ふたひい新聞『2月19日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「暗号資産・投資の情報ってどうやって収集すれば良いの?沢山あって私には無理!?」
そんな貴方のために、私が厳選した60ヶ所を超える情報源から得た情報を毎日、新聞まとめ記事ような形で配信しています。
この記事は
『朝一で仕入れた最新情報(2022年2月19日号)』
です。
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この記事を読むことで
◎、60ヶ所以上の情報源から得た情報を簡単に確認できます
◎、暗号資産界隈の最新情報を毎日知ることができます
◎、難しい内容やその出来事による影響等も理解できます
この業界はとてもスピード感が早く、情報が数日遅いとチャンスを逃すことも多いので、是非ツイッターのフォローや、記事ごとにはてなブックマークを付けたり、LINEメルマガに登録する等をして、便利に毎日読んでみて下さいね。
それでは、2022年2月19日のふたひい新聞を一緒に見て行きましょう!
①鳥取市、メタバースXANAの鉄腕アトムNFT最初のパートナーを正式発表
鳥取市が、メタバースXANAの行う鉄腕アトムNFTと最初のパートナーを結んだことを正式発表したそうです。
>>>XANA『XANAは歴史を作るパートナーシップツイート』へのリンク
メタバースXANA(ザナ)とは、鳥取以外にも江東区等、日本の公的機関が提携しているメタバースプロジェクトになります。
そこが今度地域活性化の一環として、ご当地とコラボした鉄腕アトムNFTの発行を行うのですが、その第一弾に名乗りを上げて、選ばれたのが鳥取市という事です。
これは既に決まってはいましたが、今回鳥取市が公的な場で正式に発表したというニュースですね。
「今さら鉄腕アトム?しかも地域活性でNFT?大して意味ないでしょ!」
と考える人もいるかと思います。
意味があるか、ないかは私にもわかりませんが、参考までに手塚プロダクション公式が出した過去の鉄腕アトムNFTが幾らくらいで売買されているのかをご紹介しておきます。
直近で実際に取引が成立した価格で約4700万円
現在の販売価格で約37億円
です。
>>>ふたひい新聞2月10日号『⑤鉄腕アトムNFTが地方創生に取り組み開始』
これをどう捉えるかは人それぞれという事で。
②取引所Bybit、現物・ステーキング等に一気に沢山上場する
大手暗号資産取引所Bybitが、現物・ステーキング等に一度に沢山上場しています。
サラッと紹介だけすると、現物取引上場は
◎、TRX(トロン)
◎、NFT(エイプNFT)
◎、BTT(ビットトレント)
◎、SUN(サン)
◎、JST(ジャスト)
5銘柄全てTRXチェーンの銘柄ですね。
ステーキング(積立ステーキング)に上場したのは
◎、POSI(ポジション)
◎、ACH(アルケミー)
どちらも支払いや取引所系の銘柄ですかね。
※私は英語が全然わからないので、読みが間違っていたら温かい目で見守ってやって下さい。
暗号資産TRX(トロン)は今月、保有者に対してエアドロップもありますし、そこを意識した上場かもしれませんね。
なお、日本の取引所OKコインもこのエアドロップに対応を表明していますので、自力で参加するのが不安な人は取引所に預けておくのも選択肢の一つとしてはありかもですね。
>>>ふたひい新聞2月11日号『③取引所OKコイン、暗号資産TRX(トロン)保有者のエアドロップに対応表明』
③NFTマーケットopensea、アップグレードをする関係で、注文をし直すように要請
NFTマーケットopenseaが、アップグレードをする関係で、今出している注文関係をし直すように通知を出しています。
>>>opensea『新しいコントラクトへの意向をして下さいツイート』へのリンク
openseaを利用している人達にopenseaのサポートを語る者からメールが届いていると思います。
寝ぼけた状態で英文を翻訳機能で読むと、内容が
「なんか新しく契約し直す必要があるから、手続きをして下さい」
みたいな感じなので、それを見て私は
「新手の詐欺師からのメールだね。無視、無視」
と思っていました。
しかし、目が覚めてから、公式も調べたところ、詐欺師ではなく本物だったようです。
※でもこれを真似した詐欺師からメールが来る可能性もあるので、メールから直接アクセスしない方が良いですよ。
これが本物からのメールだとしても、内容の意味が分からなくて不安な初心者さんもいると思いますので、この内容をザックリと紹介します。
◎、イーリアムチェーンに関係する部分をアップデートします
