「もっと安い所ではダメですか?」

を考えてみて下さい。

 

 恐らくほとんどの人は、引っ越した当初のこだわりや理由に、今ではあまり固執していなかったり

「あれ?なんだったっけ?」

と思い出すことすら出来ないのではないでしょうか?

 

 もしそうなら、もっと安いアパート等を探して引っ越すと固定費は更に削れます。

 いわゆる

『住めば都』

で慣れますしね。

 

 

<私の実例紹介>

 実際に私は東京の池袋まで電車で30分の、埼玉県上尾市(人口22万人規模)で、最初は何も考えずに選んだ部屋が

家賃 6万7000円 1ルーム(この広さの平均家賃約4万7000円)

でした。

 

 次に住んだ部屋から、キチンと探して

家賃 4万3000円 2DK(この広さの平均家賃約6万円)

家賃 5万円 3DK(この広さの平均家賃約7万円)

の部屋に住んでいました。

 探せば3万円台もあります。

 

 これだけで

月約2万円(年24万円)

も削れて、なおかつ部屋は広くなっていますよね。

 

 お部屋探しを感覚だったり、あまり必要じゃない部分にこだわりを持ったりしていると、こんなに余計なお金を支払ってしまうことになると言う事です。

 キチンと探せば平均相場よりも安くて広い部屋は見つかるんですね!

 

 ただし、埃や畳にアレルギー等がある人は無理してはダメですよ!

 実際に今の私は、交際相手が畳があるとじんましんが出てしまうので、畳なしで探した結果

2DK 6万円

と、平均相場のアパートに住んでいます。

 

 住む場所は我慢・ストレスに直結しやすいので、無理は禁物です!

 ただし、我慢ポイントの多くは経験不足や知識がないことで、行動する前から

「私には無理だ!」

となっている傾向にあるので、この辺りの我慢ポイントについては別記事にて実体験を元にお話予定です。

>>>安いアパートの我慢ポイント「狭い?ボロい?防犯上怖い?」対処法!(今後作成予定)

 

 

 

⑤サブスク(定額サービス)の見直し

 次はサブスクリプション(定額サービス)を見直します。

 結論は

『毎日のように使っているサービス以外は全て不要』

です。

 

 これは保険に似ているかもしれません。

 普段意識して使っていないサービスは、

「いつか使うかもしれない!」

のまま、使わないでズルズルと料金だけを支払い続けている状態です。

 

 最近の定額サービスは安いので

「まぁこのくらいなら良いか!」

と支払い続けてしまうんですね。

 

 しかし、1つの支払いが500円、1000円くらいだとしても、それが複数だとバカになりません。

 家計簿を付けていないから、そもそも自分自身がどんな定額サービスに加入しているのかすら把握できていませんよね?

 

 だからこそ、今すぐ見直して解約するべきなんですね!

 定額サービスの支払い平均額は

月2500円くらい(年3万円)

と言われています。

 

 毎月2500円も知らぬ間に無駄にしていると考えると、もったいないですよね。

 そのお金があれば、安楽亭の焼き肉食べ放題に月一回行けますよ!

(私は焼き肉キングの方が好きですが)

 

 使ってない、忘れたまま支払い続けている定額サービスの把握には家計簿が必須です。

 

  家計簿が面倒なら、序盤で紹介した家計簿アプリ

『マネーフォワードミー』

は本当にオススメです!

>>>家計簿アプリ『マネーフォワードミー』へのリンク

 

 これは基本無料。

 全機能を自由に使っても月500円です。

 

 これも定額サービスですが、この500円は安い投資です!

  それ以上の節約・利益を得られますからね!

 

 それすら出費するのが嫌なら、自力で面倒な家計簿をつけましょう!

 しかし、ここでも大原則を忘れないで下さい。

『我慢はしないこと』

です。

 

 

 

⑥全部やると実際に幾ら節約になるのか?

 最後に全部を見直すと、一体幾らになるのかを見てみましょう!

 恐らくビックリする金額が貯まるようになると思いますよ!

 

 私の場合だと

◎、スマホ料金 月約8000円(年9万6000円)

◎、自家用車をバイクへ 月約3万円(年36万円)

◎、安いアパートに引っ越す 月約2万円(年24万円)

◎、サブスク 月約1000円(年1万2000円)

◎、義務的な保険以外は加入していない

と言う状況です。

 

 つまり

月約6万円(年72万円)

無駄な出費が削減できたと言う事です。

 

 自家用車をもっとキチンと整備して、沢山乗っている人や、保険に加入している人なら

月8万~12万円(年100~150万円前後)

の節約になり得ます。

 

 これは固定費の見直しだけをした金額です。

「買いたい物を我慢して!生活費を切り詰めて!」

なんて辛い節約よりも大きく貯まるのがわかりますよね。

 

 しかも負担感が少なく、我慢しなくて良いんですからね!

 汗水垂らして頑張って稼いだお金を、こんなに知らぬ間に無駄遣いしていたと言う事です。

 

 それでは確かにお金が貯まりませんよね。

 知らぬ間に失いますよね。

 是非今すぐできる部分からで問題ないので、実践して下さい!

 

 これらが出来た貴方は次のお金にまつわる力を鍛えても良いと思います。

 お金を貯める力の次は、お金を稼ぐ力です。

 是非このやる気がある今、お金を稼ぐ力も鍛えましょう!

>>>『副業でお金を稼ぐオススメの色々な方法と種類』をわかりやすく説明します。

 

 今回の内容は見直す方法で、

「全部必要ない!」

と言っているわけではありません。

 適切なモノ、本当に必要なモノは残すべきです。

 この辺りの判断基準についてはこちらの記事をお読みください。

>>>『欲しい物を買うか?買わないか?迷った時の判断基準』をわかりやすく説明します。【資産か?負債か?】

 

 

 

まとめ

 お金を貯めるためには我慢禁止!固定費を削りましょう。

 

 その上で具体的な見直しポイント5点+具体的な金額

①、スマホ料金の見直し

 『格安料金プランに変えましょう!』

 

②、保険の見直し

 『どんな保険で、どんな保障で、幾らの保障なのかが即答できない保険は全て不要』

 

③、移動手段(自家用車)の見直し

 『自家用車は金食い虫の元凶!バイクや自転車ではダメですか?』

 

④、家賃・住む場所の見直し

 『安いアパートに引っ越しましょう!でも無理は禁物!』

 

⑤、サブスク(定額サービス)の見直し

 『使ってない定額サービスを把握して、全て解約しましょう!』

 

⑥、全部やると実際に幾ら節約になるのか?

 『私の場合は年約72万円。アクティブな人なら年150万円もあり得る』

 

 これでお金を貯める適切な知識が身につきましたよね。

 我慢が必要な節約は続きませんし、大した節約にはなりませんので、そんな我慢が必要な生活とさよならできますよね。

 

 今までこのお金はなくても生活が出来ていたわけですから、その分を貯金に回せば良いだけです。

 これなら今よりも楽にお金を貯めやすくなりますよね。

 

 知識は得て満足するだけでは意味がありません。

 実践・行動して初めて意味を持ちます。

 

 あとはやるか?やらないか?を決めるのは貴方次第です!

 

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 >>>敏感肌さんの美容情報局

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