ふたひい新聞『10月30日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「何か始めないと!とは思うけど、中々難しいんですよねぇ。」
と、とても困っている社会人向けに、隙間時間を使い毎日情報収集の習慣にしやすい形で、”ふたひい”こと私が
『朝一で仕入れた最新情報(2021年10月30日号)』
を、新聞まとめ記事のような形で皆さんにもお裾分けします。
朝何かをする習慣を身に着けるキッカケにして欲しいので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さい。
この記事を毎日読むことで
◎、情報収集をすることが癖になり、学習習慣が身に付きます
◎、情報収集源を持たない人でも、沢山の情報を一度に得ることができます
◎、毎日読むだけで他の社会人より一歩先に行けます
◎、貴方が毎日ここから情報を得るだけで、毎日人を幸せにできます(私がとても嬉しい)
過去の情報、バックナンバーはこちらからどうぞ。
内容は仮想通貨が中心ですので興味がない人も多いかと思います。
しかし、どうせ何もしない毎日に戻ってしまうくらいなら、学習習慣を身に着けるという目的で毎日読んでみて下さい。
そこから、徐々に興味がある情報を収集する形に広げれば良いんです。
それでは、2021年10月30日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
①仮想通貨取引所バイナンス、1000万本の植林プロジェクト
仮想通貨取引所バイナンスが、世界中に1000万本の植林をおこなうプロジェクトの進捗を発表しました。
現時点で
16ヵ国、約16万本
植林できたそうです。
実はこれに似たプロジェクトを日本のブロックチェーン企業もやっています。
FeelYouという、メンタルケア系ブロックチェーンSNSです。
「バイナンスと協力したら面白いなぁ~」
と思いつつ、興味を持った次第です。
②仮想通貨Leash、取引所BitMartに上場
仮想通貨Leash(ドージキラー)は、今盛り上がっている仮想通貨SHIB(柴犬コイン)系の銘柄です。
お互いステーキングする等で手に入れることが可能な関係性です。
そんな仮想通貨Leash(ドージキラー)が、取引所に上場したそうです。
これらの出来事により、仮想通貨SHIB(柴犬コイン)だけではなく、そこから派生した関係銘柄も盤石になっていっているということですね。
③ベータファイナンスでの仮想通貨BETA(ベータ)LPステーキングの利率2000%超え
仮想通貨取引所バイナンスIEOで販売されたばかりの、仮想通貨BETA。
これを扱うベータファイナンスで、LPステーキングが開始され、利率が凄いことになっています。
LPステーキングとは、2種類の銘柄を合体させて、LPトークンという新しい銘柄を生成して、それをステーキング(定期預金)する方法です。
要は、普通のステーキングよりも面倒だし、資金も倍必要なので参加者が少なく、その結果利率が高くなる傾向にあるステーキングの種類です。
とはいえ、利率が高くなる傾向にあるLPステーキングの中でも年利2000%は高いです!
正直私も参加しようか悩んでいます。
参加者が増えると利率はガクッと落ちますので、興味がある人はお早めに!
>>>ベータファイナンス『BETA/ETHペアのLPステーキングページ』へのリンク
※注意点!
