熱中症とは?『熱中症の症状と対策』をわかりやすく説明します。

 毎年のように暑く

「熱中症予防、熱中症には気を付けて」

と言われていますが、それでも経験したことがない人は

「まぁ、私は大丈夫だけどね。」

と、どこか他人事。

「災害級の暑さと言われていても、関係なく海とかフェスとかガンガン行っちゃうけどね。」

とふざけている人も多く見かけるので、恐らく熱中症の本当の怖さを知らないのかと思います。

 

 そこで今回は高校生のときに熱中症で生死の境を彷徨った経験のある私が

『熱中症の症状と対策』

を紹介していきます。

 この記事を読むことで

◎、熱中症の怖さを実感し、キチンと対策する気持ちが芽生えます

◎、熱中症予防や、熱中症になったときにどうすべきかもわかります

 それでは、熱中症について一緒に見て行きましょう!

※私は専門の医師ではありません。あくまでも自身の経験談を中心に話をしていきますので、予めご了承ください。

熱中症の症状と怖さ

<熱中症の代表的な症状>

 熱中症とは

『熱による体への不調全般』

を表す総称です。

 そのため、私達が普段イメージしているような水分補給が必要なモノだけを熱中症と呼ぶわけではなく、それぞれの分類ごとに症状も違います。

 が、その大半はイメージ通りの分類によるモノなので、全部一括してそれらを熱中症と呼んでいきます。

 その上で、熱中症の症状は

◎、立ち眩み

◎、失神(意識が遠のく)

◎、頭痛

◎、めまい

◎、吐き気

◎、嘔吐

◎、だるさ

等です。

<体内で起きていること、原因>

 その原因は

『脱水による血液量の減少、または脳の高温化』

です。

 人間は血液によって熱を外に出す体温調整をしていますので、その血液の量が減少すれば体温が上昇して不調を起こすのは当然ですよね。

 更に、体温調整する血液が減れば、当然それに伴って脳の温度も上昇していきます。

 脳は生卵のような感じで、高温にさらされるとゆで卵のようになります。

 ゆで卵を冷やしても生卵に戻らないように、脳も一度ゆで卵状態になると戻りません。

 脳がそれだけ大規模に死滅すれば、体に大きな影響が出るのは誰でも想像できますよね?

 これが熱中症のイメージです。

 

 つまり、熱中症を甘く見ている人は、

「自分、別に寝たきり、介護が必要な人生をこれから送ることになっても良いです!」

と言っているようなモノなんですね。

 この辺りは別記事で、もっと具体的にお話をしていきます。

 >>>熱中症を甘く見るな!生死を彷徨った経験のある私がそのリアルな怖さを教えます。(今後作成予定)

<見落としがちな熱中症の怖い部分>

 これは私の経験上の話ですが、熱中症の怖い部分は

『感情が高ぶっている時には症状を感じにくい』

という点です。

 私の経験談は別記事に書きますが、例えば熱中症の危険性が高く、(ツイッターを見ている限り)甘く見がちな人の多いフェス参加者。

 フェスって非日常空間で感情が高ぶり切っていますよね?

 つまり、熱中症が重篤化していても感じにくい可能性があるわけですね。

 そして、その高ぶった感情が落ち着いた瞬間、耳の奥の方から

さぁ~~~~

という音と、視界に入るチカチカする光と共に一気に症状が襲ってきます。

 気付いた時にはもうどうしようもありません。

 自分では止められず、何かが襲ってくる恐怖に飲み込まれることしかできません。

 

 だからこそ、フェスや部活など、感情が高ぶる環境に行く人ほど熱中症対策は万全にすべきなんですね。

 その一時の気の緩みのせいで、貴方の脳が破壊され、一生介護されて生き続ける生活が待っているかもしれないんですからね。

 と言うことで、熱中症予防についても見て行きましょう!

