この記事は
「えっ！埼玉県久喜市！私知ってるよ！何なら住んでるよ！出身地だよ！」
「何か大規模に新しいことが始まるの？そのようなテクノロジーとか、未来構想大好きなんですよねぇ」
という人向きの内容となっています。
ちなみに、私は久喜市を知っていますし、新しいことの始まりやテクロノジーでワクワクするので両方です！
「それ私だ！」
と言う人は、埼玉県久喜市で始動する次世代型都市計画について一緒に見て行きましょう
埼玉県久喜市で大規模な次世代型都市構想プロジェクトが始まるそうです。
＞＞＞Impress Watch『埼玉・久喜市に次世代の街「BRIDGE LIFE Platform構想」』へのリンク
このような次世代型の街を作るプロジェクトは最近だと、テレビCMでも流れていたトヨタの未来都市計画
が有名ですね。
ウーブンシティはテクロノジーによって誰でも住みやすい街を作る計画ですが、今回埼玉県久喜市で行われる
『BRIDGE LIFE Platform構想』
は、その一帯地域内だけで生活の全てがまかなえる便利な街にする計画のようです。
高齢者や障害者、ひいては私のように出不精な人間にはとても優しい街ですね。
イメージとしては、シムシティやシティーズスカイラインのような街を実際に作るという感じですね。
つまり一定区画内に、居住区、商業施設、職場、公的施設等が全て入っているという事ですね。
埼玉県内だと越谷市内にあるレイクタウン周辺がそれに近いかもしれませんが、あそこは商業区画が強すぎますし、あの一帯は大きな川に囲まれているので地面に水分が多くて地盤が緩すぎますからね。
多すぎる水分を排出すると湖のようなモノが出来てしまったので、それを名所的にしてレイクタウンとしているんですよね。
私も勤め人時代に、仲の良かった人に久喜市出身者がいたので、
「どんな街？」
と聞いたことがあります。
すると
「高速のインターがあるだけで、あとは何もない街ですよ。」
と回答が来ます。
（久喜クッキーというダジャレのお菓子もあるそうですが！）
しかし、実はその
『何もない』
がとても重要なんですね！
最先端テクロノジーを取り入れたり、実験的な街づくりを行ったりする際、重要な要素は
『平坦で広い土地』
です。
そして、久喜市の
「何もない」
は
「商業施設がない、住んでいてもつまらない街」
と言う意味ではなく、
「使われていない平坦な土地ばかり」
という意味です。
つまり、このような大規模な都市計画に最適な地域なんですね。
しかもそれでいて高速道路のインターがあり、鉄道も通っていますので都心への利便性は高いですからね。
２０２２年５月に街びらきイベントを開催する予定だそうですので、久喜市の発展には注目ですね。
・・・ここでアメリカのシティコインのようなことやってくれないかなぁ。
そうした即行で久喜市に引っ越すんだけど。
私がここで言っているシティコインとはこちらをお読みください。
＞＞＞ふたひい新聞１１月１３日号『⑥アメリカマイアミで、シティコイン事業の収益をビットコインで全市民に配布』
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もし、
「何か始めないといけないとは思っているけど、何から始めれば良いのかわからないんですよねぇ」
と悩んでいる人は、そちらを読むことから始めてみてはいかがでしょうか？
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