ふたひい新聞『4月6日号』朝一で仕入れた情報を皆さんにもお裾分けします。
「将来に不安があるから、暗号資産に投資をして大きく稼ぎたい!」
この記事に辿り着いた貴方は、そう思って暗号資産に投資をしていると思います。
しかし暗号資産投資で稼ぐためには、ある程度暗号資産に詳しく、常に変化を繰り返している暗号資産の最新情報を入手し続ける必要があります。
たまに
「なんだかんだ言ってもガチホしか勝たん!」
と言われますが、あれは最低限の知識を持ち、情報のアップデートを繰り返した上でガチホをするなら強いという意味です。
そのように言われると
「どうしよう!?私は何も詳しくないし、情報収集しないでガチホしていました!確かに資産減ってます。」
「私は仕事の合間で投資しているので、毎日情報収集なんて無理です!」
「結局私には投資で稼ぐのは無理ってことですか?どうしたら良いと思いますか?」
と感じますよね。
そこで、忙しくて毎日情報収集をしている余裕のない貴方のために、私が毎日100ヶ所を超える厳選した情報源から入手した情報を毎日お裾分けします。
この記事はその
『ふたひい新聞:2022年4月6日号』
です。
この記事を読むことで忙しくて情報収集が出来ない貴方も
◎、暗号資産についての学びを得られて、詳しくなっていく一歩を踏み出せます
◎、暗号資産投資で少しでもプラスを出し、生活が楽になるための一歩を踏み出せます
それでは、そんな暗号資産についての出来事について一緒に見て行きましょう!
①NFTゲームエルフマスターズ、第二回スターターパック販売情報
パレットチェーンを利用した初のNFTゲームエルフマスターズ
ここが第二回となるスターターパックNFTの販売情報を公開しました。
情報はコミュニティの人達がまとめてくれているようですし、パレットの社長も出してくれています。
それらによると
◎、4月27日19時~5月8日19時(日本時間)
◎、抽選形式
◎、クレジットカードでのみ購入可能
となるようです。
第一弾は早い者勝ちで、システムへの負担も掛かり過ぎて色々とエラーが多かったようですからね。
暗号資産PLTステーキング者を優遇するも、多くの人が参加できるようにクレジットカードだけで買えるようにするとのことです。
②NFTゲームプラットフォームKarmaverse、一個目のゲームが開始
新しいNFTゲームプラットフォームのkarmaverseが一個目となるゲームを開始します。
>>>Karmaverse『公式ゲーム開始まであと数時間ツイート』へのリンク
NFTプラットフォームとは、沢山のNFTゲームが遊べるゲームセンターのような場所ですね。
そんな新たなNFTゲームのプラットフォームが本格的に動き出すという事ですね。
この記事を書いている現時点ではまだオープンしていませんが、今日オープンするそうです。
③プロサッカー選手高橋一輝さん、Defiと提携
暗号資産・NFTに積極的なプロサッカー選手高橋一輝さんが、暗号資産YDZのプロジェクトと提携したそうです。
>>>高橋一輝『FieldZillaと提携しましたツイート』へのリンク
これは高利率Defiを目指すプロジェクトのようですね。
まだ細かく見ていませんが、高利率で一時期注目された和牛スワップとはバックについている組織が違いますので、大金を入れるのは怖いかもですね。
少額だけなら面白いかもしれませんが。
④プロサッカー選手会津雄生さん、Web3.0プロジェクトとコラボ
暗号資産・NFTに積極的で、高橋一輝さんと仲の良い会津雄生さんがWeb3.0プロジェクトとコラボしたそうです。
>>>会津雄生『SUB FINANCE LABとコラボしましたツイート』へのリンク
このプロジェクトの中でもNFT部門でという感じみたいですね。
これも詳しく調べていませんが、提携・協力ではなく、コラボ・一緒に何か出すみたいです。
恐らくコラボNFTが出るのかな?
興味がある人は見てみてはいかがでしょうか?
私はこのプロジェクトに興味があるというよりも、日本で積極的な有名人の行動の一つとして紹介している感じですね。
⑤LISK系NFTプラットフォームEnevti、動きが活発化
LISKのサイドチェーンプロジェクトの一つで、NFTプラットフォームの開発を進めているEnevtiの動きが活発化しています。
LISKサイドチェーンプロジェクトのアカウントは開発に専念している間、全く発信をしてきていませんでしたが、ここにきてEnevtiの情報発信が多くなっています。
更に内容も
「ここから沢山の更新情報を得ることが出来るようになります!」
のようなことも言い出しました。
既にICOのホワイトリスト応募期間は終了していますし、ロードマップを見る限り、それまでに
◎、LISKサイドチェーンとして統合される
◎、アプリがローンチする
等の予定も入っているので、ここから数ヶ月で一気に動き出す可能性は高いように見えますね!
