【思考訓練】井村屋あずきバーのプレゼントキャンペーン2021、どれに応募するか真剣に考えてみた!
夏と言えば冷たいアイスが食べたくなりますよね。
貴方は夏のアイスと言えば何を思い浮かべますか?
「かき氷?スイカバー?マックシェイク?ガリガリ君?」
確かにそれらも美味しいですよね。
しかし、昔からの定番と言えば井村屋のあずきバー!
何が良いって硬い!
私は食べ物の好みとして、
ボソボソ、ノツノツ、そして硬い
等というモノが大好きなんです。
(もう私は退職しましたが、それを知った職場の後輩がいつもそのようなお菓子を私にくれたのは、良い思い出です!この記事を見ているかわかりませんが、ありがとう!良い後輩に恵まれました!)
そして、そんなあずきバーが今プレゼントキャンペーンを実施中なんですね!
そこで今回は
『井村屋あずきバーのプレゼントキャンペーン、どれに応募するか』
を
「そこまで本気で考えている人初めてみたよ!」
と言われるほど真剣に考えたので、その考察をご紹介しますので、皆さんも
「自分だったらどれに応募するかなぁ?」
を一緒に考えて行って下さい。
この記事を読む事で
◎、身近なところから思考力を鍛える練習になります
◎、下らない事を楽しむという贅沢な時間が共有できます
◎、考察が合っていたら当選確率が上がるかもしれません
下らない事を全力で考える事って楽しいですよね!
これは一種、大人だけの贅沢な娯楽と言っても過言ではないと思います!
それではそんな、大人だけの贅沢な娯楽、あずきバープレゼントキャンペーンを一緒に、真剣に考えて行きましょう!
私は1万円コースが最適解だと判断した!
私はあずきバープレゼントキャンペーン2021は
『1万円コースが最適解だ!』
と判断しました。
まずは、どんなキャンペーンかを知らないと皆さんも考えようがないと思いますので、あずきバーキャンペーンの4コースをご紹介します。
左側から
・応募コース ・必要応募マーク数 ・当選者数
で書きます。
◎、5万円コース 10枚一口 20名
◎、1万円コース 5枚一口 130名
◎、3000円コース 3枚一口 650名
◎、1000円コース 1枚一口 2200名
※ 応募マークはBOXあずきバー1箱(約300円)に1枚
となっています。
>>>井村屋サイト『大事な人とあずきバーキャンペーン』へのリンク
同じ応募者数、同じ口数申し込んだ場合等の当選確率だけを見ると、諸々の計算をした結果
1000円コースを100とした場合にその他コースの当選割合は
3000円コースは約9
1万円コースは約1
5万円コースは約0.09
と圧倒的に1000円コースの当選確率が高いです。
しかし、私の考察で重視したのは数値的な部分以上に応募者の心理!
と言う事で、私の考察を次のように書いて行きます!
①、5万円コースに応募する人達の考察
②、1000円コースに応募する人達の考察
③、3000円コースに応募する人達の考察
④、私が1万円コースが最適解と考える理由
それでは、貴方の考察と見比べる形で、私の考察を一緒に見て行きましょう!
①5万円コースに応募する人達の考察
まず5万円コースに応募する人について
『ガチ勢揃いで、案外応募者数が多い』
と考えました。
当たり前ですが、応募者数が多くなればその分だけ当選確率は下がります。
5万円コースは1口10枚(10箱あずきバー60本分)と、応募するハードルがかなり高いです。
「幾らなんでもそんなに食べないでしょう!そんなに買わないでしょう!」
と考えガチですよね。
しかし、そこに抜け道があるように考えます。
それは
『食べる・買う』
の部分です。
これは応募条件に
『食べる・買う』
はありません。
あくまでも応募条件は
『応募マーク10枚』
です。
そのため必ずしも応募者が食べたり、買ったりする必要性はないんですね!
回りくどい言い方はやめてどういう事かハッキリと言いましょう!
要は5万円コースに応募してくるようなガチ勢のほとんどは
『知人等からかき集めて応募する』
と考えられるんですね。
つまり、一馬力ではない可能性が高いわけです。
「あずきバーの応募マーク、確か○○さん集めてたよね?あげるよ!」
という流れが既に出来上がっている可能性があるんですね!
流石にあずきバーの応募マークでそこまでのガチ勢が貴方の身近にいるかわかりませんが、
「ベルマーク集めていたよね?」
「ペットボトルのキャップ集めていたよね?」
と特定の人に集まる現象はそこそこ多くの職場でも見られる光景なのではないでしょうか。
一定数このようなガチ勢はいると思いますので、
「流石に10口一口に応募は集まらないだろう!」
は少し安易なのかなと思われます。
また
「キャンペーンなんて、どうせおまけみたいなものでしょ?当たったらラッキー!くらいで一番高いコースで良いでしょ!」
との考えではダメです!
何故なら、それではそもそも真剣に考えていないからです!!!
もっとも重要なのはあくまでも、
『下らない事を真剣に考える。思考する!』
と言う事ですからね!
