『仮想通貨UKHトークンのプレセール無断延長から募る不信感』について、わかりやすく説明します。
今注目のシノビウォレット上で資産運用をするための仮想通貨UKHトークン。
私も期待し、応援しています。
>>>初めての仮想通貨『UKH・うけいトークンとは何か?』わかりやすく説明します。
>>>仮想通貨で簡単に資産運用をしたい人必見!『シノビウォレットとは?』をわかりやすく説明します。
そんな仮想通貨UKHトークンですが、
「なんか怪しい!さすがに話が旨すぎるでしょう!」
「これって本当?実現できるのかなぁ?」
「インフルエンサーもみんな良い部分しか言わないんだけど、不審点はないの?」
のような声も聞かれます。
正直な話、私も運営に対して幾つか不審な点はあるので全力投資できていません。
とはいえ、全部を説明すると情報がゴチャつくので、今回は特に不信感を強めた
『仮想通貨UKHトークンのプレセール無断延長から募る不信感』
に限定して、わかりやすく説明します。
この記事を読むことで
◎、私が仮想通貨UKHトークンに全力投資できない不審点の一部を知ることができます
◎、仮想通貨UKHトークンへの投資を迷っている人の判断材料になります
◎、不審点を解決する情報が出れば安心して投資できるようになります
この内容はあくまでも私個人が勝手に不審がっている内容ですので、人によっては別に不審でも何でもない可能性もあります。
更に、もう一度言いますが私もこのプロジェクトは期待していますし、応援しています。
だからこそ、投資に悩んでいる人向けにあえて、不審点を正直に出しています。
それをご理解下さい。
それでは仮想通貨UKHトークンのプレセール延長に対して私が持っている不審点について、一緒に見ていきましょう!
プレセール無断延長は信頼が大幅に落ちる
仮想通貨UKHトークンのプレセール延長の動きは
『信頼が大幅に落ちるという部分を何も考えていない運営に対する不信感が募る動き』
となります。
まず初めに、どのような経緯でプレセール延長となったのか、概要だけサラッとご紹介します。
◎、プレセール終了後公式LINEで通知があった
◎、プレセール終了時点で約1億枚売れ残っていた
>>>『ブロックチェーンに刻まれているトランザクション情報』へのリンク
◎、延長理由は
「参加したかったけど、初心者で手間取って参加できなかった!」
等の声が少し集まっていたから
◎、私達への延長理由の説明内容は
「認知度が高まった方が結果として収益増につながるから理解(我慢)してよ!」
これを受けて今回のプレセール延長に関して私が不審に思う部分は大きく3点
①、先行者利益が薄まる
②、プレセールに対する印象が悪くなる
③、開かれた場所で公表しない
これらについて更に詳しく一緒に見ていきましょう!
①先行者利益が薄まる
まず一点目が
『先行者利益が薄まる』
という部分です。
正直ここはそれほど重要ではないのですが、一番わかりやすいので最初に持ってきました。
仮想通貨UKHトークンが売れ残った方が、希少性が高まるので先行投資をした私達の収益は上がります。
実際にプレセール終了時点で概ね1億枚近くも売れ残っていたわけですからね。
しかし、それを全部売り切るために延長となれば、当然その分だけ私達先行投資家への配当割合は下がります。
これは
「初期に頑張って情報収集をして、勇気を持って先行投資した私達の努力は一体なんだったんだ!?」
と、努力の部分も否定された形となり、不信感につながりますよね。
更に説明内容も全然納得できる説明ではありませんよね。
「シノビウォレットの知名度が上がれば、その分結果として収益が高まるので理解(我慢)して」
ですが、これ変なんですよね。
そもそも今回の延長は
「買いたいけど、買えなかった!」
という人達のためとされています。
つまり、彼らは買えなくても仮想通貨UKHトークンのことを知っています。
このプロジェクトの内容まで知っているからプレセールに参加したいと考えているはずです!
つまり、しっかりと認知しています。
そのため、彼らに対応しても、しなくても認知度は同じはずなんですよね。
何なら彼らの要望に応えなければ彼らは上場後に購入するでしょうから、利益は良くなることすらあり得ます。
そのため、全然理解したり、我慢したりするための納得できる説明になっていないんですよね。
これらのことから、今回の延長は明らかに
『売れ残りを全部売り切りたいから』
と見えてしまうんですね。
とはいえ、最初に言った通り、私達先行投資組の配当金の減少はそこまで重要な問題ではありません。
もっと問題なのは残りの2つです。
②プレセールに対する印象が悪くなる
まず大きな問題の一つが
『プレセールへの印象が悪くなる』
です。
最近のプレセールを見るとわかりますが、プレセールへの印象が悪いと、その後のプロジェクト全体への印象も悪くなります。
例えば
◎、コインチェックIEO
◎、BITDAO
等はプレセールの印象が悪くて炎上し、今でもアンチが結構いますよね。
>>>『世界的に注目を集める仮想通貨BITDAOのセール販売』についてわかりやすく説明します【中級者向け】
そのくらいプレセールでの印象が大きく影響があるんですよね。
そこに来てのプレセールの印象が悪くなる、今回の延長です。
今回の延長で何故不信感が高まるのか?
