『ペプシコーラのNFT配布に関して、公式が発表している内容』を分かりやすく説明します。
2021年12月11日午前2時から、あの大手飲料メーカーであるペプシがNFT配布に関するエントリー募集を開始しました。
これは急遽得た情報だったので、LINE登録者限定で情報を流しました。
ブログでは急遽入ってきた情報にはすぐに対応が難しいので、私からのこのような情報はLINE登録をお願いします。
私から情報を得ていても、他から情報を得ていても、このペプシNFT配布キャンペーンに参加した人は
「あれ?私エラーが出て参加できなかったんだけど、やっぱりダメなのかな?」
「エントリー出来たっぽいけど、これで良いの?」
「ところでエントリーした後、どうやって確認するの?どうやって受け取るの?」
等々、様々な疑問の声が多く聞かれています。
実はこの辺りについて公式は回答していますが、英語ですしツイッターだけなので調べるのが難しい初心者さんも多くいます。
そこで今回は、
『ペプシ公式がこのNFT配布に関する疑問に対して回答している内容』
をわかりやすく説明します。
人気があり過ぎてエントリーはたったの10分ほどで締め切られていますので、この記事は深夜2時にパソコンの前で構えて頑張った人や、スマホを構えて頑張った人限定になります。
この記事を読むことで
◎、ペプシNFTの基礎的な情報を理解できます
◎、ペプシNFTに参加した人の不安が少しは解消されます
◎、ペプシNFTの受け取り方もわかります
それでは、ペプシNFTについて一緒に見て行きましょう!
①ペプシNFT配布とは?基礎情報
まずはこのペプシNFT配布の基礎情報を確認しましょう。
公式サイトを見ていただければわかる通り、長々と色んなことが書かれており
「こんなの全部読んでいられるかぁ~!」
と、いまいちキチンと把握できていない人もいるでしょうからね。
◎、エントリー日時:2021年12月11日、2時(日本時間)
◎、権利確認日:2021年12月15日、2時30分(日本時間)
◎、受け取り日:2021年12月16日(だと思われる)、日本時間だと17日になる可能性あり
◎、必要なモノ:
・MetaMaskウォレット(イーサリアムチェーン)
・受け取り時のガス代(手数料)
※エントリー時に取られると勘違いしている人が多いですが、ガス代は受け取るときに取られます
◎、貰える条件:ペプシThe mic dropとMetaMaskを連結させた、先着1843名
◎、受け取り方:14日以降にThe mic dropにアクセスし、『mint』ボタンを押す
※そこからNFTを48時間かけて生成するようなので、実際の受け取りは16日になると思われます。
※エントリーできているかどうかは14日にならないと分かりません
基礎的な情報の確認ができたところで、色々と聞こえてくる不安の声に対する公式の回答についても触れて行きます!
>>>ペプシ『皆さんからの声にお応えしていきますツイート』へのリンク
②「結局どうなったらエントリーできたってことなの?」
このペプシNFTは人気が集まり、アクセスが集中しすぎたせいで色々とエラーが起きていたようです。
実際に人によっては
「アクセス成功って表示が出ました!これで私はエントリーできたってことかなぁ?」
という人から
「エラーが出て全然アクセスできなかった!エラーのせいでダメだったぽい!!!」
という人までいるようです。
ちなみに私は何もメッセージは出ないで、何度も『Joint Wait List』に戻されていました。
一応押すたびにMetaMaskに
「貴方は機械・botじゃないですね?」
と署名を求められていたので、問題ないとは思いますが。
ともかくこのようなエントリー表示に関する不具合が多かったようなんですね。
しかも自分がキチンとエントリーできているかどうかは15日にならないと分からない仕様ですからね。
そのため多くの不安の声が聞こえている状態なわけです。
これに対してペプシの公式は
「私達の想像以上にNFTへの熱量が凄かったです!アクセスが一度にあまりにも集中しすぎたせいで表示上のエラーが起きていました。しかしそれは表示上の問題なので、エラーが出ていた人もキチンとエントリーできている可能性はありますので、15日に確認しに来てください。」
ということのようです。
※公式は14日としていますが、私は日本時間に変えて15日と表現しています
そのため12月11日、2時10分ころにエントリー受付がクローズされる前に頑張った人は、エラーしか出ていなかったとしてもエントリーできている可能性はあるようです。
③「時間前に参加要件を満たしていた場合はオッケー?」
<ズルは無効>
もう一つの疑問が
「エントリー時間前に参加要件のMetaMaskウォレットを連係させていた人は、即行でエントリーしたことになるんですか?」
というものです。
このペプシThe mic dropはNFT配布にエントリーする前からMetaMaskウォレットと連携させることが出来ました。
そのため、
「エントリー時間直前に連係させておけば、誰よりも早くエントリーできるんじゃね?」
というズルい考えの人はどうなのかという事ですね。
これに対しては
「エントリー時間前に接続していたものに関しては無効ですよ!だからキチンと時間内でエントリーした人だけ対象なので安心して下さい!」
としています。
これは良く考えれば当たり前かもしれませんね。
このエントリーはエントリーする際にMetaMaskから
「貴方は機械じゃないですか?このキャンペーン参加に同意しますか?」
のような承認が求められました。
この承認が大事なわけで、直前から接続しているだけではこの承認手続きが踏めていませんからね。
これを行う事でbotによる自動参加も排除していたようです。
今回惜しくもエントリーが間に合わなくて悔しい思いをしている人は、価格が付く保証はありませんが、今私もNFTを無料で配布していますので、是非ご参加ください。
私はMATICチェーンを利用しているので、ガス代もいただきません。
>>>NFTを手に入れるチャンス!貴方だけのNFTを作成して無料でプレゼントするキャンペーン開始!
<文句は言わない方が無難>
ちなみに余談ですが、このような大手メーカーのNFT配布に関して必ず文句や悪口を言う人が大勢出て来ますが、あれ辞めた方が良いですよ。
大手メーカーはマーケティング目的と半分好意で無料配布をしています。
しかし、それを行ってもマーケティング効果どころかアンチが増えるとなれば当然今後はこのようなことをしてくれなくなります。
文句を言う人が多ければ、多いほど大手はこのようなことを今後しなくなるわけですから、
「欲しかったのに貰えなかった!悔しい!ふざけんな~!」
と思っている人が、今後のチャンスを自分で潰しているだけなんですよね。
そのことに気付いたら、次のチャンスにかけて、文句を言わずに
「そのような機会をありがとうございます!」
と伝えておいた方が良いと思いますよ。
このような動きは他のメーカーも見ているわけですからね。
まとめ
今回はペプシNFTについて色々と見てきました。
①、ペプシNFT配布とは?基礎情報
『12月15日にエントリーできているかがわかる。受け取り時にガス代が掛かる』
②、「結局どうなったらエントリーできたってことなの?」
『15日にmintできたらエントリーできていたという事。エラー表示等しか出なかった人でもエントリーできている可能性はある』
③、「時間前に参加要件を満たしていた場合はオッケー?」
『キチンと承認しないとエントリーできないので、事前に接続していただけの人は排除されている』
これでペプシNFTの基礎的な情報を理解できましたよね。
「エラーしか出ないでエントリーできなかった~!」
と思っていたような人の不安が少しは解消されたと思います。
どのように確認して、どのように受け取るのかも何となくイメージできましたよね。
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