◎、その関係で2月25日までに、今貴方が出している注文等をこれに対応するように作業して下さい
◎、もう作業はできる状態になっています
◎、もし作業しない場合は、貴方の出している注文等は全部キャンセル扱いになります
◎、その場合には、アップデート後に注文を出し直してください
という感じです。
そのため、別に何の注文も出していない人には関係ない通知です。
その場合は何もしなくて大丈夫です。
特に大きく影響があるのは、オークションに参加しているような人ですね。
折角良い価格で注文が出せていたとしても、作業をしないとキャンセルされるため、また良いタイミングで注文を出せるとは限らなくなってしまいますからね。
それが嫌なら、キチンと作業をしましょう。
やり方はこちらに載っています。
>>>opensea『スマートコントラクトアップグレード:リストを移行する方法』へのリンク
④米SEC「大半の暗号資産は証券」
米SECが
「大半の暗号資産は証券だ!」
と発言したそうです。
>>>コインポスト『米SEC委員長、ビットコイン現物ETFについて見解示す』へのリンク
記事タイトルを見て貰えばわかる通り、本筋は違う事についての情報ですが、私が最も注目したのは
「大半の暗号資産は証券だ!」
と発言した部分です。
今の米SECの長官はゲンスラーという人で、暗号資産を教える教鞭を振るっていた人なのでとても詳しく、暗号資産推進派の人物です。
ただし、厳格な人です。
彼は
「本物の暗号資産とは、完全に非中央集権化された存在(DAO)であるべきだ!」
との人なので、この辺りに関してとても厳しいんですね。
「DAOってなに?」
という人はこちらをご覧ください
>>>『AIが管理する新しい組織の形DAO(自律分散型組織)とは何か?』をわかりやすく説明します。
そしてこの目線で今の暗号資産を見た場合に、
「ほとんどの銘柄が運営が色々と操作できる状態で、全然DAOでも何でもないじゃんか!そんな紛い物を暗号資産と呼んでんじゃねぇよ!」
と言っている感じなんですね。
要は、暗号資産とは?の定義・見解の話で、ゲンスラーさんの暗号資産に対する愛が強すぎるんですね。
なお、大半の暗号資産が証券と認定された場合どうなるのか?
それは正直わかりませんが、大混乱は起きると思われます。
アメリカの取引所は全て、証券取扱いの許可を取るか、取引業を辞めるかのどちらかになると思われます。
この部分、ゲンスラーさんは就任直後から
「沢山の暗号資産を取り扱っている取引所は証券業の許可を取りなさい!1個でも証券の特徴を持つ銘柄を扱っていたら今後規制しないといけなくなるので!」
と言い続けています。
彼は一方的に規制、規制と言っているわけではなく
「規制対象になっちゃうから、早い内にこんな感じで対応しておいてね!」
とずっと言い続けているんですよね。
その上で、もしもアメリカ市場が消えるとなると暗号資産価格にも大きな影響が出ると思われます。
ただし、証券市場の方が資金の量が遥かに大きいので、それらの資金が一気に暗号資産に流れ込んでくると解釈することも出来ます。
この辺りは証券と認定した場合に、どのような扱いになるのか次第なので、なんとも言えないかと思います。
ともかく、なんとも言えない部分が多く、しかも何十兆、何百兆という資金が関係してくる大規模なモノなので、私にはどうなるのかわかりません!
今後もこの辺りは動向を注視していった方が良いと思います。
◎昨日最も注目されたトレンド記事の紹介
昨日私のブログで最も注目された記事は
『NFTゲーム元素騎士のLPステーキングとは何か?内容は?』
です。
昨日記事を作成した時点ではまだサービスは開始されていませんでしたが、今は開始されているので、追記してあります。
2月19日7時段階で、概ね年利275%くらいですね。
ただし、記事では
「ちょっと難しいから、普通のステーキングでアタフタしている初心者さんにはオススメしないよ!」
としています。
最後に
今日私は朝一で、これら4個の情報を入手しました。
情報は得て満足するためのモノではなく、行動して始めて意味を持つモノです。
是非興味を持ったモノについては行動してみて下さい。
貴方が毎日ここから情報を得たり、拡散してくれたり、はてブを付けてくれたりをするだけで、私は本当にうれしくて、やる気が湧いてきます!
ここまで読んでくれた方、いつも読みに来てくれている方、皆さん本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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