ふたひい新聞『11月16日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「何か始めないと!とは思うけど、中々難しいんですよねぇ。」
と、とても困っている社会人向けに、隙間時間を使い毎日情報収集の習慣にしやすい形で、”ふたひい”こと私が
『朝一で仕入れた最新情報(2021年11月16日号)』
を、新聞まとめ記事のような形で皆さんにもお裾分けします。
朝何かをする習慣を身に着けるキッカケにして欲しいので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さい。
この記事を毎日読むことで
◎、情報収集をすることが癖になり、学習習慣が身に付きます
◎、情報収集源を持たない人でも、沢山の情報を一度に得ることができます
◎、毎日読むだけで他の社会人より一歩先に行けます
◎、貴方が毎日ここから情報を得るだけで、毎日人を幸せにできます(私がとても嬉しい)
過去の情報、バックナンバーはこちらからどうぞ。
内容は仮想通貨が中心ですので興味がない人も多いかと思います。
しかし、どうせ何もしない毎日に戻ってしまうくらいなら、学習習慣を身に着けるという目的で毎日読んでみて下さい。
そこから、徐々に興味がある情報を収集する形に広げれば良いんです。
それでは、2021年11月16日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
①バイナンス、ローンチプールで仮想通貨QI開始
バイナンスのローンチパットで前々から、仮想通貨PORTOは宣伝されていましたが、今回の仮想通貨QIは急遽発表されました。
つい数時間前に他の取引所に上場してしまったようなので、IEOということではなく、ステーキングサービスを開始という形になりますね。
この記事を書いている時点で、これが発表されてからまだ2時間しか経っていませんが、開始は
11月16日9時(日本時間)
ですから本当にサプライズで急遽ですよね。
>>>バイナンス『仮想通貨QIローンチプールに登場ツイート』へのリンク
②仮想通貨取引所Bitrue、仮想通貨QI上場
先程紹介した仮想通貨QIが、仮想通貨取引所Bitrueに上場しました。
>>>Bitrue『仮想通貨QI/USDT取扱い開始ツイート』へのリンク
そのため、バイナンスはIEOではないんですね。
でもバイナンスは、このタイミングでありえないくらい急遽発表しているので、Bitrueをライバル視するなど、何かしら意識したモノと感じてしまうのは邪推しすぎでしょうか?
③NFTゲームクリプトタンク、NFTエアドロップ開始
私が以前から注目しているNFTゲームクリプトタンク。
昨日
「2度目のエアドロップを予定していることを発表」
と発信しました。
>>>ふたひい新聞11月15日号『③ファミコンをリスペクトしているNFTゲーム、クリプトタンク2度目のエアドロップ予告』
そして1日経った今日、具体的な情報と共に、応募開始となりました。
私は
「下手に”何か発表するよ!” ”何か始めるよ!”なんて匂わせてる暇があったらドンドン実行して欲しい!」
と思う人なので、この迅速な行動力は大好きです!
>>>クリプトタンク『NFTタンクのエアドロップ情報ツイート』へのリンク
④仮想通貨LISK系NFTサービスEnevti、LOOT-NFTについて言及
仮想通貨LISKのチェーンを利用したNFTサービスEnevtiが、新しいNFTの形であるLOOTについて少し言及したようです。
>>>Enevti『LOOTはNTFの見方を変えますツイート』へのリンク
LOOT(ルート)とは、文字のNFTで、書かれている内容はゲームや小説等の設定のようなものです。
それを持っている人は、そこに書かれている内容に沿って、自分で自由に創作をして良いんですね。
そしてそれらを持っている人達同士で、作ったものを持ち寄って、本当にゲームを作ったり、小説を作ったりが可能になっています。
従来のNFTは、作者が作ったものをただ買って鑑賞したり、NFTゲームで使ったりするだけでした。
しかしLOOTは、保有者が自分達でその世界観を作り上げていくという参加型のNFTになります。
どうやら、Enevtiはこのツイートで
「NFT界でこのLOOTのような立ち位置になりたいと思っている」
という事が言いたいのかと思います。
私がLISK関連の情報を出すと、またLISKコミュニティの詳しい人達から袋叩きに合うので、このくらいにします。
⑤NFTゲームZODIUM、「もうすぐIDO行うよ」
仮想通貨IOSTと戦略提携を結び、大きな注目を集めているNFTゲーム・ZODIUM
ゲームのサービス開始は2022年予定ですが、ツイッターで
「もうすぐ仮想通貨ZODIのIDO始まるよ!」
と発表しました。
>>>ZODIUM『もうすぐIDO始まるよツイート』へのリンク
ちなみに、
「プラットフォームはどうなると思う?コメント頂戴!」
と言っているので、私は
「BybitのローンチパットでIEOを期待しています!」
とコメントしておきました。
私のコメントを探して♡を押してみて下さい!
