ふたひい新聞『11月11日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「何か始めないと!とは思うけど、中々難しいんですよねぇ。」
と、とても困っている社会人向けに、隙間時間を使い毎日情報収集の習慣にしやすい形で、”ふたひい”こと私が
『朝一で仕入れた最新情報(2021年11月11日号)』
を、新聞まとめ記事のような形で皆さんにもお裾分けします。
朝何かをする習慣を身に着けるキッカケにして欲しいので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さい。
この記事を毎日読むことで
◎、情報収集をすることが癖になり、学習習慣が身に付きます
◎、情報収集源を持たない人でも、沢山の情報を一度に得ることができます
◎、毎日読むだけで他の社会人より一歩先に行けます
◎、貴方が毎日ここから情報を得るだけで、毎日人を幸せにできます(私がとても嬉しい)
過去の情報、バックナンバーはこちらからどうぞ。
内容は仮想通貨が中心ですので興味がない人も多いかと思います。
しかし、どうせ何もしない毎日に戻ってしまうくらいなら、学習習慣を身に着けるという目的で毎日読んでみて下さい。
そこから、徐々に興味がある情報を収集する形に広げれば良いんです。
それでは、2021年11月11日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
①ツイッター社、ブロックチェーンの専門家を雇い、分散化組織も視野に
ツイッター社がブロックチェーン系の分散技術の専門家を雇って、分散化プロジェクトを進めているそうです。
>>>コインポスト『ツイッター、dAppsの専門チーム結成』へのリンク
>>>『Tess Rinearson氏(この度雇われた責任者)ツイート』へのリンク
ツイッターは最近ビットコインの投げ銭機能を強化したり、NFTも扱えるようにしていくと発表しています。
そこにプラスして、今後はツイッターアプリの分散化も考えているようです。
「分散化されるとどうなるの?」
というと、ツイッターアプリの運営や機能を私達ユーザーが決めていくことになります。
そして、その決めるために必要なモノが専用の独自仮想通貨になります。
つまり、ツイッターも独自仮想通貨の発行をするかもしれないという事ですね。
現時点でこの辺りに興味を持っている人は仮想通貨投資をしている人達でしょうから、この動きで一番の注目ポイントはここですね。
あくまでも可能性の話ですが、もし発行されることになるなら、この独自仮想通貨が欲しい人は今後のツイッターの動きには要注目です。
私は毎日ツイッターの公式アカウントはチェックしているので、
「自分では追えない!」
という人は、私のツイッターのフォローやブログに毎日来るなどして下さい。
この辺り、
「組織が分散化組織になったらどうなるのか?」
に興味がある人はこちらをお読みください。
>>>『AIが管理する新しい組織の形DAO(自律分散型組織)とは何か?』をわかりやすく説明します。
②仮想通貨取引所Bybit、仮想通貨WOOのローンチパットとキャンペーン開始
毎回大規模でお得なキャンペーンを行う、仮想通貨取引所Bybitが新たなキャンペーンを開始しました。
今回は仮想通貨WOOをローンチパットで取り扱うことに伴うキャンペーンです。
>>>Bybit『WOOがBybit ローンチプールに登場記念』へのリンク
大きく3個あります。
一つは、クイズに答えて山分け。
二つ目は、キャンペーンツイートをRTして宣伝する
三つ目は、仮想通貨BIT 又は 仮想通貨WOOをステーキングすることで高利率で貰える
です。
2つは資金がなくても誰でも参加できますよね。
三つ目は、やはり仮想通貨WOOを持っている人が少ないので、WOOを預けてWOOを貰うローンチプールの利率がかなり高いですね。(11月11日時点:約年利1000%)
私は仮想通貨BIT持っていますが、11月12日に開始されるIEOに使いたいので、まだこちらに使えないんですよねぇ。
興味がある人はどうぞ。
③各取引所で停止している仮想通貨LISKの復旧目途は立っていない
8月にハードフォーク(大規模なアップデート)が行われた仮想通貨LISK。
そこから数ヶ月間、多くの取引所で機能全面停止をしていたり、送受信は解禁されても取引はできなかったり、中々適応・復旧が進まず投資家の中には不安とイラ立ちが募っています。
そんな中、復旧目途に関する情報が開発責任者のMAX氏から出たようです。
今日本で不具合が出ている理由は世界最大手取引所バイナンスが復旧できていないことが影響していますが、MAX氏はバイナンスとの協議をし続けているそうです。
その結果、
『まだ復旧の目途は立っていない』
との事です。
つまり、バイナンスの影響を受けているコインチェック等の復旧の目途もまだ立っていないという事ですね。
とりあえずは、LISK側もこの現状を把握しており、解決に向けて動いているという事が知れただけでも少しは良かったんですかね?
