XANAメタバース『カウントダウン成長キャンペーンとは?発表された中身は?』をわかりやすく説明します
日本の行政やフジテレビ、JTB、木梨憲武さん、元東方神起メンバー等々も参加していて注目されているXANAメタバース。
ここが2023年世界で最も注目されるメタバースを目指す動きとして、カウントダウン成長キャンペーンを実施すると発表しました。
>>>XANAメタバース『カウントダウン成長キャンペーンを行いますツイート』へのリンク
これを受けても
「またまた凄い発表があるかもしれない!年末はXANA祭りだぁ~!」
と盛り上がりを見せています。
そこで今回は
『XANAメタバース、カウントダウン成長キャンペーンとは?発表された内容は?』
についてわかりやすく説明していきます。
この記事を読むことで
◎、XANAメタバースの今後の動きがイメージしやすくなります
それでは、XANAメタバースの9日間成長キャンペーンを一緒に見て行きましょう!
※発表内容に関しては発表され次第、随時追記をしていきます。
- 1. 1個目:XANA独自のブリッジ機能登場
- 2. 2個目:不明
- 3. 3個目:ニワトリNFT保有者に土地配布
- 4. 4個目:新宿駅前の大型モニターで長期間宣伝
- 5. 5個目:日本を代表する企業16社とコラボ
- 6. 6個目:VISA、MASTERCARDに対応
- 7. 7個目:茨城県東茨城郡大洗町が参加
- 8. 8個目:年末音楽フェスの開催
- 9. 9個目:江東区がメタバース内で作品展を開催
- 10. 10個目:中国の芸術大学と提携
- 11. 11個目:NFTDuel、ラストシーズン開催
- 12. 12個目:GenesisNFTの書換え権をエアドロップ
- 13. 13個目:中国でメタバースアプリをリリース
- 14. 14個目:自分の土地に他の人達を招待できるようになる
- 15. 15個目:ファッションショーの開催
- 16. 最後に
1個目:XANA独自のブリッジ機能登場
1個目は
『XANA独自のブリッジ機能登場』
です。
独自に開発したことで、掛かるガス代(手数料)が物凄く安くなっています。
現状最大手ともいえるブリッジサービス、マルチチェーンで暗号資産XETAをブリッジしようとすると、半分以上を手数料で持っていかれます↓↓↓
しかしXANAブリッジでは枚数は一切減らず、ガス代だけでブリッジできます↓↓↓
現時点(12月18日)では
◎、『avalancheチェーン』⇒『XANAチェーン』にのみ対応(その逆もできません)
◎、対応通貨は暗号資産XETAのみ
ですが、後述するニワトリNFT保有者向けの土地エアドロップでブリッジが必要になるので、絶対にXANAブリッジをオススメします。
2個目:不明
3個目と表記されているツイートはあるのですが、2個目になるような発表は見つかりませんのでわかりません。
わからないというのは、
◎、大きな発表がない
◎、2/15のように、キャンペーン発表と明示されていない
これら2つの理由からわからないんです。
大したことない発表を成長キャンペーンの発表としていたとしても、何個目の発表との表記さえあればわかるのですが、どちらもないのでわからない。
まぁ、把握しておく必要がないくらい大したことない発表ということですので、記載できないのは我慢していただけると幸いです。
3個目:ニワトリNFT保有者に土地配布
3個目は
『ニワトリNFT保有者に土地配布』
です。
※ニワトリNFTは愛称で、本当はルースターファイターNFTです。
最初期のニワトリNFTを持っている人は、XANAメタバースの土地がガス代だけで貰えます。
※ガス代はXANAチェーン上の暗号資産XETAです。
※現状、取引所は:XANAチェーンに対応していないのでブリッジが必要ですが、前述のXANAブリッジ推奨
※貰える土地は、コモン、1×1区画
※2022年中に受け取らないと期限切れで受け取れなくなります。
これって下手するとウルトラマンNFTよりもお得な感じですよね!
「これハズレだ!」
と不遇な時期を長く過ごしたニワトリNFTに、やっと日の目が当たるかもですね!
なおこれは、XANAチェーンでしか受け取れませんので、初心者さんには少し難しいです。
そのため、準備物を用意するところから、受け取り方の記事を作成したので、こちらの記事を見ながら受け取ってください。
>>>XANAメタバース『ニワトリNFT保有者向けエアドロップ。土地を貰う方法』をわかりやすく説明します。
4個目:新宿駅前の大型モニターで長期間宣伝
4個目は
『新宿駅前の大型モニターに長期間宣伝を流し続ける』
というモノです。
具体的にはクリプト忍者とのコラボNFTが発売される
2023年1月28日まで
だそうです。
クリプト忍者とのコラボを意識しているので、宣伝動画もクリプト忍者とのコラボを中心に作られた動画のようです。
・・・正直微妙ですね。
既にXANAメタバースやクリプト忍者に興味を持っている人達は知っていて、何かしら参加行動をとっています。
街頭にある巨大モニターにこれを流したとしても、新規ユーザー獲得や認知度上昇には大きく貢献できないと思います。
「どうせ日本で流すなら、これに参加している手越祐也さんや木梨憲武さん、元東方神起の人を前面に出した映像にすれば良かったのに。」
と思うのは私だけ?
