『仮想通貨IOSTの注目な出来事3選!【2021年後半】』をわかりやすく説明します。

2021年9月4日

 2021年8月後半より、仮想通貨IOSTが次々と色々な発表を行い、それに合わせて価格上昇が見られ、注目を集めています。

 

 そのため

「IOSTヤバい!!このまま行ったら今年中に10円どころか100円行っちゃうんじゃないの!?」

「本当に寝て起きたら資産が増えてるよ!?」

みたいに盛り上がっている人がいる一方で

「IOSTに何があったの?何でこんなに価格が上がっているの?」

「自分で情報を調べても難しくて分からないんですよね。誰か私にも分かるように教えて!」

等の声も多く見られます。

 

 そこで今回は

『仮想通貨IOSTの注目な出来事3選(2021年後半)』

をわかりやすく説明します。

 

 この記事を読む事で

◎、IOSTがどんな動きで、何を発表したのか知る事が出来ます

◎、盛り上がりで過剰評価し過ぎず、冷静になることも可能です

◎、投資するかどうかの判断材料になります

 

 それでは仮想通貨IOST、2021年後半に向けての注目ポイントを一緒に見て行きましょう!

 

 

 

IOSTの動きが活発化し、注目ポイント目白押し!

 2021年後半に向けての仮想通貨IOSTは

『動きが活発化し、注目ポイント目白押し』

と表現する事が出来ると思います。

 その基盤となるのが2021年後半のロードマップ公表です。

>>>仮想通貨IOSTの今後『2021年下半期ロードマップの内容』をわかりやすく説明します。

 この内容に沿って、様々な発表が進んで行くんですね。

 

 そんな中でも、特に今注目を集めているポイント3点

①、MoonStakeでのステーキング対応開始

②、格闘団体RizinによるIOST推し

③、大手仮想通貨取引所コインベースがIOSTを購入

 

 これらについて、更に詳しく一緒に見て行きましょう!

 

 

 

①MoonStakeでのステーキング対応開始

<ステーキングとは>

 既にサービスが始まっていますが

『MoonStakeでのステーキング対応開始』

という出来事がありました。

 

 ステーキングとは、イメージとしては定期預金です。

 資産を使えないように固定する代わりに、高い利率で収益を得る事が出来るようになる仕組みとの理解で問題ありません。

 仮想通貨をやっている人の多くはガチホ。

 つまり、下手に売買をせずに大幅に価格が上昇するまで持ち続けています。

 

「それだったら、ただ持っているだけじゃなくて利率が貰えて増えるように持っていた方が良くない?」

ということになりますよね。

 そのため

「仮想通貨IOSTはここで定期預金(ステーキング)しているだけで増えますよ!」

というステーキングサービスが増えるのは好材料なんですね。

 

 

<MoonStakeとは>

 定期預金もサービス提供をしている銀行ごとにルールや利率が違うように、仮想通貨もサービス提供しているところによってルールや利率が違います。

 今回のMoonStakeは、私も利用していませんが、ザックリ調べると概ね

『利率は普通。簡単で使いやすい』

という特徴がありそうです。

 利率は2.5%から9.63%

だそうです。

 日本語にも対応しているようですし、見やすいのでステーキングが初めての人は利用を検討しても良いのかもしれませんね!

>>>『MoonStake公式サイト』へのリンク

 

 

 

②格闘団体RizinによるIOST推し

<Rizinと仮想通貨IOST>

 日本の格闘団体Rizinが

『仮想通貨IOST推しの動き』

を全力で見せ始めました。

 

 以前Rizinに参戦していた朝倉未来(あさくら みくる)選手がツイッターで

「IOST 億りました」

とツイートして話題になったのは記憶に新しいですよね。

 そんなRizinですが、更に仮想通貨IOST推しの動きを見せ始め、特に大きな動きが

『2021年末に、仮想通貨IOST基盤のNFTマーケット開設』

を発表したことです。

>>>『Rizinファイティングコレクション(NFTマーケット)』へのリンク

 

「どういうこと?NFT?マーケット?」

と言う人向けにこれを簡単に説明すると、要は

『数量限定のトレカや動画を、売買できるネットショップ兼フリマの開設』

と言う事です。

 それを開設する上で、

「仮想通貨IOSTの技術を利用して開設しますよ!」

と言う事です。

 

 なおNFTが分からなかったり、再度確認しておきたい人はこちらの記事をお読みください。

>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。

 

 

<エアドロップ開催中>

 更に現在キャンペーンとしてエアドロップ(NFT+仮想通貨が無料で貰えるイベント)も開催中です!

 公式ツイッターのフォロワー数に応じて貰える報酬が豪華になって行くようです!

