ふたひい新聞『10月13日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
朝は脳が一番活性化し、情報を入れたり、作業をしたりに適している時間と言われます。
そのため
◎、読書をする
◎、新聞を読む
◎、情報収集する
等、脳を最大限活かすような習慣を持つと良いと言われます。
でも
「朝は眠いからギリギリまで寝てるだけなんですよねぇ。」
「新聞は難しいし邪魔になるから無理!読書も辛いし、情報収集と言っても、どこから何を得れば良いのかわからない!」
「何か始めないと!と張り切っても最初だけで続かないんですよね。」
等々、多くの社会人が情報収集や学ぶという部分で
「やろうとは思うけど、中々難しい」
と、とても困っています。
そこで今回は、隙間時間を使い毎日情報収集の習慣にしやすい形で、”ふたひい”こと私が
『朝一で仕入れた最新情報(2021年10月13日号)』
を、新聞まとめ記事のような形で皆さんにもお裾分けします。
朝何かをする習慣を身に着けるキッカケにして欲しいので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さい。
この記事を毎日読むことで
◎、情報収集をすることが癖になり、学習習慣が身に付きます
◎、情報収集源を持たない人でも、沢山の情報を一度に得ることができます
◎、毎日読むだけで他の社会人より一歩先に行けます
◎、貴方が毎日ここから情報を得るだけで、毎日人を幸せにできます(私がとても嬉しい)
過去の情報、バックナンバーはこちらからどうぞ。
なお私一人で運営しているので、他に記事にすべき強い注目情報がある、用事がありブログを書けない等の時には作成できませんのでご了承下さい。
それでは、2021年10月13日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
①仮想通貨取引所バイナンス、仮想通貨AXS(アクシーインフィニティ)のステーキング開始
先日上場させた仮想通貨AXS(アクシーインフィニティ)のステーキングサービスを開始させたようです。
先着順で、資産を固定する期間ごとに最大量と利率が変わるようです。
・10日間コース:上限1枚、利率約152%
・30日間コース:上限400枚、利率約115%
・60日間コース:上限200枚、利率約123%
・90日間コース:上限100枚、利率約131%
だそうです。
②日本国内取引所各局、仮想通貨FLR・SGBエアドロップに関する追加情報発信
日本国内の取引所12ヶ所が、仮想通貨FLR(スパークトークン)とSGB(ソングバードトークン)のエアドロップ配布に関しての新しい情報を発表しました。
内容としては
『猶予期間が延長された』
という事のようです。
日本で新規銘柄のエアドロップに対応するためには時間が必要です。
暗号資産取引業協会や金融庁等から承認を受けないと扱ってはダメで、それらからの承認を受ける審査に時間がかかるためです。
一方仮想通貨FLR、SGBのエアドロップを行っているフレアネットワークスは
「エアドロップは、配布開始時点で取り扱えるところにだけ配布します!」
としているのですが、日本の取引所に関してはこのような特別な事情がある関係で
「仕方ないなぁ。日本だけ特別だからね!」
と猶予期間を設けてくれているというわけです。
この期限が2021年6月だったのですが、交渉の結果延長となり
2022年6月になったということのようです。
◎、それまでに間に合わなければ、エアドロップ配布はなし
◎、配布されるにしても、先が長くなった
という感じですね。
>>>ビットバンク『Flare Networks FLR/SGBトークンの付与について』へのリンク
>>>コインチェック『SparkトークンおよびSongbirdへの対応方針』へのリンク
この発表により、これらをエアドロップで手に入れて参加可能な仮想通貨YFLR、ExFiのエアドロップは絶望的になりましたね。
日本でこれらのエアドロップに参加する場合は、FLR、SGBを購入して、自分でウォレットを用意して参加する必要がありますね。
>>>『仮想通貨エアドロップ情報2021(ふたひい参加予定版)』の一覧を紹介します。
③仮想通貨取引所Bybitに11銘柄上場
仮想通貨取引所Bybitが新たに11銘柄を上場を発表しました。
・ATOM(コスモス):クロスチェーンで有名
・CHZ(チリーズ):スポーツ銘柄で有名
・DASH(ダッシュ):過去に日本でも取り扱われていた
・DYDX:知らない
・IOST:今日本で大人気の銘柄
・KSM:知らない
・ LUNA:聞いたことあるけど、良く知らない
・NEAR:知らない
・OMG:今国内で爆上げ中で注目されている
・FTT:知らない
・SRM:知らない
④ビットフライヤー、日本ブロックチェーン協会代表理事、加納氏による今後のブロックチェーンの展望
ビットフライヤー代表取締役、日本ブロックチェーン協会代表理事の加納裕三氏による、
『今後のブロックチェーンの展望』
が示されました。
>>>ビジネス+IT『NFTの次は?ビットフライヤー加納氏が見据える10年後』へのリンク
2021~2030年 : NFTの普及、モノの価値が変わっていく
2030年~ : 人がいない組織DAO(自律分散型組織)の時代に突入する
という感じだそうです。
DAOへの移行は既に始まりつつありますから、私もこの通りか、もう少し早く訪れると思います。
これはかなり大きな変化になるので、今から学んでおくことをオススメします。
>>>『AIが管理する新しい組織の形DAO(自律分散型組織)とは何か?』をわかりやすく説明します。
⑤仮想通貨取引所GMOコイン、仮想通貨XYM(シンボル)10月20日エアドロップ配布&上場
仮想通貨GMOコインは、仮想通貨XYM(シンボル)のエアドロップ配布と上場を発表していました。
今回は、その具体的な時期が示されたという事です。
10月20日に、エアドロップの配布と上場両方を一度に行うそうです。
私の参加しているコインチェックは
「今年度中(2022年3月31日)には対応する」
としているので、迅速な対応羨ましいですね!
