ふたひい新聞『3月25日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「将来に不安があるから、暗号資産に投資をして大きく稼ぎたい!」
この記事に辿り着いた貴方は、そう思って暗号資産に投資をしていると思います。
しかし暗号資産投資で稼ぐためには、ある程度暗号資産に詳しく、常に変化を繰り返している暗号資産の最新情報を入手し続ける必要があります。
たまに
「なんだかんだ言ってもガチホしか勝たん!」
と言われますが、あれは最低限の知識を持ち、情報のアップデートを繰り返した上でガチホをするなら強いという意味です。
そのように言われると
「どうしよう!?私は何も詳しくないし、情報収集しないでガチホしていました!確かに資産減ってます。」
「私は仕事の合間で投資しているので、毎日情報収集なんて無理です!」
「結局私には投資で稼ぐのは無理ってことですか?どうしたら良いと思いますか?」
と感じますよね。
そこで、忙しくて毎日情報収集をしている余裕のない貴方のために、私が毎日100ヶ所を超える厳選した情報源から入手した情報を毎日お裾分けします。
この記事はその
『ふたひい新聞:2022年3月25日号』
です。
この記事を読むことで忙しくて情報収集が出来ない貴方も
◎、暗号資産についての学びを得られて、詳しくなっていく一歩を踏み出せます
◎、暗号資産投資で少しでもプラスを出し、生活が楽になるための一歩を踏み出せます
それでは、そんな暗号資産についての出来事について一緒に見て行きましょう!
①EverDomeメタバース、F1のアルファロメオと提携
大きな注目を集めているEverDome(エヴァードーム)メタバース
ここがF1のアルファロメオと提携したようです。
>>>EverDome『F1のアルファロメオがやってくるツイート』へのリンク
私は車もF1も分からない人ですが、ここ最近の暗号資産プロジェクトの流れとしてF1チームとの提携は主流ですので、EverDomeメタバースもそこに乗ったという事ですよね。
しかもEverDomeはメタバースプロジェクトなので、メタバース内の移動手段として利用できるようになる可能性もあるという事ですよね。
②LINE-NFT、オープン記念キャンペーン第一弾開始
LINE-NFTが4ッ月13日のオープンを記念して、キャンペーン第一弾を開始しました。
>>>LINE NFT公式『リリース直前記念クイズ』へのリンク
>>>LINE NFT『この芸人さんは誰でしょう?ツイート』へのリンク
ツイッターをフォローした上で、クイズの正解者の中から
『抽選で3名が、その芸人さんのサイン入り色紙を貰える』
とのことです。
NFTプロジェクトなのに、NFTじゃないところにビックリですが、LINEは今
「NFTって何ですか?難しいことは苦手だから私には関係ない!」
という人達にもNFTに触れて欲しいと動いていますので、いきなりのNFTにすると心が離れてしまうと考えているのかもしれませんね。
いや、知りませんが。
③ビットコイン、上がりそうな動きが見られる
今ビットコインは価格が上がりそうな動きが観測されているようです。
>>>コインポスト『取引所外へのビットコインの資金移動が増加傾向 過去24時間では1月29日以来最大』へのリンク
価格が上昇しやすいかどうかの目安は色々ありますが、その中でも大きな目安の一つに
『暗号資産の動きが、取引所内への移動が多いか?取引所から出る量が多いか?』
があります。
取引所内への移動量が多いと、多くの投資家が売って現金にしようとしていると推測できます。
売られると価格は下がります。
逆に取引所から外へ出る量が多いと、個人で持っているウォレットへ移しているという事なので、しばらく売る気はなく、ガチホする気と推測できます。
売られる量が少なくなれば、買われる量の方が多くなるので、価格は上がります。
そのためビットコインほど売り買いが活発な銘柄で、ガチホする(=売らない)人が増えれば、価格は上がる土台になり得るわけですね。
※あくまでビットコイン等、上位銘柄の場合です
