XANAメタバースの暗号資産XETA、IDOに参加する方法をわかりやすく説明します。

 日本の行政も参加している今注目のXANAメタバース

 ここがDAOメイカーでIDOを行います。

>>>DAOMaker『暗号資産XETAのIDOページ』へのリンク

 注目プロジェクトの暗号資産なので

「私も参加したいです!どうやったら参加できますか?」

「IDOって初めてなんですが、知っておいた方が良い事はありますか?」

「何でも良いから、初心者の私にオススメの立ち回り方を教えて!」

と言う声を多く聞きます。

 

 そこで今回は

『XANAメタバースの暗号資産XETA、IDOに参加する方法』

をわかりやすく説明します。

 この記事を読むことで

◎、暗号資産XETAのIDOに参加する方法を知ることができます 

◎、IDOに参加するかどうかの判断材料になります

 それでは、そんな暗号資産XETAのIDOについて一緒に見て行きましょう!

※なお私はDAOメイカーを利用した経験はありませんし、IDOに参加する気はないので、熱量はそこまで高くありませんので悪しからず

DAO SHO(ホワイトリスト形式)に参加する方法

 DAOメイカーの行うIDOに参加する方法は2種類あります。

 まず一つが

『DAO SHOと呼ばれるホワイトリスト形式』

です。

 ホワイトリストとは、購入する権利が確保されるモノを指します。

 ただし、人気が高いモノの場合はホワイトリストに載るために競争があります。

 まずはこちらの情報を見て行きましょう!

<準備するモノ>

◎、メタマスクウォレット(イーサリアムチェーン&BSC)

◎、DAOメイカーでのKYC(本人認証)

◎、暗号資産DAOを2000枚以上(約48万円)

◎、暗号資産BUSD(購入資金、BSC対応)

◎、各チェーンのガス代(ETH、BNB)

<DAO SHOに参加する方法>

※参加予定がないので、文字だけの簡略的な説明になります

1)DAOメイカーでアカウント作成をする

 >>>『DAOメイカーアカウント作成ページ』へのリンク

2)DAOメイカーでKYC(本人確認)を行う

 >>>DAOメイカー『KYC手順説明ページ』へのリンク

3)メタマスクウォレットを接続して暗号資産DAOをステーキングする

※2000DAO以上がIDOへの最低参加条件です

 >>>DAOメイカー『ステーキングページ』へのリンク

4)『SHOに参加する』から抽選応募を行う

※参加条件を満たした上で、抽選になります

 >>>DAOメイカー『暗号資産XETAのIDOページ』へのリンク

5)当選したら割り当て分の暗号資産XETAを購入する

※説明書を見る限りだと、購入時にはBSCで接続する必要があるようです

パブリックショー(一般販売)に参加する方法

「2000DAOも持ってないよ~!」

という貴方向けに、一般販売もされますので、その内容も見て行きましょう!

<準備するモノ>

◎、メタマスクウォレット(BSC)

◎、2500ドル(約32万円)以上の暗号資産

◎、暗号資産BUSD(購入資金、BSC対応のモノ)

◎、ガス代(暗号資産BNB)

<パブリックSHOに参加する方法>

※参加予定がないので、文字だけの簡略的な説明になります

1)DAOメイカーでアカウント作成をする

 >>>『DAOメイカーアカウント作成ページ』へのリンク

2)DAOメイカーでKYC(本人確認)を行う

 >>>DAOメイカー『KYC手順説明ページ』へのリンク

3)メタマスクを接続して、XETAのパブリックSHOへ行く

4)保有銘柄等、条件ごとにポイントが加算され、そのポイントで抽選

5)当選したら、暗号資産XETAを購入する

※引き出し時に30%の手数料が取られます

 

 私も実際に利用した経験がないので、調べた範囲での参加方法です。

 どうしても参加したい人は、この記事で全体像を把握した上で、もっと詳しく説明してくれているサイトを見るなりして、参加して下さい。

 折角記事を作ってまで紹介している出来事なのに、何故私は参加しないのか?

