【情報】『P2Eの国別普及ランキングが公開される』これの何が重要なのかをわかりやすく説明します。

 P2Eの国別普及ランキングが公開されました。

>>>コインポスト『P2EのNFTゲーム、国別の普及ランキング=Finder調査』へのリンク

 これだけ見ると

「へぇ~。で?それが何ですか?」

と流し読みする初心者さんが多いと思いますが、甘いっ!!!

 世界一甘いお菓子グラブジャムくらい甘いっ!!!

 これは、

『先行者利益を得られる確率に対し、直接的な影響を与えるほど重要な情報』

です。

 

 今このタイミングでP2E(やM2E)に興味を持っている貴方は、先行者利益を得たいから興味を持っているんじゃないんですか?

 それなのに先行者利益を得るために重要な、このような情報を流し読みしていてはもったいない!

 ということで、この情報の何が重要なのかを見て行きましょう!

普及率の情報が重要な理由

 先程も言った通り、P2E(恐らくM2Eも含まれていると思います)に注目をしている人が把握しておくべき、最重要情報の一つがこの国別普及率なんですね。

 なぜかと言うと、P2Eプロジェクトを見る際に、どの国に重点を置いてマーケティングをしているか?を見るだけで

『成功しそうか?失敗しそうか?が、ある程度わかるから』

です。

 

 普及率が極めて低い国でしかマーケティングをしていない新規プロジェクトが成功すると思いますか?

 普及率が高いということは、関心度が高いということですので、関心を持ってもらいやすい環境にある国から広めていく方が成功確率は上がるに決まっていますよね。

 プロジェクト運営がこの辺りをキチンと見ているのかどうか?

 見えていない場合、チームに開発者しかおらず、マーケティング面が弱い可能性があります。

 普及率が極めて低い国や地域でしかマーケティングをしていないプロジェクトは、中身云々ではなく、マーケティング面でダメな可能性があるということです。

 それを知るためには、私達投資家側も国別のP2E普及率は把握しておかなければならないわけですね。

 

 それ以外にも、これを知っているか、知らないかの違いだけで、先日のSTEPNの暴落時の立ち回り方も大きく変わっていたハズです!

>>>『M2EのSTEPN、中国でのサービス全面禁止を発表』この出来事に対する見解をわかりやすく紹介します

 中国は基本的に暗号資産を国が禁止していますので、普及率は低い・・・というよりも、統計の対象国にすらなっていません。

 統計の対象国にすらなっていない国の全面禁止という情報に対して、何をそこまで恐れる必要がありますか?

 これは中国の事情を知らなかったとしても、普及率という部分を把握していればパニックを起こさずに行動を起こせましたよね。

 

 成功しそうかどうかを見極めるのは、詐欺かどうかを見極める以上に難しいことです。

 でも、どうせ時間と労力を費やして投資するのなら、成功確率の高いプロジェクトに先行投資したいじゃないですか。

 それならこのような情報を流し読みしていては不可能です。

 と、このような普及率の情報が極めて重要ということが何となくわかったところで、今回のレポート結果を見て行きましょう!

P2Eの国別普及率の内容

※上位26各国が調査対象で、日本は調査対象外

1位:インド

2位:香港

3位、アラブ首長国連邦

4位、フィリピン

5位:ベトナム

6位:シンガポール

7位:マレーシア

8位:ブラジル

9位:ナイジェリア

10位:ベネズエラ

11位:ペルー

12位:コロンビア

13位:アルゼンチン

14位:チリ

15位:アイルランド

16位:メキシコ

17位:北アフリカ

18位:アメリカ

19位:カナダ

同位:スイス

21位:ニュージーランド

22位:スペイン

23位:イギリス

24位:ドイツ

25位:フランス

26位:スウェーデン

 

 この中で、上位にある国を意識したマーケティングをしているプロジェクトはこれが見えている可能性があります。

 逆に下位の国にしかマーケティングをしていないプロジェクトは見えていない可能性があります。

 もちろん見えていて、その上で戦略として敢えて普及率が低い国でマーケティング展開をしているプロジェクトもあるかもしれません。

 しかし、その方法で成功できる根拠があるか?ないか?が見えないと判断できないので、そのようなプロジェクトを見極めるのは正直無理です。

 

 そう考えるとSTEPNは例外中の例外ですね。

 統計対象外の日本から中心にマーケティングを始めて、ここまで広がりましたからね。

 このように例外もありますが、あくまでも例外は例外で、それを見極めるのは極めて難しいので、オススメはしません。

 是非、このような統計情報は頭の片隅に入れておきましょう!

最後に

 私は他に大きく2つの取り組みをしていますので、少しでも興味を持ったら、そちらの活動も見ていって下さい。

①、日テレが本気で手掛けている『web3×アイドル』プロジェクトNFTIDOLHOUSE。ここから誕生したアイドルFuhua(フーファ)。ここの専属記者の役職を頂き活動しています。

 >>>ふたひい@NIH専属記者

 

②、結節性痒疹という難病で超敏感肌な彼女と共同で、敏感肌の人向けのスキンケア、化粧品選びを紹介する活動もしています。

 >>>敏感肌さんの美容情報局

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