※売り買いの量(流動性)が少ない草コイン銘柄の場合は、ガチホが増えすぎると衰退する傾向にあります
その上で、ここ最近取引所から個人ウォレットへビットコインを移動している量が凄く多くなっているとの情報がこの記事になります。
リンクを張った記事の見出しや文章だけでは難しく感じますが、要は
「ビットコインのガチホ勢力が凄く増えてきたので、価格が上がりそうな雰囲気になってきたよ!」
という事を言っているんですね。
④NFTの新たな使われ方
暗号資産やNFT等の世界はブームの移り変わりがとても速く、私も投資目線で今のブームの変化を記事にしました。
>>>私の感じている暗号資産投資のトレンド変化について【2022年3月】
このようなトレンドの変化をNFT業界内でどう変わってきているのかの記事を見つけたので、紹介します。
>>>コインポスト『NFT認知度拡大の変遷と注目を集めるユースケースとは(1)|アンバーグループ寄稿』へのリンク
色々と難しいことが書かれていますが、ザックリ言うと
『今はもうコレクションとしてではなく、実用性があるNFTが人気。更に他の利用方法はないか模索されている』
という事のようです。
メタバースの土地に人気が集まっているのは前々から言っていますので、今回は省略しますが、私が注目したのは電気自動車のテスラ社の取り組みで
『NFTを車のキーの代わりに利用する取組み』
です。
特定のNFTを保有しているウォレットと車を連動させることで、そのNFT保有者だけが車を起動できるという仕組みみたいです。
NFTは閉じたコンテンツを開くチケットの代わりに使うことも出来ますので、それを車のシステムを開くために使うんですね。
これのメリットは、
◎、車のセキュリティが強化される
◎、車の売買が楽になる
かと思います。
今の自動車盗の手口は配線をイジルとか、スマートキーから出される電波を不正に複製するとかで盗んでいきます。
しかし、NFTを利用するとそれらの手口は使えません。
その辺りのプログラムを不正に書き換えることも出来ません。(ブロックチェーンなので)
更に、売買が簡単の部分ですが、NFTの受け渡しだけで車の譲渡が完了します。
もちろん、法手続き上それで受け渡しが完了するわけではありません。
しかし、今後NFTは車検証や免許等の代わりになって行く構想がありますし、既に中国では国をあげてそのように進んでいますので、それが実現したらNFTの移動だけで車の譲渡や売買が可能になり得ます。
そうなったら凄く面倒な諸々の手続きがなくなって、今後車の取引量も増えていく可能性すらありますよね。
この公的な部分へのNFTやブロックチェーン活用は、世界で最も利用されているイーサリアムチェーンの創業者ヴィタリック氏も、
「そのように社会福祉に貢献する使われ方こそがブロックチェーンの本来の目的で、今後生き残る道だ!」
とも語っていますしね。
>>>ふたひい新聞3月20日号『④イーサリアム創業者ヴィタリック氏が今の暗号資産の危惧を話す』
この辺り、公的部分への導入は今後も注目です。
◎、昨日最も注目されたトレンド記事の紹介
昨日私のブログで最も注目された記事は
です。
昨日は多くの人が待ちに待ったビットフライヤーの暗号資産XYM(シンボル)のエアドロップに関する情報を掲載しましたので、注目を集めたのかと思います。
徐々に暗号資産も上向きになってきたので、この調子で行って欲しいですね!
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
最後に
この記事を読む前は、自分一人では気付けなかったであろう出来事を、この記事を読むことで知ることが出来ましたよね。
このような出来事を毎日把握し、毎日学んでいれば
「自然と詳しくなっていきそう!」
と感じませんか?
それこそが、この記事を読んで貴方に身に付いたモノです。
是非その感覚、その気持ちを毎日味わって、暗号資産の変化に詳しくなり、その結果生活費を少しでも獲得する土台を築いていきましょう!
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