DAO組織を総合的にサポートする、大型プロジェクトBITDAOが、専用仮想通貨BIT(ビッダオ)のプレセールを行い話題となっています。
>>>『世界的に注目を集める仮想通貨BITDAOのセール販売』についてわかりやすく説明します【中級者向け】
それを受けて
「仮想通貨BIT(ビッダオ)買いました!でもこれって何に使うの?」
「私は買ってはいないけど、どのような使い方が出来る銘柄か気になります!」
「投資目線で買うべきかどうかの判断材料として、どんなコインか教えて!」
「気になっているんだけど自分で調べても難しくて分からない!私に分かるように教えて!」
等々、様々な声が聞かれています。
そこで今回は、BITDAOで利用される
『仮想通貨BIT(ビッダオ)とは何か?』
についてわかりやすく説明します。
なお、
「BIDAOプロジェクトって何ですか?」
と言う人はこちら。
>>>『未来の新しい組織の形を実現させるプロジェクトBITDAOとは?』をわかりやすく説明します。
この記事を読む事で
◎、仮想通貨BIT(ビッダオ)の利用方法が理解できます
◎、仮想通貨BIT(ビッダオ)を買うかどうかの判断材料の一つになります
◎、仮想通貨の使われ方の勉強にもなります
なお、私は英語が読めませんので、情報はグーグル翻訳で読んでいます。
更に、エンジニア系の知識はゼロなので、詳しい人から見ると
「ここ違くない?」
という部分があるかもしれません。
しかし、この記事は私と同等の理解度くらいまでの人達向けのイメージ重視記事だと、ご理解下さい。
詳しい方は是非、こちらからご自身で情報収集をしていただければと思います。
それでは、仮想通貨BIT(ビッダオ)について一緒に見て行きましょう!
仮想通貨BIT(ビッダオ)とは、
『BITDAOの運営に関わる事が可能な仮想通貨』
と表現する事が出来ます。
BITDAO(ビッダオ)プロジェクトとは、先程紹介した記事で説明している通り、DAO(自立分散型組織)を総合的に支援するプロジェクトです。
「いやいや、分からない事が多すぎる!そのDAOってモノもわからないってば!」
と言う人は、こちらの記事もお読みください。
>>>『AIが管理する新しい組織の形DAO(自律分散型組織)とは何か?』をわかりやすく説明します。
DAOは、自立分散型組織のことで、これは常駐する社員のような人が存在しない、新しい形の組織のことです。
そして、仮想通貨BIT(ビッダオ)は、そんなDAOを支援する中心プロジェクトとなるBITDAOの運営に関われる仮想通貨になるんですね。
このように、そのプロジェクトの意思決定等の部分で運営に関われるようになる仮想通貨の事を
『ガバナンストークン』
と呼びます。
難しい言葉は覚えなくても良いのですが、そのような活用方法の出来る仮想通貨をそのように分類した呼び方があるとだけ頭の片隅に入れて置いて下さい。
と言う事で、そんな仮想通貨BIT(ビッダオ)について3点
①、仮想通貨BITの発行枚数・価格等
②、仮想通貨BIT保有者の投票が必要な部分
③、仮想通貨BIT保有者の投票がなくても行える部分
これらについて、更に詳しく一緒に見て行きましょう!
