MZDAOの動向『事業提案活動』に関する最新情報をわかりやすく紹介します
お金配りおじさんこと前澤友作さんが新たに始めた取り組みであるMZDAO
>>>『MZDAOとはなにか?メリット・デメリット、コミュニティの雰囲気など』をわかりやすく本音で紹介します
ここの大きな活動の一つでもある事業提案
この活動に関する最新情報をわかりやすく紹介していきます。
この記事を読むことで
◎、誰でも参加できるDAOの活動をイメージできます
◎、MZDAOの活動内容を理解できます
それでは、MZDAOの事業提案について一緒に見ていきましょう!
※外部に漏らしてはいけない、参加者限定の情報が規定で決められているので、紹介できない情報もあります。
MZDAOの事業提案とは?
MZDAOの事業提案とは
『DAOで行う事業を参加メンバーから募集し、メンバー投票で決めていく取り組み』
です。
DAOという組織は、組織の重要な決定は参加者による提案や投票で決められます。
そのためMZDAOも参加者による投票や提案によって重要な方針が決められていくんですね。
「DAOで何やる?」
は組織にとって最重要な要素の一つですから、その内容は前澤さんではなく、私達参加者から募るというわけです。
全体的な流れとしては
1)メンバーから事業提案を募集する
2)前澤さん側でやれそうな事業を絞り込む
3)絞り込まれた事業に対してメンバーが投票して決める
となります。
この流れに沿いつつ、MZDAOの事業提案の動向を追っていきましょう!
なお現時点(10月18日)ではまだ過程にありますので、動きがあり次第今後も最新情報を追記していきます!
逆を返せば、今からでも事業を決める投票に参加できるということでもあります!
MZDAO事業提案①:事業提案を募集
まず初めに
『参加者から事業提案を募集』
しました。
初期の参加者が約22~23万人ですので、それだけの人からの提案なら凄いモノが上がってきそうですよね。
MZDAOの記念すべき一つ目の事業ということで、事業内容に厳しい条件が付与されていましたが、最終的には16000件を超える事業案が提出されました。
恐らく厳しい条件を付与していなければ100万件は軽く超えていたと思います。
このことからもわかる通り、今回のはあくまでも一つ目なので、今後は2個目、3個目と次々と事業が立ち上がっていくと思われます。
ここからわかることは
『自分にも貢献できる事業がきっとある』
ということですね。
普通の会社では一つの事業に専念しますが、DAOにはそんな縛りはありませんからね。
自分に貢献できることがあれば行動すれば良いし、なければ保留して、自分が力になれる事業を待てば良いだけですからね。
MZDAOもまだ一つ目を考えている最中なので、現時点では広く誰でも貢献できるとは限りませんが、今後に期待という面では面白くなりそうですよね。
MZDAOの事業提案②:15案に絞り込む
次に
『15案に絞り込む』
という段階に入りました。
16000件もの事業案を全部公開して
「さぁMZDAOの記念すべき一つ目を事業を決めようぜ!」
と投票を行っても決まるわけないですよね。
全部読むのすら無理です。
そこで初回ということもあり、この絞り込みはビジネスのプロでもある前澤友作さん側が行ってくれました。
絞り込みは、前澤さんが事業を立ち上げる際に重視している7個の視点で評価し、得点の高かった事業案に絞り込むという方式です。
その視点は公開不可とされているので言えません。
これは
「前澤さんはそのような視点で事業を見ているのかなぁ~!」
ということがわかるだけでも有意義ですよね。
MZDAOの事業提案③:絞り込まれた事業案公開
次は
『絞り込まれた事業案の公開』
です。
前澤さん側で15案に絞り込んでくれたので、それらの内容が私達メンバーにも公開されました。
15個なら私達参加者でも余裕をもって全部を見ることが可能ですよね。
投票前に内容が公開されたことで、今後行われる投票前に中身を把握して挑めるということですね。
なお今回公開された内容には
◎、事業案の内容
◎、前澤さんの評価・所見
が書かれているので、ビジネス素人の私達でも考えながら適切に読むことができます。
ということで、現在(10月18日)はここの段階にいます。
MZDAOの事業提案④:参加者による投票
次は
『私達参加者による投票』
です。
まだ投票は行われていないので、今後開始されたら紹介できる範囲で追記していきます。
最後に
今回記事を読んで
「MZDAOに興味を持ちました!」
という貴方はMZDAOのサイトに記載されている内容もキチンと読んで、参加するかどうか考えてみて下さい。
※私の招待コード付きリンクです