『小学生から社会人まで使える!効果的な勉強方法』についてわかりやすく説明します。

「勉強方法が分からない!効果的な勉強方法はあるのか?頭が良い人が羨ましい!」

 貴方も一度はこのようなことを感じた経験はありませんか?

 私は有りまくりますよ!

 

 このように感じる人は

「社会人になってから資格の勉強を始めたけど、全然成果が出ない!」

「小中高校のテストで全然良い成績が出せない!!」

等と悩み

「私、暗記科目苦手なんだよねぇ~!暗記ってどうやれば良いんだろう?」

「私はノートに書いて、まとめて覚える派!もっと効率的なノートのまとめ方はないかなぁ?」

「どの勉強方法が一番おすすめなの!?」

等と色々な勉強方法を調べ始めます。

 恐らくこの記事に辿りついた貴方も勉強方法が分からなくなり、辿りついた人なんだと思います。

 

 もうその大変な○○勉強法を色々と調べる生活はこれで終わりにしましょう!

 今回は勉強落ちこぼれだった私が変わることの出来た

『小学生~社会人まで共通で使える、効果的な勉強方法』

についてわかりやすく説明します。

 

 なお、私の勉強落ちこぼれ具合ですが

◎、高校生の時はテストの度に職員室に呼び出される赤点常習者(5教科中いつも4教科赤点)

◎、警察学校でもテストの度に、クビにするかどうかの会議に掛けられる赤点常習者(運動・戦闘スキルで何とかクビにならないで卒業できたけど)

 そんな私が今回ご紹介する勉強方法を実践し始めた事で、法学を独学だけで学び

◎、行政書士国家資格試験(合格率7~11%くらい)

◎、社会労務士国家資格試験(合格率5~8%くらい)

の合格ラインを突破することが出来ています。

 

 そのため、この記事を読み、実践することで貴方も

◎、学校のテスト勉強が効率的に進められるようになります

◎、社会人も資格試験の勉強がはかどるようになります

◎、さまざまな情報収集や仕事の資料を作る効率も大幅に上がり得ます

 

 なお、この記事はあまり人に読まれなくなってきたら無料公開を辞めて、有料記事に移行しますのでお早めにお読み下さい!

 多くの人に読んで貰えている間ば無料のままにしますので、今のうちに周りの人達に教えてあげて下さい!

 

 それでは小学生から社会人まで使える勉強方法について、一緒に見て行きましょう!

 

 

 

効率的な勉強方法は、読んでから書く

 今回ご紹介する勉強方法は

『読んでから書く』

です。

 

 それだけです。

 このように言うと

「そんなの既にやってるよ!」

と思う人がいるかもしれませんが、案外これはやっていない人の方が多いんですよ!

 

 日本の学校教育では教科書の最初から順番に書き始めるんですよね。

『先生が授業で黒板に書いたことをノートに書き写す』

 これが基本になっていませんか?

 だから多くの人は、勉強するときに教科書やテキストを最初から順番に書き始めるんですよ。

 貴方も心当たりはありませんか?

 

「私の勉強方法はノートにまとめる派です!」

「教科書を読みながら、ノートにまとめると情報が整理されて覚えやすいんです!」

という人はまさにそれですよね。

 ほら!

 いきなり書き始めたり、読むと書くを並行しており

『読んでから書く』

をやっていないじゃないですか!

 

 じゃあ、

「なぜこの勉強方法が良いのか?」

読む、書くという勉強方法の目的と具体的なやり方をそれぞれ確認します。

①、最初に読む理由と読み方

②、書く勉強方法の目的と書き方

 

 それではこれらについて、更に詳しく一緒に見て行きましょう!

 

 

 

①最初に読む理由と読み方

<読むのは理解するため>

 最初に読む理由は

『全体像を理解できるから』

です。

 

 読む勉強方法の効果は

『理解』

に特化しています。

 つまり

「ここには何が書かれているんだろう?」

「これは何を言っているんだろう?」

を最初に把握しやすいと言う事です。

 しかも読むだけなので、勉強の進行速度も書くより圧倒的に早いですからね。

 

 このように言うと

「私、昔から勉強苦手で、読んだからと言って全体を理解するなんて出来ません!」

と考える人がいます。

 しかし、そんなことは有りません!

 貴方も読む事による理解の経験を既にしていますよ!

