【情報】吉本興業が、兵庫県養父市と提携し、メタバースに本格参入を発表!
日本の大手芸能事務所吉本興業が、兵庫県養父市と提携してメタバースに本格参入することを発表しました。
>>>コインポスト『吉本興業、メタバース関連プロジェクト「FANY X」始動』へのリンク
兵庫県養父市とは
今回吉本興業が提携した兵庫県養父市とは、農業の国家戦略特区に認定さてれいる、兵庫県の市の中で最も人口が少ない地域だそうです。
人口約25000人とのことなので、私の茨城県の実家が合併して市になる前の時と同じくらいの人口で、ちょっと親近感が湧きますね。
この養父市は地域振興目的で、近い内にメタバース事業を開始するそうで、吉本興業はこの養父市のメタバース事業と提携して参加していくという形のようです。
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なお、この動きに関する詳細の発表は養父市からではなく、吉本興業から発表されるそうです。
発信力と言う面から、それは妥当な判断かと思います。
吉本興業の行うこと
吉本興業は
『芸人のアバターを作成し、NFT化して、メタバース内で使えるようにする』
とのことです。
先程までの情報を見てわかる通り、吉本興業がメタバース開発を進めているわけではありません。
そうではなく、吉本興業に所属している芸人や有名人のアバターを作成してNFT化するそうです。
それを活用してメタバースに参加してプロジェクトを活性化、
『地域振興に貢献していく』
という狙いがあるとのことです。
この形・目的だと、もしかすると養父市だけではなく、今後そのNFTが対応しているメタバースであれば他の地域のメタバースとも提携する可能性がありますね。
吉本興業は既にLINE-NFTで芸人さんのネタをNFTにして販売しており、メタバースやNFTと言った領域に積極的なんですよね。
その証拠に、先日テレビ東京”やりすぎ都市伝説”でNFTやSTEPNが紹介されたときに、吉本興業の今田耕司さんや、東野幸治さん等は、NFTに関しては最初から理解しているような反応でしたよね。
ダウンタウンの松本人志さんも、暗号資産取引所ビットフライヤーの広告塔をやっていますしね。
吉本興業の有名人が次々とNFTやメタバース領域に参入してくると
「NFT?メタバース?なにそれ?」
という層にも、更に浸透してくるキッカケになりそうですね!
なお余談ですが、メタバースと地域振興・行政の提携はこれが初ではありません。
他に行政や地域が関わっている、注目されているプロジェクトとしては
◎、秋葉原駅でのメタバース『バーチャル秋葉原』
◎、鳥取県や東京都江東区の参加している『XANAメタバース』
>>>ふたひい注目のNFTゲーム・メタバース『一軍:XANAメタバース』
などもありますので、是非気になる人は気に掛けてみて下さい!
最後に
私は他に大きく2つの取り組みをしていますので、少しでも興味を持ったら、そちらの活動も見ていって下さい。
①、日テレが本気で手掛けている『web3×アイドル』プロジェクトNFTIDOLHOUSE。ここから誕生したアイドルFuhua(フーファ)。ここの専属記者の役職を頂き活動しています。
②、結節性痒疹という難病で超敏感肌な彼女と共同で、敏感肌の人向けのスキンケア、化粧品選びを紹介する活動もしています。