特に大きなポイントは
『無断』
という部分です。
今回の延長決定は投資家に何の報告もなく、無断で勝手に行われています。
重要な決定に関しては投資家などの利害関係者の間で投票などを行って決定を下すのがブロックチェーン・仮想通貨の世界では常識です。(非中央集権制)
そのためブロックチェーン・仮想通貨の世界において利害関係者への説明も、投票もなく、運営が独断と偏見により無断で大きな決定を下すことはかなり印象が悪くなるんですね。
このように運営のような特定の者が権力を持ち、動かしていくモノを中央集権と呼び、この世界では好かれず、不信感を生みます。
仮想通貨は一部の強い権力を持っている人達に、このようなことを勝手にやられないから価値があるというものです。
今回の無断の延長は、仮想通貨の価値であるこの部分を最初からぶち壊す行動と受け取られてもおかしくないので、かなり不信感が募る行動なんですね。
というよりも、もっと単純に
「今だけの限定販売です!購入はお急ぎください!」
と限定販売していたものを
「売れ残ったからやっぱ限定じゃなくします!」
とされたら、仮想通貨云々関係なく普通にイラっとしますよね。
これは
『限定品』
『売れ残りは焼却して希少価値を高める』
としていた契約を無断で勝手に破棄されたのと同じですからね。
無断で契約を破る行為をする運営に対して、不信感が募らない方が不自然ですよね。
③開かれた場所で公表しない
最後の不審ポイントは
『今回の内容を開かれた場所で公表しない』
という部分です。
今回の無断延長決定の情報はツイッター、公式サイト等で発信されていません。
この情報は公式LINE内だけでしか公表されていないんですね。
そのため
「不都合なことを隠したり、一部の人達にヒイキするような組織なのかな?」
との印象を持たせてしまいます。
実際に客観的に見れば、そのようになっていますからね。
更に、ここでも既に認知している人にしか情報が出されていないので、認知度を高めることには一切貢献されていません。
要は
「言ってることと、やってることがかみ合ってないから信用できない!」
という類の不信感です。
もっとも、こんな無断延長決定の情報が広く知れ渡ったら、私と同じように
「この運営は無断で契約を破棄するような人達なのか!」
「情報を隠したがる運営なのか?」
等と不信感を持つ投資家も出てきて、悪い面での認知度が高まる恐れもあるので、なんとも難しい状況ですね。
◎、先行投資をした人達への不誠実さ
◎、広く情報を広めたらそれはそれでマイナスになり得る状況
今回の無断プレセール延長はそんな行動になります。
先行投資をしていた人達の多くにとって最大の関心事は
『このプロジェクトは上手く行くのか?』
です。
自分達の先行者利益率が少し下がることなんてそこまで重要ではありません。
ぜひキチンとした誠実な運営をしていって欲しいと願うばかりですね。
まとめ
仮想通貨UKHトークンのプレセール無断延長は信頼が大幅に落ちる出来事になります。
その上で更に詳しく3点
①、先行者利益が薄まる
『売れ残った方が先行投資家の配当金が増える。売れ残りを全部売り切ろうとする動きは面白くない』
②、プレセールに対する印象が悪くなる
『プレセールの印象はプロジェクト全体の印象になる。契約内容を無断で破棄する運営の印象は悪くなり得る』
③、開かれた場所で公表しない
『「認知度を高めるため」と説明しておきながら、公式LINE内でのみ情報を出し、ツイッターなどでは公表していない』
これで私が仮想通貨UKHトークンに全力投資できない不審点の一部を知ることができたと思います。
「仮想通貨UKHトークン良いよ!凄いよ!」
の情報しか出ていない今の状況にあって、キチンと仮想通貨UKHトークンへの投資をするかどうかの判断材料になりますよね。
これは逆を返せば、不審点を解決する情報や対策されれば安心して投資できるようになりますよね。
何度も言いますが私はこのプロジェクトに期待をし、応援しています。
成功して欲しいと思っています。
だからこそ、変なこと、不誠実なことをされると目につきます。
ぜひ参考にしてみてください。
そして、このプロジェクトに興味を持ったあなたはこちらから、このプロジェクトを学んでみてください。
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