熱中症予防と対策

 結論としては

『規則正しい生活をして、水分と塩分を適切・こまめに摂取し続けること』

です。

<規則正しい生活>

 規則正しい生活とは、質の高い睡眠を摂ることと、キチンとご飯を食べることです。

 質の高い睡眠は難しく考えず、冷やし過ぎない程度に冷房を入れた部屋で、遅くなりすぎない時間にぐっすり寝るだけです。

 睡眠に関して詳しく語りだすと長くなりすぎるので、今回はこれだけにしておきます。

 ご飯もそのままです。

 普段意識していませんが、人はご飯からも水分を沢山摂取していますし、体を作っているモノは食べ物ですから、これも詳しく言わなくても頭ではわかっていますよね。

 

「そんなことはわかっているけど、いざやろうとすると、つい夜更かししちゃったり、ご飯抜いちゃったりしちゃうんですよねぇ」

と言う声が聞こえてきそうですが、そんな貴方は、その都度

「それはつまり、明日から寝たきりで介護を受けて生き続ける人生を受け入れるということでオッケー?」

と自問してみて下さい。

<水分と塩分の摂取>

 次に重要な水分と塩分についてです。

 ここで多くの人は

「水分補給ってスポーツドリンク?経口補水液?」

と疑問を持ちますよね。

 お答えします。

◎、スポーツドリンク:熱中症予防(=症状がないときに飲む)

◎、経口補水液:熱中症改善(=症状が出ている時に飲む)

です。

 

 経口補水液は点滴の代用品だと思ってください。

「点滴は体への負担が大きいので、意識のある人は経口補水液で!」

と言う感じです。

 症状がないのに熱中症予防のために病院へ行って点滴をする人はいませんよね?

 それと同じで経口補水液も症状がないときに飲むモノではないんですね。

 そのため、予防の基本はスポーツドリンクになります。

<熱中症に良いとされる飲み物>

 とはいえ、スポーツドリンクだけを何リットルもガブ飲みすると糖分を摂り過ぎてしまうので、他の飲み物を織り交ぜながら水分補給をしていくと良いと思います。

 他の飲み物としては、麦茶や炭酸水

 麦茶にはカフェインが入っていないので、尿で水分を過剰に排出することがないため緑茶や紅茶、コーヒー等よりも熱中症予防に良いとされています。

 炭酸水は、炭酸が胃腸を刺激して食欲減退予防、二酸化炭素によって血流量の増加などの効果が期待出来て熱中症予防に効果があるとされているようです。

 コーラとかエナジードリンク等はカフェインや糖分が大量に入っているのでオススメしません。

熱中症予防・症状緩和の行動

 水分補給以外に体温を下げる方法も紹介します。

<水道水で濡らしたタオルを首に巻く>

 一つ目は常時出来る対策として

『水道水で濡らしたタオルを首に巻く』

です。

 大きな血管が通る箇所を冷やすと効率的に体温を下げられます。

 ただし、ここで一つ注意点があり、それは

『タオルを冷やし過ぎないこと』

です。

 

 濡らしたタオルを冷蔵庫や冷凍庫に入れてキンキンに冷やしたい気持ちはわかります。

 しかし、冷やし過ぎてしまうと血管が収縮してしまい、体温を外に逃がさなくなってしまいます。

 それでは本末転倒なので、血管がビックリして収縮してしまわないように常温水くらいが良いんですね。

<小型扇風機を利用する>

 他に

『小型扇風機を利用する』

です。

 湿度が高いせいで、汗が蒸発せず、体温調節が上手くいかなくて熱がこもって体温が上昇して熱中症になることもあります。

 そこで肌に風を与え続けることで、汗を蒸発、体温調整機能を正常に働かせるわけですね。

<手のひらを常温水で冷やす>

 手のひらには多くの血管が通っていますので、ここを冷やすのも効果的。

 冷やす際には、これも常温の水道水がポイントです。

 その理由は濡れタオルと同じで、冷たすぎると血管が縮んでしまい、熱を外に出せなくなるから。

 常に冷やせるわけではないので、最後に紹介しましたが、可能ならまず初めにこれをした方が良いみたいですよ。

 

 是非参考にしてみて下さい。

 とはいえ、今回ご紹介したのは一般的に言われている内容なので、熱中症を甘く見ていたら貴方はどうなってしまうのか?

 熱中症で生死を彷徨っている時の感覚。

 一命を取り留めても一生介護が必要になった場合、貴方はどのように生きていくことになるのか?

この辺りのリアルな怖さを紹介していきますので、こちらの記事もご覧ください。

 >>>熱中症を甘く見るな!生死を彷徨った経験のある私がそのリアルな怖さを教えます。(今後作成予定)

最後に

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