5個目:日本を代表する企業16社とコラボ
5個目は
『日本を代表する企業16社とのコラボ』
です。
具体的には、各企業の商品やキャラクターを使ったTシャツをメタバース内で使えるようになるというモノです。
まだ2社しか判明していませんが、
◎、リクルート:SUUMOのTシャツ
◎、カルビー:ポテトチップス、かっぱえびせん等のTシャツ
この辺りの、日本人なら誰でも聞いたことのある企業なので、他の14社も期待できますね!
というか、メタバースじゃなくて、普通に本物のTシャツとして(ネタで)欲しいかも!
6個目:VISA、MASTERCARDに対応
6個目は
『VASA、MASTERCARDに対応』
です。
クレジットカード・デビットカードで暗号資産が買えるようになることで、web2しか知らない人達も参加しやすくなります。
それに日本の取引所に暗号資産XETAは上場していないので、その点でも参加しやすくなりますね。
既に暗号資産をそれなりに保有している人ならまだしも、日本に上場してない銘柄を新規で手に入れるのって物凄く面倒ですから、これは良いですね。
そこで暗号資産XETAを手に入れるまでのガス代(手数料)を比べてみました。
◎、Bybit:送金手数料20XETA+ブリッジのガス代0.0023AVAX⇒約105円
◎、パンケーキスワップ:ガス代0.0001BNB+ブリッジのガス代約120XETA⇒約605円
◎、XANAクレジットカード:手数料0.99ドル⇒約131円
※クレジットカードの場合、最低購入金額が15ドル以上との条件付き
こう見れば手数料が一番安く済むのはBybitなんですよね。
クレジットカードも安いのですが、最低購入金額があるので本当に少額だけ手に入れたい場合には少し困りますね。
とはいえ、ブリッジをしなくて良いため、圧倒的に楽!
しかも、手数料自体はそこまで高くもないので、これは有りですよね。
7個目:茨城県東茨城郡大洗町が参加
7個目は
『茨城県の大洗町が参加』
です。
今まで鳥取県と岡山県が鉄腕アトムとコラボしたNFTDuel用のNFT。
これ系ですが、今回コラボするのは鉄腕アトムではなく、αパスが変化して生まれたペンギンとのコラボです。
このペンギンキャラはαパスだけではなく、1月28日には日本にSNSを広めた第一人者のイケハヤさんのクリプト忍者とのコラボも決定しています。
そこに大洗町も参戦ということですね!
私のツイッターを見ていただいている人はお分かりの通り、私は茨城県出身なので、良く見知った自治体が参戦すると聞くと、ちょっとテンションが上がりますね!(9月にも大洗に行ってきたばかりですし!)
なお、ふるさと納税の返礼品として販売するそうなので、欲しい人はふるさと納税しましょう!
追記:販売直後に即完売したそうです。
8個目:年末音楽フェスの開催
8個目は
『年末音楽フェスの開催』
です。
◎、日時:12月30日、21時~
◎、場所:XANAメタバース内『フェスティバル特設会場』
※当日までにアプリがアップデートされて追加されるそうです。
◎、内容
・音楽、ダンスパーティー
・ジェネシスNFT(=AI)のオリジナル曲披露
・重大発表
追記:2022年12月31日
XANAフェスの様子や重大発表の中身等はこちらの記事をご覧ください。
>>>XANAメタバースにワンピースのウタが登場!?『XANAフェスの様子』を紹介します。
9個目:江東区がメタバース内で作品展を開催
9個目は
『東京都江東区がメタバース内で展示会を開催』
です。
◎、日時
・2023年1月5日~1月23日:区内障害者施設の作品
・同年2月7日~3月31日:区内小・中学校の作品
◎、場所:XANAメタバース内の特設部屋
◎、入場料:無料
◎、対応端末:アンドロイドスマホのみ(2022年12月26日現在)
>>>XANAメタバース『アンドロイドアプリのダウンロードページ』へのリンク
徐々にではありますが、行政や福祉の分野でもweb3の領域が広がりつつありますね。
福祉とweb3は本当はとても相性が良いモノなので、あとは職員側が受け入れるかどうかの段階に入ってきているんですよね。
福祉では、職員の柔軟性や学習習慣に全てが依存されてしまっているのが、何とももどかしいんですけどね。
10個目:中国の芸術大学と提携
10個目は
『中国の芸術大学と提携』
です。
そこではメタバース実験基地として色々な実験的取り組みや、開発等を行っていくそうです。
中国は暗号資産の絡むプロジェクトを全面的に追い出していますが、XANAメタバースは中国の行政機関から許可が取れているので、このようなことができるんですよね。
この情報はこれだけでどうこうなるモノではないですが、土台の部分で良い情報ですね。
11個目:NFTDuel、ラストシーズン開催
11個目は
『NFTDuelラストシーズン開催』
です。
NFTDuelとは、XANAメタバース内の主軸となるP2Eです。
カードバトルをし、ランキング上位に入ると賞品・賞金が貰えるというモノです。
現時点ではまだテスト版なので
◎、ウルトラマンNFTのジェネシス版
◎、鳥取県×鉄腕アトム
を保有している人が遊べます。
(岡山県×鉄腕アトムでは無理だったと思いますが、遊べてたら失礼!)