 私はすでにフォローして、参加する予定でいます。

 参加方法は

①、公式ツイッターをフォロー

②、NFTマーケットが開設したら初期に登録

です。

>>>『Rizinファイティングコレクション公式ツイッター』へのリンク

 興味がある人は是非フォローしてみてはいかがでしょうか?

 

 これは序盤でも紹介した仮想通貨IOSTの2021年後半ロードマップにも

『有名人の参加するNFTマーケットを展開していく』

と書かれていますね。

>>>仮想通貨IOSTの今後『2021年下半期ロードマップの内容』をわかりやすく説明します。

 まだ仮想通貨IOSTに興味がある人しか注目していないようですが、大晦日での格闘技イベント等で大々的にマーケティングが行われたら、格闘技ファンの仮想通貨IOST参入はまず間違いない動きですよね!

 だから注目なんですね!

 

(ん?もしかしてコインチェックIEO第二弾は、ここの内部トークン仮想通貨RCか?←独り言です)

 

 

 

③大手仮想通貨取引所コインベースがIOSTを購入

<日本上場のタイミングで仮想通貨大量購入の動き>

 一番気になっている人が多いと思われる情報を最後に紹介します。

 それは

『仮想通貨取引所大手のコインベースが仮想通貨IOSTを購入した』

という情報についてです。

 

 ちょうど日本上陸のタイミングで、

「コインベースが仮想通貨IOSTを7億枚買ったのではないか?」

との情報が流れたことにより

「これって、仮想通貨IOSTがコインベースに上場するってころじゃないの?ヤバい!!!!」

と騒がれているわけですね。

 コインベースほどの大手取引所に上場となれば、取引量が急激に上昇し、価格の爆上がり間違いなしですからね。

 

 

<コインベースに上場?それとも>

 では本当に仮想通貨IOSTはコインベースに上場するのでしょうか?

 それは正直分かりませんが、私の見解では

『今回の動きでは上場しない』

です。

 今後将来的にどうなるかはわかりませんが、今回の動きは上場のための動きではないと考えています。

 と言うのも、コインベースはこのタイミングで

『取引所としてではなく、企業として仮想通貨への投資を強化していく』

と表明し、約550億円分の仮想通貨を購入しています。

 

 仮に噂通り仮想通貨IOSTを7億枚購入していたとすると、正直少な過ぎます。

 仮想通貨IOSTの流通枚数が

120億1400万枚

 7億枚だけでは、お金持ちの投資家が保有している枚数よりも少ない可能性すらあります。(これは調べたわけではありませんが)

 

 コインベースほどの大手取引所で、こんなに少ない枚数しか確保しないで上場なんてことはあり得ないですよね。

 半数近くはコインチェックが保有していますが、それでも上場させるなら数十億枚は確保しますよね。

 そのため、この動きは上場ではなく、先程言った

『企業としての仮想通貨への投資目的の購入』

と私は考えています。

 

「なんだ残念!」

となってしまった人も多いかもしれません。

 確かにこれは上場程のインパクトはありませんが、少なくとも大手取引所のコインベースが

「投資するべき価値のある仮想通貨銘柄だ!」

と認識している事に変わりはありません。

 それを信じて、期待を持ち続けるための好材料とは言えるのかもしれませんよ!

(もっとも、この7億枚がコインベースかどうかも分かってはいないんですけどね!)

 

追記:9月3日、仮想通貨取引所OKcoinへの上場が発表されました。

そちらの詳細についてはこちらの記事をお読みください。

>>>『仮想通貨IOSTがOKcoin取引所に上場。何がどうなるのか?』についてわかりやすく説明します。

 

 

 

まとめ

 仮想通貨IOSTは2021年後半に向けて動きが活発化し、注目ポイント目白押しな状態となっています!

 

 その中でも特に話題の3点

①、MoonStakeでのステーキング対応開始

 『ステーキングサービスが増える事で持ち続ける人が増える=価格上昇に繋がる』

 

②、格闘団体RizinによるIOST推し

 『人気格闘団体RizinがIOSTベースのNFTマーケット&エアドロップ開始』

 

③、大手仮想通貨取引所コインベースがIOSTを購入

 『上場ではなく、投資目的で購入したと思われる』

 

 これで仮想通貨IOSTがどんな動きで、何を発表したのか知る事が出来ましたよね。

 一番期待されているコインベースへの上場は、盛り上がり過ぎの部分かもしれません。

 そのため、一端冷静になることも出来たと思います。

 これらの動きを見て、仮想通貨IOSTに投資するかどうかの判断材料になったと思います。

 

 これ以外にも色々と動くことをロードマップで示唆していますので、仮想通貨IOSTに興味を持ったのならロードマップの内容は把握しておきましょう!

>>>仮想通貨IOSTの今後『2021年下半期ロードマップの内容』をわかりやすく説明します。

 

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