『ルイヴィトンのNFTが手に入るブロックチェーンゲームの内容と遊んだ正直な感想』を解説します。
2021年8月4日、世界的有名ファッションブランドのルイヴィトンが手掛けるNFT作品。
これが手に入るスマホゲームが配信開始となりました。
それを受けて
「マジで!ついにあのルイヴィトンがNFTに参戦してきたの!?」
「ゲームを遊ぶとルイヴィトンのNFTが手に入るとか、メチャクチャ興味ある!?」
「誰か早速遊んでみた人、レビューとか、感想教えてよ!」
等の声が多く聞かれます。
「NFTってなに?」
という人はこちらをお読みください。
>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。
そこで今回は
『ルイヴィトンのNFTが手に入るブロックチェーンゲーム』
を実際に遊んだ率直な感想をお話します。
この記事を読む事で
◎、ルイヴィトンの出したブロックチェーンゲームの内容がわかります
◎、どんなNFTが手に入るのかも知る事が出来ます
◎、プレイするか?プレイしないか?の判断材料になります
※ 記事の内容は、英語のわからない私個人の感想です。
それでは、世界的有名ブランドのルイヴィトンが出したゲームについて一緒に確認して行きましょう!
私には合わないアクションゲーム
ルイヴィトンの出したこのゲームに対する私の率直な意見は
『私には合わない』
です。
ただし、私に合わないだけで、これを見ている貴方に合わないとは限りませんので、
「どんなゲームなのか?」
「どんなNFTが貰えるのか?」
等の辺りも含めて、3点
①、ゲーム概要
②、ゲームとしての評価・感想
③、今後への期待と、私の本音
を見て行きます。
それでは、更に詳しく一緒に見て行きましょう!
①ゲーム概要
<ゲームの概要>
ゲーム名:LOUIS THE GAME
ゲームジャンル:アクションゲーム
機種:スマホ(iphone、アンドロイド対応)
容量:約1.6G、(iphone版は2.5G?)
対応言語:英語、中国語
NFT作品:絵画コレクションのようなモノ
(ただし、何をどうのようにしたら手に入るのかはよくわかりません)
ダウンロードはこちらです。
>>>グーグルプレイ(アンドロイド版)ダウンロードページへのリンク
>>>APPストア(iphone版)ダウンロードページへのリンク
<ゲームの内容>
ジャンルは先程言ったように、アクションゲームになります。
ルイヴィトンのマスコットキャラクター(?)を操作してステージをクリアしていくゲームになります。
ステージの中に散りばめられているキャンドルをゲットし、一定数が溜まると次のステージへ進む為に必要な鍵が入っている宝箱が開きます。
そして、鍵を持って更に進むと、次ステージへの扉が開き、クリアという形です。
キャンドルを何本くらい手にすれば良いのか検証はしていませんが、9本中6本でクリアできたのでそのくらいの割合で集めれば問題ないようです。
なお、9本全て揃えても特に何も起きませんでしたので、メリットはないかと思います。
折角ゲームを遊んだレビュー記事なので、最初のステージの攻略情報もちょっとだけ!
一番発見も、取得もしにくいキャンドルの場所と取得方法を!
宝箱のある近くの小屋の中に入り、上を見上げると、家の骨組の上に乗っています。
行き方は、その小屋の外にある水車に乗って小屋の天井まで登り、天井から小屋に入ると骨組の上に乗れます。
②ゲームとしての評価・感想
いくら”あの”ルイヴィトンのゲームだろうと、”あの”ルイヴィトンのNFTが貰えようと、結局のところ一番重要なのは
『ゲームの面白さ』
です。
私も数々のブロックチェーンゲームを遊んできましたが、結局面白くないと飽きてしまい、NFTを入手する前に終わります。
そのため”あの”ルイヴィトンのゲームだろうと、何だろうとゲームの面白さは重視します。
その部分に関しては、
「今後に期待かもね!」
です。
正直な話、スマホでの操作で、あのアクションゲームは辛いです。
結構繊細な操作を要求されるのですが、スマホ画面での操作なのでかなり難しいです。
細い板の上を落ちないように歩く場面もありますが、そんな繊細な操作は本当に辛い!