 

 例えば、昔話の桃太郎。

 どんなストーリーだったか覚えていますよね。

 貴方はその覚えている桃太郎のストーリーを

「ノートにまとめて、暗記しないと!!!」

と勉強したから今でも覚えているわけではありませんよね。

 大人からの読み聞かせや、自分で読んだから今でもストーリーを覚えているんですよね。

 

 他にも何か好きな小説や漫画。

 恐らくそれらのストーリーも覚えていますよね。

 貴方はそれらをノートにまとめたから覚えているんですか?

 違いますよね。

 読んだから覚えているんですよね。

 

 ほら、全部一度読んだだけで全体像が理解出来ているじゃないですか!

 このように人は、

「頭が良い。頭が悪い。」

とか関係なく一度だけでも一通り読めば、それだけでも全体像を理解できるんですよ。

 だから最初はまず教科書でも、テキストでも読むんです。

 

 ここでは

「言われてみれば確かに!一度読んだ物語とかは暗記しようとしてなくても覚えているね!」

をキチンと意識できるようになればバッチリです!

 それが

「勉強するぞ!」

という場面でも思い出せれば、人生が変わるレベルで学ぶという事への向き合い方が大きく変わります。

 

 

<熟読はしないでサラッと読むことが重要>

 頭が良い、悪いとか関係なく、まず最初に読む事に専念することで理解が進むことが分かったところで、具体的な読む勉強方法についてもサラッと確認してみましょう!

 勉強方法と言ってもただ読むだけなのですが、重要なのは

『熟読しないで、サラッと最後まで読む事』

です。

 

 どうしても学生時代の授業の方式に縛られてしまい、熟読をしてしまう人が多いのですが、熟読をすると

「あれ?この言葉知らないぞ!」

と一個一個に引っかかってしまい、全然読み終わりません。

 ましてや知らない世界の勉強をするのならなおさら進まなくなります。

 

 難しい言葉に毎回引っかかっていたら気力も最後まで保てませんし、毎回引っかかる度に全体像を理解すること以外に頭を使う事になるので理解も進みません。

 この、

『分からない部分があっても最後までサラッと読み切る』

 恐らく貴方もやっていませんよね?

 

 特に学校の教科書は最後までサラッと読んでいる人はほとんどいません。

「これ、まだ授業で習ってない!」

という言葉が存在しているのがその証拠です。

 一番最初に最後までサラッと読んでいれば

「あぁ~何か読んだ記憶ある!」

となりますからね。

 

 学校の授業は本当に最初から順番で進むので、その後社会人になってから何か勉強をする時に最初に全部を最後まで一回読むという発想も無い人がとても多いんですよね。

 まずやるべきことは

『全部を最後まで一度読み切る事』

です。

 そうすれば授業の受け方は必然的に変わってきます。

 既に全体像は理解しているので、授業では

『先生の話を聞く』

に専念するようになります。

 

 私の兄が学生時代にそうだったのですが、実際に全国模試でトップ争いをしているような人達は

「授業でノートなんて取らないよ!」

「授業で全部把握すれば良いじゃん!」

と言いますからね。

 当時の私は

「何言ってるんだこの人は?それができれば苦労しないよ!頭が良い人は違うな!」

と思っていましたが、今ならその意味がわかります。

 

 是非騙されたと思って一度やってみて下さい。

 

 

 

②書く勉強方法の目的と書き方

<書くのは暗記するため>

 次に書く勉強方法についてです。

 書く勉強は

『暗記するため』

に行います。

 書くという勉強方法は

『暗記』

に特化しているんですね。

 

 そのため、単語や用語の勉強は書きましょう!

 先程まで見て来た読む勉強方法は、全体像を理解する事に向いていますが、細かい単語や用語を覚える事には向いていません。

 しかし、学校のテストでも、資格試験でも、単語を問われることがあります。

 そのため、読むだけでは足りないんですね。

 そこで、次に書くんです。

 

 ただし、幾ら暗記するだけとは言え、最初に全体像が理解できていないと一個単語を覚えただけで

「この単語や用語は何に関係する言葉なんだ?」

等がわからず、そこからの広がりがありません。

 これではとても効率が悪い。

 だから、最初から書くのではなく、最初は理解する為の読む行為が必要なんですね。

 

 

<書く勉強方法の欠点>

 そうなんです!

 暗記、つまり書く勉強方法最大の欠点!

