ふたひい新聞『2月8日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「暗号資産・投資の情報ってどうやって収集すれば良いの?沢山あって私には無理!?」
そんな貴方のために、私が厳選した60ヶ所を超える情報源から得た情報を毎日、新聞まとめ記事ような形で配信しています。
この記事は
『朝一で仕入れた最新情報(2022年2月8日号)』
です。
過去の情報、バックナンバーはこちらからどうぞ。
この記事を読むことで
◎、60ヶ所以上の情報源から得た情報を簡単に確認できます
◎、暗号資産界隈の最新情報を毎日知ることができます
◎、難しい内容やその出来事による影響等も理解できます
この業界はとてもスピード感が早く、情報が数日遅いとチャンスを逃すことも多いので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さいね。
それでは、2022年2月8日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
※今年から暗号資産と呼ぶようにしていきます。が、仮想通貨と呼ぶ癖がついているため、混在したら申し訳ありません。
①NFTゲーム元素騎士、暗号資産MVのステーキングサービス開始
2022年一番注目とも言われているNFTゲーム元素騎士。
ここで使われる暗号資産MVのステーキングサービスが開始されたそうです。
このステーキングサービスの中身やメリット等はこちらの記事を読んでください。
>>>『NFTゲーム元素騎士のステーキングサービスの内容とは?メリットは?』をわかりやすく説明します。
その上で私は
「利率次第でBybitのステーキングとどっちを利用するか考える」
と言いましたが、Bybitのステーキングを使い続けることにします。
AMAで語られた内容によると
「元素騎士で稼げる金額は概ね月5~6万円くらい」
とのことなので、ここに全力投入するのはゲームで生活費を稼ぐという目線では少し怖いかなとも思いまして。
②財務省、デジタル通貨の人員強化
日本の財務省がデジタル通貨の人員を強化しているそうです。
>>>コインポスト『財務省、中央銀行デジタル通貨(CBDC)対応の人員強化へ』へのリンク
日本は
「デジタル通貨の発行は今のところ考えてはいない。けれど、いつでも発行できるように準備はしておく必要がある。」
として、開発を進めており、実は結構世界の中でも先を行っている国の一つです。
その上で、この動きに対して私の率直な感想は
「日本もお金に関する部分は中国・ロシアと同じなんだね!」
です。
中国・ロシアは自分達の発行するデジタル通貨を普及させたいがために、ライバルとなり得る暗号資産に対して
「暗号資産を扱ったら犯罪ね!」
と、権力で無理矢理潰そうとしていました。
中国はまだ潰しに掛かっており、ロシアは一旦それは思い留まったという状況です。
では日本はどうか?
日本は財務省が暗号資産を全力で潰しに来ています。
財務省は
「暗号資産を海外や個人のウォレットとの送受信を全面禁止にする!」
という規制をやりたがっています。
もしもこんな規制になれば暗号資産の良さがや便利さが全て失われて潰れます。
更に先日、暗号資産やNFTを普及させるために必要な答弁の時には、様々な官公庁が
「それは日本のために良い!是非推進していきましょう!」
と賛同している中、財務省だけは
「認めない!」
とバッサリ切り捨てています。
このように暗号資産やNFT等を全力で潰すような姿勢を見せている最中に
『デジタル通貨の人員強化』
というのは、デジタル通貨を国民に使わせるために権力を使って無理矢理暗号資産を潰している中国と同じ動きなんですよね。
そのため
「日本の今の財務省は、自分達に都合が悪い存在は権力で問答無用に無理矢理潰す、中国と同じ体質の組織なんだなぁ~!」
というのが私の率直な感想です。
あくまでも私個人の感想ですけどね。
③フェラーリ、ブロックチェーンやNFTに興味示す
高級車で有名なフェラーリがブロックチェーンやNFTに興味を示しているそうです。
>>>コインポスト『フェラーリCEO、ブロックチェーンやNFTなど「Web3.0」技術に着目=決算説明会』へのリンク
この記事にも書かれていますし、私も前々からふたひい新聞内で伝え続けてきていますが、フェラーリは既にVelasチェーンと提携しています。
最速のブロックチェーンと呼ばれているVelasチェーンを、F1の通信や機器管理等に導入する目的で提携したようです。
これは既にスポンサーとしてF1の車体にも載っているので特別新しい部分ではありません。
今回私が注目したのは
『NFT』
の部分です。
実は今このタイミングでVelasチェーンのDefi和牛スワップがNFTの取り扱いを開始するような動きを見せています。
>>>ふたひい新聞『①和牛スワップ、NFTウィークイベント開催予定』
NFTウィークと題して
2月10日~2月17日まで
NFTの特別イベントを開催するそうなんですね。
このイベントイラストの中にフェラーリは載っていませんが、このタイミングで提携しているフェラーリが
「NFTにも興味があります!」
と言ったら、フェラーリのNFTがVelasチェーン・和牛スワップに来るのでは?と考えちゃいますよね。
ちなみに、私の立ち位置を明確にしておくと、私はVelasチェーンを応援しているというよりも、和牛スワップの暗号資産WAGを応援しています!