仮想通貨BETAを買ったり、普通のステーキングをしたりできる場所はバイナンスとパンケーキスワップです。
ここを利用すると、通常はBSC(バイナンススマートチェーン)上で手に入ります。
しかし、ベータファイナンスは現時点ではイーサリアムチェーンにしか対応していません。
そのため、
◎、バイナンスで購入し、イーサリアムチェーンで送金する
◎、ブリッジしてイーサリアムチェーンに移す
のどちらかの作業が必要です。
「ふたひいさんが何を言っているのか全然わからんっ!」
という人は、下手に手を出さないことをオススメします。
④仮想通貨取引所Bitrue、仮想通貨SHIB(柴犬コイン)上場
仮想通貨Bitrueが、仮想通貨SHIB(柴犬コイン)を上場させました。
>>>Bitrue『先物取引で仮想通貨SHIB取扱い開始ツイート』へのリンク
本当に今は仮想通貨SHIB(柴犬コイン)が盛り上がっていますね。
盛り上がっているし、急激に価格が上がっているからこそ、私は手を出しませんけどね。
⑤仮想通貨取引所ビットバンク、仮想通貨OMGのエアドロップ対応表明
日本ではあまり盛り上がっていないようですが、
11月12日に、仮想通貨OMG保有者が参加できる大型のエアドロップ
があります。
参加方法や情報はこちらを見て下さい。
>>>国内銘柄のエアドロップ『⑥仮想通貨OMG保有者が参加できるエアドロップ』
そこで、日本国内の仮想通貨取引所ビットバンクがこの大型エアドロップへの対応を表明しました。
つまり、ビットバンクに仮想通貨OMGを預けておくだけで、自動的にエアドロップへの参加手続きを全部やってもらえるということです。
「自分で手続きをして参加できない!」
という初心者さんにとってはとても良い情報です。
ただし、このエアドロップの参加手続きは正直簡単なので、個人的には自力で参加手続きを行う方をオススメします。
というのも、日本の取引所を通して参加するデメリットとして
◎、配布される保証はない
(貰える手続きをしていても、上場承認許可が下りなければ配布されない)
◎、配布が遅い
(承認許可が出るまでの審査に時間が掛かる)
◎、本来得られたかもしれない収益が得られない
(配布が遅いので、序盤で行われる傾向にある銘柄誕生記念キャンペーン、高利率のステーキング報酬等の恩恵が受けられない)
取引所を通すと
「まだ配らないのかよ!!!」
とヤキモキする心理的負担もあるので、頑張れる人はMetaMaskウォレットを用意して、自力で参加してみましょう!
自力参加の情報はこちらの記事に書いています。
>>>『海外・Defi仮想通貨のエアドロップ情報2021(ふたひい参加予定版)』の一覧を紹介します。
⑥仮想通貨取引所Bybit、積み立てステーキングサービス開始
仮想通貨取引所Bybitが、積み立てステーキングサービスを開始しました。
積み立てステーキングサービスとは、ザックリ言うと仮想通貨を持っているだけで利息が受け取れるサービスです。
>>>Bybit『新プロダクト:積立ステーキングがByFiセンターに搭載』へのリンク
仮想通貨は持っているだけでは増えません。
もし持っている仮想通貨を増やそうと思えば、ステーキング(定期預金)することで増やすのが一般的です。
しかし、ステーキングは銀行の定期預金と同じで、一定期間資金を使えないように固定化する必要があり、固定中にバブルが来ても売買できないので、一長一短です。
しかし、今回の積み立てステーキングサービスは、実質的に持っているだけで増えるのと同じ状況になります。
ステーキングしないと増えないので、厳密には資金を固定化するのは同じです。
しかし、固定化の解除に何のリスクもなく、いつでも自由に解除可能なんですね。
銀行の定期預金も、仮想通貨のステーキングも、期限前に固定化を解除しようとすると高額な手数料を支払う必要があります。
しかし、この積み立てステーキングはそれらが一切ありません。
そのためステーキングという作業は必要ですが、実質的には持っているだけで増えていく状況を作れるんですね。
その分、他のステーキングより利率は低めですが、何もせずただ持ち続けているだけなら利用しない手はないと思いますよ!