正直な話、ゲームの難易度はAI相手なら楽勝です。
AI相手に勝率100%の人なら、プレイヤー同士で当たるとカードの引き次第の運ゲーです。
そのため、初心者でもコツさえ掴めば上位入賞は狙える状態なので、参加できる人は参加しておいて損はありません。
ただし、賞品・賞金は
「まぁ、貰えたらラッキー」
くらいに思っておくのが無難です。
と言うのも、今までのランキング戦でも賞品・賞金が貰えると言っていたのですが、私は2度条件を満たしているのですが、まだ一度も貰えていませんからね。
プロジェクト全体に期待はしていますが、運営側がこのような細かい部分(賞金は細かくない?)が結構てきとうなので、過度な期待はしない方が無難ですね。
ニワトリNFT保有者が土地を貰えるところでも言ったように、本来オープンな場で公開しなければならないような情報を、閉じられた場所でしか公開していなかったりもしますしね。
12個目:GenesisNFTの書換え権をエアドロップ
12個目は
『GenesisNFTの書換え権をエアドロップ』
です。
GenesisNFTとは、AI機能付きのアシスタントNFTです。
そのアシスタントの見た目を書き換えることが出来る権利をエアドロップするそうです。
◎、配布時期:12月下旬
◎、書換え可能時期:2023年1月中旬
◎、書換え方法:一部書換えor全部入れ替えを選択
◎、貰える人:GnesisNFT保有数が多い人上位1000名
⇒6体以上保有者:ほぼ確実に貰える
5体保有者:抽選
13個目:中国でメタバースアプリをリリース
13個目は
『中国でメタバースアプリをリリース』
です。
中国は今、暗号資産の関わるモノは全面禁止となっていますが、XANAメタバースは中国の行政からメタバース展開の許可を受けています。
と言うことで、流石に暗号資産の関係する部分は排除してweb2アプリとして展開するようです。
ただし、そこでの収益の一部は私達の使うweb3アプリに還元されるそうなので、無関係ではないんですよね!
ちなみに、同じタイミングで中国は、政府公認のNFTマーケットをオープンすることを発表しています。
>>>コインポスト『中国、初の政府公認NFT取引プラットフォームを開設』へのリンク
そこでは暗号資産ではなく、中国人民元であればNFTの売買が許可されているそうです。
これは、
「web3のNFTとしてではなく、web2のデジタルコレクションとしてXANA内で使えるアイテム等が出品されるのでは?」
のように、色々と邪推してしまいますね!
14個目:自分の土地に他の人達を招待できるようになる
14個目は
『自分の土地に他人を招待できるようになる』
です。
既に実装されているような書かれ方がされているのですが、やり方がわからない。
そもそも私はまだ自分の土地をどうするかが決まってないので、もう少し待って具体的な方法などが公開されてからいじろうかな。
と言うか、早くメタバースもパソコンに対応してくれぇ!
スマホでXANAメタバースのアプリを稼働させていると
「危険域の高温になっています。」
となり、1時間くらいで電源が強制シャットダウンされるんですよね。
15個目:ファッションショーの開催
15個目は
『ファッションショーの開催』
です。
現時点でXANAメタバースはHIROKO KOSHINOと提携しており、先日行われたXANAフェス内でもファッションショーの映像が流れました。
>>>XANAメタバースにワンピースのウタが登場!?『XANAフェスの様子』を紹介します。
そのようなイベントを今後開催していくということのようです。
なお、そこに向けて他のファッションブランドの商品も出していく予定のようなので、ファッション系の提携が強化されていくかもしれませんね。
最後に
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