プライバシー重視のインターネットブラウザYou.comがβ版サービス開始
この記事は
「インターネット利用で、プライバシーを保護したい!」
「サイト広告も、Youtube広告もネット広告が邪魔だ!!!」
と思っている人の解決に貢献出来得る情報をご紹介します。
「それ私だ!」
と言う人は一緒に見て行きましょう!
広告カットができるインターネットブラウザYou.com
プライバシー保護を重視したインターネットブラウザYou.comというものがあるそうです。
>>>ヤフーニュース『プライバシー重視でグーグルに挑む、新検索エンジン「You.com」ベータ版公開』へのリンク
これはどういうことか、少し説明します。
グーグルのインターネットブラウザ、グーグルChromeは私達の接続情報などを知らぬ間にガンガン取得していきます。
その目的は個人個人に合った利便性向上ですが、それを
「気持ち悪い!勝手に情報を抜き取らないでよ!」
と考える人も多くいます。
具体的にどんな情報が抜き取られているのかと言うと
◎、どの地域から接続しているのか
◎、年齢・性別
◎、検索ワード
◎、閲覧したサイト
等々です。
特にヨーロッパは、このようにデータを抜き取られることを嫌う傾向が強いことで有名です。
そこに目を付けたのがこのYou.comですね。
特徴は
◎、プライバシー情報を抜き取らない
◎、邪魔な広告をカットする
◎、自分好みに様々な設定ができる
ということのようです。
ただし、コンセプトはとても良いのですが、
「広告カットするという事ですが、じゃあYou.comさんはどうやって運営費稼ぐの?通常は広告を流すことで広告費を貰って収益にするんだよね?」
という質問に対しての明確な回答はないようなので、私は少し懐疑的に見てしまいます。
果たしてこれは育つでしょうかね?
You.comの上位互換ブラウザbrave
今回の情報を受けて、私の感覚からすると
「既に普通に使えるインターネットブラウザbraveの方が上位互換でしょう!」
と思います。
上記特徴にプラスして、
◎、使っているだけで私達ユーザーに収入が入ってくる
という特徴もありますからね。
braveの収益源はブロックチェーン・仮想通貨事業ですので、運営費もシッカリ確保されていますしね。
私はブログでも、ツイッターでも、何度も言いますが、グーグルCromeやアップルのサファリ等に特別な思い入れがない人はbraveに変えた方が良いと思いますよ。
私もずっと使っていますが、別に大きな不便は感じませんし、抜き取られる情報量を自分で選べますし、Youtubeの広告まで自動カットされますからね。
余談ですが、Youtubeの広告量ってエゲツないんですよね。
braveを使っているとカットした広告の量がわかるのですが、
◎、通常のサイトで10個未満くらい
◎、広告だらけの怪しめのサイトで20~50個くらい
◎、Youtubeは99個以上(測定不能)
ですからね。
そんなbraveの更に詳しい特徴や導入方法についてはこちらの記事をお読みください。
>>>『インターネットブラウザbraveとはなに?』その特徴を誰にでもわかりやすく説明します。
最後に
私は毎日自分が収集した情報を新聞のような形で配信し、皆さんと共有しています。
もし、
「何か始めないといけないとは思っているけど、何から始めれば良いのかわからないんですよねぇ」
と悩んでいる人は、そちらを読むことから始めてみてはいかがでしょうか?
内容は仮想通貨・テクノロジー系情報ですが、毎日情報収集をするという習慣が身に付けば、そこから貴方が本当に興味を持っている情報収集を出来るようになるキッカケになりますよ!
「私飽き性だし、ブログすら毎日見るのは辛いです!」
と言う人向けに、1分でその日何があったのか確認できるLINEメルマガもありますので、是非登録下さい。
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私は他に大きく2つの取り組みをしていますので、少しでも興味を持ったら、そちらの活動も見ていって下さい。
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②、結節性痒疹という難病で超敏感肌な彼女と共同で、敏感肌の人向けのスキンケア、化粧品選びを紹介する活動もしています。