ふたひい新聞『11月17日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「何か始めないと!とは思うけど、中々難しいんですよねぇ。」
と、とても困っている社会人向けに、隙間時間を使い毎日情報収集の習慣にしやすい形で、”ふたひい”こと私が
『朝一で仕入れた最新情報(2021年11月17日号)』
を、新聞まとめ記事のような形で皆さんにもお裾分けします。
朝何かをする習慣を身に着けるキッカケにして欲しいので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さい。
この記事を毎日読むことで
◎、情報収集をすることが癖になり、学習習慣が身に付きます
◎、情報収集源を持たない人でも、沢山の情報を一度に得ることができます
◎、毎日読むだけで他の社会人より一歩先に行けます
◎、貴方が毎日ここから情報を得るだけで、毎日人を幸せにできます(私がとても嬉しい)
過去の情報、バックナンバーはこちらからどうぞ。
内容は仮想通貨が中心ですので興味がない人も多いかと思います。
しかし、どうせ何もしない毎日に戻ってしまうくらいなら、学習習慣を身に着けるという目的で毎日読んでみて下さい。
そこから、徐々に興味がある情報を収集する形に広げれば良いんです。
それでは、2021年11月17日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
①メタ(元フェイスブック)、メタバース内での触覚開発に取り組む
元フェイスブックのメタが、メタバース内で触覚を共有できる技術開発に取り組んでいることを公開しました。
>>>メタ『メタバースと触覚の共有研究についてのツイート』へのリンク
メタバースとは、インターネット上にある仮想空間のことで、自分のアバターを作って仮想空間内で自由に過ごせるものです。
そして今回の発表内容は、
「この仮想空間内にいるアバターの触覚を、私達自身が実際に感じることができる技術の開発をしている」
という事です。
つまり、このアバターが何を触っているとか、どんな感触かとかが実際に感じられるという事ですね。
この部分に関しては、テクノロジーの本などでは前々から
「将来的には五感全てがインターネットで送受信できるようになる」
と言われていますので、私は
「まずはその第一歩が本格的に始まったんだね!」
と感じますが、中には
「もう凄すぎて何言ってるのかワケがわからない!」
という人もいるほど凄い内容ですよね。
②パンケーキスワップNFTにうんちNFT取扱開始&エアドロップ
バイナンス系DefiのパンケーキスワップでうんちNFTの取り扱いを開始したそうです。
Defiとは、自律分散型金融機関のことで、要は人がいないで全部プログラムが迅速に処理してくれる銀行というイメージで問題ありません。
>>>【仮想通貨】「DEFIとDEXの違いとは?」初心者にもわかりやすく説明します。【ブロックチェーン】
ここでドクタースランプあられちゃん等で出てくるような、うんちキャラクターのNFTの取り扱いを開始したという事ですね。
最低販売価格は0.1BNB(約7000円)
そして、これを記念して、うんちNFT公式がこのNFTを貰えるエアドロップを開催しているようです。
>>>PoopiesNFT『エアドロップ内容ツイート』へのリンク
③仮想通貨LISKチェーン利用のNFTプラットフォームEnevti、インドネシアの大会でスタートアップ企業部門全国3位受賞
仮想通貨LISKのチェーンを利用したNFTプラットフォームEnebtiが、インドネシアで行われたハイテク企業から優れた企業を選出する大会の、スタートアップ企業部門で全国3位を受賞したそうです。
>>>Enevti『Iden Tik全国3位受賞ツイート』へのリンク
でもインドネシアって仮想通貨は
「イスラム教法に反する違法な存在だ!」
と断罪したばかりだったような気もしますが、NFTは別ということですかね?
>>>ふたひい新聞11月13日号『⑦インドネシア、イスラム法下で仮想通貨は違法と表明』
④仮想通貨取引所Bybit「次のローンチパットは何だか予想できますか?」
仮想通貨取引所Bybitが
「次のローンチパットは何だか予想できますか?」
とツイートし、既に次のローンチパットを計画していることを示唆しました。
>>>Bybit『次のローンチパットは?ツイート』へのリンク
コメントを見ているとほとんどの人が
『取り扱って欲しい、希望の銘柄』
を言っていますね。
でもBybitのローンチパットって、まだどこにも上場していない銘柄を扱うIEOのような扱いだったと思うんですよね。
ということで私は
「BybitさんがスポンサーをしているNFTゲームZODIUMの仮想通貨ZODIですか?ZODIUMはもうすぐIDOしますと宣言していますし。」
とコメントしておきました。
>>>ふたひい新聞11月16日号『⑤NFTゲームZODIUM、「もうすぐIDO行うよ」』
果たして何になるのか?
貴方は何だと思いますか?
⑤人材育成派遣会社パソナ、メタバース人材の育成センターを兵庫県に開設
人材育成も自社で行う人材派遣会社の大手パソナ。
ここがメタバース人材の育成を行う施設を兵庫県淡路市に開設したそうです。
>>>コインポスト『アバター人材の育成プロジェクト、パソナがメタバース参入』へのリンク
元フェイスブックのメタがメタバースに本気で参入することを表明してからメタバース分野が一気に注目を集めてきましたね。
具体的にはメタバース内で、アバター操作による接客・販売を行うシステム的な実験と、それらを行う人材育成を同時に行っていくそうです。
兵庫県は
「ゲームなんかしてたら頭が悪くなる!」
と言われているときから、神戸市が市を挙げてeスポーツ推進都市を宣言したくらいで、このような部分に積極的なんですよね。
これにより介護施設でも認知症予防にゲームを使う事を推進していましたよね。
とても先進的でいて、面白くて好きです!
⑥メタマスクを超えるユーザー数の巨大ウォレットが突如誕生
今は仮想通貨界隈で最大手のウォレットと言えば誰もが
「メタマスクでしょ!」
と答えるくらい、メタマスク一強状態です。
しかし、昨日急遽このメタマスクのユーザー数を圧倒的に超える超巨大なウォレットが誕生しました。
それを
『brave wallet』
と言います。
勘が良い人はこれだけでも何だかわかると思いますが、これは
『インターネットブラウザbraveが正規版のウォレット機能を実装した』
という事です。
>>>Brave Software『新しいウォレットをリリースツイート』へのリンク
braveは現時点でユーザー数が4000万人を超えており、このユーザー全員がこのbrave walletを使えます。
メタマスクのユーザー数が約1000万人といわれていますので、ユーザー数だけならメタマスクを圧倒的に超えるということですね。
もっとも、braveを利用している人達がみんなこのウォレットを利用するとは限りませんので、この部分は少し誤魔化しを入れました。
すみません。
恐らくこれがすぐにメタマスクを超えることはないと思います。
でも実はこの出来事で本当に興奮を抑えられないのはユーザ数の部分ではない!!!
実際にメタマスクを使っており、なおかつbrave walletの画面を見た人はあることに気付くはずです!
この辺り、私が個人的に興奮している部分についてはこちらで解説しています。
>>>『メタマスクを超えたbrave wallet誕生!?』この情報の注目ポイントをわかりやすく説明します
最後に
今日私はザックリと、朝一でこれら6個の情報を入手しました。
それ単体では中々ブログ記事として作るのは難しい情報達ですが、知りたいと思ってくれる方々は多いそうなので、皆さんにお裾分けです。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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