『StepAppは今何をやっているのか?アプリ公開が遅れている理由とは』をわかりやすく説明します。
「STEPNの次はStepAppだ!」
と評されていたStepApp
しかしここに対して、今ツイッターでは
「アプリ出すって言ってから、出さないでだんまりしてふざけんな!」
「私達が求めてないゴミ情報なんてもう要らない!アプリに関する情報出せ!!」
「何やってんだよ!!!」
のような苦情や文句で溢れる状態になっています。
しかし実はこの部分に対して、今何をやっていて、何故遅れているのかについて運営はディスコード内で情報を出しています。
ということで今回は
『stepAppは今何をしているのか?遅れている理由とは?』
についてわかりやすく説明します。
この記事を読むことで
◎、StepAppが今何をやっているのかがわかります
◎、何に手こずって遅れているのかもわわかります
それではStepAppが今何をやっているのか等について一緒に見て行きましょう!
なお
「StepAppって何ですか?特徴は?最近の動きは?」
等についてはこちらのカテゴリーに入っている記事をお読みください。
StepAppは今何をしていて、何故遅れているのか?
まずStepAppは今何をしているのかについてですが、それは
『エコシステムの開発』
です。
エコシステムとは、プロジェクト全体の仕組みのことです。
運営の言う具体的な内容は
◎、Fitfiチェーンの開発
◎、NFTマーケット
◎、独自のDEX
◎、メタバース
◎、SDK
等々
これを見る限り、StepAppはM2Eプロジェクトではなく、運動を中心に添えたweb3総合プロジェクトなんですね。
そのためM2E部分だけが整ったからといって
「はい、とりあえずM2Eだけでも稼働させられそうだから、とりあえず出すよ!」
とするのは難しいみたいなんですね。
M2Eだけ開発を進めても、その先にあるメタバースやFitfiチェーン等への組み込みも出来なければ意味がありませんからね。
そのためM2Eだけ集中的に開発して、とりあえず発表というわけにはいかないみたいなんですね。
全部をある程度同時進行で開発を進めないと、その先にあるモノが上手く噛み合わなくなってしまい得る。
だから最初期だろうと、全部蔑ろには出来ないと。
でもこれら一つ一つはどれも開発するのがとても大変!
ということで、その辺りの部分で遅れが出てしまっているようです。
つまり、これは逆を返せば、一度出し始めたら、次々と大きな機能の実装や発表が出て来やすいということでもありますね。
しかもその姿勢は
「下手に急いでリリースして、エラーばかりでは話にならないでしょ?出来るだけ利用者に不具合によるイライラ体験はさせたくないんですよ!」
という形のようです。
この部分はMoveZが逆の形でプチ炎上していますよね。
「MoveZ、稼いだ暗号資産を獲得できない!送金できない!!!」
「こんなエラー・不具合だらけの応対でリリースすんなよ!まだ出しちゃダメなアプリじゃんか!」
のような声が多くなってきています。
そうならないようにStepAppは急ごしらえではなく、キチンとある程度作り込んでからリリースをしようとしているみたいなんですね。
このように聞いても、貴方は
「そんなの知るか!予定通り動け!詐欺だ!」
と思うかもしれません。
しかし、実はStepAppよりも酷かったのに、今では有望なプロジェクトと手のひら返しをされているM2Eプロジェクトもあります。
それはMoveZです。
>>>NFTゲーム紹介『MoveZとは何か?始め方は』をわかりやすく説明します
MoveZはweb3史上マレにみる不親切さだったんですよ!
ここはIDOが行われるまで、IDOに関する情報以外一切出さないし、公式サイトすらなかったんですからね!
総発行枚数とか、プロジェクトの内容とか、ホワイトペーパーとか、公式サイトとかがないまま
「IDOやるからお金出せ!bluezillaが手掛けているってだけで情報は十分だろ!」
みたいな姿勢だったんですよ!
それと比べたらStepAppがマシに見えません?
待たせる間は、収益になるようにステーキングサービスもありますし。
こう考えると
「MoveZってそんなに酷かったの!?そんなMoveZですらここまで注目される人気プロジェクトになるんだから、StepAppも行けるんじゃ?」
と思えて来ませんか?
まだ感情面で納得出来ない人も多いでしょうが、
◎、今前向きな行動を頑張っている
◎、一度動き出すと、バンバン次から次へと大きく動き出し得る
ということはわかりましたよね。
<追記:7月14日>
運営がディスコード内で、今の開発状況に言及しましたので、その内容と、それらを受けてのアプリリリース日程の予測を記事にしたので、興味がある人はこちらの記事をどうぞ。
>>>StepApp『開発進捗状況に言及。いつアプリは出るの?』等をわかりやすく説明します。
そこで貴方に今も残るモヤモヤの一つが
「なんでそれを一番多くの人の目に付くツイッターで言ってくれないんだよ!」
かと思います。
この辺りの理由について、私の推測も含みますが、説明します。
StepAppはなぜツイッターで情報発信をしないのか?
