ふたひい新聞『10月9日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
朝は脳が一番活性化し、情報を入れたり、作業をしたりに適している時間と言われます。
そのため
◎、読書をする
◎、新聞を読む
◎、情報収集する
等、脳を最大限活かすような習慣を持つと良いと言われます。
でも
「朝は眠いからギリギリまで寝てるだけなんですよねぇ。」
「新聞は難しいし邪魔になるから無理!読書も辛いし、情報収集と言っても、どこから何を得れば良いのかわからない!」
「何か始めないと!と張り切っても最初だけで続かないんですよね。」
等々、多くの社会人が情報収集や学ぶという部分で
「やろうとは思うけど、中々難しい」
と、とても困っています。
そこで今回は、隙間時間を使い毎日情報収集の習慣にしやすい形で、”ふたひい”こと私が
『朝一で仕入れた最新情報(2021年10月9日号)』
を、新聞まとめ記事のような形で皆さんにもお裾分けします。
朝何かをする習慣を身に着けるキッカケにして欲しいので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さい。
この記事を毎日読むことで
◎、情報収集をすることが癖になり、学習習慣が身に付きます
◎、情報収集源を持たない人でも、沢山の情報を一度に得ることができます
◎、毎日読むだけで他の社会人より一歩先に行けます
◎、貴方が毎日ここから情報を得るだけで、毎日人を幸せにできます(私がとても嬉しい)
過去の情報、バックナンバーはこちらからどうぞ。
なお私一人で運営しているので、他に記事にすべき強い注目情報がある、用事がありブログを書けない等の時には作成できませんのでご了承下さい。
それでは、2021年10月9日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
①バイナンスIEOの仮想通貨BETA、約86倍の値を付ける
バイナンスIEOが行われ、販売された仮想通貨BETA(ベータ)が上場直後に518円(販売価格の約86倍)まで高騰しました。
もっともバイナンスIEOは世界的に注目を集めているモノなので、私達のような一般投資家は50~数百円くらいしか買えていない感じですので、下手をすると諸々の手数料+αくらいしか収益はなさそうですね。
>>>CoinMarketCap『仮想通貨BETA情報ページ』へのリンク
ただし、
◎、今後も更に高騰する可能性
◎、仮想通貨BETAのステーキングサービスが早々に開始
という状況もあるので、今から参入するのも一つの選択肢としてはありかもしれませんね。
この仮想通貨BETAに興味がある人はこちらの記事もどうぞ。
>>>『仮想通貨BETA(ベータ)の買い方と、ステーキング方法』をわかりやすく説明します。
②仮想通貨取引所Bitrue、仮想通貨COGE(コージコイン)のステーキング開始
仮想通貨SGBトークンをいち早く上場させ、XRP・フレアネット関係に積極的な仮想通貨取引所Bitrueが、新しいステーキングを開始するようです。
仮想通貨BRT(ビットゥルートークン)をステーキング(定期預金)にすることで、仮想通貨COGE(コージコイン)が配当金として受け取れるようです。
>>>Bitrueブログ『COGEが10月9日に19,000,000,000枚、BTR投票ステーキングに参加』へのリンク
COGE(コージコイン)は、DOGE(ドージコイン)から派生した、いわゆる犬系コインの一つです。
文字も、シンボルのイラストも、読みも、全部ドージコインに似せているところを見ると何か、意図的に初心者さんが勘違いして買うことを誘発させているように見えて、個人的にはあまり好感は持てませんね。
私の感情的な部分はともかく、
「今、犬系コインが盛り上がっているけど、買うのは躊躇するなぁ。」
という人は、ステーキング報酬で受け取るのが一番の選択肢になるでしょうから、そのような方は参加しても良いと思います。
③仮想通貨XOC(オタクコイン)を、アニメトークンとの交換第二弾開催中
日本アニメ業界を盛り上げるプロジェクト、オタクコイン。
ここで使われている仮想通貨がXOC(オタクコイン)です。
オタクコインプロジェクトの中で、アニメ制作者を応援して、何か見返りを受け取る仕組みがアニメバンク。
ここで使われている仮想通貨がアニメトークン。
この関係性の中で、仮想通貨XOC(オタクコイン)で、仮想通貨アニメトークンが買えるキャンペーンが行われています。
第一弾は大人気で、わずか90分で完売してしまいました。
その第二弾なので興味がある人は早めの参加をオススメします。
キャンペーン内容は
期間:10月10日、23:59まで
上限:先着3000名まで、達成時点で終了
コインレート:1000XOC ⇒ 300アニメトークン
参加方法
1)仮想通貨XOC(オタクコイン)を1000枚用意
2)MetaMaskを用意
3)キャンペーンツイートに #アニメバンク とつけてRT
4)オタクコインアプリ内から必要事項を入力
>>>『オタクコイン公式サイト(アプリはこちらからダウンロードできます)』へのリンク
仮想通貨XOC(オタクコイン)は売買できないので、手に入れる方法はオタクコインアプリ内から
◎、今期のアニメPVを見る
◎、アニメ制作者に応援メッセージを贈る
を行ってください。
④仮想通貨SGBトークンの委任報酬、初期参加者への恩恵が大きい
仮想通貨SGBトークンは、委任用に使う事で収益化することができます。
その内容や具体的な投票方法はこちらに書いてあります。
>>>仮想通貨SGBで配当金を貰う仕組み『デリゲートへの委任投票』についてわかりやすく説明します。
これの初回報酬が配られるそうで、フレア公式が
「初回に参加した人達は大きな恩恵を受けられますよ!」
と報酬目安と共にツイートしました。
具体的には、報酬用SGBトークンが約15億枚
参加したSGBトークン数が約20億枚
つまり、
委任投票をした
1SGBに対して、報酬は0.75SGB
という事だと思われます。
この報酬は1週間サイクルのようなので、利率は驚異の
週75%(月300%、年利3600%)
くらいになるかと思われます。
今(10月9日)の価格が約45円ですので、仮に
1万枚(45万円分)委任投票していたら、
配当金は月3万枚(135万円)
ということでしょうかね?
