『コインチェックのチャットガイドラインの内容とは?』わかりやすく説明します。
日本の仮想通貨取引所コインチェック。
とても見やすく、使いやすいので初心者向けですし、取引をする以外にも色々と使い勝手が良いので日本人の多くは何かしら利用しています。
そんな機能の一つにチャットがあります。
仮想通貨に関する情報交換の場として昔から活況で、何なら
「コインチェックはチャットサイトでしょ?」
と言う人もいるくらいです。
そんなコインチェックのチャットに関して、
「キチンとガイドラインに同意した上で、これを守って使うように!」
という通知が出ました。
>>>コインチェック『チャットガイドラインへの同意について』へのリンク
これにより、12月6日から、コインチェックのチャットを利用する人はガイドラインに同意した上で利用していると明確化されます。
つまり、今までなぁなぁになっていたペナルティ部分が厳格に科せられるようになるという事ですね。
とはいえ、
「規約とか、ガイドラインとか、難しいし、読んでいる人なんていないでしょ?読んでも分からないし」
という人も多いですよね。
そこで今回は
『コインチェックのチャットガイドラインの内容とは?』
について、わかりやすく説明します。
この記事を読みことで
◎、コインチェックのチャットガイドラインの内容を理解できます
◎、どんな行為がダメなのか理解して、ペナルティを喰らわないように行動できます
◎、今後コインチェックのチャットから得られる情報がどんな感じになるのかイメージできます
色々と書かれていますが、ザックリと紹介するなら5個です。
それでは、コインチェックのチャットガイドラインの内容を一緒に見て行きましょう!
①勧誘行為をしてはいけない
まず一つ目は
『チャット内で勧誘行為をしてはいけない』
という事です。
具体的には
「コインチェックよりバイナンスを使いましょう!私の招待コードを利用すればお得だよ!」
「その詳細は私のブログを読んでください!」
みたいな発言ですね。
今は結構このような発言が多く見られていますが、
「そのような発言をするならコインチェック以外のところでやってもらえません?」
という事のようですね。
②コインチェックの悪口禁止
これも基本的には
「悪口を言うなら、他に行ってもらえません?」
という事のようですね。
具体的には、
「コインチェックは手数料がバカ高くて誰も使わねぇよ!」
「コインチェックの運営は何やってんだよ!殿様経営してたら潰れるぞ!」
みたいな発言が今は結構見られますが、この類の発言はダメという事ですね。
③煽り行為禁止
これは買い煽りや売り煽りのことですね。
コインチェックのチャットには投資を始めたばかりで、コインチェックから投資を始めた人も多いです。
そのため、仮想通貨の価格が上昇すると「いぇ~い!!!」と盛り上がる。
仮想通貨の価格が下降すると「逃げないとヤバい!!!」と騒ぐ。
このような人達が多くいます。
このように良くも悪くも盛り上がるのがコインチェックチャットの特徴ですね。
しかし、この盛り上がりの中で上昇時に
「これはもっと上がるぞ!これに乗れないとか仮想通貨投資辞めたら?買え買え!!!!」
のように買う事を先導するように煽ったり、逆に下降時に
「これはヤバい!バブル崩壊だ!!早く売らないと大損確定!ヤバいよ!売れ売れ!!!!」
のように売ることを先導するように煽ったりする人が沢山います。
しかし、ガイドライン的にはこのように買ったり売ったりの判断の部分で煽るのはダメということですね。
盛り上がるのがダメなのではなく、買いや売りを煽るのがダメなようなので、ご注意下さい。
④その他
それ以外の部分は仮想通貨とか関係なく、どこでも言われているようなことが書かれています。
要は公序良俗に反することはダメという事ですね。
一応そのような基本的な部分も軽く見ていきますが、
◎、犯罪につながるような発言は禁止
◎、性的な発言は禁止
◎、なりすましは禁止
◎、アドレス等を載せるのは禁止
等々。
特に今はハンドルネームを似せて、なりすましモドキをしている人が結構いますので、それはやめておいた方が無難ですね。
コインチェックもチャットサービスを設置している目的を
『仮想通貨投資に関する情報交換の場』
と言っている通り、普通に情報交換の場として利用していればどれも全く問題ないガイドラインですね。
余談ですが、私は仮想通貨投資を始めた2017年からコインチェックのチャットは見ていますが発言はしたことがありません。
初心者の頃は情報収集の場として、今は市場の雰囲気を見るために利用していますので、私を探してもいませんので悪しからず。
⑤告知なく対処
これらのガイドラインの内容に反する発言をしている人は、見つけ次第告知なく対処するそうです。
つまり、気付いたら
「あれ?発言出来ないんだけど!?」
という状態になるという事ですね。
いわゆるBANされるという事です。
しかも告知なくなので、気付いたらです。
その他の部分も含めて、コインチェックの今までの対応姿勢から見て違反部分、BAN理由等は教えてもらえないかと思います。
「自分で自分を律して、キチンとした使い方をしましょう!」
という事ですね。
これらの内容を見る限り、コインチェックはチャットの雰囲気をもっと洗練された雰囲気にしたいのかもしれませんね。
「うぇ~い!!」
と盛り上がる人よりも
「なるほど。ためになる情報をいつもありがとうございます。」
という雰囲気にしたいのかもしれませんね。
これが吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、コインチェックチャットを活用している人は参考にしてみて下さい。
まとめ
コインチェックのチャットガイドラインの内容について見てきました。
把握しておくべき主な内容は次の5点
①、勧誘行為をしてはいけない
「コインチェックじゃなくてバイナンス使いなよ!」等
②、コインチェックの悪口禁止
「コインチェックは運営がダメな取引所!」等
③、煽り行為禁止
「今買わないと後悔するぞ!」「今売らないとヤバいよ」等
④、その他
「公序良俗に反する行為、なりすまし等」
⑤、告知なく対処
「告知なく即断(BAN)するようです」
これでコインチェックのチャットガイドラインの内容を理解できましたよね。
どんな行為がダメなのか理解して、ペナルティを喰らわないように行動できますよね。
この内容的に、今後コインチェックのチャットは騒ぐというよりも、本当に情報収集の場となって行くのかもしれませんね。
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