  それこそ

『時間が掛かる。効率が悪い』

なんです。

 

 教科書やテキストをただ読むだけなら1日~数日で終わりますが、全部を書き写したり、まとめたりをしていたら何ヶ月~何年と掛かりますよね。

 しかも暗記だけで、理解をしていないと一語一句全てを暗記しないといけません。

 これって物凄く非効率なんですよね。

 だから、読んでから書くという順番が物凄く重要なんですね。

 その証拠に学校の授業ではあんなに薄い教科を1年間もかけて学びますよね。

 あれは書く勉強を主体にしてしまっているからですね。

 

 社会人で資格の勉強経験者は学校の教科書の薄さはわかりますよね。

 合格が比較的簡単と言われる介護福祉士のテキストだって、辞書くらいの分厚さはありますからね。

 いかに学校の授業が非効率的なやり方をしているのかは明らかですよね。

 書くと言うのはそれくらいに時間が掛かり、非効率的な勉強方法なんですよね。

 だから効率的に学ぶなら、極力少なくすべきなんですね。

 

 

<早く何度も書く事が重要>

 暗記に関しても基本的には書くだけです。

 しかし授業の習慣通りに、非効率的な勉強方法をしてしまう人が多いので、具体的なおすすめの書き方をご紹介します。

 それは

『早く何度も書く』

です。

 

「書く勉強が暗記に良い!」

と言うと、キレイにノートをまとめ始める人がほとんどです。

 しかし、それでは非効率的です。

 と言うのも、キレイにノートをまとめる作業は理解のための勉強なんですね。

 暗記をするためにやっているハズが、情報の整理を始めている時点で理解しようとしていますよね。 

 既に読んで全体像を理解していれば情報の整理は既に終わっているわけですから、ここでやる意味がないんです。

 

 確かに情報の整理、理解は重要ですが読んだ方が圧倒的に早い!

 ノートをキレイにまとめる勉強方法は、読んで理解する、書いて暗記するの

『悪い部分だけを集めた勉強方法』

ですので、効率はとても悪いんですね。

 

 そうではなく、書くなら暗記することに特化させた方法をしましょう!

 それこそが

『早く何度も書く』

なんです。

 

 脳は短期間の間に何度も見聞きした言葉を、重要なモノと認識して脳に刻み込むと言われています。

 暗記とは、脳に情報を刻みこむことですので、短期間の内に何度も書く事で効率的に勉強が進むと言う事ですね。

 だから、ノートに書くのは汚くて良いんです!

 キレイに書こうとして時間を掛けてゆっくり1回しか書けないくらいなら、読めないくらい汚くても何度も、何度も書きましょう!

 

 ノートをキレイに書ける事が美徳だと感じているかもしれませんが、ここは

「暗記をするという目的で書いているんだ!」

と割り切りましょう!

 もっとも、人に見せたり、教えたりをするために書くならノートにキレイにまとめる能力は必須ですが、今は目的が違いますからね!

 是非

『読んでから書く勉強方法』

実践してみて下さい。

 

 他にもテキスト選びの方法、資格試験専用の勉強方法、勉強が難しいと感じる原因等も書いて行く予定ですので、また来て下さい。

 そして実践して効果が感じられるようになったり、やってみた感想があれば是非教えて下さい!

 この記事を書いた甲斐があり、嬉しく思います!

>>>ご意見・お問い合わせフォーム

 

 

 

まとめ

 効率的な勉強方法は、読んでから書くという勉強方法です。

 

 それぞれの勉強方法について

①、最初に読む理由と読み方

 『読むと理解が進む。分からない事があっても最後まで読み切る』

 

②、書く勉強方法の目的と書き方

 『書くと暗記が進む。キレイさは不要なので何度も書いて脳に刻む』

 

 これで学校のテスト勉強が効率的に進められるようになりましたよね。

 社会人も資格試験の勉強がはかどると思います。

 さまざまな情報収集や仕事の資料を作る上でも、読むだけで全体が把握できるので無駄な作業が減らせて効率が大幅に上がりますよね。

 

 情報は得るだけでは意味がありません。

 実践して始めて意味を持ちますので、是非貴方は実践してみて下さい。

 今回の勉強方法も含めて、私の実体験警察官採用試験の勉強方法も記事にしているのでこちらの記事も参考にして下さい。

>>>警察官採用試験に『独学、一日2時間、一ヶ月の勉強期間』で合格した方法。

 

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①、日テレが本気で手掛けている『web3×アイドル』プロジェクトNFTIDOLHOUSE。ここから誕生したアイドルFuhua(フーファ)。ここの専属記者の役職を頂き活動しています。

 >>>ふたひい@NIH専属記者

 

②、結節性痒疹という難病で超敏感肌な彼女と共同で、敏感肌の人向けのスキンケア、化粧品選びを紹介する活動もしています。

 >>>敏感肌さんの美容情報局

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