STEPNが公開した『経済的立て直しの具体的な行動計画内容とは?』をわかりやすく説明します。

2022年6月11日

 STEPNは5~6月にかけてのスニーカーや暗号資産GSTの下落を失敗と素直に認め、何が問題と捉えているのかを公開しました。

>>>STEPNの運営が公開した『暗号資産GSTの価格安定に対する見解と問題点』をわかりやすく説明します

 そしてそれらの問題に対して、今後経済的な面でここからどのように立て直していこうしているのかの具体的なアップデート内容を公開しました。

>>>STEPN公式ブログ『STEPNのゲーム経済のための行動計画』へのリンク

「STEPNって本当にこのまま終わっちゃうのかなぁ?」

「STEPNが今後アップデートでなにをしようとしているのかなぁ?」

等が気になり、不安な貴方に一つの回答をしてくれているわけですね。

 

 とはいえ、初心者さんには少し難しい部分もあるので、この

『STEPNの復興計画の内容』

をわかりやすく噛み砕いて説明していきます。

 この記事を読むことで

◎、今後STEPNがどのように行動しようとしているのかわかります

◎、STEPNが盛り返せるかどうか考える上での判断材料になります

 それでは、そんなSTEPNの復興計画内容を一緒に見て行きましょう!

 

 なお、STEPNが今何を問題と捉えているのかを把握しておいた方が理解が進みますので、こちらの記事を先に読むことをオススメします。

>>>STEPNの運営が公開した『暗号資産GSTの価格安定に対する見解と問題点』をわかりやすく説明します

 ゲームの仕組みではなく、暗号資産GST・GMTの資産運用という面での復興案に関してはこちらの記事をご覧ください

>>>M2EのSTEPN『独自開発のDEXとは?』ホワイトリストに追記された内容をわかりやすく説明します。

①チェーンごとのエネルギー共有について

<STEPNの行動計画>

 STEPNは今solanaとBSCで稼働していますが、今後はもっと増やす予定です。

 その際に問題となるのが、各チェーンごとの格差です。

 そこでエネルギーの共有に関する量の調整を図っています。

 

 これに対するSTEPNの計画内容は

◎、新しいチェーンが導入された直後、既存のチェーンにスニーカーを持っている場合は新チェーンに0~3エネルギーをプラスできる

◎、時間経過と共に共有量は減少していく

<具体例>

 新チェーンに対応が開始され、貴方は3足(エネルギー量4)で始めたとします。

 それまでに貴方はsolanaとBSCに9足のスニーカーを持っているとします。

 すると、

初月は4エネルギー+1エネルギー(solから)+1エネルギ-(BSCから)=6エネルギー

2ヶ月目も、6エネルギー(+2)

3ヶ月目は、5エネルギー(+1)

4ヶ月以降は、4エネルギー(+0)

となるそうです。

 

 でもこの具体例だと、他のチェーンに何足持っていると、何エネルギーが共有されるのかいまいち分かりませんね。

 だって、solanaにも、BSCにも9足も持っているプレイヤーって何人います?

 1足辺り何エネルギーって表現をして欲しかったですね。

 私はsolana一筋なのであまり関係ありませんが、もう少しわかりやすくしてもらえたら、もっと良かったというのが正直な感想ですね。

②ミント製造工場対策について

<STEPNの行動計画>

 STEPNは歩かないで、ミントしてスニーカーを売るだけで稼げる仕組みを改善したいと考えています。

 これに対する対策は

◎、ミントスクロールの実装

◎、ミントのクールダウン時間を72時間に延長

 

 ミントスクロールとは、ミントする際に必要となるアイテム事です。

 クールダウン時間とは、ミントした後に、次にミントするまでに待たなければならない時間のことです。

 これを実装した場合の具体例も見てみましょう。

<具体例>

 このミントスクロールは歩かないと手に入らない仕様となるようです。

 その代わり、キチンと歩く人ならスニーカーを1足しか持っていない人でも手に入るように設計し直すそうです。

 これはミント工場対策なので、このミントスクロールは売れないか、売れても高額になると思われます。

 

 クールダウン時間に関しては、現在は48時間、2日間に1回ミント出来る仕様のようですが、これを72時間(3日間)待たないとできないようにするようです。

 それによってミントだけで稼ぐには効率が悪い状態を作り上げるということですね。

「ミント工場ではなく、普通に歩いて、ミントでも稼ぐ!くらいの人ならこれでも問題ないでしょ?」

という感じですね。

 

