ふたひい新聞『1月15日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「暗号資産・投資の情報ってどうやって収集すれば良いの?沢山あって私には無理!?」
そんな貴方のために、私が厳選した60ヶ所を超える情報源から得た情報を毎日、新聞まとめ記事ような形で配信しています。
この記事は
『朝一で仕入れた最新情報(2022年1月15日号)』
です。
過去の情報、バックナンバーはこちらからどうぞ。
この記事を読むことで
◎、60ヶ所以上の情報源から得た情報を簡単に確認できます
◎、暗号資産界隈の最新情報を毎日知ることができます
◎、難しい内容やその出来事による影響等も理解できます
この業界はとてもスピード感が早く、情報が数日遅いとチャンスを逃すことも多いので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さいね。
それでは、2022年1月15日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
※今年から暗号資産と呼ぶようにしていきます。が、仮想通貨と呼ぶ癖がついているため、混在したら申し訳ありません。
①TENSETインフィニティ、暗号資産BONES追加
2022年注目の暗号資産プロジェクトとも言われているTENSET
ここの行っているエアドロップ、TENSETインフィニティに27個目となる暗号資産BONESが追加されました。
>>>TENSET『TENSETインフィニティに暗号資産BONES追加ツイート』へのリンク
この27個目という数字部分が重要で、このTENSETインフィニティは一つステーキングするだけで、これら全ての暗号資産銘柄が一度に貰えるエアドロップです。
つまり、一度ステーキングしておくだけで、ここに追加されていく暗号資産銘柄全てのエアドロップに自動的に参加できるという事です。
最終的には100銘柄を目指しているそうなので、そうなると自動的に100銘柄が貰えるようになるということです。(その分、各銘柄の貰える量は少なめですが)
そんなTENSETインフィニティに興味がある人はこちらの記事をどうぞ。
>>>海外・Defiエアドロップ『①TENSETインフィニティ』
②和牛スワップ、暗号資産BUSDの取り扱い開始
現在最速のブロックチェーンと評されているVelasチェーンのDefi和牛スワップ。
ここが暗号資産BUSDの取り扱いを開始しました。
>>>WagyuSwap『BUSDがリストしていますツイート』へのリンク
BUSDとは、バイナンス系が発行しているステーブルコインです。
ステーブルコインとは、暗号資産の価値を、円やドルといったお金の価値と同じになるように調整された物を指します。
それによって、暗号資産を通貨として利用する際の弱点と言われている、価格変動の激しさを解決しています。
そんなステーブルコインは沢山存在しますが、BUSDはその中でもとても有名で普及している銘柄になります。
しかも基本的にはバイナンス系のチェーンで主に使われるモノなので、Velasチェーンの和牛スワップで扱うようになったのは結構大きいですね。
③取引所Bybit、NFTマーケットオープン記念キャンペーン実施
大手暗号資産取引所BybitがNFTマーケットのオープンを間近に控え、キャンペーンを開催しているようです。
>>>Bybit『BybitNFTオープン記念ツイート』へのリンク
内容としては
◎、1月20日18時(日本時間)まで
◎、暗号資産GGMの山分け
◎、抽選で暗号資産GGM+NFTゲーム用NFT
※暗号資産GGMとは、今現在IEOされている最中のNFTゲーム銘柄です
参加方法等の詳細については別記事で説明しますので、少々お待ちください
>>>BybitNFTキャンペーンの内容と参加方法とは?(今現在1月15日午前中、頑張って記事を作成しています!)
④CapitalDAO、2月予定最初のIDOの準備が整ったことを発表
DAOで資産形成をするプロジェクトCapitalDAO
ここが、2月予定最初のIDOの準備が整ったことを発表しました。
>>>CapitalDAO『2月予定の最初のIDOの準備が整いましたツイート』へのリンク
これは全部見ると
「難しくてワケがわからん!」
となりますね。
しかし、これは私達ユーザー側と、IDO登録申請を行いたいプロジェクト側、両方向けの画像・情報を一度に出しているからワケがわからない状態になっているだけですね。
私達ユーザー側向け情報だけピックアップしてみると、他のIDOプラットフォームと比べて難しさに大差ないと思います。
とは言え、そもそもIDOプラットフォーム自体が難しいと感じる人もいるでしょうし、CapitalDAOに投資をしている人にしか関係ないでしょうから、興味がある人だけそのような目線で見てみて下さい!
⑤中国が、暗号資産を利用しないNFTインフラ立ち上げを発表
中国が暗号資産を利用し無しNFTインフラ立ち上げを発表したようです。
>>>コインポスト『中国の政府関連ブロックチェーンサービス、NFTインフラ立ち上げを計画』へのリンク
中国は今暗号資産を追放していますので、中国国内で暗号資産の取り扱いは出来ません。
しかし、NFTは何とか活用したいわけですね。
そこで
『暗号資産を利用しないで活用できるNFTの環境を、国として作っていく』
という事のようですね。
日本でも、その他の国でもNFTは投資目的とか、コレクション目的で注目されています。
しかし中国はそのような目的ではなく、自動車のナンバープレート、資格証明書のような
『証明書』
という部分で利用していくそうです。
そもそもNFTとは、デジタルデータに証明書を付ける技術ですので、ある意味これが最も本質的な利用方法と言えるのかもしれませんね。
>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。
ただし、中国は国民統制のために、中国政府独自のブロックチェーンを利用してこれを行い、国民の情報をデジタル上に書き込んで収集したい狙いがあるようなので
「やっぱり中国は中国だよね。」
という感じですね。
使い方や、国民統制できるようなブロックチェーンを採用等の部分は疑問視ですが、利用目的自体はとても意味のある本質的なモノですので、やはり中国のこのような動きには注目しておく必要があると思われます。
◎昨日最も注目されたトレンド記事の紹介
昨日私のブログで一番注目された記事は
『『ファッションブランドGAPがNFTに参入』その内容と買い方をわかりやすく説明します』
です。
アディダスとか、ナイキとか、プーマとか、ルイヴィトンとか、ファッション業界にNFT参入のトレンドが訪れています。
それを前々から把握していた私が今までそれらに投資をしてこなかった理由、それがガス代(手数料)が物凄く高い
『イーサリアムチェーンが採用されているから』
でした。
しかしこの度、ファッションブランドGAPがガス代(手数料)がとても安いチェーンを採用してNFTに参入してきたので
「よし、これならこのファッション業界×NFTのトレンドに乗っても良いや!」
と私も投資をしました。
そんなGAP-NFTについて説明した記事になります。
もちろん、対応している大手NFTマーケットの紹介もしていますよ!
投資目的で見た場合、手に入れても売買できなければ意味がないですからね!
最後に
今日私は朝一で、これら5個の情報を入手しました。
情報は得て満足するためのモノではなく、行動して始めて意味を持つモノです。
是非興味を持ったモノについては行動してみて下さい。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
「今後もこのような最新情報や、噛み砕いた説明等を見続けていきたい!」
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この活動は私個人で行っていますが、このままだと今のようなレベル・頻度での情報発信は続けられなくなりますので、皆様からのご協力をよろしくお願いします。