Enevtiは、今までの投資目線のNFTではなく、コミュニティを構築し、その中で色々なメリットが作り出されるSNS形式のサービスになるっぽいですね。
中心となるコミュニティは人口の多いインドネシアですし、インドネシアでは賞を取るなどもしていますので、潜在的なユーザー数はかなり多いと思われますので、注目ですね。
⑥TENSET、第4のプロジェクトIDO参加、次回申込は4月9日
TENSET、第四のプロジェクトIDO参加の次回情報が公開されました。
今回のIDO参加は250枠が、応募開始6分で埋まる人気だったそうです。
興味がある人はTENSETを用意して待ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、TENSET第四のプロジェクトは世界最大の格闘技団体の発行する暗号資産です。
EverDomeメタバースに本物と同じレベルのリアルなアバターで、格闘技が参入してくると思われる動きで注目されていますね。
自分が選手になったり、観戦イベントが開催されたりが期待される動きですね。
ちなみに私は、参加予定はありません。
でもこの動きや、IDO後に一般販売されてからは買うかもしれないので注目しています。
⑦日本発のPoA形式のブロックチェーンベータ版ローンチ
日本発のPoA形式のブロックチェーンがローンチしたそうです。
>>>コインポスト『電通など6社、国内発の「Japan Open Chain」β版をローンチ』へのリンク
PoA形式とは、ブロックチェーンの形式の一つで信頼できる組織によって構築されているブロックチェーンの形になります。
他の形式はそのプロジェクトに積極的な人とか、暗号資産を保有している不特定多数の人達によって構築されています。
しかし、PoA形式はそうではなく、最初から決まった組織の人達がいるんですね。
私もそこまで詳しくはありませんが、コンソーシアムチェーンと呼ばれるタイプになるのかな?
団体や組織、コミュニティ構築、経済圏構築というような部分で強みが発揮しやすいタイプっぽいですね。
これに対して、ツイッター上では詳しい人達による
「PoAの必要ある?何考えてんだ?」
「これ笑えるくらい全然ダメダメじゃん!」
のような非難や馬鹿にするツイートで溢れているようです。
しかし、日本ではこのタイプの活用事例は既に幾つかありますし、日本で広めていくにはこのタイプが合っているようにも思います。
携帯電話のときのようにまたガラパゴス化をしていく可能性はあるかもしれませんが、何も全てがパブリックチェーン形式で開かれていなければならないという決まりはありません。
更に、このプロジェクトが世界的大成功を収めなければ意味がないという事でもありません。
私的には
「適材適所で、様々な形式のブロックチェーンが誕生することで、多様性・柔軟性を広げていければ良いのでは?全てが世界規模で見て行く必要あるかい?全てがそんな視野のモノなんて逆に不便ですよ。」
と考えますので、注目していきたいと思っています!
これは余談ですが、普段
「テクノロジーの進化や実験的な取組みを否定的に見て、邪魔しようとしてくる連中を排除するぞ!」
「そんな奴らに私達は負けはしない!」
と言いまくっている人達が
「何考えてるの?こんなのPoAの必要ないでしょ。意味ないから要らない!」
のように言っているのを見て、正直
「貴方達も十分排他的ですよ!貴方達も人の取組みやチャレンジを潰す側の人間になっていますよ!」
と思ってしまったのは内緒です。
◎、昨日最も注目されたトレンド記事の紹介
昨日私のブログで最も注目された記事は
です。
昨日の記事はイーロンマスク氏のツイッター筆頭株主の記事が注目を集めたのかと思います。
この動きはテレビでもやっているくらいの出来事ですからね。
いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。
最後に
この記事を読む前は、自分一人では気付けなかったであろう出来事を、この記事を読むことで知ることが出来ましたよね。
このような出来事を毎日把握し、毎日学んでいれば
「自然と詳しくなっていきそう!」
と感じませんか?
それこそが、この記事を読んで貴方に身に付いたモノです。
是非その感覚、その気持ちを毎日味わって、暗号資産の変化に詳しくなり、その結果生活費を少しでも獲得する土台を築いていきましょう!
「今後もこのような最新情報や、噛み砕いた説明等を見続けていきたい!」
と思っていただけた貴方は、下記より100円~のご支援をお願いします。
この活動は私個人で行っていますが、このままだと今のようなレベル・頻度での情報発信は続けられなくなりますので、皆様からのご協力をよろしくお願いします。