④三井住友UFJ信託銀行、デジタル通貨発行へ
三井住友UFJ信託銀行が、デジタル通貨発行を示唆したそうです。
>>>コインポスト『三菱UFJ信託銀行、ステーブルコイン型のデジタル通貨発行へ』へのリンク
デジタル通貨は国または国が認めた機関しか発行することができません。
その上で、三井住友UFJがデジタル通貨を発行するという事は、国が認めたという事ですね。
ただし、
◎、使える範囲はかなり限定的にすること
◎、あくまでも国の管理下で運用すること
という条件はあると思いますが。
デジタル通貨と暗号資産の違いは
『国が管理・統制しているかどうか?』
くらいですので、機能的にはNFT購入や暗号資産購入にも使えます。
そこで記事内では
「今後暗号資産やNFTにも使えるようになるかな?」
と期待を込めているようですが、私個人としては
「それは無理でしょう!」
と少し冷めた目で見ています。
だって、デジタル通貨を国民に使わせるために暗号資産を権力で無理矢理潰すような動きをしている国ですよ。
そこが
「これ、暗号資産にも使って良いよ!」
なんて許可を出すとは思えませんよね。
この感じだと
「暗号資産との交換を出来るようにするのなら、三井のデジタル通貨発行権を剥奪します!」
くらいは普通に言い出しそうですからね。
今日の記事だけ見ていると
『デジタル通貨=暗号資産の敵』
と見えてしまうと思うので一つ補足を。
本来暗号資産とデジタル通貨は相性抜群で、お互いがお互いを高め合えるような関係性です。
しかし、国の既得権益が絡んだ規制によって対立関係のような形にされてしまっているだけなんですね。
そのため、これらの動きではデジタル通貨を反対するのではなく、国の姿勢を批判すべきなので一応付け加えておきます。
◎昨日最も注目された記事の紹介
昨日私のブログで最も注目された記事は
『誰でも無料。コインマーケットキャプのポイ活の凄い景品を紹介します』
です。
暗号資産系のポイ活に関しては前々から情報を出していましたし、一時期多くの情報発信者もバンバン出していたので知っている人も多いかと思います。
しかし、
「このポイントって何に使えるの?」
まで理解して溜めている人は少ないんですよね。
そしてこのポイントと物凄いモノが交換できるという情報が出たので、この記事を作成しました。
それは一つで何百万~何千万円にもなり得るモノです。
ポイントだけでこんな凄いモノと交換出来得るというのは本当にやらないのはもったいないですよね。
その具体的な中身は是非記事を読んでみて下さい。
「暗号資産のポイ活なんて知りませんでした!」
という人はこちらの記事を読んで、今すぐ始めてみて下さい。
>>>『NFTが手に入るお得な仮想通貨系ポイ活』誰でも今すぐ始められるモノをコッソリ教えます。
最後に
今日私は朝一で、これら4個の情報を入手しました。
情報は得て満足するためのモノではなく、行動して始めて意味を持つモノです。
是非興味を持ったモノについては行動してみて下さい。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
「今後もこのような最新情報や、噛み砕いた説明等を見続けていきたい!」
と思っていただけた貴方は、下記より100円~のご支援をお願いします。
この活動は私個人で行っていますが、このままだと今のようなレベル・頻度での情報発信は続けられなくなりますので、皆様からのご協力をよろしくお願いします。