 その辺りも説明して終わりにしたいと思います。

私が参加しない理由、参加するリスク

 私が参加しない理由、それは

『参加するリスクが許容できないから』

です。

 そのため、今から紹介するリスクを許容できる人は参加しても問題ないと思います。

 では私が考える、参加するリスクとは何かを見て行きましょう。

<暗号資産DAOの暴落リスク>

 まず一つ目が

『暗号資産DAOが暴落するリスク』

です。

 注目のIDOが行われる際に、参加条件となっている銘柄の価格はIDOに参加したい人達が買って上昇します。

 しかし、IDOが行われた後は不要になるので、皆一斉に売ります。

 すると、暗号資産DAOの価格が暴落します。

 IDOに参加した後、この暴落前に売れれば良いのですが、普通に手作業で売る人では間に合いません。

 

 更に、IDOに参加する気はなく、IDO前の上昇狙いで買う人も大勢いますので、その人数が多いとIDO開催前に暴落します。

 そうなると、IDOに参加している時点で暴落を回避できません。

 この暴落率は、IDOに向けての上昇率と同じかそれ以上ですので、これはリスクとして意識しておかなければならないんですね。

 とはいえ、暗号資産XETAの価格がその下落以上に凄ければ問題はありませんよね。

 この辺りについて、私の心配しているリスクも見て行きます。

<抽選に当たらないリスク>

 次に私が意識しているリスクは

『抽選に当たらないリスク』

です。

 DAOメイカーは、他の○○PAD系のIDOと違い、抽選です。

 そのため、当選すれば他のIDOプラットフォームと違って、暗号資産XETAを沢山買えるメリットがあります。

 しかし、その一方で落選すれば全く買えないというリスクもあります。

 暗号資産XETAを安く手に入れたいからIDOに参加するのに、1枚も買えないとなると悲しいですよね。

 

 そこに来ての、前述した暗号資産DAOの暴落リスクです。

 つまり落選すると暗号資産DAOの暴落にただただ巻き込まれるだけなんですね。

 これはもはやギャンブルです。

 更に、当選したとしてもまだリスクがありますので、その辺りも見て行きます。

<暗号資産XETAの価格上昇が弱いリスク>

 最後が

『暗号資産XETAの価格上昇が弱いリスク』

です。

 高い注目を集めている暗号資産XETAですが、一体何倍くらいになるでしょうね?

 DAOメイカーの仕組み上

◎、お金持ち

◎、長期間DAOメイカーでステーキングしている人

が優遇されていますので、今回のIDOだけに参加する一般人は当選してもそこまで美味しくありません。

 パブリックSHOで参加する人なんて、当選したって最終的には30%持っていかれるので、更に旨味は少ないです。

 他のIDOプラットフォームよりは沢山買えるとしても、そこまで大量に買えるわけでもないようですよね。

 さて、そんな状況で暗号資産XETAの価格上昇は暗号資産DAOの暴落以上の利益を出せるのでしょうか?

 

 全体を通して利益の方が大きいなら

「参加して良かった!」

となりますが、全体を通して利益の方が少ないなら

「参加しなければ良かった!」

となります。

 暗号資産XETAの価格だけではなく、暗号資産DAOの価格も含めて、全体で見るようにしましょう!

 

 ただしここでちょっとしたジレンマもあって、暗号資産DAOが暴落しないとなると、それだけ暗号資産XETAに興味を持っている人も少ないということになります。

 そのため、暴落しても、暴落しなくても、どちらにしても参加する旨味が少ないんですね。

 プロジェクトを長期的に見た場合には、関心がそれだけ高いという意味で、暴落してくれた方が良い傾向ですね。

 

 暗号資産XETAの価格上昇に関してもう一点。

 既にIDOのブームは過ぎ去っているので、ブーム時のように500倍とかはないと思います。

 IDOへの資金流入量はブーム時の去年と比べると大幅に減少しているので

『IDO銘柄の価格上昇率は少なくなりつつある』

と言えますので、やはり参加するのはリスクなんですね。

>>>コインゲッコー『暗号資産2022年Q1期のマーケット動向レポート』へのリンク

>>>【暗号資産投資】『私の感じている最新トレンドの変化について』わかりやすく説明します【2022年3月】

 

 このように、私は今回のIDOに参加する場合、メリット以上にリスクの方が高いと考えているのでIDOには参加しません。

 私は、資産を増やすこと以上に、資産を減らさないことを考えているからですね。

 この辺りの基準や求めているモノは人によって違うので、私が参加しないからと言って貴方も参加しない必要はありません。

 最終判断は自己判断・自己責任でお願いします。

最後に

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futa