日本テレビが全力支援している次世代型アイドルFuhua。
これを生み出したNFTIDOLHOUSEプロジェクト(以下NIHと記載)
これはファンも運営と一緒にアイドルを直接育てていくという仕組みなので
「私も貢献したいです!でも具体的にはどんな形で貢献できるの?」
「直接的って今現在、具体的にはどんな感じのことをしているの?」
と疑問に思う人も多いですよね。
そこで今回は、ここが今後のコミュニティ発展のために、
『運営さんと専属記者を中心に今後について議論している内容』
をわかりやすく説明していきます。
この記事を読むことで
◎、NIHの公式コミュニティの変化・動きをイメージできます
◎、ファンが運営と一緒にアイドルを育てる具体的な行動を知れます
それでは、運営と専属記者が中心となって議論している内容について一緒に見ていきましょう!
運営さんから専属記者に向けてこんな相談が投げかけられました。
『NIHポイントの新たな使い道を考えているのですが、何か良い案はありませんか?』
条件は
◎、金銭的・資産的価値を持たない利用方法
※実物との交換等はダメということ
◎、出来れば、web3を知らない人達に抵抗がないモノ
◎、出来れば、学生と社会人に格差が生まれない形
◎、”推し事”には”お仕事”のような義務感や競争原理を出来るだけ入れたくない
この相談に対して幾つも提案が出されました。
運営側が
「この案をもっと具体的に煮詰めて進めましょうよ!」
「それは考えていたんですよねぇ」
のように積極的な反応を示した内容を中心に紹介していきます。
あくまでも会議のようなもので、必ずしもこれらの中から実装されるとは限りませんので、その点は悪しからず。
このような部分が苦手な専属記者さんもおり、適材適所でそれぞれが活動していますので、他のところで凄く頑張っているのに
「○○さんは全然参加してないじゃんか!」
と彼らが変なイチャモンをつけられないように、提案者・発言者の紹介はしません。
専属記者限定ですが、
『NIHポイントを消費することで特別な写真や情報を入手する仕組みにする』
という案です。
今までは専属記者というだけで無条件にそれらが出されていました。
しかし、これだと専属記者になっちゃえばNIHポイントの使い道はなくなり、推し事への意欲を失くす人も出てきます。
そこで専属記者になった後、無条件でそれらが手に入るという環境を廃止して、その後も推し事を続けないと写真等の特別なモノは手に入らないようにするということですね。
学生時代に遠足等の後、教室や廊下に想い出写真が張り出されて
「この中から欲しい写真がある人はチェック入れておいてくださいね。1枚30円です。」
みたいにやっていたあれを導入するというイメージです。
上記を取り入れるにあたり、
「何ポイントで交換可能にするのか?」
の議論に進みました。
そこで出てきた意見は
◎、専属記者限定で取得可能、写真と交換するポイント数を高く設定する
◎、専属記者限定で取得可能、写真と交換するポイント数を低く設定する
です。
まず、専属記者だけが特別な写真などを取得できるというのは共通認識でみんな同意している状況です。
その上で、専属記者になった後、写真などを手に入れる難易度を高くするという提案です。
専属記者になって満足してしまい、推し事が続かなくなってしまうのを阻止する目的もありますね。
しかし、これに関しては今まで無条件で手に入っていたような写真等を入手することに対し、急に高い難易度設定を導入してしまったら、専属記者だって心が折れてしまいます。
今まで積極的に推し事をしてきた人達ですら折れてしまうなら、専属記者じゃない人達の心は更に折れてしまいますよね。
そこで次の案
『写真などを入手する難易度を低く設定する』
です。
これなら頑張って専属記者を目指し始める人も出てくるかもしれませんし、現役の専属記者も推し事を続けるモチベーションに繋がりますよね。
今は専属記者になってしまえばNIHポイントの使い道がなくなってしまい、推し事を続けるモチベーション低下につながりやすい状況です。
そこで推し事をしないと特別な写真等は手に入らないけど、そこまで難しくもない難易度なら気軽に推し事をやれますよね。
提案として出ているのはこんな感じです。
具体的な写真等との交換に必要なポイント数については
「とりあえずはトライ&エラーを繰り返しながらで良いんじゃない?まだその資格のある専属記者数も少ないし、理解は得られるよ!」
となっていますので、まだどのくらいのポイントが必要か?具体的な目安はありません。
とりあえずはこんな感じで話が進んでいます。
NIHポイントで特別な写真や情報が手に入るとして、次に考えるべきことが