と言う事で、キャンペーンガチ勢が勢ぞろいしているであろう5万円コースは鬼門として、選択肢から外します。
②1000円コースに応募する人達の考察
次に1000円コースについてですが
『応募ハードルが低く、一番応募が集まり競争率が高い』
と考えます。
ここに関してはもはや説明不要かと思います。
応募マークが1枚あれば応募できる手軽さがあるので、
「食べたついでに、1口だけでも応募してみようかな!1000円分でも当たれば儲けもんって感じで!」
という人達が最も集まるコースですよね。
しかも、一番当選確率が高そうに見えますからね。
しかし、実際の当選確率は応募者数次第です。
そのため、応募者数が見えない状態では、
「どのコースにどれだけ応募が集まりそうか?」
を考えることが重要になります。
その基準で見ると、圧倒的に1000円コースに応募が集まるのは自明の理です。
例え当選者数が他のコースと比べて多いとはいえ、この応募のしやすさから鑑みると、この応募者数の多さを超えるだけの応募が集まるのではないでしょうか?
私だって、そんなにあずきバーを消費する人ではないので、一番手軽に応募しやすいのはこの1000円コースですからね。
と言う事で、応募が最も集まると考えられる1000円コースも選択肢から外れます。
③3000円コースに応募する人達の考察
次に3000円コースですが
『3枚なら無理せず集められ、何だかんだ応募が集まりそう』
と考えます。
3000円コースは応募マーク3枚で応募できます。
一見
「そんなに食べないよなぁ~!」
と思いきや、
「あれ?3枚くらいだったら行けんじゃね?」
とも考える絶妙な枚数が3枚です。
1枚2200名に1000円
より、ちょっと頑張って
3枚650名に3000円
の方が魅力的に見える人も多いと考えます。
それに日本人の多くは
『中間を好む傾向』
がありますので、案外3000円コースにも応募は集まるのではないでしょうか?
それでも、極端な5万円コースほどのガチ勢はおらず、1000円コースほどハードルが低いわけでもないので、3000円コースは第二候補くらいで、保留です。
④私が1万円コースが最適解と考える理由
ここまで見てきて、私が1万円コースを最適解だと考える理由は
『ハードルの高さが一番絶妙』
という事です。
ガチ勢にしてみれば見返りの多い5万円コースが狙えるので、1万円コースには商品的な魅力が薄め。
「ついでに!当たれば儲けもん」
くらいの人達にしてみれば、彼らが5枚も応募マークを集めるとは到底思えない。
と言う事で残りは3000円コースと1万円コースです。
しかし、多くの人は
「3枚なら、行けんじゃね?」
と考えますが、5枚は流石にハードルが高すぎるんですよね。
1枚持っている人なら3枚は集められそうな射程圏内に感じますが、5枚は遠い存在に感じます。
そして、そのような人達が実際に3枚集めたとしましょう。
すると確かに5枚までは残り2枚なので射程圏内に感じそうなものですが、恐らくそうはなりません!
何故なら、思った以上に3枚集めるのも大変だからです。
3枚集める層の人達は基本的に、1枚応募の人達に毛が生えたくらいの人達なので3枚集めるまでの気力で限界に達する人がほとんどと考えます。
そんな状態の人達にとって、手元にある3枚の応募マーク。
これをどうするか?
大半の人達の頭の中には大きく3個の考えが浮かんでいるハズです。
まず一つは
「もう疲れた。3枚集まったから、3000円コースに応募しよう!」
又は
「3枚集めたけど、これで1000円コースに3口応募した方が良い気がしてきた!」
そして
「なんか、応募すること自体が面倒になっちゃった!別にそこまで欲しいわけでもないし、捨てちゃおう!」
です。
ここから
「よし!次の1万円コースが見えて来たから、頑張って残り2枚も集めるぞ!!!」
となる人はほぼいないと考えます。
そのため、10枚集めたガチ勢の中から
「これで1万円コースに2口応募した方が良くないかなぁ?」
と考える人だけ警戒すれば良いので、
「1万円コースのライバルはそこまで多くないのではないか?」
との見解に至り、私はこの井村屋あずきバーのキャンペーンコースでは1万円コースに応募するのが最適解と考えます。
そして私は既に5枚ピッタリ集め切りました!
あとはキャンペーン〆切りの前に応募をするだけです!
(「あぁ~でも、切手を買って出すの面倒~」「なんでこのご時世にネット申込じゃないんだろう~?」)
貴方の考えはどうですか?
是非ツイッター等で教えて下さい!
まとめ
井村屋あずきバー2021キャンペーンについて、私は1万円コースが最適解だと判断しました。
その考察は次の通りです。
①、5万円コースに応募する人達の考察
『知人からも協力を得て応募マークを集めるガチ勢が集まる』
②、1000円コースに応募する人達の考察
『「当たればラッキー」くらいの人達が大勢集まる』
③、3000円コースに応募する人達の考察
『何となく1箱買った人が「3枚くらいなら集められそう!」と考える枚数』
④、私が1万円コースが最適解と考える理由
『ガチ勢には魅力が薄く、当たればラッキー勢にはハードルが高すぎるので、穴場と考える』
これで身近なところから思考力を鍛える練習になりましたよね。
読みながら、一緒に考えてくれた貴方はこのような下らない事を楽しむという贅沢な時間が共有できましたよね。
もし私の考察を参考にして
「よし!じゃあ応募してみよう!」
と行動を起こし、実際に当たる人が出てくるかもしれません!
テーマにしたモノは真剣に考えると笑えて来るくらい下らないと感じることだったかもしれません。
しかし、考察癖とはこのくらい身近な所から考える癖をつけるところから始まります。
そして、下らなくて誰もやらないようなことに真剣に取り組むからこそ、どこか気持ちの面でゆったりとし、どこか笑える時間になるんですよね。
是非私のように、周囲から
「真剣かよっ!下らな過ぎて笑える!」
「そんな事にそこまで真剣に考える人初めて見たよ!!!」
等と言われてみて下さい!
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