現時点でこの仮想通貨BIT(ビッダオ)に興味を持っている人の大半は
「投資すべきか?やめておくべきか?」
が気になる投資家だと思いますので、基礎情報をサラッと確認します。
総発行枚数:100億枚
上場場所:sushiスワップ、gate.io等(追記:9月28日にBybitへの上場も決定)
購入に必要な通貨:仮想通貨ETH、sushi、USDT等
価格:160円~208円前後
支援者等:仮想通貨取引所bybit、paypalの創業者等
Bybitへの上場記念のキャンペーンとエアドロップが行われますので、気になる貴方はこちらの記事もお読みください。
>>>『仮想通貨BIT(ビッダオ)が貰えるキャンペーン・エアドロップ情報』をわかりやすく説明します。
※一番お得なキャンペーンは9月27日、午前8時59分で終わってしまうのでお早めに
次に使われ方について見て行きます。
BITDAOの運営に関わる投票ができる仮想通貨ですが、何でもかんでも保有者の投票に委ねられるわけではありません。
主に保有者は
『BITDAOの重大な取り決めに関わる』
と言えます。
もう少しだけ具体的に言うと2つ
◎、お金に関わる取り決め
◎、プログラムコード等の書き換え
等の部分について仮想通貨BIT(ビッダオ)保有者は、運営に関して提案したり、投票したりが行えます。
お金に関しては、
◎、功労者への報酬額
◎、ステーキング利率
◎、助成金の利用方法や出資先
等を決めるような感じですね。
プログラムコードに関しては、DAOの基盤になりますので
◎、処理の方法
◎、運営の方針
等、組織全体のあり方に関わる部分を決めるような感じですね。
なお、まだテスト利用しかされていないようですが、こちらで行うみたいです。
次に仮想通貨BIT(ビッダオ)保有者による投票がなくても行える部分について見て行きます。
これについては
『自費で行う運営に直接影響が出ない行動は自由』
と言えます。
BITDAOは何でもかんでも仮想通貨BIT(ビッダオ)保有者の投票を必要とするわけではありません。
なんでも投票を必要としていては見動きが取れなくなってしまいますからね。
これは例えば、会社で社員が何をするにも上司の決裁を取らないと行動が許されないような状態ですよね。
「課長!出社したので確認の決裁下さい。」
「課長!私、自分のデスクの椅子に座っても良いですか?決裁下さい。」
「課長!この私のデスクにあるパソコン使って良いですか?決裁下さい。」
「課長!私のデスクにあるボールペン使って良いですか?それが使い終わったら持参のボールペンに変えても良いですか?決裁下さい」
「課長!お茶を飲んでも良いですか?決裁下さい。」
「課長!~~~決裁下さい」
と、何をするにも決裁が必要な会社は間違いなく潰れますよね。
これは幾ら
「原則的に仮想通貨BIT(ビッダオ)保有者による投票が必要!」
というBITDAOでも同じです。
何につけても投票、投票!では組織として終わってしまいます。
そのため、投票を必要としないでも行動できる部分についても決められているんですね。
この部分についても主に2つ
◎、自費で開催する会議やイベント関係
◎、自費で行う研究関係
という感じです。
イベント等はそのままなので分かりますよね。
研究関係についてはイメージとしては
「BIDAOの仕組み等を利用して、様々なサービス展開をしても良いよ!」
みたいなことかもしれませんね。
イーサリアムだって、イーサリアムの母体が関わっていなくても、イーサリアムブロックチェーンを利用して様々なサービスが展開されていますから、そのような感じのイメージをすれば良いかと思います。
実はこの辺り、私も良く分かりませんが、
「自費でやるならご自由にどうぞ~!」
みたいな感じですね。
仮想通貨BIT(ビッダオ)は、BITDAOの運営に関わる事が可能な仮想通貨と言えます。
その上で3点
①、仮想通貨BITの発行枚数・価格等
『100億枚、160~208円くらい、提携先は大物揃い』
②、仮想通貨BIT保有者の投票が必要な部分
『運営上、重要な部分の取り決めに関して提案と投票ができる』
③、仮想通貨BIT保有者の投票がなくても行える部分
『自費で行うことは基本的にご自由にどうぞ!と言う感じ』
これで仮想通貨BIT(ビッダオ)の利用方法が理解できましたよね。
提携先や利用方法等を知り、仮想通貨BIT(ビッダオ)を買うかどうかの判断材料の一つになったと思います。
更に、このような使われ方をする仮想通貨があると言う事を知り、仮想通貨の勉強にもなりましたね。
そんな仮想通貨BIT(ビッダオ)に関わるプロジェクトBITDAOについてもご確認下さい。
>>>『未来の新しい組織の形を実現させるプロジェクトBITDAOとは?』をわかりやすく説明します。
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