これはエゲツないですね!?
これは様子見をしている人が多い初回だけの特典でしょうから、今後この利率のままということはあり得ないと思いますが、凄いですね。
つくづく国内取引所を通してエアドロップに参加したことを後悔させられます!!!
ちなみに仮想通貨界隈では何でもそうですが、
「最初は少し様子見しよう!」
という人よりも
「早速参加!」
と行動した人の方が大きな恩恵を受けられますので、今の時点でSGBトークンを持っているのに、収益化していない人は是非勇気を振り絞って行動してみて下さい。
⑤仮想通貨XEM(ネム)、XYM(シンボル)、色々とあったけど本格稼働示唆
仮想通貨XYM(シンボル)のエアドロップ配布を表明したり、上場を表明したりと、日本国内で盛り上がりを見せています。
そんな仮想通貨XEM(ネム)、XYM(シンボル)を開発している、ネム財団。
色々とゴチャついていましたが、やっと組織的にも落ち着きを取り戻し、本格稼働をするようです。
具体的にどのような形で動き出すのかはわかりませんが、恐らく
◎、NFT
◎、ゲーム系広告
◎、デザイン系
という感じですかね。
ともかく、色々と動き出すようです。
⑥フィンテックの次は、インシュアテックが加速する
仮想通貨やDifiなどはフィンテックになります。
フィンテックとは、金融×テクノロジーの造語です。
そしてこの波の次は、インシュアテックになる動きがあるそうです。
インシュアテックとは、保険×テクノロジーの造語です。
実際にフレアファイナンスも保険のようなサービスを開始すると表明していますし、仮想通貨系でもこのインシュアテックの動きは見え始めるかもしれません。
>>>『フレアファイナンスとはなにか?』仮想通貨初心者にもわかりやすく説明します。
もちろん、仮想通貨に限らず、普通の生命保険等の部分にこそ一番大きな影響が出ると思われますが。
>>>テッククランチ『フィンテックのブームに続いてインシュアテックはアフリカから熱くなる』へのリンク
この参考記事のタイトルを見て
「アフリカ?アメリカなら近い内に日本にも入ってくると思ったけど、アフリカじゃ関係ないや!」
と感じる人がいるかもしれません。
しかし、それは少し甘いかもしれません。
私はブログ内で度々お伝えしていますが、新しい概念のモノやテクノロジーは、先進国で生まれ、開発途上国(発展途上国)から爆発的に広がります。
その理由は、先進国には既得権益があるからです。
『新しいモノ=既存のモノを破壊する』
ですので、既存のモノから大きな利益を得ていたり、安定を得ている人からすると、新しいモノはその環境を変える怖いモノなので、徹底的に拒絶するんですね。
貴方の職場にも
「このプロジェクトは今やるべきです!」
と提案しても、必ず
「今のままでも上手く行ってるのに、なんで今無理して新しいことをやる必要があるの?」
と否定してくる上司はいませんか?
それと同じです。
新しいことを取り入れるのは、同時に破壊でもあるので怖いんですね。
しかし開発途上国には問題が多すぎて、そもそも壊れるような既得権益がほとんどないんですね。
そのため、現状を打開する希望として新しいモノは受け入れられやすく、爆発的に広まりやすいという事です。
なお、インシュアテックの具体的な変化としては
◎、全てオンライン化で迅速な保険審査と支払い
◎、不測の事態が起きた時の保証ではなく、不測の事態の予測業に移行
◎、顧客個別ニーズに迅速に対応した者が勝つ市場化
◎、自社利益ではなく、顧客ニーズに答えることに重きが置かれるようになる
等々という感じのようです。
これは良い動きですね。
正直な話、自身で保険商品を一つ一つ、キチンと精査していると顧客ニーズ最優先商品を見つけるのは極めて難しいですからね。
>>>『本当に必要な保険の選び方』をわかりやすく説明します。
最後に
今日私はザックリと、朝一でこれら6個の情報を入手しました。
それ単体では中々ブログ記事として作るのは難しい情報達ですが、知りたいと思ってくれる方々は多いそうなので、皆さんにお裾分けです。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
私は普段からこのように難しい内容を噛み砕いたり、毎日100ヶ所を超える情報源から得た情報を皆さんにお裾分けする記事を書いています。
そのため、また来てくださいね。
「毎日この量の文章を読むのは無理!そんな気力ないですよ!」
と言う人は、その日の情報を1分で確認できるLINEメルマガをご利用ください。
登録だけでは貴方の名前や情報はこちらには一切わかりませんので、ご安心ください。