<ツイッター民が嫌いだから>
StepAppがツイッターではなく、ある程度閉じられたディスコード内だけで情報発信をする理由
それは
『ツイッターには否定的な人が多くて嫌いだから』
だと思われます。
SNSやツールごとにユーザー層というモノがあります。
そしてツイッター利用者の多くは、物事を否定的に見る人が多い傾向にあるんですね。
もちろん否定的じゃない人も多いですが、そんな人達は何の行動もしない。
つまり運営はツイッターのことを
◎、何か出すと攻撃されやすい
◎、打っても響かない人達
と捉えているのかと思います。
そうであれば、そんな場所に情報を出しても運営のメンタルにダメージがあるだけでメリットが少ないと判断しているのかと思います。
実際にStepAppのツイート内容を見ていると、
「これってツイッター利用者の感情をワザと刺激して煽って遊んでる?」
と思えるようなことばかりツイートしていますよね。
<情報発信者はStepAppに賛同>
この辺りに関しては、情報発信をしている私としては、首がもげるほど大きく頷くくらい運営の気持ちが物凄く良く理解できます。
ツイッターって、読んでいる人達へ具体的に資産的なメリットを示さない限り、基本無反応なんですよね。
中学生のときに自己出版をして一部で話題のきいらすさんも言っていますが
「ツイッターのいいねは、私達にとっては”読みましたよ”の意思表示で、それ以上の意味はない」
まさにその通りなんですよね。
感情面の話ではありますが、いいねが付いてかろうじて読まれていると感じ、いいねも付かない場合は読まれていないと感じます。
コメントは
『文句や意見は敵、応援は味方、質問は時と場合による、その後の態度等によりどっちにもなる』
情報発信をしていると普段無反応なのに、資産価値のあるモノを上げると言った瞬間盛り上がるという一連の反応を全て経験させられるので、
「ツイッターで私は使い捨ての道具にされているだけだな。誰もその情報を発信するまでの努力は見てくれない」
と感じてしまい、そんな場所に本当に良いモノを提供するのは嫌になっちゃうんですよね。
この感情は情報発信をしていない人なら、職場を退職する時に泣いて悲しみ、慕ってくれていた後輩や部下、同僚達との関係性。
退職日の次の日からは驚くほど関係性が完全に切れてしまい、疎外感を覚えて悲しくなるのと似ていますね。
<ディスコードの雰囲気は良い>
そんな感じなので、今後StepAppが動き出して、
「StepApp注目ですよ!凄い!!!」
のように盛り上がったら、余計にツイッター民を嫌いになり、更に有意義な情報を流さなくなっていくと思います。
「ふざけんな!散々詐欺だ、何だ文句言っていたくせに手のひら返ししやがって!文句は言っていなかった他の連中も、その状況を見て見ぬ振りしてたくせに!」
となり得ますからね。
その証拠に、ディスコードはツイッターにリンクを貼っていませんよね。
ツイッター民を極力入れたくないのかと思います。
StepAppのディスコードは、一度公式サイトに行き、公式サイトの一番下までスクロールしないと辿り着きません。
その結果、ディスコードにはそこまで否定的な人はいないんですよね。
もちろん多少はいますが、ツイッターのような誹謗中傷・罵声ではなく、理解を示した上で諭すように文句を言う人が多いですね。
だから運営もディスコードには情報を出すけど、ツイッターには出さないのかと思います。
ちなみにそのようなことをしているプロジェクトはStepAppに限らず多いですよ!
例えば、先程から名前の出ているMoveZ
ここもつい先日同じようなことをしました。
ツイッターでは今やっている行動を一覧にしてツイートをして、その中に小さくキャンペーンをしていると書いているだけ。
その詳細はテレグラム等、ツイッター以外の場で発表しています。
そのため、数時間経ってもこのお得なキャンペーンに気付いていない人が多い現象が起きていました。
それについては記事にしているのでそちらを読んで下さい。
>>>MoveZ『アプリリリースキャンペーン実施中!その中身と参加方法とは?』をわかりやすく説明します
StepAppの運営も、情報発信者も人間なので、感情で色々と判断したり、ヒイキしたりをしたくなるんですね。
その上で、StepAppをどのように捉えるかは貴方次第ですので、参考にしてみて下さい。
最後に
私は他に大きく2つの取り組みをしていますので、少しでも興味を持ったら、そちらの活動も見ていって下さい。
①、日テレが本気で手掛けている『web3×アイドル』プロジェクトNFTIDOLHOUSE。ここから誕生したアイドルFuhua(フーファ)。ここの専属記者の役職を頂き活動しています。
②、結節性痒疹という難病で超敏感肌な彼女と共同で、敏感肌の人向けのスキンケア、化粧品選びを紹介する活動もしています。