「どのような形で交換できるようにするか?」
です。
交換方法については
◎、一覧のような形で提示され、そこから各々がポイント消費をしていく
◎、専属記者達が会議をして「こんな写真が欲しいです」と運営に要望を出して、承認されたらポイント消費で投下される
◎、「こんなアングルの写真をください」という要望に対してNIHポイントを消費する
これは先ほども紹介した、学校で遠足の後に廊下や教室に写真を貼りだして
「この中から欲しい写真がある人はチェックを入れてね。1枚30円です。」
と同じ仕組みですね。
次は、運営が一方的に投下する写真を専属記者が拡散するのではなく、専属記者側から運営に働きかける仕組みですね。
専属の”記者”という立場ですので、もっと記者側から積極的・直接的に写真等を取得しにいき、関わっていくという形になります。
この場合、
「誰がポイントを出すのか?」
「ポイントを出した人と、出していない人の損得感情はどうする?」
といった問題が残りますが、コミュニティの形としてはこちらの方がコンセプトには合うかもしれませんね。
これは
『運営に写真等に関する何かしらの要望をする際にポイントを消費する』
という案です。
要望にポイントを消費し、写真等はそのまま無条件で投下されるのか?
要望とは別に、入手には追加で消費が必要になるのか?
この辺りはまだ議論が進んでいません。
現時点でこの議論は以上になっています。
一番実装に向けて動いているのは、この
『NIHポイントを消費して特別な写真や情報を入手するようにしていく』
です。
とはいえ、それ以外にも色々と案が出ていますので、それらについても簡単に見ていきたいと思います。
NIHポイントを消費して個室が持てるようにするという案です。
既に運営側の人物で自身の個室のようなモノを持っている人もいますので。
◎、消費ポイントは多くなる
◎、何かコミュニティにおける特別な役割・目的があるなら考察の余地はある
とのことです。
少ないNIHポイントを消費して、期限付きで専属記者を体験できるようにするという案です。
「専属記者になる(100ポイント)のは厳しい。でもどんな感じか経験はしてみたい」
「専属記者しか入れない記者室が気になる!」
という人達に期限付きで入れるようにする取り組みですね。
それによって余らせているポイントを使うことで専属記者になりたいと思える人が増えれば面白いことになるかもしれませんからね。
これに関しては、特に追加の言及はないので保留という感じです。
現時点でロール(役職)は3個しかないので、ロールを増やすことでNIHポイントの消費機会を増やすという案ですね。
消費機会だけではなく、役職を貰えることの特別感・嬉しさを得られることで推し事へのモチベーション向上につながるかもしれませんよね。
この辺りに関しては、提案前から幾つか増設を考えていたそうです。
その辺りについては次項で更に詳しく見てみましょう。
現状、NIHのロールは3個です。
◎、推し活ビギナー:10ポイントと交換
◎、推し道場生:20ポイントと交換
◎、専属記者:100ポイントと交換
これらに追加していこうとする案ですね。
今私が把握していたり、ここで出てきた案をサラッと紹介します。
これは案ではなく、運営が既に
「付けますよ」
と言っています。
現時点では
『公式コミュニティ内で募集されているNFTアイテムに関する案の提出で採用された人』
につくようです。
しかしクリエイターというくらいですから、今後は他の事でも取得可能になっていくと思われます。
私もブログやツイッターで紹介していますが、NIHではファンアートも徐々に活発化してきています。
>>>得意を活かせるNFTIDOLHOUSE『ファンの得意が活きる具体例』を紹介します。
これに対して
「こんなに凄いイラストを描いている人達には特別なロールを付与しても良いのでは?」
という提案ですね。
ただ、これがクリエイターロールと違うモノになるのか?同じものとして扱われるのか?はわかりません。
これは
「継続的に推し事するというのは大変なことなので、その頑張りに対して何かしらのロールを与えても良いのでは?」
というモノです。
このロールは推し事の内容は関係なく、継続的に他者のツイートを毎日RTしたり、ガヤをしているだけでも付与されるような形のモノですね。
これは、NIHに関係するブログを書いている人に与えられるロールですね。
これに関しては
「現状、他者のRTだけだろうと、ブログを書こうと、全部一律に10ポイント。ブログを書く労力を考えると、それとRTボタンを押すだけの行動が同じポイントなのは違和感ですよね。」
ということで提案が出ました。(提案したのは私じゃないですよ!)
