メタマスクがETHハードフォーク記念NFTのエアドロップを開催中。貰い方をわかりやすく紹介します
ETHチェーンがハードフォークを無事終えました。
それにより分離したチェーンの暗号資産ETHWのエアドロップが盛り上がっています。
>>>暗号資産ETH保有者のエアドロップ『暗号資産ETHWの貰い方と確認方法』についてわかりやすく説明します
しかし、その盛り上がりの裏でメタマスクウォレットの運営会社であるConsenSysが記念NFTのエアドロップを開催しています。
>>>ConsenSys『一連の出来事をNFTで記録しますツイート』へのリンク
それを聞いて
「マジで!知らなかった!私も欲しい!」
「でもどこで配布しているの?どうやってもらうの?」
「初心者の私にも貰えるように教えて!」
との声が多く聞かれます。
そこで今回は
『メタマスクが行っているETHハードフォーク記念NFTのエアドロップの受け方』
についてわかりやすく紹介していきます。
この記事を読むことで
◎、メタマスク公式のNFTが貰えます
それではメタマスクのNFTについて一緒に見て行きましょう!
メタマスクが行っているエアドロップの内容
◎、開催日時:9月15日~9月18日16時ころまで
※時間は大まかなモノなので、出来るだけ早く受け取ること推奨
◎、貰えるモノ:動画形式の記念NFT
◎、貰える個数:ガス代を払えば何個でも貰えそう
◎、貰うのに必要なモノ
・メタマスクウォレット(ETHチェーン)
・ガス代(暗号資産ETH)
◎、配布場所:特設ページ
>>>ConsenSys『記記念NFT特設ページ』へのリンク
全体像が分かったところで、実際に貰う方法を見て行きましょう!
メタマスクの公式NFTの貰い方
1)少し下にスクロールして右側に出る『CLAIM YOUR NFT』をクリック
※画像は日本語翻訳したモノと英語のモノが入り混じりますがご了承ください
>>>ConsenSys『記記念NFT特設ページ』へのリンク
2)左にあるHAVE A WALLET側の『CONNECT WALLET』をクリック
※メタマスクが立ち上がって認証する必要がありますが、オッケーを押すだけなので省略します
3)下にスクロールして、左側にある『CLAIM YOUR NFT』をクリック
4)ガス代の表記が出るので、問題なければ右下の『確認』をクリック
※画像は用意し忘れたのでありませんが、自動的に立ち上がります
※ガス代はその時のアクセス量等によって変化します。
私の時は約100円分の暗号資産ETHが掛かりました。
(心の声:あれ?Pos化しても今回の出来事ではガス代は変わらないと言われていましたが、かなり安くなってますね!)
これで受け取り完了です。
これで終わっても良いのですが、最後に受け取った後に気になるであろうことなどに関してもオマケとして紹介します。
受取後のおまけ情報
<受け取ったNFTを確認する方法>
受け取った後に表示される画面の下『VIEW NFT IN OPENSEA』をクリックする
※反映されるまで数分かかるので、受け取って即クリックしてもエラーページになり得ます
<2個目を貰う方法>
※私は2個目を受け取っていませんので、2個目以降が必ず貰えるとは言い切れません
※でも2回目もガス代請求等はされるので、貰えるとは思いますので紹介します
1)受け取った後に表示される画面の下『CLAIM REGGENESIS AGAIN』をクリックする
2)手順3以降同じ
※一度ここをクリックすると、2個目を受け取るまでこの画像の選択肢が出なくなります
ワンクリックでOPENSEAのページに飛びたい人はご注意下さい
今回は以上になります。
このNFTは儲けるためのモノではなく、あくまでも記念硬貨のNFT版というイメージのモノですので、
「高値が付きそう!」
ということで受け取っても儲かる保証はありませんので、貰うかどうかの最終判断は自己責任でして下さい。
最後に
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