ふたひい新聞『1月19日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「暗号資産・投資の情報ってどうやって収集すれば良いの?沢山あって私には無理!?」
そんな貴方のために、私が厳選した60ヶ所を超える情報源から得た情報を毎日、新聞まとめ記事ような形で配信しています。
この記事は
『朝一で仕入れた最新情報(2022年1月19日号)』
です。
過去の情報、バックナンバーはこちらからどうぞ。
この記事を読むことで
◎、60ヶ所以上の情報源から得た情報を簡単に確認できます
◎、暗号資産界隈の最新情報を毎日知ることができます
◎、難しい内容やその出来事による影響等も理解できます
この業界はとてもスピード感が早く、情報が数日遅いとチャンスを逃すことも多いので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さいね。
それでは、2022年1月19日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
※今年から暗号資産と呼ぶようにしていきます。が、仮想通貨と呼ぶ癖がついているため、混在したら申し訳ありません。
①NFTゲーム元素騎士、IDOで暗号資産MV20億枚が20秒未満で売り切れの人気
2022年注目のNFTゲーム元素騎士。
ここで使われる暗号資産MVのIDO、20億枚が20秒で売り切れたそうです。
>>>元素騎士『TrustPadで20秒未満の新記録で売り切れツイート』へのリンク
流石に20秒でこれだけの量が売り切れたという話は聞いたことがないので、それだけ注目度が高いという事かと思います。
ただ一つだけ疑問があって、
「IDOプラットフォームって先着順でしたっけ?」
前もってステーキングしておいて、購入割り当てを受けてゆっくり買える仕組みだったような?
そうであれば20秒で売り切れって・・・なに?
私は今はIDOプラットフォームは利用(投資)していないですし、過去にもBSCパッドしか使ったことがないので細かい部分はわかりませんので、純粋に湧いた疑問というだけですが。
②メタマスクウォレット、新機能Flaskを発表
メタマスクウォレットに実装される新機能Flaskが発表されました。
>>>MetaMask『新機能を発表できることを嬉しく思いますツイート』へのリンク
新機能のFlaskとは、自作のアプリをメタマスク上で自由に公開できるような機能みたいですね。
そのため
「これはエンジニア・開発者のための機能です!そうじゃない人には関係ありません!」
みたいに結構バッサリ切り捨てるような言い方をしていますね。
これにより、今後メタマスク用に開発された様々なアプリをメタマスクユーザーなら簡単に利用できるようになると思われます。
ただし、それらのアプリはメタマスクの非公認なので
「アップロードされたアプリを使う際は自己責任で!」
とのことです、
つまり詐欺的なモノも存在し得る状態になるので、便利になったら、更に普及していき得るけど、この機能部分のアプリ使用には細心の注意が必要になるという感じだと思われます。
③BITDAO、スケーリングプロジェクトへ出資するかどうかの投票開始
組織のDAO化を総合的に支援する暗号資産BIT(ビッダオ)
ここがスケーリングプロジェクトへ出資するかどうかの投票を開始しました。
>>>BITDAO『zksyncへ2億ドルの出資をするかの提案が正式に出されましたツイート』へのリンク
DAO(自律分散型組織)とは、特定の構成員となる人間が存在しない新しい組織の形です。
>>>『AIが管理する新しい組織の形DAO(自律分散型組織)とは何か?』をわかりやすく説明します。
スケーリングプロジェクトとは、システムの性能や処理能力等を、現在の使用状況に応じて増減調整をする者のことだそうです。
つまり、
「ブロックチェーンの稼働状況面で、無駄を減らして効率的に行きましょう!」
ということをやってるところですね。
その上で、今回の提案は
「そこに出資して支援していきますか?」
という内容ということですね。
この辺りはDAOの土台となるAIやプログラム、ブロックチェーンを更に支える土台・屋台骨という感じですよね。
正直難しい話ですし、私達のように投資という目線で見ている人にとってはいまいちピンときませんが、要は
『着実に土台を固めて行っている』
ということですね。
④シノビウォレット、詐欺コインの自動消去機能実装予定
日本発のシノビウォレット。
ここが次のアップデートで、詐欺トークンの自動消去機能を実装予定とのことです。
>>>シノビウォレット『出所不明の詐欺トークンを自動消去しますツイート』へのリンク
多くのウォレットでは、そのウォレットに入っている銘柄を自動表示する機能が付いています。
そこで、詐欺師が作った無価値のトークンを手当たり次第に、一方的に送り付けてくることがあります。
それを詐欺トークンと呼んでいます。
覚えがないとしても、ウォレットに沢山暗号資産が勝手に入れられていれば気になる人は多いですよね?
その好奇心や
「少しでも儲けたい!」
という気持ちに付け込んで色々と騙そうとしてくる手口なので、基本的には表示されないように削除して極力触れないのが基本的な対策になります。
シノビウォレットは、そのような詐欺トークンを自動消去してくれるようになるという事で、ちょっと便利になりますね。
なお余談ですがメタマスクには保有銘柄の自動表示という機能がないので、メタマスクしか使っていない人はイメージしにくいかもしれません。
でも、イーサスキャン等のサイトで確認するとメタマスクにも詐欺トークンは送られてきているんですよ。
表示されないから気付いていないだけですね。
⑤トンガ王国への支援金、ビットコインのみ迅速に可能な状態
先日の大規模な海底噴火でインフラが遮断され、銀行システムもマヒ。
被害状況の確認もできないことから海外への具体的な支援要請も出来ないで困っているトンガ王国。
ここへ支援金を送る手段が一つだけあるそうです。
それがビットコインの送金。
>>>コインポスト『海底噴火発生のトンガ王国、ビットコイン寄付に活路』へのリンク
トンガの議員さんが窓口となり、
「ビットコイン寄付ならこの状況下でも稼働できます!」
としているようです。
>>>トンガ王国fushitu`a議員『ビットコイン寄付アドレスツイート』へのリンク
この情報に関しては、トンガ王国の状況も含めてもう少し詳しく説明したこちらの記事をお読みください。
>>>『トンガ王国の大噴火被害。最も迅速に、効果的な募金をする方法』をわかりやすく説明します。
⑥暗号資産IOSTのiWalletが日本語に対応
暗号資産IOSTの主要ウォレットの一つ、iWalletがアップデートされ、日本語に対応したようです。
>>>IOST『iWalletがアップデートしましたツイート』へのリンク
他にもチョコチョコっと変わったようですが、個人的に一番大きな変化は日本語対応なので、これをピックアップして紹介しました。
大きなアップデート(コアアップデート)ではないので、このくらいで。
◎昨日最も注目されたトレンド記事の紹介
昨日私のブログで一番注目された記事は
です。
昨日は情報量が7個でそこそこ多かったので、どれかが注目を集めたのかと思われます。
ふたひい新聞は1つの記事に様々な情報を載せているので、どの情報が注目されたのが分析しにくいのが欠点なんですよね。
最後に
今日私は朝一で、これら6個の情報を入手しました。
情報は得て満足するためのモノではなく、行動して始めて意味を持つモノです。
是非興味を持ったモノについては行動してみて下さい。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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