これをわかってくれる人がいるのは素直に嬉しいですね。
ブログ記事を書くって、世間の人達が思っている100倍は大変なんですよね。
更に継続するとなると冗談抜きで、世間の人達が思っている1000倍~10万倍くらいは大変です。
それをわかってくれる人がいるだけで、私的には満足です!
NIHから誕生したアイドルグループFuhuaのメンバーは8人です。
それぞれの推しに対して付与されるロールですね。
それによって
「この人は○○さん推しなんだね!」
が分かりやすいですからね。
NIHでは、特技がある人はそれを活かせる機会が与えられ得ます。
ファンアートもそうですが、他にもボイストレーナーさんなら、アイドルがレッスンで壁にぶつかっているときに公式レッスンとは別にアドバイスを出したりできるみたいな感じですね。
>>>得意を活かせるNFTIDOLHOUSE『ファンの得意が活きる具体例』を紹介します。
そのような特技がわかりやすく整理されていると、運営さんも頼みやすいですしね。
私なら何でしょうね?
防犯、武道・武術、承認・悩み相談、福祉、警察事・法律
辺りでしょうかね?
NIHの公式コミュニティは寮という設定になっています。
そのため公式コミュニティに入ることを”入寮”と呼びます。
「それなら、何かコミュニティリーダーのような寮母さんが居ても面白いのでは?」
という提案ですね。
ただこれは提案者も自身で
「それって公式のコミュニティモデレーターの仕事だよね!」
とツッコミを入れていましたので、それ以外の役割が与えられれば誕生するかもしれないくらいの立ち位置ですね。
現状公式コミュニティに入れる人数はある程度制限されています。
そのため
「また入れなかった~!」
と推す意欲を失う人も散見されています。
そこで、
「そのようにNIHに興味を持っているけど、中々公式コミュニティに入れないという人達でも、推し事を頑張っていればロールを上げちゃおうよ!」
という提案です。
とはいえコミュニティに入っている人にしかロールは付与できませんので、この場合は
『入る前から推し事を頑張っていた人には、公式コミュニティに入って来た時にロールを提供するという形』
となります。
もう一度言っておきますが、これらは案であって、今後採用されるかどうかはわかりませんので、勘違いしないようにお願いしますね!
他にも色々と案は出ていますので、簡単に列挙します。
「これは良い!欲しい!!」
と思ったモノがあれば是非教えて下さい。
公式コミュニティに入っている人は直接運営さんに投げかけていただき、まだ公式コミュニティに入れていない貴方の意見は私から運営さんに届けますよ。
◎、ポイント消費で、チェキみたいな写真が貰える
◎、ポイント消費で、直筆メッセージが貰える
◎、ポイント消費で、コミュニティ内で対談の機会を得る。その権利チケットと交換
◎、ポイント消費で、ALと交換(OG以外の人が対象。OGは既に持っているので意味がない)
◎、コミュニティに入れているかどうかに関係なく、毎日推し事継続でALを取得
◎、難しいことを排除したいならロールは増やすべきではないのでは?
◎、ディスコードと言うのも考えるべきでは?
◎、今後web3が関わってくるなら、知らない人達への教育も考えないといけませんよね。
等々。
※ALとは、アローリストの略で、NFTを確実に購入できる権利のことです。
>>>NFTIDOLHOUSE『毎日NFTのアローリストが当選するキャンペーン』をわかりやすく紹介します。
今回は以上になります。
是非参考にしてみて下さい。
推し事に使ってもらっても構いませんよ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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