 なおユーザーから

「キチンと歩いてミント用の評価を溜めないと、ミント出来ないようにするのはどうだろう?」

という提案があるそうで、今後その仕組みも取り入れるかもしれないそうです。

 ただし、それを今やると混乱を引き起こし過ぎてしまうので直近では実装しないとのことです。

③大きな価格変動対策について

<STEPNの行動計画>

 これは暗号資産GSTの価格が急騰したり、急落したりした際に、色々な面で不具合が生じてしまったことに対する対応策です。

 基本的に関係があるのは、これもミントに関することです。

 ミント価格に関して

◎、GSTの必要量は一定で変化なし

◎、GSTの価格によって、GMTの必要量を変化させる

 

 これによって、GSTの価格が下がるとお得にミントができ、逆にGST価格が上がると沢山の経費が掛かるようになるという仕組みになるわけですね。

 確かSTEPNはGSTの価格を500~600円くらいに安定させたいと考えていたと記憶していますので、そのように調整されているんでしょうね。

 具体例として計算式が掲載されているのですが、計算式をそのまま載せても

「計算式とか、見るだけで嫌になる!!!」

という人が多いでしょうから、具体的な数字で紹介しますね!

<具体例>

※私はミントをしない人なので、数字の部分で変な点があったら申し訳ないです

※記事では具体的に必要な枚数は例示されていませんので、現時点の

『ミントにはトータル200枚必要』

というルールで見ています。

【GSTの価格とミントに掛かるGMTの量】

◎、4ドル以下の場合

 GST200枚 + GMT 0枚

◎、4~8ドルの場合

 GST200枚 + GMT 100枚

◎、8~12ドルの場合

 GST200枚 + GMT 200枚

◎、12~16ドルの場合

 GST200枚 + GMT 400枚

◎、16~20ドルの場合

 GST200枚 + GMT 800枚

◎、20~30ドルの場合

 GST200枚 + GMT 1600枚

◎、30~40ドルの場合

 GST200枚 + GMT 3200枚

◎、40~50ドルの場合

 GST200枚 + GMT 6400枚

◎、50ドル以上の場合

 GST200枚 + GMT 12800枚

 

 GSTの枚数が200枚に固定なのかどうかはわかりませんが、計算式を見る限りだと、こんな感じに変更されそうですね。

 運営が想定している価格よりも安いときは、お得にミントができて、それを超えると急激にミント費用が掛かるので、価格調整として機能しそうな仕組みですね。

④スニーカーNFTとジェムの増えすぎについて

<STEPNの行動計画>

 STEPNはユーザーが増えることで、ミントをする人も増え、その結果スニーカーやジェムの量が増えすぎてしまい、価格が下がる結果を引き起こしました。

 これに対する対策として

◎、スニーカーNFT合成機能の実装を考えている

とのことです。

 ジェムに関しては既にこの合成機能が実装されているようですね。

 それをスニーカーNFTにも採用するということのようですが、ジェムとは少しルールが違うようです。

 

◎、5足を合成する

◎、合成すると高性能スニーカーになりやすい

◎、通常のミント同様、レア度の上昇もあり得る

◎、ミントの成功確率は最初から100%

◎、GST、GMTの消費が必要

◎、スニーカーのタイプは、合成するスニーカーのタイプに影響を受ける

◎、スニーカーに任意の文字を刻める

とのことです。

<具体例>

 ミントしたスニーカーの性能向上量は20%だそうです。

 ただし、スニーカーの性能が20%向上するという意味ではなく、そのレア度の性能下限と上限に+20%されて、後はガチャという感じです。

 具体例を見ましょう。

【コモンのスニーカー】

◎、通常ミントをする場合:ステータスは1~10

◎、合成する場合:ステータスは1.2~12

【アンコモンのスニーカー】

◎、通常ミントをする場合:ステータスは8~18

◎、合成する場合:ステータスは9.6~21.6

【レアのスニーカー】

◎、通常ミントをする場合:ステータスは15~35

◎、合成する場合:ステータスは18~42

【エピックのスニーカー】

◎、通常ミントをする場合:ステータスは28~63

◎、合成する場合:ステータスは33.6~75.6

【レジェンドのスニーカー】

◎、通常ミントをする場合:ステータスは50~112

◎、合成する場合:ステータスは60~134.4

 

 更に、文字を刻めるようになるそうですので、自分で使う用なのか、売る用なのかによってこの機能を利用するかどうかを考える必要がありそうですね。

 貴方にしか関係ないような文字を刻むと、売られていても、買う方としては躊躇しちゃいますからね。

 売る用に合成するのなら、性能が高いのはもちろん、大衆受けする文字を刻むと価値が付きそうですね。

 

 これらの変更によって、今認識している問題に対処していくそうです。

 今後これで様子を見て、どのような変化が出るかを観察していくんだと思います。

 そして、良い反応ならこれらを基盤に進めて行くし、良い反応が見えなければ更に色々と考えて行くということになると思います。

 私はこの内容を見て

「素晴らしい!良いと思います!」

と感じましたが、果たしてどうなっていくんでしょうね?

 貴方はどう思いますか?

最後に

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