【情報】スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジーⅦでNFT展開を発表』
あの世界的ゲームメーカーのスクウェア・エニックス(通称スクエニ)が遂に代表作であるファイナルファンタジーⅦでNFT展開を開始すると発表しました
>>>コインポスト『スクエニ、ファイナルファンタジーⅦのコレクターグッズにNFT採用へ』へのリンク
この情報について、知りたいであろう情報を整理して紹介していきます!
それでは一緒に見て行きましょう!
スクエニのNFT展開
まずは、スクエニのNFT展開について簡単に確認します。
スクエニは去年(2021年10月)からNFT商品は出しています。
>>>ふたひい新聞10月6日号『②スクエニ初のNFT、資産性ミリオンアーサー始動』へのリンク
しかし、幾らあのスクエニとはいえ、流石にこれは
「なにこれ?」
という状態でした。
そのため、私達はこれを最初のキッカケとしてNFTに関する経験を積み、
「ドラクエやファイナルファンタジーへ発展してくれることを期待する!」
と考えていたわけです。
そしてこの度、私達の願い通りにファイナルファンタジーⅦからNFTが出されるという運びになったわけですね。
どのシリーズが良いかは人それぞれの愛着度合いが違うと思いますので、何とも言えませんが、Ⅶはリメイクもされ、人気ナンバリングの一つですので、良いのではないでしょうか!
では、そんなファイナルファンタジーⅦのNFTの中身について見て行きましょう!
ファイナルファンタジーⅦNFTの中身
<NFT商品の概要>
◎、発売日:2022年11月25日
◎、キャラクター:FFⅦ主人公のクラウド・ストライフ
◎、商品:フィギュアの特典として同封
◎、値段:16500円(NFTなし版は13200円)
◎、販売場所:スクエニのネットストアのみ
>>>スクエニのネットストア『FFⅦ、クラウド・ストライフ予約ページ』へのリンク
◎、対応チェーン:ENJIN
※ENJINウォレットが必要
<FFファンの反応>
これを受けて、
「NFTはヤメテ~!!!」
という声が多く聞かれているみたいですね。
というのも、既存ゲームプレイヤーは、必要以上に価格が高騰しやすいNFTやブロックチェーンゲームを嫌気している傾向にあるからですね。
そのため、これに否定的な意見をしている人の多くは、その部分を嫌って
「ヤメテ~!!!」
と心の叫びをぶつけているのかと思います。
しかし、もうNFTが私達の生活の中に入り込んでくる流れは止められないところまで来ています。
世界トップを走るゲームメーカーのスクエニが過去の栄光にすがって停滞し続けるとは思えませんので、時代の流れに乗るという意味で、私は良いと思っています。
<私が引っ掛かる点>
全体的に概ね良いと思うのですが、私個人的にどうしても気になるのが
『ENJINを利用』
という部分ですかね
いや、ゲーム特化型と言っても過言ではない相性が良いチェーンですし、受け取る側はガス代も掛からないので良いんです。
良いのですが、ここでガス代等として使われる暗号資産ENJINって、取引所等からの送金手数料が高額過ぎてエゲツないんですよね。(使ったことないけどガス代も高額?)
◎、コインチェックからだと30ENJIN(約2600円)
◎、Bybitからでも16ENJIN(約1400円)
あの手数料やガス代が高額で有名なイーサリアムですら、今は約500~1000円くらいなので、それよりも高額なんですよね。
受け取った後は、ただひたすらにウォレット内で自分一人の観賞用に持ち続けるならこれでも良いかもしれませんが・・・ENJINかぁ~・・・
実際のところは、私もENJINチェーンはNFTを受け取る以外に利用したことがないので、わかりませんので、FF好き、クラウド好きな人は購入してみても良いのではないでしょうか?
私はドラクエやFFよりも、サガ派の人間なので、これは見送りますが。
最後に
私は他に大きく2つの取り組みをしていますので、少しでも興味を持ったら、そちらの活動も見ていって下さい。
①、日テレが本気で手掛けている『web3×アイドル』プロジェクトNFTIDOLHOUSE。ここから誕生したアイドルFuhua(フーファ)。ここの専属記者の役職を頂き活動しています。
②、結節性痒疹という難病で超敏感肌な彼女と共同で、敏感肌の人向けのスキンケア、化粧品選びを紹介する活動もしています。