利率や対応銘柄を知りたい貴方は実際のサービスページをどうぞ。
⑦姫神コレクション、延期発表
私が少し前まで一番注目していた姫神プロトコルというプロジェクト。
ここのNFTゲーム
『姫神コレクション』
これは、9月中にサービス開始予定でしたが、延期に延期を重ね、予定日だった10月末から更に延期が発表されました。
>>>姫神コレクション『サービス開始延期のお知らせツイート』へのリンク
最近私はもっと開発や動きの速いDefiやステーキング、IEO等に意識が向いているので、姫神プロトコルには特に注目していません。
数年前の仮想通貨の世界でならこのように
「延期します。延期します。」
は普通でした。
しかし、今の仮想通貨の世界ではこのプロジェクトの動きは遅すぎますし、情報を全然出してくれないので、情報を追っていてもワクワクしないどころか、イライラさせられるんですよね。
という事で、今は注目すべきプロジェクトが他に沢山あるので、あまり注目していませんが、
「今後の動きに期待!」
くらいですね。
⑧マクドナルドがNFT参入加速
先日中国のマクドナルドが来店客にNFTを配布しましたが、何と本場アメリカのマクドナルドもNFT配布をするそうです。
しかも、今回は来店客ではなく、ツイッター上で配布なので、日本にいながらも参加できそうです。
>>>コインポスト『米マクドナルド、マックリブ40周年の記念NFTを限定配布へ』へのリンク
貰うための参加方法は
1)米マクドナルドツイッターアカウントをフォロー
2)11月1日から公開されるキャンペーンツイートをRT
3)抽選で10名に配布
※NFT受取用のウォレット等の情報は出てないので、現時点ではわかりません。
日本のマクドナルドもNFTに参入してきたら近い将来、ハッピーセットのおもちゃにNFTが付いてくるなんてことにもなりそうですね。
そうしたら、私は大人だけどハッピーセット買いますよ。
本当にNFTが身近なところにまで入り込んできましたね。
来年には
「まだNFT持ってないの?」
なんて会話が見掛けられるようになるかもしれませんね。
まだ多くの人がNFTという存在を知らない今、存在を知ることができた貴方は、是非理解もしてみて下さい。
>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。
⑨仮想通貨LISK、12月のイベント発表
仮想通貨LISKが12月に、2022年の展開予定等を教えてくれるイベントを開催することを発表しました。
・・・いや、いいんですよ。
別に良いのですが、この発表をするまでにLISKは
「凄いことが起きるぞ!」
のように煽りに煽りまくっていたんですね。
その結果が
「発表イベントを開催します!」
だったので、期待して待っていた人達からは落胆の声が多く聞かれ、仮想通貨全体の価格が上昇している中、LISKだけ落ちていますね。
LISKもLISKコミュニティも、どちらも開発者ヒイキで、
「投資家なんて知るかボケ!」
というスタンスの人が多いので、こうなることは予想していましたが、やはり残念でなりませんね。
⑩フェイスブックが社名をMETAに変更
フェイスブックがメタバース事業に方針転換するため、社名を
『Meta(メタ)』
に変更しました。
>>>『META(旧:フェイスブック)公式ツイッター』へのリンク
メタバースとは、インターネット上にある仮想空間のことです。
利用者は自分の分身となるアバターを使ってその仮想空間を自由に利用できます。
メタバース内には、
◎、本物の歌手が行うライブ会場
◎、本物の映画を放映する映画館
◎、本物の商品が買えるお店
◎、お祭り
◎、遊園地・お化け屋敷
◎、メタバース内の家やアイテムのお店
◎、美術館・博物館
等々が展開されています。
この中で何かを買ったり、サービス利用をしたりするためには本物のお金による支払いが必要です。
ゲームやアニメが好きな人は
◎、デビルサマナーソウルハッカーズのパラダイムX
◎、サマーウォーズのOZ(オズ)
が実現されました!とイメージしてもらえばわかりやすいかと思います。
そしてメタバース内での入場券や博物館の展示品等にはNFTが利用されることが多いようです。
ここでもまたNFTですよ!!!
NFTには非公開にされているコンテンツを開く鍵の役割を付けることも簡単にできるので、メタバース内のチケットとして利用するのに便利なんですね。
しかも、誰にも改ざんできない所有権が刻印されているので、不正利用も不可能ですからね。
更に、NFTなので、チケットそのものにも資産価値があるというおまけ付きです。
現実世界で、入場チケットは記念品として取っておく人もいますが、メタバース内のNFTチケットは記念品としてだけではなく、それ自体が資産価値を持つんですね。
この辺りを語り始めると収まらなくなるので、このくらいで終わりにします。
ともかく、今この時点でこの情報に少しでも興味を持っている人は、是非NFTを理解しておきましょう!
>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。
最後に
今日私はザックリと、朝一でこれら10個の情報を入手しました。
それ単体では中々ブログ記事として作るのは難しい情報達ですが、知りたいと思ってくれる方々は多いそうなので、皆さんにお裾分けです。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
「今後もこのような最新情報や、噛み砕いた説明等を見続けていきたい!」
と思っていただけた貴方は、下記より100円~のご支援をお願いします。
この活動は私個人で行っていますが、このままだと今のようなレベル・頻度での情報発信は続けられなくなりますので、皆様からのご協力をよろしくお願いします。