>>>コインチェック『Symbolへの対応方針について』へのリンク
⑥仮想通貨取引所米コインベース、NFTマーケット発表
仮想通貨取引所の米コインベースがNFTマーケット開設を発表しました。
すでにバイナンスやコインチェック等の取引所はNFTマーケットを実装しているので、むしろ少し遅いくらいですね。
>>>コインポスト『米コインベース、NFTマーケットプレイスを発表』へのリンク
しかし、私が注目しているのはNFTサービスを始めるところではない!!!
そこではなく、大手取引所のコインベースがNFTマーケットを開始することにより、
◎、NFT関連銘柄の高騰
◎、NFT関連銘柄の新規上場
を期待して見ています。
これは私の勝手な予測(妄想?)ですが、日本国内銘柄の可能性を少々見てみます。
まず最初はイーサリアムチェーンを利用するとのことなので、ETH(イーサリアム)は当然注目です。
更に、イーサリアムチェーンを利用しているNFT銘柄というとENJ(エンジンコイン)ですよね。
他にも、今後は他のチェーンと連結させていくそうなので、そうなるとやはり期待が膨らむのはIOSTですね。
「コインベースがIOSTを沢山購入したぞ!上場するのではないか?」
との噂もありますしね。
更に、IOSTほどの可能性はないかもしれませんが、今NFTに取り組んでいる他の銘柄では
・XRP(リップル)
・XYM(シンボル)
・LISK(リスク)
・BAT(ベーシックアテンショントークン)
辺りもタイミング的には合致しますね。
フレアネットワークス関連も含めると、日本国内銘柄だと
・LTC(ライトコイン)
・XLM(ステラルーメン)
も視野に入りますよね。
色々と可能性だらけで、わかりません!
でも可能性が多いという意味で分からないので、ワクワクしますね!
⑦アップル創業者の一人によるスタートアップ企業、宇宙のグーグルマップを目指す
これは仮想通貨系ではありませんが、面白い動きなのでご紹介します。
アップル創業者の一人が立ち上げた企業が
『宇宙のグーグルマップを目指す』
とのことです。
つまり、宇宙地図を作るってことですね。
このように聞くと
「凄いなぁ!宇宙旅行が見えてきたね!」
と壮大なグーグルマップをイメージしますが、そのようなモノとは少し違うようです。
そうではなく、宇宙ゴミをマッピングするような感じだそうです。
宇宙開発において無数に漂っている宇宙ゴミの問題は深刻なのだそうです。
衛星の破片だけではなく、様々な星や彗星等から離れた小さな石も含めてですね。
それらをマッピング・感知して除去するサービスという感じのようですね。
宇宙空間での安全確保という意味では、ある意味宇宙旅行への第一歩かもしれませんけどね。
>>>テッククランチ『スティーブウォズニアックらのスタートアップは、宇宙のグーグルマップになることを目指します』へのリンク
最後に
今日私はザックリと、朝一でこれら7個の情報を入手しました。
それ単体では中々ブログ記事として作るのは難しい情報達ですが、知りたいと思ってくれる方々は多いそうなので、皆さんにお裾分けです。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
私は普段からこのように難しい内容を噛み砕いたり、毎日100ヶ所を超える情報源から得た情報を皆さんにお裾分けする記事を書いています。
そのため、また来てくださいね。
「毎日この量の文章を読むのは無理!そんな気力ないですよ!」
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