今密かに世界的な注目を集めている、新しいブロックチェーンがあります。
それこそがAPTOSチェーンとSUIチェーンです。
(本当はLINERAチェーンもなのですが、まだ情報がなさすぎるので今回は省略します)
それを受けて
「へぇ~、それで?それを知っておくと何か良い事あるの?」
「自分で調べても難し過ぎて全然意味が分かりません!」
等の声が聞こえて来ます。
そこで今回は
『APTOS、SUIとは何で、どんな特徴を持つのか。今から知っておくメリットは?』
をわかりやすく説明します。
※イメージしやすさ重視で、私達個人にあまり関係ない情報は大幅カットして書くので、厳密な正確さをその分排除しているので悪しからず
この記事を読むことで
◎、これから普及し得る注目のプロジェクトを今から把握できます
◎、エアドロップを受けられるチャンスが受けられるかもしれません
◎、なんかweb3に詳しい人っぽくて、カッコいいですよ!
それではそんなAPTOS、SUIについて一緒に見て行きましょう!
APTOS&SUIは先程も言った通り、
『今開発中の新しいブロックチェーン』
になります。
何に注目が集まっているのかの機能面は後述するとして、簡単に概要を紹介すると
◎、メタ社(元フェイスブック)が開発していたDIEMの開発者が立ち上げた
※DIEMとは「世界中の法定通貨が不要になるかも!」と騒がれるほど凄い暗号資産プロジェクト
※世界各国から袋叩きに遭い、リリース前に解散させられました
◎、まだどちらも開発中でメインネットは稼働していない
◎、凄いところから沢山出資を受けている
※どちらも世界三大取引所のバイナンス、コインベース、FTX等々から500億円前後
これだけでも凄そうな感じはしますよね。
もちろんその外観だけで注目されているわけではなく、中身が注目されているモノなので従来のブロックチェーンとの違いをサラッと確認していきましょう
(ぶっちゃけ、細かい機能面や仕組みを聞いても「へぇ~」以上の感想はないですからね。サラッとね!)
※従来
・一個ずつ処理
・お店にレジが1個しかないイメージ。処理速度を上げるためには高性能レジや店員教育
※APTOS等
・同時に複数処理
・お店にレジが複数あるイメージ。処理速度を上げるためには高性能化+レジを増やす
※従来:柔軟性が高い代わりに、バグや軟弱な部分が発生しやすい
※APTOS等:安全性重視で、バグや軟弱性が発生しにくい
ということで、従来のブロックチェーンとの違いが何となく分かったところで、次にAPTOSとSUIの違いについてもサラッと見て行きましょう。
ちなみに、更に興味が持てないレベルで「へぇ~」となるくらいの違いなので、前もって言っておきます。
ここも私達個人にとってどうでも良い違いは省略しています。
◎、害をなす悪意者が内部に大量に発生しても機能が維持される
◎、テスト時のガス代:0.00000026APT(1円以下)
◎、ローンチ直後のガス代:0.008APT(約8円)
※ローンチ直後で世界中で利用者が多い時点
◎、Defi系プロジェクトに強い・人気
◎、2022年秋メインネットがローンチ予定
◎、独自のガス代算出方法
※通常は利用者数等によって変動するも、SUIはそれとは全く別の仕組みで安価を維持する仕組みになっている
◎、NFT・ゲームプロジェクトに強い・人気
◎、メインネットローンチはまだ未定
さてそれぞれについての特徴などが何となくわかったところで、一番私達個人に関係のある、今から知っておくメリットについて触れて行きます。
今からAPTOSを知っておくメリットは
『今後エアドロップがあるかもしれない』
というところです。
このようなテストネットをしているプロジェクトは、テストネットに参加したり、正式ローンチする際等には暗号資産がエアドロップされることが多いんですね。
しかもこれだけ注目を集めているブロックチェーンの暗号資産ですから、欲しいですよねぇ。
というところで、実はAPTOSに関しては既にエアドロップが何度か行われています。
テストネットが3段階に分けて行われており、その段階ごとに条件を満たした人へエアドロップの権利が与えられているんです。
既に全て3回分は終了しています。
(ちなみに、全部参加条件が難しすぎたので、知っていても無理だったと思いますよ!少なくとも私は参加しようと頑張りましたが無理でした。エンジニアスキルが必須)
「じゃあメリットないじゃん!」
と感じますよね。
しかしこれは、テストネット参加のエアドロップが終わったというだけで、メインネットローンチのエアドロップや、APTOSチェーン上で稼働するDefiのエアドロップ等のチャンスは残っています。
もちろん、それらが行われる保証も、情報もまだありませんが、通常ならこれらの稼働時にエアドロップが行われる可能性は高いです。
これらは、初期先行者利益のエアドロップですのでまだテストをしている今の段階で知っておくメリットと言えますよね。
※10月19日追記
追加でエアドロップ対象者が増えました。
テスト中に無料配布されていたNFTを受け取った人にも150APTがエアドロップされます。
詳細はこちらの記事をご覧ください
>>>APTOSチェーンの暗号資産APT『取引所への上場&エアドロップ』について紹介します。
SUIを今から知っておくメリットは
『エアドロップに参加できる』
です。
そうです、APTOSと同じです。
いや、だって正直な話、ブロックチェーンプロジェクトを知っている事で私達個人へのメリットなんてこのくらいしかないですからねぇ!
ただし、SUIはまだテストが始まったばかりなので、諸々のエアドロップはこれからですし、というか本当にエアドロップが行われるのかさえまだ情報がありません。
もし行われるのなら、タイミングとしてはベストですよね。
あとはテストネットに参加することで得られるエアドロップの参加条件が難しくないことを願うのみっ!
今回は以上になります。
「凄く難しくて、わけがわからない!」
と感じていたAPTOS、SUIが少しでも理解できたなら幸いです。
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