(いや、まぁ、押して貰っても何もないですけどね。ただのお遊びです!)
お遊びはともかく、なぜBybitかと言うと、以前の記事でも言った通り、ZODIUMはBybitとも提携しているんですよね。
そしてBybitのローンチパットはIEOになるので注目度合いも、価格上昇も、両立できますからね。
そして私はBybitのローンチパット参加に必要な仮想通貨BIT(ビッダオ)を持っているので、自己都合も含めてです!?
>>>ふたひい新聞11月10日号『①IOSTと提携の注目NFTゲームZODIUM、その他提携先も公開』
⑥バルバドス政府、メタバース大使館開設に向けて動く
バルバドス政府が、メタバースで大使館を開設に向けて動き出したそうです。
>>>コインポスト『メタバースで大使館建設へ、バルバドス政府がDecentralandと契約』
早ければ2022年1月にも開設できるとか!?
先進的で、早くこの流れに乗るのは良いですね!
メタバースなら、早くに動いたところで何か不具合が出るわけでもないですしね。
メタバースとは、仮想空間のことで自分のアバターを作って自由に過ごせる空間のことです。
これ自体は昔からあって、例えば
◎、アメーバピグ
◎、ラグナロクオンラインとかメイプルストーリー、ログレス、マインクラフト等のMMORPG
◎、アニメ映画サマーウォーズのOZ
◎、デビルサマナーソウルハッカーズのパラダイムX
等々もメタバースです。
これらも全部、自分の代わりとなるアバターを使って仮想空間を自由に動き回りますよね。
ただし、元フェイスブック(現メタ)が参入してきたことで、本当にリアルな世界が作られようとしています。
そんな流れで、この度、メタバース内に大使館を作るということのわけですね。
恐らく最初は宣伝とか話題性と言う部分だと思いますが、今後はメタバース内で、大使館としての機能も実装していくことを視野に入れていると思います。
つまり、メタバースで遊んでいるついでに、大使館に寄って色々と相談したり、手続きが出来たりですね。
実際に存在している都市ごとメタバースに再現するプロジェクトも進んでいますし、どんどんメタバースの世界が広がっていきますね。
>>>ふたひい新聞10月8日号『⑤ENJINと提携したENJINStarter、大手不動産と提携し、実際の都市をメタバースに再現』
⑦LINEがブロックチェーン開発の展望を発表
LINEは年末にはNFTマーケットの正規版を発表し、提携先のヤフーオークションでNFTを取り扱う事を目指しています。
>>>『ヤフーオークションで今冬にもNFT作品の取り扱い開始!』の内容をわかりやすく説明します。
それに関連して、ブロックチェーン開発の展望を発表したようです。
※NFTはブロックチェーン技術で成り立っています
>>>コインポスト『LINEブロックチェーンで開発中の新サービスを発表──LINE DEVELOPER DAY 2021』へのリンク
内容をザックリ言うと
「NFTを中心に開発を進めていく」
ということですね。
この辺りについては別記事にて詳しく説明します
>>>LINEブロックチェーン事業の展望内容をわかりやすく説明します(まさに今書いてる最中です)
最後に
今日私はザックリと、朝一でこれら7個の情報を入手しました。
それ単体では中々ブログ記事として作るのは難しい情報達ですが、知りたいと思ってくれる方々は多いそうなので、皆さんにお裾分けです。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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