でも、それを知れたところで儲けが出るわけではありませんし、早く復旧するわけでもないのでアンチ化してしまった投資家の
「機会損失だ!ダメコインめ!」
という感情は消えないでしょうけどね。
LISKは公式ウォレットでVOTEするための銘柄と認識しておいた方が無難かもしれませんね。
なお、ハードフォーク後VOTEの形式が大きく変わった関係で、今後は取引所に預けているだけで自動的に増えていくシステムはなくなると思われます。
つまり完全復旧しても、預けておくだけで貰えていたステーキング報酬はもう貰えないと考えておくのが無難です。
この仕組みで取引所が参加するとなると、販売用のLISKが無くなってしまうので無理なんですよね。
④中国の恒大集団デフォルト情報錯綜
朝から中国経済の柱企業の一つ、恒大集団が
「デフォルト(債務不履行)に陥ったって!」
「そうじゃなくて、既に経営破綻したって!!」
「いやいや、債務履行は出来たらしいよ!!!」
等と様々な情報が錯綜し、混乱状態が見られています。
なお、言葉の意味がいまいち分からない人もいると思いますので、簡単に説明しますね。
デフォルト(債務不履行)とは、この場合は借金が返せなかったという事です。
経営破綻とは、ザックリ言うと倒産したという事です。
債務履行とは、この場合は借金を返せたという事です。
つまり、借金を返せたという情報もあれば、借金を返せなかったという情報もあるし、実は倒産しちゃったなんて極端な情報まで出て来ているので、まさに混乱状態なわけです。
恒大集団は世界第二位の経済大国、中国経済の柱の一つですから影響は大きいんですね。
その結果、仮想通貨・金融商品は不安定な状態になっているようです。
これに関してはまだ混乱状態なので、私は静観するという態度を取っています。
この出来事は9月から大規模に出ており、仮想通貨も、投資の世界でも、恒大集団の破綻危機は既に織り込み済ですので、リーマンショックのような大危機は来ないと私は考えています。
>>>『中国”恒大集団”破綻危機問題とは何か?』難しいことが苦手な人にもわかりやすく説明します。
私にはそこまで大きな影響はないので、静観する余裕がありますが、もしダイレクトに影響を受けるような人は、一旦深呼吸をして冷静になって下さい。
その上で、パニックを起こさずに情報を収集し続けて、
「どうするか?」
を考えて下さい。
情報が錯綜している状態で下手に売買をしたら被害が余計に大きくなり得ますからね。
「本当はどうなんだ?」
という、出来事にだけ目を向けて、他人の推測を入れた情報は見ないようにしましょう。
他人の推測は煽りも入っているので、貴方がパニックを起こすように誘導されるだけですからね。
リスクが高い状態のときこそ深呼吸をして冷静にです。
最後に
今日私はザックリと、朝一でこれら4個の情報を入手しました。
それ単体では中々ブログ記事として作るのは難しい情報達ですが、知りたいと思ってくれる方々は多いそうなので、皆さんにお裾分けです。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
「今後もこのような最新情報や、噛み砕いた説明等を見続けていきたい!」
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この活動は私個人で行っていますが、このままだと今のようなレベル・頻度での情報発信は続けられなくなりますので、皆様からのご協力をよろしくお願いします。