ゲームを結構遊ぶ人なら、
『フォールガイズをスマホで遊ぶ』
『(追われないけど)リトルナイトメアをスマホで遊ぶ』
みたいなイメージですね。
私はそもそも普段からアクションゲームをあまりやらないというのもあるのですが、
「うわぁ~そこで急に反応良く動かないでぇ~!あれ?ここどこ?どこに入り込んじゃったの!?」
とイライラポイントは結構ありました。
更に容量も1.6Gと、スマホゲームにしてはかなり大きく、メモリーも沢山使うっぽくて途中止まる事もありました。
だからそのような部分も含めて、今後に期待と私は考えます。
③今後への期待と、私の本音
<現状と今後への期待ポイント>
最後に
『今後への期待ポイントと、結局私はこのゲームをどうするのか?』
辺りに触れて行きます。
期待ポイントは
◎、日本語対応
◎、NFTを外部に出せるようにする機能
◎、ルール説明
◎、操作性
辺りです。
日本語に対応していないのは既に説明しましたし、操作性はスマホではキツイ話もしました。
ルール説明も特にないので実装は期待です。
あと、どうしても期待するのは
『NFTの部分』
ですよね。
このゲームが他のスマホゲームと違うところは何と言ってもNFTの存在です。
何なら
「ルイヴィトンのNFTが手に入るから興味を持っている!」
と言う人だらけなのではないでしょうか?
私はそうでしたよ!
しかし、私が色々とイジってみた限りではまだNFTを外部に出す機能はないようです。
つまり、ゲーム内のコレクションはNFTなのかもしれませんが、外部に出せないので
『他の普通のスマホゲームのゲーム内コレクションと実質的には同じ状態』
です。
それどころか、メニューを開く機能がないので、手に入れたNFTやコレクションを見る方法もよくわかりません。
当然ウォレット連携もありません。
この辺りは折角NFTを手に入れられると期待を寄せられているのですから、
「今後実装されていくのではないかなぁ?」
と思います。
ゲーム内でしかNFTを扱えないのなら、NFTの必要性は全くないですからね。
<私の本音>
既に少し言っていますが、このゲームは私には合いません。
ゲームはやりますが、普段アクションゲームはほとんどやりませんからね。
と言う事で私は
◎、第一ステージを2回プレイ
◎、タイムアタック2回プレイ
でアンインストールしました。
「待ってよ!いくら合わないと言っても、今後に期待するって言ってたじゃん!」
と思うかもしれませんが、その今後への期待以上に、スマホに入れておくデメリットの方が上回ってしまったのでアンインストールしました。
私がアンインストールまでした主な理由は
◎、そもそもゲームが合わなくて今後遊ぶ気はない
◎、興味を持った動機部分のNFTも何かあやふや
◎、置いておくにも容量が大き過ぎる
◎、動かすと直ぐスマホが高熱を発する
等々です。
私は今回のゲームを遊んだ速さからもわかるように、興味を持ったブロックチェーンゲームは直ぐ遊びますので、スマホ容量を空けておくのは重要です!
「このゲームはやらないなぁ~!」
というモノで容量を圧迫させておくのはデメリットなんですね!
それに
「NFTに興味がある!」
とはいっても、私自身もNFT発行者ですし、他のブロックチェーンゲーム等で既にNFTを保有しているので、
「何が何でもNFTが欲しい!!!」
というわけでもないんですよね。
>>>OpenSea『ふたひいのNFT出品ページ』へのリンク
これらの理由から私は”あの”ルイヴィトンのゲームだろうと、容赦なくアンインストールしました。
ただし、私の話を聞いただけで
「じゃあ遊ぶのや~めた!」
はもったいないので、是非一度自身で実際に遊んで判断してみて下さい。
>>>グーグルプレイ(アンドロイド版)ダウンロードページへのリンク
>>>APPストア(iphone版)ダウンロードページへのリンク
まとめ
ルイヴィトンのゲーム
『LOUIS THE GAME』
は、私には合わないアクションゲームでした。
このゲームについて3点
①、ゲーム概要
『スマホのアクションゲーム、英語、NFTが手に入る』
②、ゲームとしての評価・感想
『まだ荒が多いと感じるので、今後に期待』
③、今後への期待と、私の本音
『NFTが目玉なのに、まだこの周辺の機能がないので、この辺りの実装に期待』
『私個人にはスマホに入れておくだけでデメリットがあるため、直ぐにアンインストールした』
これでルイヴィトンの出したブロックチェーンゲームの内容がわかりましたよね。
どんなNFTが手に入るのかも知る事が出来ました。
このゲームを
「プレイするか?プレイしないか?」
の一つの判断材料にして下さい。
「何でも良いからNFTが欲しんだ~!」
という人は私のツイッターをフォローしておいて下さい。
たまにキャンペーンとして自作NFTの無料配布をしています!
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